前回の報告から間が空いてしまいました。
今回も作業報告の続きです。
実はまだメイン作業では無かったりします(爆
定番のHID取り付けです。
ライトが暗いと好評(?)のエリーゼですが、10年目にしてようやく交換。
私自身夜間の走行が少ないのと、暗ければ暗いなりに何とか走れてしまっていたので
それほど急務の作業とは考えてなかったのがその理由。
・・・・・なのですが商品自体はずいぶん前に購入し、
何時か作業のついでに付けようかと物置で埃を被ってました(^^;
今回の作業でようやく日の目を見ます。
仕様はH1の6000K。
中華製。
バラストの固定はフロントメンテナンスハッチ内の写真の位置に取り付け。
固定は外装取り付け用の両面テープとタイラップ。
この部分は、タイラップ固定に丁度良い穴が予め開いてるので、全くの無加工。
この上に導風&雨水避けのカバーが載るので、フロントのルーバーからの隙間からも見えません。
巷で噂のショーライバッテリーです。
型番はLFX18L1-BS12。
重量は1.038kg。
ジオン脅威のメカニズム(爆
車両への取り付けの際は、容量の大きいLFX36を取り付ける方が多いようですが
私は攻めて見ました(何が?w
これまでバッテリーは、オデッセイのPC680を使用。
ドライバッテリーのPC680は、重量6.8kg。
一般の鉛バッテリーの13~15kgより随分と軽量なのですが
LFX18の前では最早霞んでしまいます。
CCAもPC680の220Aに対し、LFX18は270A。
基本性能面でも上回ってます。
私のエリーゼはエアコンレスですので、消費電力も比較的小さいですし、
今までPC680で大丈夫でしたので、LFX18でも問題無かろうかと考えた次第。
今回は写真に写っている専用充電器も購入。
内部セルのバランスをとる必要があるので、専用充電器のほうが良いようです。
維持充電も可能ですので、長期間乗らない場合も安心。
取り付けは見てのとおり、元のJAE製PC680ステーを再利用。
今回の作業はまだ続きます。
Posted at 2012/05/11 01:33:12 | |
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