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昨年は170円台だったガソリン価格。
その後一服したものの、ここ最近ジワジワと値上がり。
ところが、需要が増大する夏休みごろには
再び値下がるする見込みだという。

僕はこれが産油国の価格操作に思えてならない。
（まあ価格操作しているわけですが^^;）

僕の想像なんですが、
基本的に産油国は資源が枯渇したり、
代替エネルギーへの転換が進む前に
稼げるだけ稼いで、
その資金で将来のための投資をしたいんだと思う。

そうはいっても、急激にガソリンなどを値上げしてしまうと、
一気にハイブリッド車や電気自動車への
転換が進んでしまったりするので結局は損をしてしまう。

だから、値上げできるときには値上げしてゆくが、
ユーザーが割高と感じ、別のエネルギーへの
転換を意識するようにな水準になる寸前に
値段を下げて、思いとどまらせ、新たなユーザーを獲得する。

僕自身、昨年ガソリン価格が高騰したときは
ハイブリッド車などの低燃費車に興味があったり
買い替えを検討していたが、
ガソリン価格が下がったら、ガソリン車を
物色し始めていた。。。

今年の夏休みに向けての値下がりについては
僕はこう解釈している。

需要が増大する時期にガソリンを値上げしてしまうと
より多くの人に「ガソリン＝高い」を意識させ、
マスコミなどにも大々的に取り上げられ、
ハイブリッドなどへのシフトを加速させる。

だからこの時期だけは戦略的にガソリンの価格を下げ
大衆の不満を軽減させる―――。

うがった見方ですかね？

夏休み明けからジワジワ値上がりして、
秋の連休、年末年始に値下がりしたら
僕の見解は当たっているかもしれませんよ。

ともかく、泣く子（産油国）となんとかには敵わない。
なるべく早くハイブリッドか電気自動車に切り替えるしかない。

■レックス
・テスターを使ったアーシング効果測定および補強
・オーディオデッキ交換

■アドレスV100

＜フロントブレーキ関連＞
・マスターシリンダーのボルト交換＆さび防止対策
・ブレーキオイル交換
・ブレーキパット交換
・ブレーキディスク交換

＜マフラー＞
・ボルト交換

＜電気系＞
・バッテリー上がり原因分析＆対策（漏電？）

＜キャブレター＞
・オーバーホール清掃

突き詰めれば作業は尽きないが。。。
急ぎではないので秋以降の着手となりそうだ。

ＮＥＸＣＯのホームページに今年夏の渋滞予想が出ました！

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/traffic_and_road_conditions/

「サグ部」というところで渋滞がよく起きるそうだが、
サグって何って感じだった。

下り坂から上り坂にさしかかる凹部なのだそうだ。
これはまあ分かる。

面白かったのは、同ＨＰのアニメ付き
渋滞発生メカニズムを説明するコンテンツ。

最後に渋滞の発生原因となった車が特定
されていたのが面白かった。

うちのレックスが渋滞発生の原因にならないように
がんばるだけです。

東京都内には下記のようなパーキングメーターが設置されている地域があります。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/pking/pking.htm
便利ですが60分しか駐車できないというのが困りモノ。

先日知人とナイターテニスに行ったとき、このメーターの作動時間が9：00-19：00までと表記されていました。

私は19：00以降はどうするんだろうと思ったら、知人は19：00以降はそのまま停めておいても大丈夫と言っていました。

気になったので本日所轄の警察署に聞いてみることにしました。担当は道路標識を管理する部署でした。

すると回答は問題ないとのこと。ただし、60分駐車できる標識に加えて、駐車禁止の標識がないこと。また、翌日朝までとか青空駐車と認められるほど、長時間駐車しないことが条件。だから18：03ごろに白枠のパーキングメーター前に駐車してコインを投入すれば、２時間ぐらいは駐車してもＯＫということ。

うまく使えば都心部で役立ちそうです。