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今年に入って、最初にエンジン始動した時から
「冷却水が減っています」とゆ～警告灯が点灯するようになりました。
しかしながら、しばらく走行後に再始動すると、何事も無かったように
警告灯が点かない状況が続き、無視しておりました。。。


先週、警告灯が点いて以降、初めてリザーバータンク内の冷却水レベルを
確認したところ、、、

”すっからかん”状態

でしたので、東灘テクニカルセンターに持ち込み１日預けて診断して
もらいました。

結果は、
「ラジエーター本体およびクーラントホースからの液漏れを確認」
で、修理費用総額は、
１６７２６６円


ラジエーター本体が、７８６５０円と高額なんですが、
取り寄せ部品のなかにドイツから入手せなアカン部品があって
「すべての部品を入手次第、入庫手続きの連絡をさせて頂きます」
とゆ～事で、冷却水を補充した状態でクルマを引取りました。

担当者曰く、
「かなり圧をかけて、漏れの箇所を確認しましたので、通常の使用
では、じわりじわりと減っていくと考えられるので、警告灯が点く度に
水道水を補充して頂ければ大丈夫かと思われます。」


いやぁ、１７万円か。１１年間よく持ったなぁ、なんて、、、
国産車ならとんでもない故障ですが（よく考えると国産車で１１年以上
の個体に乗っていた事は皆無ですが・・・）

ところで、通常ならクルマを預けると、ド新車の代車を手配して
くれるんですが、、、このコロナ禍ではいちいち消毒する手間を
考慮するとアカンて判断されたんでしょうね、、、最寄の駅まで
送ってもらい、翌日はタクシーで営業所まで引取りに行きました。