ガチャピンと赤い羽根の白アテ２´のブログ一覧

『これ…変じゃない？　おかしいよね(＠_＠;)』


と　五千円札を　ワタシに見せる彼女。。。







『え！？＼(◎o◎)／！』
『マズいよコレ!!!偽札じゃね！？(＠_＠;)』


と　ワタシ。。。


きょうの　お昼休みの　出来事です。。。なんと！！！

驚いたコトに手に持ってる２枚の　五千円札が　
微妙な部分ではありますが…
明らかに違うのです。。。

さっそく　人脈を駆使して調査！！！！！！(笑)


そして、解明。。。。


結論的には偽札じゃありませんでした。。。。

『あらぁ～　すごい！　新しいお札は一部変わっている部分がのが有る！とは通達が有ったけど…具体的にどこが…までは知らなかったし、今まで気づかなかったわ～(^^♪』

と　教えてもらいました(^_-)-☆

このお札　あまり数出回ってないようですが…貴重なのかも？？



みなさんも　お財布の中を見てみたら　有るかもしれませんよｗ(^。^)y-.。o○

お客様は、どの時点で当施設の設備をご利用になってなっていただくおつもりなのでしょうか？



洗車を終え、一周…
場内に落ちている煙草の吸殻を拾いながら最後にすぐそばに行き、丁重で控えめに彼に言った。


ほぼ作業を終え、片づけに入っていた彼は顔を上げ驚いた表情をワタシに見せた。


当施設で一番リーズナブルなのはジェットでの水洗い300円でございます。
今日はもう結構でございますので、次回からは是非よろしくお願いいたします。。。
と続けたワタシに、彼は短く『はい…』と言った。



この洗車場のオーナーさんはとても良い人で、施設はいつも綺麗に保たれゴミもいつも片付けられていて気持ち良く使わせてもらっている。
最近では、こういった洗車場はどんどん閉鎖されてしまってきていて私たちにとってはとても貴重な場所…でも、儲かる訳ないと思う…たった300円で洗車でき水道水は無料｡｡｡



ワタシが声をかけた彼の車は最新のフォレスターでとても良い車だ。
バケツの水を何杯もかけられ綺麗に吹きあげられたパールのボディはピカピカと輝いていた。



車…好きなんだろうな…本当は友達になりたいくらいだ。。。



残念だ…　こんなこと言いたくない。。。



だけど、こういう人がいたら、いつかココだって閉鎖されちゃう。
そう思ったワタシはヤッパリこういう行動を起こさざるを…こう言わざるを得なかった。



本当はポカポカと小春日和になる予定だった今日の天気と同じで、
ワタシの気分もどんよりとした雲に覆われ寒々としたものになった。。。




１/２６追記：
ホントはワタシこの施設の関係者じゃありません。ただの常連客です。
ただココを守りたかっただけです。

いつもの洗車場で約１時間とチョット経過し仕上げも終盤…(^_^;)
風もなく気分も良い…


ホイールを洗っているワタシの右肩上方から　男性の声がした。


え！？　

驚きと同時に　振り向くワタシに20歳位の彼は戸惑いの笑顔を見せた。
ジェット洗車　一番東側のスペースに
真新しい　白のスイフトスポーツが泡を纏って停まっている。
まだ新しそうなバケツと洗車用具…　ホイール光ってるし…

お～　なんか　爽やか～(^_^;)




イヤ。。。でもワタシじゃないな。。。自分いつもコインしか出さないもんな。。。


『偉いね～　自分違うと思うケド…どんなヤツ？』

『あそこ　なんですけど…』

立ちあがったワタシに何気なく説明しだす彼のあとに続いてワタシも向かうと
洗車機の上に黒の太った長財布が…


『困ってるだろうね…』　　『ええ～』　




『たぶん　さっき　ココで軽トラにチャリンコ積んできて　チャリも一緒に洗ってた　人だと思うんだ。君が来る前に…顔は日本人だったけど…チョット言葉が…違ったみたい。。。』


『…』


『自分　常連で　オーナーさんとこの電話番号わかるしすぐ近くだから落し物です。って電話して取りに来て貰おうよ。』


と言うと　わかりました　と言いながらポケットから自分の携帯を取り出す彼。。。ほんと偉いな…


番号を伝え自分のアテのホイールにもどるワタシ…(乾いて水シミにならなくて良かった～)
しかし、1本が洗い終わって　振り返ってみると　彼はまだ電話をもってうろうろしている。


さっきまで　泡を纏っていたスイフトスポーツの泡は既に消えていた。。。


あらま？どしたんだろ？？




『繋がりましたか～？』近寄って声をかけると

『何回か掛けたんですけど出ないんで、今近くの交番に電話しようかどうしようかと…』




『ね…　作業が終わるまで　とりあえず放っといて水掛けちゃったりして作業を進めた方が良いよ！　車…大切にしているんでしょ(^_-)-☆』　『もしかしたら取りに来るかもしれないし…　』



『あ…　はい…』　　『ね！(^_-)-☆』



再びアテにもどるワタシ…　　　コーヒーの自販機で小銭を作る彼…



そこに　軽トラ登場！


彼のスイフトの後ろにナナメに横付け。。。運転手と助手席から降りてきて財布にダッシュ！
良く解らない言葉を早口でしゃべったかと思うと…そのまま乗り込みUターンして…



え？(＠_＠;)　行ってしまったの？？(＠_＠;)



唖然とする　ワタシと彼…


『ちょっと　なにあれ？　何か言ってた？』と聞くワタシに
『ありがと…って　言った？ような…』と彼。。。



まあ…一件落着なんですけどね。。。　ココが日本じゃなかったら。。。
気づいてくれたのが彼じゃなかったら。。。　



絶対無くなってるのに…



あーゆー　ヒト　のせいも有って。。。

水を掛けてもらって泡を流したスイフトスポーツの白い輝き　と
彼の爽やかさ　が　余計に際立って印象に残りました～(苦笑)



ホイール洗い終わり　タイヤにワックスをかけ　洗車場を出るワタシは
思わず　短めのクラクションを　２回鳴らした。


今度は彼が右肩越しに振り向いて　最初の時と同じような…

でも　それは戸惑いではなく　ハニカミの笑顔を　ワタシに見せてくれた（*^_^*）




あ～　スイフトスポーツに乗っている人は　みんな良い人なんだな…

その瞬間…そう思った。。。




…タイトル画像は本文の内容とは関係ありません…

オレの今の携帯番号　これだから。。。





電話をかけてきたオレオレ詐欺師はこう言って電話を切った。

10日の夕方18：30分ごろのことだった。


もちろん既に、所轄に通報して捜査のお願いをしてきました。
こういった場合、警察としては、すぐに携帯電話会社に連絡し、この携帯電話の使用停止を依頼するそうだが、実際に停止されるまで通常２～３日かかるそうだ。
携帯電話会社としては契約者および所有者または使用者の状況の確認をとってからの作業となる為らしい。

ということは、この電話番号を使って同様の行為が行われる可能性が今日の今現在も”０”では無いわけだ。


ワタシとしては全国の皆さんにこの番号に電話をかけてもらって怒りの言を浴びせることで、この卑怯な詐欺師を少しでも懲らしめてやりたい気分だ。




昨夜、ワタシが家に帰ると、明らかに動揺し気を動転させた父親が顔を紅潮しながら矢継ぎ早にこう言った。

『お前身体は大丈夫なのか？』『鞄は病院で見つかったのか？』　『いくら入ってたんだ。会社に対しては大丈夫なのか？』と…


ワタシは訳がわからず、父親が気が狂ったのか、ボケたのか、と困惑しながら
『身体？なんともないよ。』『病院？今日は病院なんて行ってないよ。』『会社に対してって何も悪いことしてないよ。いったいどうしたの？』


・・・


・・・


・・・


数秒間…
言葉を失った父親が口をパクパクさせた後、持病の心臓が痛いのか胸を押さえながら早口でこう言った。


だって、おまえ電話してきただろ！　泣き声で!!!!!
『今日は朝から調子悪かった』と。。。『それで出先でどうしようもなくなって病院に寄った』と。。。『具合悪くてフラフラでちょっと油断して鞄から目を離したら置き引きか何かで大金の入った鞄を盗られた』と。。。『会社にも言えなくてなんとかしようとして今この時間まで心辺りを当たってるけどもう駄目だ』と。。。『携帯も鞄に入ってて繋がらない』と。。。『警察には連絡して協力してもらってる』と。。。『番号言うからメモして…？８？－４１７２－４４７８…オレの今の携帯番号　これだから』と。。。



モチロンすべて、嘘だった。。。



しかし、父親は完璧に騙されていた。言われた番号を言われたとおりにメモしていた。メモの数字がよほど震える手で書いたのか数字は力なく小刻みに波打っていた。

家に近づくワタシの車の音が聞こえてきてまさに言われた番号に電話をかけ直そうとしていたところにワタシが帰ってきたのだ。


『あー　それオレオレ詐欺だね！』

ワタシにそう言われて父親はヘナヘナと壁にもたれかかった。
TVや新聞で知識としては聞いていても、実際にはこんなものかも知れないな…
ワタシはそう思いながら地元の警察署の番号を自分のスマホで検索して家電の受話器をとっていた。。。



最近のオレオレ詐欺は、振り込ませるではなく。大胆にも直接取りに来ることが有るらしい。
身体の具合が悪い　とか　警察に協力してもらってる　とか　心辺りを当たってる　っていうのは　その布石らしい。
本人は病院で動けないからと…警察官を名乗る人間が取りに来たり、宅配便を名乗る男が頼まれたと取りに来たり、会社の人間が取りに来たりするらしい。(もちろん偽物）


何はともあれ今回は偶然…偽の電話番号に電話しないで済んだ。。。
電話をかけていたら、相手の目的に該当する家だというコトをこちらから知らせることになるとともにさらに巧妙な第２第３の手段の標的になるところだった。。。


このブログで　ひとつでも被害が減れば…　ひとりでも注意するひとが増えれば…
幸いです。。。

心弱い年寄りを食い物にする詐欺師よ、君達の父母だってそんな君の姿きっと見たくないと思っているはずですよ。いい加減もうやめた方が良いと思うよ!!!

アメリカ？　それとも　中国？



自分が近くでいつも接している　アメリカ人がどうとか中国人がどうとか　じゃなくて…

国と国の話です…


日本という国という立場に立って考えてみようよ。。。
日本人ひとりひとりが　そういうこと　考えるのは決して悪いことじゃないと思う。。。


どちらかといえば　どっち　というのを　選ばなきゃならない時が来てるんじゃないかな？