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2013年07月28日 イイね!

大好きな夏の朝


 

 
 

 

夏の朝は最高だ。
 



 


 

 

 

 






 

 
 

この季節しか味わえない空気感と爽快感。


 
以前は波乗りに夢中でしたが、

今は夏の早朝にワインディングロードを走りに行くのが

何より大好きなのです。 




 



 
 
7月27日 土曜日

 
3ヶ月ぶりの信貴生駒スカイライン。



 


 

 




 





 






 
 

 



そして本日、

7月28日 日曜日。
 
奈良県某所。

 
 

台数の関係上、小規模にFBでお声掛けをして

気のいいクルマ好きの方々と、

この気持ちいい朝の時間を共有させて頂きました。







 
 

 


 


  




 

 


 

 




 

 











  



 
 

 




 





 






 

 

ご一緒させて頂いた皆さん、

本当にありがとうございました。

 

大好きなこの暑い季節が続く限り、

何度かお声掛けさせて頂きます。

 

例によって国籍も年式も関係ありません。

僕やF105Lさんは、モーターサイクルで現れる時

すらあります(笑)。



 
 
 
 






 

まだまだ夏は続きます。


 
ご都合が合えばご一緒に、
 
気持ちいい朝の雰囲気を満喫しましょう!
 



 

 
Posted at 2013/07/28 20:10:19 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月21日 イイね!

僕にとってモーターサイクルライディングとは

 



 



 

時は1985年。


 
 
 

いつものワインディングにおいて、RZ125で大転倒。

救急車で病院に運ばれ、胸椎圧迫骨折と診断された。

 
 

医者からは2度とバイクに乗ることを禁じられたが

悔しかった僕は、2ヶ月後にはオフロードバイクで復帰。
 

中古のDT200Rで基礎からトレーニングを開始し、

XR250Rを購入して週末のエンデューロレースに入れ込み始めた。



 
 

そんな頃にTVに流れていたCM。

僕の夢はBAJA1000出場でパリダカではなかったのだけど・・・。




 
懐かしい。



 
 





 

 

当時はすでに、AW11で峠やミニサーキットを走ったりも

していたが、モーターサイクルを降りることはなかった。

 

むしろ、エンデューロレースは大阪に移住して来た後も

続けていた。

 
 

 
 
 
体調を崩して 落ち込んでいるとき、

決まって見るのがISLE OF MAN TTの映像。

 


 
ただただスピリッツに共感し、泣けます。


 
 

 


 
 




 
 
 
 

僕の人生ではじめての出来事。
 

今回なんと、一年半もモーターサイクルを離れていた

 


そして、新たにファミリーに加わったモトグッツィV35。
 (F105Lさん、白猫#35さん、スペシャルサンクスです!)



 
 
 

 



 
この一年半のインターバルのお陰で、

僕にとってモーターサイクルがどんなに大切な存在であったかが

よ〜く分かった。今回は本当に痛感した。 
 



 
 







 
 
反省と言っても過言ではなかった(笑)。

 
いつも身近にあると気付かないことだってある。
 
 
 

自分の本質がクルマなのか、モーターサイクルなのかを

再認識することができた。

 
 

 

 





 


 




 
 

今日はおとなしく、もう一台の愛車

リトルカブを洗車。


 

 
 







 
 

この子は将来、老いて足腰立たなくなった僕の、

シルバーカーとしても活躍してくれそうな気がする(笑)。

 


 


 




 



 
 

皆さんにはデジャビューの経験がおありだろうか。


 
僕にはある。

 


 
なぜか子供の頃から、繰り返し同じ夢を見て来た。


 

 
場所はモンゴルの大平原。武装した僕は白い馬にまたがり

仲間とともに歓声を挙げて全開で疾走するという夢。


 

 




 
 

 
 
愛馬にうちまたがり、大平原を全開で駆ける爽快感。

高まる気持ち。抜けるような青空。

 
 


 
 



 
 

 
物心付いてからずっとそんな夢を、繰り返し見て来た。


 
 
九州出身の僕の先祖が、大陸の少数民族(騎馬民族)だったのか

そんなことはどうでもいい(笑)。



このデジャビューが僕のモーターサイクル志向に

なんらかの影響を与えたのかも定かではないが(笑)。
 

 

 




 




 
天寿を迎えるその日まで、モーターサイクルと共にありたいと思う。

 
ある種のオッサンには一生、共に歩む鉄の馬が必要なのだ(笑)。





 
 

 
 
Posted at 2013/07/21 20:40:35 | コメント(16) | トラックバック(0) | スピリッツ | 日記
2013年07月20日 イイね!

みなさん、楽しんで来てくださいね!


 



 





 


 

 
お早うございます!

明日はかねてより楽しみにしていた


 「イタジョブ番外ミーティング」

 
 


天気も良く、時間に縛られることも無く、クルマ友達との会話を楽しみ、

自由に藤橋周辺のワインディングロードを楽しめる

素晴らしい機会だったのですが・・・





 
 



 





 
僕は今、繁忙時期を迎えている仕事の都合と、

悪化している体調面から、今回の参加を断念することにしました。





 


 











 
 
皆さんにお会いすることをなにより楽しみにしておりましたので

残念で仕方ありませんが、たまには自己管理上、引くことも必要。


 

僕の分まで思いっきり楽しんで来てくださいね!


 
 

 
 
 



 

 

 
 

僕も今は体を休め、走るにしても近所を

ちょちょっと・・・(結局走るんかい! 笑)くらいに

しておこうと思います。


 


 
 



 




 
 

素晴らしい夏の朝を楽しんで来てくださいね!
 
 
 
それではまた改めてお会いしましょう!!




 







 






 
Posted at 2013/07/20 09:41:43 | コメント(13) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2013年07月15日 イイね!

Offering to the Got of speed

 



 

 

 

 



 





 

 

一番好きな映画ってなに??


 


 

たまに聞かれる質問です。

勿論、各ジャンル別にあるのですが、僕はこう答える事にしてます。


 

そうだね。「世界最速のインディアン」かな。


 

 

興行的には成功ではなかったし、ご存知の方も少ないでしょう。

 
物語は実在の人物、1000cc以下の世界最速記録保持者、

バート・マンロー氏の実話に基づいています。


  



 
 
 
 







 
 


 
主人公はニュージーランドに住む、63歳のバイク乗り。
 

21歳の時に手に入れ、40年以上も試行錯誤しながらスープアップを

繰り返してきた愛車「1920年型 インディアン・スカウト」。
 

自分の手で作り上げた愛車のパフォーマンスを確認したいと夢み、


ついにはアメリカのユタ州、ソルトレイクシティで行われる

ボンネビル スピードウイークに出場し、世界最速に挑戦します。



 

 


 

 


 

 

 
「夢を追わない人間は野菜と同じだ」


 
「なんであれに乗るのかって? いい質問だ。
  乗ることに意味がある」
 


 など名言も多いのですが、



 

 
 
「リスクを恐れてはいかん。それが人生の

  スパイスとなる。それが”生きる”ということだ」
 
 
 

 
「こういうマシンで走ることは、5分が一生に勝る。
    一生より充実した5分間だ


 


 
という言葉には泣きました。表現ではなく、

上映中僕は何度号泣したか、自分でもよくわからんのです(笑)。

 
 




 
 
 
 
  




 

 

音速に挑み続けたチャック・イエーガー氏とともに

このバート・マンロー氏は、僕が心から敬服する人物なのです。




 

      

 



 


 
 

 

さて、僕の新しい鉄馬、モトグッツィV35は

一つの懸案を抱えています。


 
 
基本的には快調なのですが、エンジンが温まると3000rpm以下で

方肺状態のようになり、ボコついて全くフケなくなるのです。
 
 



 




※左バンク側



 
 ※右バンク側


 


 

色々調べてみると、これはモトグッツィのV35(イモラを含む

ではメジャーなトラブルのようで、


皆さんは、既に絶版となったイグニションコイルを

色んな方法で代用品に交換し、なんとか乗り越えているようですね。

 
 
 
でも僕のV35は最初期型で、後のイモラと違ってポイント式

でもなく、具体的なデータがありません。

 

 



 

 




 
 
 

今日は雨の中、高速を飛ばして川西市の小林モータースさん

にお邪魔して来ました。



天気予報を信じたばっかりに、カッパも持たずに走り出して

結局、土砂降りに会うおバカな僕。


 

 
でも夏の雨に打たれるのは結構気持ちいいんだよね〜!

 

 


 
 




 


 



 
 

旧車の整備や修理で有名な小林モータースさんにおいて

僕のV35の現状をチェック頂き、問題箇所を絞り込んで行った結果、

やはり点火系が一番怪しいとのこと。



 
 
 
 





 

 
 


前述のようにV35のイグニションコイルは絶版なので、

小林モータースさんにお預けして対処頂くことになりました。

 

小林さん、僕のカワイイV35をよろしくお願いします!


 

 
 
 
 


 



 
 

実は冒頭で、昔見た「世界最速のインディアン」の話に

触れたのは、小林モータースさんの店内を見ていて

ふとバート・マンロー氏のことを思い出したからなのです。

 


 

 
 
 



 

 


時が止まったような店内は、まさしくマンロー氏の小屋のよう。


 
小林さんも永年一途に整備に取り組んで来られた方で、

共感、尊敬できる方でした。


 

 
 
 





 
 
 

モトグッツィについては、今回のようなトラブルを直せずに

永年ガレージに寝かしていて転売されるケースも多いとのこと。




 

 
 



 

 

縁とF105Lさんのご好意によって

ウチにやってきたモトグッツィV35。
 


これからも色々とあるとは思いますが、こつこつと克服して

ともに全開で楽しめるよう育てて行こうと思っています。


 
 




 








 
そうそう。ブログのタイトル

「Offering to the God of speed」
とは、

「スピードの神様への捧げもの」という意味。

 

 
映画の中ではマンロー氏が作成し、壊してきたパーツの数々の

ことでしたが、僕にとっての「スピードの神様への捧げもの」とは

なんでしょうか(笑)。

 

 



 





 

 

それは・・・・いやここではヤメときましょう(笑)。

 


暑い日が続きますが、皆さんもお元気で!

またお会いしましょう。





 


 



 

それではまた!!
 

 


 

 
Posted at 2013/07/15 20:48:41 | コメント(13) | トラックバック(0) | Motorcycle | 日記
2013年07月13日 イイね!

Windy story  再び・・・

 



 
 

 
今日の午前中は、車検に出していた

嫁さんのnew FIAT500を引き取りに行っていました。


大切なウチの家族。まあ兄弟みたいな2台ですね(笑)。



 

 








 

 

 
兄弟といえば今日は、


新しく家族になる子を引き取りに、鹿の国を訪れていました。


 

 

 

 




 



 


 


新しい家族、

 
モトグッツィV35。
 

 

年式は1980年前後。
 
 
350cc OHV、縦型Vツインエンジンを搭載した

イタリア製の小柄なツーリングバイクです。






 


 







 
 

 
ジュリアの購入と維持の為に、

ハーレーダヴィッドソンFLTR ロードグライドを

手放してから一年半。 


 
 

経済的な理由からもう永い間、

バイクに乗れる日はこないと思っていましたが・・・・

 

 

F105Lさんのご好意によって再び手に入れる事ができました。


 

F105Lさん、こころから感謝致します。
 

本当にありがとうございます。
 

 


 


 



 




 
 

淡々とした文章で書いていますが、

本当は躍り上がりたいくらいに嬉しいのですよ(笑)!




 
 





 
 
 


 
 
いや、泣きたいくらいかな?


 
 
 
 
 
かなり程度が良く、現段階でも乗っていて非常に楽しいバイクですが、

重要な懸案点が無い訳ではありません。


 
これから少しずつ手を入れて、時間を掛けて付き合って

いきたいと思っています。








 

 




 

 


 
7月は奇しくも僕の誕生月。

 
 
 
熱い季節の訪れとともに、
 
僕のモーターライフに再び、小さな風が吹き始めたようです。

 


 

 
 

 





 
 
 

 

今はとにかく、それがうれしくてならないのです。


 

縦型Vツインの鼓動と共に、

再びモーターサイクルライフを楽しもうと思います。




 


 





 

 

 
 

取り急ぎご報告まで。



 
それではまたお会いしましょう!



 
 
 

 




 


 
 
Posted at 2013/07/13 21:41:47 | コメント(26) | トラックバック(0) | Motorcycle | 日記

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大阪在住のroadkingです。 我が家のクルマは、 1971年型 フィアット500と 2007年型 スズキジムニー JB23 6型。 バイクは...
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