テールLED化（手直し）

まずテールランプのコードごと取り外すためにカプラー外し。

内張りを剥がします。
テールゲートの写真の部分と、タイヤ上のとこの黒いカバーの内張りと。

タイヤハウスのこの位置にテールランプのカプラーが裏側に隠れています。
（写真は運転席側）

白いツメを外します。

カプラーのツメを外し、テールランプを外します。
＊ここで、配線の色が本体側とランプ側で変更になってます。

関連図

【本体側】
黒＝マイナス
緑・茶線＝ウィンカー＋
赤・青線＝バック＋
緑・白線＝スモール＋
緑・シルバー点線＝ブレーキ＋

【テールランプ側】
黒・茶＝マイナス
オレンジ・赤＝ウィンカー＋
白・茶＝バック＋
赤・黒＝スモール＋
茶・黒＝ブレーキ＋

これさえわかってしまえば…
そうです！

カプラー本体側から線をとってやれば…

ハイフラ対策（抵抗取付けの発熱問題）も、ABS対策も、おかまちゃん（隠し球）も、タイヤハウス内でスペースが確保出来るので、どうにでもなる！(^O^)V
（＊注　マイナスは車両本体でアースを取るのでは無く、ちゃんとマイナス線に結線しないと信号が流れないので意味ない？←憶測）

実はコード外さないで結線したために、裏側はこんな状態に（汗）

これでは線に無理かかるし、隠し球だとランプに線が接触＝発火、そして何より、エレクトロタップを防水目的でビニールテープを巻いてたけど、中に水が侵入してました(ーー;)

タイヤハウス内で対策するので、電球ソケットを外し、直接結線しました。
（念のため、半田付けして収縮チューブで保護）

うん☆すっきりしました(^O^)

外した電球ソケットはとっておいて、後のタイヤハウス内で光らせる、おかまちゃん（隠し球）方法に使用します。

～次回、おかまちゃん作戦に続く～