Yuk Isuzukiのブログ一覧

オイル交換したからかエンジンフィールが気持ちよかったので軽くドライブし、侵入。地主さんには事後報告しました。（笑）

わかりにくいですが、







運転席側がたわんだ様に下がっていて、







左右の隙間も、右が狭くて、







左が広くて、前々から気になっていた。













以前にも修正しようとトライして上手くいかず、取り付け部の長穴加工でもしようかと思っていたが、今回何回か着脱しているうちに、ズレの補正方法がわかってきた。その方法でたわみ的な水平方向のズレを修正。








同様に左右のすき間差も修正出来た。程々で上々。

どうせならクーラントは新車時の写真の様に黄色いクーラントにしたかったので、









色々探してヤシマ化学製のPGスーパークーラントをチョイス。
ビジュアル（色）重視で選んだのですが、PG（プロピレングリコール）を５５％配合で-４０℃までOK。エチレングリコールよりも放熱性能が高く冷却性も高いのが特徴。ノンアミンで化粧品にも使用されるPGなので環境にやさしいというのも大きな特徴。。。らしい。ロングライフ（6年）ってのも、ものぐさな自分には合う。









うん、









良い景色。
これで運転席足元クーラントリークに端を発した一連の修理＆並行初期化記録は終了。

フルOHしたエンジンに換装される以前に乳濁オイルが混入して汚れたのか、エンジンルームのコンプレックスだったリザーバータンク。リプレイス品など無く（GTV6用は有る）、漏れていない限りは、掃除して使うか別製品の流用かワンオフの3択だった。







もはや新品は存在しないものと思いつつも、ずっと探していてようやく見つけたN.O.S。継続は力。







キャップも新調。キャップは一部のジュリアシリーズのと同タイプなのでリプレイス品が国内でも購入出来る。



微妙にディティールが違うが付く。→ To be continued

電動ファンの挙動がおかしく強制ファンスイッチを増設して対処していたので、







水を抜いた際、併せてファンセンサーを新品に交換。







何回か試し、規定温度でファンが回るのでファンセンサーが壊れていた模様。







ラジエーターとアッパー・ロアホースは交換済みなので、今回はリザーバーホースを新品に交換。→ To be continued