リアヒータースイッチ移設

定番のリアヒータースイッチの移設。ずっと不便に感じていたものの、冬は自分＆子供達のスキーに忙しく、それが終われば田んぼ仕事が忙しく・・・ようやく暇になってきたので、仕事が休みということもあり、皆さんの整備手帳を参考にチャレンジしてみました(^-^)
買ってきたのはコレら。。。スイッチ回りのLED化も計画しているので、今回一緒に配線だけ通しておこうと思います

まずは内張外し。確かに、下のパネルの真ん中のピンが外しにくかったです（引っ張るのが怖くて、バールを使いました）。
助手席下のエンジンフードのステーがパネルを貫通しています。ステーの取り付けボルトを外すのは気が引けたので、そのままで作業を続けます(^-^;

ヒータースイッチ本体は、こんな感じで付いてます（青いカプラーがついてるのが本体です）。本体は金具にツメでとまっているだけなので、ツメを少し広げながら金具をずらすと、簡単に外れます。ちなみに、クーラースイッチ本体も全く同じ形状です。

天井トリムの裏に配線を通します。今回一番苦労した行程です（汗）Bピラーに出ている何かの配線に沿わせるように配線通しを（自分は針金を使いました）入れてくと、いい感じで入っていってくれます(*^-^*)
今回はLEDの配線も同時に通すので、線は６本あります。

スパイラルチューブで配線を被覆して、配線の長さを合わせたら結線するだけです(^-^)

スイッチ本体をつなげて作動試験・・・無事動きました（ホッ）て、動いて当たり前ですよね(^_^;
あとは、クーラースイッチの隣に取り付けて完成です

完成(^-^)/
スイッチ本体を両面テープで仮固定したら、本固定ばりに安定したので、しばらくはそのままで（笑）LEDを取り付けるときに、本固定します。風量表示も後日にして、今日はここまで・・・