こんにちは
前回から引き続き
「ニューイヤーミーティング」の
報告書を書いていこうと思います。
第2回も会場内で僕の中で
「気になった車たち 後編」をお送りします。
=TOYOTA=
2代目スターレット
同時期のライバルはFFのものが多く、大衆車のFF化が進んでいた中でFRのままデビューしました。、アフターパーツが豊富に存在したことから、80年代から90年代にかけて競技用として普及し、モータースポーツで盛んに使用された。同時にチューニングカーにも普及し、当時は峠族や環状族に人気がありましたね。
3代目カローラ
こちらはレビンになります。75年11月のMC時に一時生産中止になりましたが、77年1月のMCにて生産再開されました。
6代目E90系スプリンター
カローラと比べたら生存台数もかなり少ないと思われます。
このスプリンターは、なんと
GTでガンメタのボディという珍しい組み合わせです。
E90系といえばホワイトボディが多い気がします(^_^;)
初代セリカです。
1970年12月に登場。前年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー・EX-1をベースとしている。登場時のボディタイプは独立したトランクルームを持つ2ドアハードトップクーペのみ。キャッチフレーズは「未来の国からやってきたセリカ」。アメリカで大成功したフォード・マスタングに倣って、好みのエンジン、変速機、内装を自由に選べる“フルチョイス”と呼ばれるシステムを採用。
あなたはどのセリカに、ときめきましたか?
会場内のトヨタ車では1番多かったような気がします。
4代目コロナ
「アローライン」と呼ばれた傾斜したフロントノーズのデザインが特徴ですね。
5代目T10系コロナです。
キーワードを「予防安全」として、安全性への配慮をアピールしたことが当時としては目新しかった。通称
「安全コロナ」。
3代目X40系コロナ・マークⅡです。
デザインは当時のアメリカ車の「ヨーロッパ調セミクラシック」に影響される。単眼2灯式のシンプルなマスクを採用し、そこから通称
「ブタ目」と呼ばれる。
5代目X70系マークⅡ
バブル期、ハイソカーブームの絶頂期に登場したマークⅡです。
当時の若者はみんな憧れてましたね。
2代目X70系クレスタです。
こちらもお決まりの仕様ですね(^_^;)
車高短・出っ歯・ロングノーズ・角目4灯・叩き出しバーフェン・ビダローニ・福岡仕様・・・
この仕様にときめいた方は40代!?
4代目S60系クラウンです。
この代から「トヨペット」の名称が外され「トヨタ・クラウン」になります。
こちらは珍しい5ドアワゴンのモデルになります。
S110系クラウン(通称:鬼クラ)
こちらは
香港のタクシー仕様になってます。なんともマニアック( ゚ー゚)( 。_。)
ちょっと前の高速有鉛にも特集で載ってましたね!!
同じくS110系クラウンの霊柩車です。
ナンバーがシャレにならないよ(((゜Д゜;)))
S130系クラウンエステートと6代目ハイラックスです。
10年前までは振り向きもされなかった旧車商用バンも、ここ数年で急に人気になりましたね。これも高速有鉛の力なのか?・・・(^_^;)
初代H10系ハイエース トラック
初代ハイエースのトラックのモデルです。歴代の中でも初代と2代目にしかないトラックモデルは希少なので、見つけ次第確保!!
初代R10系タウンエース
やはり10年前までは振り向きもされなかった旧車商用バンも、ここ数年で急に人気になりましたね。すごいよ、高速有鉛の力・・・(^_^;)
現行ダイナの積載車です。
初めて見ました。やっぱり積載車はかっこいいなぁ~。
=MAZDA=
ポーター
B360をフルモデルチェンジして登場しました。
ポーターキャブです。
20年間も発売された、歴史ある軽トラなんですよ!!
見ての通り前期型の通称は
「ガチャピン」
コスモ・スポーツ
マツダを代表する1台ですね。競技車両と共に展示してました。
Σ(゚д゚lll)おおっ!!こいつら、もしかして・・・
4代目ルーチェ
見ての通りタクシー仕様ですよ!
エンジンは従来型と同じLPG仕様の2.0L直4のMA型でグレードはDX(法人向け、ビニールシート)、SG-L(部分布シート)、SG-S(個人、ハイヤー向けで布シート、パワーウインド装備)の3種類。6人乗り4速MTコラムシフト(LPGタクシー専用)が標準仕様であったが、SG-Sには5人乗り5速MTフロア、6人乗りATコラム(ガソリン)も選べた。
4代目GC系カペラ
こちらもタクシー仕様です!昔はよく見かけたのに、今じゃめっきり消滅してしまいましたね。地方では現役で走ってそう。
2代目コスモAPです。
APとは
「アンチ ポリューション」公害対策という意味です。
ここにはいませんが、特徴的なグリルから通称
「バリカンコスモ」と言われてます。
3代目コスモです。
ハチマル車の特徴であるリトラクタブル・ヘッドライトを採用してます!
歴代で唯一4ドアのモデルがあったのも、この3代目の特徴ですね。
車体は先ほど紹介した4代目ルーチェとは姉妹車になります。
ユーノス・プレッソです。
もしかして、プレッソ乗りでは有名な方なのかな!?
=SUZUKI=
3代目LC10系フロンテです。
元祖「スティングレイ」ですよ!!
L40系キャリイです。
デザインは
ジョルジェット・ジウジアーロが手がけたんですよ!
ただ、バンのハッチ部分が扱いやすくなかった・・・

L50系キャリイです。
このモデルから水冷式エンジンを採用しました。
7代目ST20系キャリイです。
同時期に出たST10系よりも車幅が拡大され、「
キャリイWide」の愛称が付きました。
今現在、生存台数は何台なんだろう?
初代アルトです。
47万円でおなじみですが、今現在はおいくらなのかな?
=ISUZU=
ベレットです。
60年代を代表するいすゞの乗用車です。
手堅く平凡な設計のベレルと異なり、当時の様々な新機軸が取り入れられており、個性の強い小型乗用車となっている。ことスポーツモデルにおいては日本初のディスクブレーキを採用している。また、四輪独立懸架による路面追従性の良さと鋭いハンドリングとを兼ね備えていたこともあり、当時の日本車では破格の運動性能を持っており、「和製アルファ・ロメオ」との異名もとった。
フローリアン(初期型)
ベレットよりも上級の中型車として企画された車です。
といったところで、
「気になった車たち 後編」は以上です!!
いかがでしたか?
今回も引き続き過去の報告書とは思考を変えて、
掲載写真を少なくし、選曲を無くして簡素化してみました。
再度言いますが・・・
「おい、もっといっぱい展示してあったろうが、ゴルァ(#゚Д゚)」
「おいおい、あの有名なマニアカー載ってないぞ!ゴルァ(#゚Д゚)」
っていう意見は無しでお願いします。
正直言いますと、
当方は気になった車のみにしか写真を撮ってないもんで(^_^;)
「(・3・) アルェー?」
「やっぱり、あのメーカーが載ってなかったぞ・・・」
次回、さらにお待ちかねの・・・・
気になった車たち 日産編になりますのでお楽しみを!!
これがメインだろ、(゚Д゚)ノオイッ!
では、( ´・ω・`)ノ~バイバイ
さて仕事に行ってこよ
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Posted at
2013/01/30 14:10:36