2016年05月07日
仮付けした、フォークについて改めてきちんと確認してみると…
GSX-R1000のフィーチャーの部分にこんな表記が。
http://www.motomap.net/lineup/2012/mdl_gsxr1000_f.html
新たな変更点は、全長を7mm短縮、ストロークを5mm短縮、よりソフトなセッティングとしている。これは、1本出しマフラーとしたことでの、軽量化とマスの集中化によるものである。 よりソフトなセッティングにより、初期ストロークでの吸収性が高まり、グリップ力がアップ。S字コーナーの切り返しでは、高いコントロール性を実現している。また、サーキットでは、ハードブレーキング時の高い安定性に貢献、高いグリップ力でスロットルを大きく開けることが可能。スロットル開度の少ない一般公道でも高い路面追従性を発揮する。
これは、K9-L1からの差?と思ったが、はてー、、、K9の標記を見ると
カートリッジの廃止など、構造をシンプル化し、前モデルに対し720gの軽量化の達成と同時に整備性が向上した。 としか書いていないので、L2から7mm短くなったの?
どちらにせよ、L3フォークを取り付けるときの基準フォークトップは、突き出し0mm調整が
正解のようだ。
では、フォークを測ってみよう・・・。
※ ちなみに、K8フォーク単体重量は 3.75kgでした。
720g軽量化ってことは、360g軽いから、3.29kgくらいなのかー?
もう一度取付前に実測してレポートします。
ステムは量らなかったけど、どうやら40gくらい軽い様子。
Posted at 2016/05/07 22:32:12 |
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バイク関係 | 趣味
2016年05月07日
GSX-R1000のフォークの標準設定の備忘録。
K7-K8の標準設定
スプリングのプリロード スプリングアジャスタ 5本溝中 5最弱→0最大
標準値 3-1/2
フォークトップチューブ側(伸び-リバウンド側)
減衰 最も締めた位置から6クリック戻し
フォークホイール側(圧縮側)
高速 最も締めこんだ位置から3回転戻し(ソケット)
低速 最も締めこんだ位置から14クリック戻し(マイナスドライバー)
L3 標準設定
スプリングの プリロード 最も柔らかい状態から 5 1/2締め込み
リバウンド側 最も締めた状態から反時計回り 4回転
圧縮側 最も締めた状態から反時計回り 5 1/4戻し
Posted at 2016/05/07 12:16:10 |
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