「EUROcup&WORLDcup 第2戦」は急な用事で残念ながら出場せず。
ちょっと悔しいのでメンテナンスに勤しみます(^^;
今回は先のサーキット走行の際の振動の原因と思われる
スペーサー&ホイール取り付けの際のセンターずれ解消のため
ハブ付きスペーサーを入手しました。
エリーゼのハブ径は56.6mm。
同サイズのOPEL用を流用です。
アルミの削りだしで、まぁ無難な造り。
10mm厚ですが思ったより重いかも。
取り付けてみましたが、当然ジャストフィットです。
これでスペーサーはセンターが出ますが、問題はホイール。
当然ハブ付きスペーサーのハブ径も56.6なので
ホイール側のハブ径を56.6にするハブリングを用意しなければなりません。
しかし今回使用するホイール、ADVAN RGⅡのハブ径は63。
63→56.6のハブリングは汎用品として存在せず、ADVANでも製作されてません。
最初はハブリングを特注しようかと思いましたが、
それだと別のホイールを・・・・と思ったときにまたハブリングを製作する必要が出ます。
それであればいっその事、ハブ付きスペーサーの方をスバルやBMWミニのハブ径の56にできれば、
汎用品のスペーサーが使えるというものです。
つまりハブ付きスペーサー側で56.6→56に変換します。
右はRAYSのハブリング。
RAYSのハブリングはアルミ管をそのままぶった切ったような粗雑な造り。
対して左はADVANで製作されたBMWミニ用のハブリング。
ツバも付いて仕上がりも綺麗。
この差は何?(w
早速ハブ付きスペーサーを加工に出しますが、報告はまた後日。
Posted at 2011/06/17 01:31:16 | |
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LOTUS ELISE | 日記