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３月最終日の本日、我が家の水道が復旧しました。市内全域にわたる断水を昼夜を問わず補修している水道局並びに業者さんに感謝です。

しかし、震災の影響で敷地内で漏水しており、慌てました。が、知り合いのツテで何とか業者さんを手配出来、当日中に原因を突き止め、無事漏水修理を終えました。夕方からの作業でしたが、プロのスピーディな仕事振りに感謝です。

写真は近所の農家の方が土嚢袋で堰き止め、樽を提供してくれた、トイレ用に使っていた用水路から汲み上げられた水。

毎日汲みに行っていましたが、樽が空になっていたことは一度として無く、常にほぼ満タン状態でした。

特に注意書きや約束事があるわけではありませんが、体が動く者が水を汲みに来た際は用水路から汲んで補給しているからです。

ここが無かったら・・・、と思うとやはり感謝の気持ちが湧き上がります。

絶望の淵にある人を、真に救うのは「情報」でも「言葉」でも、ましてや「法律」や「ルール」などではない。「行為」だ。何をすべきかを論じているだけでは、誰一人救えないのだ。～本文より抜粋

「スパリゾートハワイアンズ」の奇跡

震災直後から、開いているスタンドやスーパー、病院・薬局等の情報はtwitterで生の一次情報を拾い助けられています。

しかし残念で腹立たしいのは、その際検索する#○○○○○というハッシュタグに引っかかってくる、オカルト主義者の机上空論。

やれ今回の地震や津波は地震発生装置によって引き起こされた、やれ放射能は地下核実験によって引き起こされた、やれ○○の陰謀等々。。。

平時に余暇で空想する分には楽しいのかもしれませんが、わざわざハッシュタグを付けてＢＬＯＧやＨＰに誘導し、生の一次情報を埋もれさせる無益な情報。。。

今、被災地及び被災地に近いところで生きている、生きざるを得ない人間には、危険の及ばないところからの無益な情報、興味本位で調べた浅い知識、やりたくても出来ない正論が必要なのでは無く、生の一次情報と物心共にリアルな助けが必要なのです。

学校でいざこざがあった時、一番後ろから声だけ出している様な輩や、ポテチをかじりながら興味本位で調べた知識をひけらかす輩は必要ありません。

善意と思い込みの衣を纏った言葉の暴力に気が付いて欲しいものです。貴方たちが思っている以上に現場や現場に近い所で生活している人は弱っていて、みんなで支えあいながら「必死で生きて」いるのですから。

我が身を洗ってスッキリしたので、ジェミニも洗車。



泥、花粉、黄砂で盛大に汚れています。




特にルーフは、とある事情で汚れＭＡＸでした。




用水路の水を使い、バケツ１杯の節水洗車です。
マンハッタンゴールドも施工。
すぐに黄砂か花粉で細かい汚れはつきましたが、イイ気分です。




次回洗車の際は水道が復旧しているでしょう！！

我が地区、最近ほぼ毎日給水車が来てくれるし、近所の用水路をせき止めた水をくめばトイレの水は済むので、最近すっかり水道レス生活に順応してしまっていますがｗ、ようやく地区の水道給水復旧計画が出ました。(^_^)v

ん～～～、4月5～10日の予定か～。（遠い目）

健康センターは営業開始しているので、行けば入浴できますが、それじゃ芸が無いのでｗ、今日は貴重な配給水を少し沸かして体を洗おう！！ｗ