2017年11月18日
ドアサイドに貼ってあるメーカー推奨の空気圧設定に、”ギモン”が・・・
【ギモン①】
まず、130i の標準空気圧は(ドアサイドパネルのシールで)
フロント : 2.3bar
リア : 2.5bar
と、インプットされてしまっています。。。
いっぽう、130i の車検証によると、、、
車両重量 : 1470kg
前前軸重 : 770kg
後後軸重 : 700kg
車両総重量 : 1745kg
となっており、机上の単純な計算では、
前後バランス: 52.4:47.6
であり、この比率をそのまま車両総重量の軸重にあてはめてみると
前後バランス: 914.4:830.6
となり、、、タイヤに要求される1本あたりの耐負荷荷重は
フロント : 457.2kg以上
リア : 415.3kg以上
となる計算です。
耐負荷荷重と空気圧の相関、ロードインデックス「91」タイヤであれば
空気圧 (耐負荷荷重)
2.0bar(515kg)
2.1bar(535kg)
2.2bar(555kg)
2.3bar(575kg)
2.4bar(595kg)
2.5bar(615kg)
となります。(タイヤカタログのJATMA規格より)
新車納入時に装着されていたタイヤは、もちろんランフラットでしたが
グッドイヤー製「イーグルNCT5」でした。(エクストラロード規格では無い)
フロント : 205/50R17 89W
リア : 225/45R17 91W
ロードインデックスから、メーカー側が指定していると思われる耐負荷荷重は
フロント : 545kg以上(2.3bar) ←ロードインデックス「89」の値です
リア : 615kg以上(2.5bar)
となります。
あらためて、それぞれの数値だけで考察してみると、
車重は、フロントが若干重いのに空気圧の耐負荷荷重は、リアのほうにマージンを取ってある、
という事がわかります。
フロント : 約100kg
リア : 約200kg
タイヤの製造技術は向上し、求められる「負荷能力」に対するマージンは、かなりある
ものだと思っています(コレは個人的な意見でございます)
ですので、少なくとも、トランクに何も車載してい無い状態であれば
装着しているタイヤのロードインデックスと、車検証の軸重の相関を確認して
前後ともに、100kgのマージンを持たせれば、問題無いのでは???
とも思うのです。
例えば、ロードインデックスが「91」であれば
空気圧 (耐負荷荷重)
フロント : 2.2bar(555kg)
リア : 2.0bar(515kg)
でも、計算上はまったく問題無いと思うのです。
逆に言えば、空気圧は自然に減っていくので、それぞれ2.2/2.0を
下回っていたらキケンなので、空気を入れる必要がある、という事です。
現実には、トランクに「脱ランフラット」したためのパンク対策として
応急パンク修理キット
フットポンプ
エアゲージ
パンタジャッキ
クロスレンチ
トルクレンチ
ヨコハマ製エアロック
の他、
バッテリーケブル
車輪止め
工具一式(コレが一番重量あるかな)
ガムテープ
軍手
アルミテープ
補充用エンジンオイル(1リットル)
水(1リットル)
アルコール(霧吹きに入れた状態)
使い捨てクロス(ガラス・ホイール磨きなど)
を常備していまして(滝汗)、リア側のマージンは、さらに50kg(計150kg)として、
2.3bar(575kg)あれば充分かなぁって
前回の高速周回で、リアの乗り心地が悪そうに感じていたので、メーカー推奨の空気圧を
守らない事になりますが、リア側の空気圧セッティングを0.1単位でいじってみて
乗り心地の変化を調査してみたい。
【ギモン②】
ロードインデックスが「91」であれば、
2.5barで最大負荷荷重(615kg)、
(エクストラロード規格では、2.9barで最大負荷荷重(615kg))
に達し、仮にそれ以上空気圧を高くしても負荷荷重は(615kg)のままです。
ところが、ドアパネルのシールをよく読むと・・・
乗車人数や積載荷物の表示と共に、
2.6bar
3.0bar
の設定が記載されています。
いずれも、最大負荷荷重の空気圧を超えた表記であり、理解に苦しむところです。。。
Posted at 2017/11/18 22:35:15 | |
トラックバック(0) | 日記