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わらびぃのブログ一覧

2010年03月20日 イイね!

EOSは帰ってきましたが、

EOSは帰ってきましたが、本日EOSを引き取りに行ってきました。









今回の修理メニューは下記の3点。
1.12月のセキュリティアラームの修理以降の発生している、
  ドアガラス付近からのカタカタ音対策。
2.車検以降に発生していたドアミラーSWの動作不良。
3.車検の後に判明したオーディオの1セグチューナーの動作不良。


1.についてはドアガラスとガラスリフターの取り付け不良、
2.についてはドアミラーSWのカプラーの接触不良が原因で
解消しました。

しかし今回のメインメニューの1セグチューナーについては
まず前日の金曜に下記の連絡。
「チューナーが通常と異なり小型でどこに設置してあるのか確認できない
場所を探すためには内装をすべて外す必要があり、費用が発生するので対応できない。
また、このアルパインのチューナーは良く壊れる製品のため

チューナーが壊れていると思われるがメーカー保証の期間は過ぎているので 代選品の交換が
必要です。」
と・・・
交換はこちらのディーラーで行っていること、アルパインが3年で壊れるような
商品を作るはずないのでメーカーに
「ディーラーがアルパインの製品は壊れやすいと言っている」と相談すると
伝えるとあわてて再度確認すると。

本日の車両引き取りでの説明の中では、ナビへの映像信号に別のDVDデッキを
接続すると写るのでチューナーが壊れているでしょう。との回答。
ナビとチューナーとの信号線を確認したかと聞いてもそんな信号は付いてなく、
電源も来ているのでチューナー単体の故障でしょう、と言うばかり。
当然チューナーコントロール線の断線とナビ本体の故障についてはいっさい
疑っていないようです。

最終的にサービスの責任者が来てアルパインのデモ機を借りてきて
別途動作確認を行うということで落ち着きました。

やはりここのディーラーは電気的なものにはさっぱりなようです。
自分の家でもTV等の家電製品の接続も全くできない人たちばっかりなんでしょう。




今回の車両の受け取りの時の同行は上の息子のみ。
下の娘と嫁さんは映画観賞していました。
見た映画はこちらでご想像ください。

本日公開のさらに一番早い時間でした。

ようやく映画観賞デビューです。

次は夏休みに上の息子とポケモンかな?
Posted at 2010/03/20 13:55:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | EOS | クルマ
2010年03月14日 イイね!

GOLFⅥ

GOLFⅥEOSが再び入院。

今回はデジタルTVのチューナーの故障とドアミラーSWの故障
オーディオは社外品なのでVWには責任はありません。
しかし新車購入時にディーラーで取り付けたのですが、外注取り付けのため取り付け位置が不明のため、手を付けられない!!!
自分でも探したのですが、現物が確認できません。
取り付け業者は土日が休みのため1週間の入院となりました。


これとは別に、車検の後ドアミラーが動かなくなっているのが判明しました。
こちらは1月のセキュリティアラームの故障時に動作しなくなっていたのを一度修理していますが、その時にドアの内張りからガラスとの接触音が出ていたので車検の時に内張り交換をしています。
内張り交換をしたことによって動かなくなったようです。

相変わらず、作業後の確認作業を怠っているみたいで、一度入庫すると3回ほど再入庫が必要です。


今回の代車は予約が1か月前で車種を選択可能でした。
で選んだのはGOLFⅥのhighline。
帰宅後エンジンルームをのぞいてみました。

こちらは前回の代車のシロッコとは異なり、ダンパーが付いています
シロッコのダンパー廃止はコストダウンのためではなく、軽量化のためなんでしょうか。
乗ってみると静粛性もかなり向上している感じでこちらもシロッコとは差があります。
このエンジン、ツインチャージャーなのでエンジンルームはかなり窮屈そうです。
特に排気の取りまわし、スーパーチャージャーの下を通ってすぐにステアリングギアBOXの上を通るため、大きく湾曲しています。量産車でこの空間設計は3D CADを駆使してのものでしょう。


今回、この車両を選択したのは乾式クラッチの7速DSGを試したかったから。
乗ってみるとこれまでの湿式クラッチの6速DSGと違ってクリープが全くありません
シフトレバーをDレンジにしてもタコメーターの針は微動だにしません。
やはり湿式とは異なり乾式は半クラッチを使えないみたいです。
走り出してみるとかなり燃費嗜好のシフトスケジュールとなっているみたいで
60km/hで7速(1200rpm)。
緩加速でもアクセルを緩めなくても勝手にどんどんシフトアップします。
その間のシフトアップもあまり気にならず、CVTの車みたいと言ったらほめすぎでしょうか。
逆に違和感があるのは交差点左折時の挙動。
EOSでは2速半クラで違和感がありましたが、こちらはクラッチOFFでさらに大きな違和感。
こちらはマニュアル操作だとどうなるのか、1週間の通勤の中で試してみます。

最後に燃費。ディーラーからの帰り道、12km/Lを上回っています。

さすがにTSIといったところでしょうか。

(追記)
おほめをいただきましたので、冒頭写真のトリミング画像を載せちゃいました。

親バカと呼んでください(笑)。
Posted at 2010/03/14 16:29:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | EOS | 日記
2010年01月30日 イイね!

車検の明細

車検の明細車検が無事に完了しました。
その明細表はこちらです。











交換したものは下記のもの。

・エンジンオイル
・オイルエレメント(オイルフィルターの正式名称です)
・LLC
・ブレーキフルード(ブレーキオイルと呼ぶのは間違いです)
・エアエレメント(エンジン吸気のフィルターの正式名称です)
・ポーレンフィルター(A/Cのフィルターです)
・発煙筒

以上は定期交換として妥当でしょう。
他にフロントワイパーは自分で交換するといって工賃を省きました。
今は雨が少ないので梅雨前に交換することにしました。

バッテリーも弱っていると言われましたが、こちらは様子見。
EOSよりも走行距離が少ないGOLF(2/3ぐらい)が4年もちましたし、
前のMR-Sは6年ももちました。
他のユーザーの方も車検で交換のようですが、暗電流が大きいのか、
巡航時のエンジン回転が低いので充電不足となりやすいのでしょうか。
次回の6カ月点検で再度チェックする予定です。

(1/31追記)
オイルレベルを確認しました。

わかりにくいですがレベルゲージのインジケータ部分の全体がオイルがひたっています
車検までの8,000km以上走っても警告灯が着かなかったので、前回と今回わざと多めに入れているみたいです。
どれだけ余分に入れているかわかりませんが、こんな量を入れていると燃費への影響が心配です。



最後に、車両受け取り時にシロッコを運転しての印象です。
ダンパーをオートからコンフォートに切り替えるとステアリングレスポンスが
マイルドになり、かつロールも若干増えしなやかな印象となります。
コンフォートのしなやかな感じが私の好みにはあっています。
ただし、路面のギャップを通過するときの感覚はオート・スポーツ・コンフォートと
切り換えても全く変化なし。
突き上げの部分はダンパーの作動する領域ではなく、ブッシュかタイヤの特性、
おそらく後者の方ではないかと思われます。
というのも装着タイヤは40扁平のダンロップ。
私の個人的な意見ではダンロップ・コンチなどのゲルマン系タイヤは剛性を重視。
ブリジストンもゲルマンよりの味付け。
対してミシュラン・ピレリといったラテン系のタイヤは剛性よりもしなやかな味付け。
こちらも好みによるのでしょうが、しなやかな方が私の好みにあっています。

また燃費については、午前中の時はA/CがONとなっていました。
返却時にA/CをOFFとしたところMFI表示が10.3から10.7km/Lまで向上したので、A/COFFでは11km/L+αといったところでしょうか。
(30kmほどの走行距離となりました)
EOSよりも良く、軽量化の効果でしょう。
Posted at 2010/01/30 22:28:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | EOS | クルマ
2010年01月30日 イイね!

EOSの車検の日

EOSの車検の日本日、EOSの車検のためDUOに車を預けました。
で帰ってきた後の我が家の駐車場の風景です。








なんと今回の代車はシロッコの2.0TSIです。


なかなか貴重な体験なので、じっくりと観察させてもらいます。
フロントをアップで

35mm換算で28mmではこれぐらいです。
もっと広角なら歪んで面白い写真となるのに残念です。

このシロッコは実は代車用ではなく試乗車
昨年12月末の登録で、走行距離はこの通り。

まだ100kmにも達していません。

新型エンジンとエンジンルームはこのように。

EOSでは見慣れたものがなく、懐かしいものが付いています。
そう、ダンパーがなくフードステーが付いています
GOLFⅣ、Ⅴはダンパーなのでコストダウンなのでしょうが残念なところです。

ラゲッジルームはこんな感じ。

ここはGOLFのハッチバックと同等の広さでしょうか。

最後となりますが、Dからの帰り道での印象です。
走行距離が100km未満のためまだこなれていないことを考慮しないといけません。
まず、エンジンの印象ですが、排気音を強調したチューニングのようで、けっして飛ばそうとしていないのにこれでは非常に疲れると思いました。
しかも注意して聞いていると、エンジンノイズもEOSのBAWと比べると若干大きいような気がします。
追記)軽量化のため遮音材が少なくなっているのかもしれません。
メカニカルノイズを排気音でかき消しているのでしょうか。
かつてのトヨタのFRスポーツセダンのAみたいです。
(86の再来と騒がれた・・・)
燃費はEOSと同じぐらいみたいでMFIで10.3km/Lを表示しています。

ミッションはEOSと違いギア比が普通でつながりがよいです。
またEOSと異なって低速で半クラを使用せず、ダイレクト感が高いです。
制御プログラムだけでも移植できないでしょうか。

操縦性はかなりスポーツに振っているようで、ステアリングレスポンスがよく、それでいて乗り心地の悪くありません。
好み的にはもうちょっとしなやかでもいいかと感じたので、夕方の返却時にはオートでなくコンフォートにしてみようと思います。

追記)
我が家の駐車場では車両の後端が駐車場に差しかかったところから停止するまでの4mの移動の間中、バックセンサーの警告音が鳴りっぱなしです。
EOSではそのようなことはないので、警告となる距離が異なっているようです。
車両サイズギリギリの場所に止める場合には役に立たないことでしょう。
Posted at 2010/01/30 12:20:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | EOS | クルマ
2009年12月18日 イイね!

冬準備

冬準備今週末は東海地方でも雪の予報が出ています。
今日は年休を取って子供の幼稚園でクリスマス発表会の見学。
それが終わった昼から車の冬支度を急いで行いました。




まずは物置からガレージジャッキを持ち出します。

大自工業製のローダウンガレージジャッキF-70です。
これはかなり重く持ち出すのがかなり大変です。

そしてレンチ類

上はおなじみの十字レンチ、下はタイヤ外し専用てこレンチ。
私の力では十字レンチでは緩みません。昔は車載レンチに鉄パイプを被せて使っていましたが、
jmsでこれを見つけてからとても重宝しています。
もちろんこのてこレンチは締め付けには使えません
普通の力で締めたつもりでも過大トルクをかけてしまい、最悪ハブボルトをねじ切ってしまいます。
私は20年近く前に上記の鉄パイプでねじ切ったことがあります。

そしてこちら の小道具。

これは国産車ではあまり必要ではありませんが私のような非力なものには非常に重宝するものです。
7年ほど前にザんスカーるさん(そのころはザスカーさんでしたが)に教えていただき購入しました。
こちらが使用方法です。
 
正体はタイヤ取り付け用のガイドボルト(M14×1.5)です。
欧州車の多くは日本車と異なり、ハブボルトが出ていなく、タイヤをハブに抑えつけながらの装着となります。
私の使用しているホイールはすべてハブセンタリング対応なのですがハブの掛かり代が5mmもなく、自分で交換するのは非常に大変でしたが、これなら日本車と同レベルで行えます。

装着完了です。

前後してしまいましたが、タイヤはBLIZZAK REV02の215/55R16.
ホイールはドイツのBORBETのtypeCA 16×7.0J オフセット50です。
このため標準タイヤよりかなり内側に入ってしまっています。
本来はオフセット44前後が適正なのですが、このホイールは38と50しかありません。
jmsに置いてあった適合表には50が対応することになっていました。
個体差ではみ出てしまうことを考慮してのことでしょう。標準に近づけるにはスペーサ仕様となるのでしょうがハブセンタリング対応で必要となる厚さは薄すぎてありませんし値段も高いので現状で我慢することとしました。

続いてこちらが装着直後と試走行後。

分かりにくいですがホイールとの隙間が装着直後ではかなりあります。
一輪ごとのジャッキアップ作業なので
ボディはかなり歪んでいるみたいです。
今年の春に交換直後の走行前にルーフを開けようとしたところ途中でルーフの右側だけが引っ掛かって斜めになってエラーで動作停止してしまいました。
その後どうにもならなくなりエンジンオフでリセット。強引にルーフを閉じましたが、「バキ」という派手な音がして壊れたかと思いました。
皆さんもジャッキアップ直後は少し車を動かしてからルーフ開閉を行いましょう。

EOSを交換した後GOLFの方を交換しましたが、このころにはかなり疲れていて写真を撮る余裕はありませんでした。
日ごろの不摂生がたたって体力がもちません。
13:00からはじめて2台交換が終わったのが17:30。
外したタイヤの洗浄が残ってしまいましたがこちらは後日となります。


最後に外したP ZEROを確認しましたが製造国はやはり内側に刻印してました。
made in GERMANY でした。
これまでずっとイタリア製だったのでこれは意外。
空気圧を見てみるとF:280、R:260kPa!!!
店員にはF:250、R:270kPaとしっかり伝えたのに前後逆にしてしまっています。
車両指定の空気圧すら確認しないみたいです。
店にとっては一日のうちの何件かなのでしょうが、ユーザーにとってはこれが唯一。
やはり自分でしっかりチェックしないといけませんね。
ただ、交換後150kmほど走った感触ではフロントが高圧なのにコンフォート性が高く、リアの方が低圧なのに直進安定性が高いという性能に非常に満足しています。
これで正規の空気圧となった状態を思うと非常に期待が持てます。
Posted at 2009/12/18 18:58:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | EOS | クルマ

プロフィール

「リビングの壁にヤモリ http://cvw.jp/b/519721/48620508/
何シテル?   08/25 23:47
厄年になった年の正月休みに咳で肋骨が折れました。
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