目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
夏場の駐車中の換気用にドアバイザーを取り付けます。
今回購入したのは純正品となります。
2
ドアバイザー4つとブラケットが8つ、それにプライマーまで付属しています。
両面テープは既にバイザーに付いていました。
説明書も付いているので、それに沿って取り付けていきます。
3
先ずは脱脂をします。
最初にドアガラスを下げた後 ドアバイザーを仮合わせし、貼り付ける位置をだいたい決めます。
説明書には脱脂にホワイトガソリンを推奨していました。
別にパーツクリーナーでもシリコンオフでもいいと思いますが、キャンプ用のホワイトガソリンがあったので、今回それを使用しました。
4
次にプライマーを塗る位置を決めるための作業に入ります。
脱脂後にドアバイザーを位置決めし、マスキングテープにて仮固定します。
5
ドアバイザーの上側外周に沿ってマスキングテープを貼りつけます。
プライマーがはみ出すと汚れのように目立つため、出来るだけ際を綺麗に貼り付けていきます。
ただ、そんなに神経質になる必要はないかと。
6
一旦、仮固定したドアバイザーを取り外します。
先程貼りつけた外周のマスキングテープから約13mm内側にもマスキングテープを貼りつけます。
これにより囲まれた部分が、ドアバイザーの両面テープの位置となる為、ここにプライマーを塗ります。
7
付属のプライマーです。
シートに染み込んでいるため、手早く塗り進めます。
この日は気温が高めで乾燥した日だった為、すぐに乾く状態でした。
8
プライマーを塗った後、乾燥させている間に付属のブラケットを準備します。
ブラケットは射出成型品のため、プラモデルのようにランナーで繋がっているので、ニッパーで外しカッターで綺麗に整えます。
ピンはベースに刺さっているだけなので、引っ張れば外れます。
私は危うくピンもニッパーで切り落としてしまう所でした。要注意。
9
ドアバイザーの穴にピンを外側から差し込み、内側からブラケットをはめ込みます。
はめ込むとカチッと音がして固定されます。
10
ドアバイザー裏の両面テープ。
仮固定用に離型紙の一部を剥します。剥すのはわずかで折り返せる程度。
バイザーを位置合わせしている際に、離型紙が戻ってしまわないよう、表面で離型紙をマスキングテープで固定すると作業を行いやすい。
ドアの位置決め用マスキングテープは、内側(下側)はもう必要ないため、前もって剥しておくといいかも。
11
ドアバイザーを仮固定後、細かな位置合わせをし、ブラケットの位置を確認した後、ドアガラスを上まで閉めます。
離型紙を剥していきます。
慌てずゆっくり、離型紙が切れてしまわないよう慎重に引っ張って剥します。
その後はひたすら圧着。指で車が揺れるほど抑えて圧着します。
マスキングテープを剥すと完成。
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説明書 P5
位置合わせ
13
説明書 P6
マスキングテープで位置決め
ブラケット準備
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説明書 P7
位置決めと確認
15
説明書 P8
車両へ貼り付け
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