こんばんは
まずは、お詫びを申し上げます。
本日、
「早朝気まぐれ日記」にて
私も一人のジューク乗りとして・・・という事を書きまして、
「えっ!?まさかジュークに乗るの!?」
って思われている方が多々おられると思われますが・・・・
私、Muttiはジュークに乗りません。
あのジュークは私のオヤジの愛車でありまして、
実家に帰った時にチョロっと乗る程度です(^_^;)
オヤジも久しぶりに新車で買ったジュークは大変気に入っております。
そのジュークを取り上げるなんてできません!
今回は大変間際らしい文章を書き、皆様に誤ったイメージを与えてしまい、
申し訳ありませんでした。
さて本題へ。
昨日は、せっかく書いていた日記をパソコンのご機嫌のせいで白紙に戻されるというトラブルが発生しました。
しかし、
いつまでも落ち込んでいても何も始まらないし、
何か・・・・凄ーーーーーく、ムカつくし(怒)
という事で、本日の日記は
怒りをぶつけながら製作しました!!
さて内容はいかに!?
先日の日記
「ジューク・ニスモ発表!・・・ってジューク・ニスモってなんだっ!?」
の報告書を書きました。
以前から当日記を見ている方はわかっているかもしれませんが、
新車の報告書があるって事は・・・・・
もちろん、ありますよ!番外編!!
今回、紹介するのはコチラ↓↓↓
みんな大好きスカイラインです!
「(゚д゚)えっ!?今更ですか・・・(汗)」
と思われがちですが・・・・君たちは
370GT TypeSP 55th Limitedを知っているか?
~メーカーサイトより~
スカイライン誕生55周年を祝う、特別な「赤と黒」。
感謝の気持ちを込めて、スカイライン セダンに55周年記念車「55th Limited」登場。
アニバーサリーレッドの本革シートに、ガーネットブラックのボディカラーをコーディネートした特別仕様車です。
誕生55周年なので台数も限定555台です。
というか、みなさんスカイラインが誕生してから55周年って知ってましたか?
私は当然、知ってましたよ!!中学生の時にはスカイラインの歴史を覚えましたからね。
そんな55th Limitedはいかがなものでしょう。
早速検証!!
=外装=
車両形式:ニッサン DBA-KV36
全 長:4780mm
全 幅:1770mm
全 高:1450mm
「370GT TypeSP」がベースになっております。
ちなみに2.5ℓモデルの250GT TypeP 55th Limitedもラインナップされているので維持費を心配されている方もご安心を。
ホイールベース:2850mm
トレッド前:1520mm
トレッド後:1520mm
ボディカラーには
55th Limited専用のガーネットブラック(#GAC)を採用。
と外装はボディカラー以外は370GT TypeSPと変わりません。
もっと、エクステリアを特別仕様のエアロとか装備してプレミアム感だそうよ、日産・・・(^_^;)
フロントは2010年1月のMCにてデザインを一新。
ヘッドライトはよりスタイリッシュなデザインになり、フォグランプはロアグリルに移設されました。
前期型までは、ヘッドライト内にフォグランプが設置されていたのですが、
市場からクレームがありまして・・・(^_^;)
ドアミラーは2008年12月のMCにて、クーペモデルと同形状のモノを採用。
サイドブラインドビューモニターのカメラが設置されてます。
スモール球を点灯させましたが、オレンジ色です!
まさか、北米仕様と共通!?
スカイラインの特徴「丸テール」
21世紀のスカイラインにも健在してます。
いつの時代もスカイライン乗りは後続車にこのテールを拝まさせてきました。
スカイライン乗りにしかわからない優越感がそこにはある・・・
=内装=
370GT TypeSPの内装に「赤と黒」を演出。
・ファインビジョンメーター(車両情報ディスプレイ付)
2010年1月のMCにて、より明確に見やすいメーターになっております。
センターディスプレイ、ポインターに視認性の高い白色照明を採用した華やかな印象の高輝度メーター。メーター内には車両情報を表示する3インチディスプレイを設置しました。燃費表示機能により、ガソリン代節約にも効果的です。
Type SとType SPのみ設定されますマグネシウム製パドルシフトです。
2008年12月のMCにて新設定の370GT系に日産車初の7速ATを採用。
2010年1月のMC時に250GT系にも7速ATを採用。
同時にシフト周りのデザインやヒートシーターのスイッチをダイヤル式に変更されました。
懐かしいなぁ~中期型370GTの電装品実験やってた頃が・・・
シートは特別装備のアニバーサリーレッド本革シートになってます。
フロントシートの中央部には55周年を記念した刺繍を配している。
室内寸法 長:1945mm
室内寸法 幅:1480mm
室内寸法 高:1185mm(サンルーフ装着時:1150mm)
当然、リヤシートも特別装備のアニバーサリーレッド本革シートです。
ドア開口部も歴代の中で1番広いです。
では恒例の足元空間調査の為に乗り込みます。
はい、問題なしです。
さすがホイールベースを延長した分、余裕がありますね。
リアセンターアームレストです。カップホルダーを備えてます。
トランクスルー機構が使えますよ。
トランクルーム容量はクラストップレベルの430L(VDA方式)を確保。9インチのゴルフバッグ4個とスポーツバッグ2セットの収納が可能です。
海外じゃインフィニティGなので、当然トランクルームには
脱出装置!?が備えてます。
しかし、アメリカじゃトランクに閉じ込められやすいんかな!?
怖~よ、アメリカ!!
=メカニズム=
形式:VQ37VHR
種類・シリンダー数:DOHC水冷V型6気筒
シリンダー 内径×行程:95.5×86.0
総排気量:3696cc
圧縮比:11.0
最高出力 kW(PS)/rpm:243(330)/7000
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:361(36.8)5200
燃料供給装置:ニッサンEGI
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
タンク容量:80L
燃費:JC08モード 9.4km/L
ただし、
・4WASを装備時
9.0km/L
・オプション装備時
9.3km/L
・4WAS+オプション装備時
8.9km/L
サイズ:フロント 225/50R18 リヤ 245/45R18
ホイールは18インチアルミホイール(クロームカラーコート仕様)
と、簡単に説明しましたが、
(毎度ご苦労さま、そしてどこが簡単なのかwww)
もっと詳しく知りたい方は、
日産のホームページ又は各販売会社へ
しかし、
デトロイトモーターショー13にてインフィニティQ50を発表したのに・・・
・今でも購入は可能なの?
・てか去年が55周年だったのに購入できるの?
・台数限定なんでしょ?
という意見がチラホラ聞こえてきそうですね。
現在でも購入は可能です!
ただし、
2013年4月末日迄の期間限定車になります。それ以前にご注文が555台を上回った場合は、その時点で注文受付を終了。
こんな人いませんか?
・スカイラインが欲しい方
・若い頃スカイラインに乗っていた方
・旧型でそこそこスポーティな日産車にお乗りの方
・子供も巣立ったので久しぶりにセダン系の車に買い換えようと考えている方
・仲間内でマークXに乗り換えてブイブイ言ってる輩の鼻を折ってやりたいと思っている方
・「55th Limited」という特別感が好きな方
・俺はV36スカイラインがが大好きだぁ!って方
もし、いましたら・・・・
お早めの購入をおすすめします!!
以上で終了です。
いかがでしたか?
久しぶりにV36スカイラインをじっくり見ました。
ふと振り返れば、私とV36スカイラインとは何かと縁がある車なんですよ。
19歳の時、誕生日の1週間後にV36が発売開始。それはもう一目惚れでしたね。
翌年20歳の時にはスカイラインが誕生50周年を迎えたり、
V36クーペが発売され、そのボディに一目ぼれだったり、
久しぶりに運転した車が新車のV36クーペでした。
就職してからも、V36のいろんな仕向け・仕様に触れる仕事やったりしました。
いろんな事がここ数年でありましたが、
いつの間にかV36の事に詳しくなってまして、そしてより一層と愛している自分になってました。
よくV35以降はスカイラインじゃないって言われますが、歴代スカイラインを振り返れば、常にその時代のニーズに応えたクルマ作りをしてきた車だと思います。
21世紀という新時代には、今までにはなかった新たなニーズが発生して、歴史あるスカイラインも、そのニーズに応えるためには、これまでのコンセプトを捨てて新たなコンセプトに変化しました。
V35とV36スカイラインは、21世紀の時代が求めているニーズを応えた結果を表した車だと思います。
ちょいと、語りましたが
今回は終わりです。
毎度、長文のダラダラ日記を最後まで見て頂き
ありがとうございましたm( __ __ )m
では( ´・ω・`)ノ~バイバイ
「(・3・) アルェー」
「もしかして、Muttiさん・・・」
V36スカイラインは次期愛車候補っすか!?
写真に写っている男、誰だよ?w
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(株)MSVF 車両研究室 | 日記
Posted at
2013/01/23 22:36:44