
昨日の続きで
しょぼすぎるエンジン
にこれ以上負担をかけないためにタイヤ交換(^^;
自転車屋に置いてあるようなスリック/センタースリックとか見ると、意外といいお値段するので、ホームセンターも回ってみたところ、至極フツーのタイヤなら800円/本だったので、
妥協経済性を重視してそっちにした。
私「車のチューブレスなら手でも機械でも組んだことあるけど
チューブ入り初めてで組めますかね?」
店員「大丈夫でしょう。 車用のタイヤレバーだと大きすぎるかも?」
というわけで、作業のキモとして
チューブをリム噛まないように確認することを教えてもらって
工具としての立派なタイヤレバーじゃなく
安いパンク修理セット買ってオマケについてくるのを使うことにした。
帰ってから早速交換。
少しはタイヤレバー使ったけど・・・
手だけor何らかの代用品でも充分着脱可能だぁね。
タイヤ・ホイールの着脱よりも
装着後のブレーキと変速機の調整に手間取るも
車やバイクと違って実際に動かしてみながら
ダイレクトにその働きを見ながらその場で弄れるのが面白い。
走ってみるとこりゃー軽い、滑るような走り。
目的地まで走って行くこともできる筋トレマシーン
の汚名は返上です。
画像にすでに写ってますが
スリムすぎて
前立腺を
ピンポイントかつダイレクトに圧迫してくれるサドルも
ダイソーで300円で買った、スプリングつきママチャリサドル(笑)に交換。
>色が黒しかなかったので、グリップに合せて茶色い合皮のカバーも(^^;
>>そのうち本革のが欲しいwww
タイヤが細くなったぶん、フェンダーも合せたものにしたくなってきた。
調べてみると3000円ほど。
自転車チューンも値段のわりにあれこれ楽しめるもんですねぇ・・・
というか、現在の高性能になりすぎた車にこれまた高性能パーツつけたところで
その高コストに対して恩恵を受けられるシーンはごく僅かながら
自転車だとコストと手間の全てが「身をもって(笑)」実感できるというか。
今まで否定しないまでもイマイチ理解できなかった
自転車に凝る人が増えたのにもなんだか納得です。
自転車本体もそれなりのものだったらもっと? (うずうず)
Posted at 2009/09/22 17:49:03 | |
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自転車 | 日記