
演者の 「百鬼ゆめひな」 さんと
純粋無垢な少女の人形の
写真です。
「百鬼ゆめひな」 さん は、
本名 飯田美千香 さんといいます.
週刊朝日 2013.5/31 号に 特集が組まれた 人です。
宇津神楽 と 書いて 「うつかぐら」 と よみます。
飯田さんの 師匠の 「百鬼どんどろ」さんを 偲んで 作られたといいます。
原案は、 あの 「風立ちぬ」の 宮崎 駿 監督だとか。
「千と千尋の神隠し」の雰囲気を持った 神楽でした。
台詞はありませんが、人形の動きや 舞や 仕掛け
を十二分に楽しめます。
長野県の南部、岐阜県との境界近くに 昼神温泉 というところが あります。
石苔亭 と 書いて 「せきたいてい」 と よみます。
「石苔亭 いしだ」 というところで やっています。
宇津神楽の 演目は 「障遣願舞」(さやりがんまい)と いいます。
上演開始の2時間前にホテルに着いてしまいました。
2時間ありますが、お食事などどうですか?と
ホテルの人ににこやかに
誘われましたが、とてもいい雰囲気のホテルで、
その風格に圧倒されます。
和風ですがとてもおしゃれです。
門構えがとても大きく、新鮮な木の香りがいたします。

とても大きいでしょう。
門を入ると
石抱きけやき が ライトアップされていました。

玄関はいると 舞台が見えます。
玄関とフロントの感じはこれ
そして舞台はこんな感じ とても 本格的な舞台です。
大きな舞台で新鮮な木の香りがしました。
雰囲気に圧倒されてしまいました。
あまりにも早く来すぎてしまったので、近くの温泉街をぶらぶらしました。
朝市広場で、テーブルといすがあったので座って、いろいろだべってました。
30分前に行くと、なにやら 舞台で 寝ている女の子がいました。
そのまわりに、マックロクロスケ と いいますか、
黒いお手玉状のものが、 まとまっておいてあります。
ちょっと おどろおどろしい 雰囲気ですね。
20時半からの上演でした。
こんな感じの おどろおどろしいところから始まりました。(別会場のビデオですが。)
30分の公演が とても 短く感じられました。 とてもいい思い出になりました。
すごい雰囲気と迫力で 思わず 舞台に 引き込まれます。
登場人物の 「うつ男」が 「千と千尋の神隠し」の カオナシ に
にていましたが、 師匠の どんどろ さん の
以前から あった お面だとか。
ワンドリンク制で、8月31日にいったときには、
ひとり 1500円でした。
ドリンクも 超一流!! 注文したのは、「ゆずはちみつ」 と 「ジンジャエール」
ジンジャエールは おいしさに 思わずびっくりしてしまいました。
ストローの紙袋を 上品にも 帽子のように かぶせてあります!!
のどの奥まで ショウガの味がして とても さわやかです。
いつも飲んでいるのは、何なんだと思ってしまうほど 本物の味でした。
「ゆずはちみつ」も 上品で 濃厚でおいしかったです。
作っている場所は ここ
この上には、 窓から 観覧できる お食事処にもなっています。
風格のある、ひろびろとして 舞台を鑑賞して、この値段は とても お得で、
贅沢な雰囲気を味わうことができました。
一生に一度ぐらいは、宿泊してみたいな と 本気で思わせるような いいホテルです。
ホテルの人に お食事などいかがですかといわれましたが、
いい気になって おもわす、お願いしそうになりましたが、
後で「いしだ」様のHPの
日帰り夕食のところをみて見てびっくり、
お値段も 当然 超一流でした。
ためいきがでましたよ。
子どもが大きくなってからですね。。。
いつかいくことを夢見て
こちらに
載せました。
雰囲気味わうだけでも 大阪から行ってよかったと思います。
Posted at 2014/10/07 23:39:20 | |
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