
こんばんは
ekワゴンに搭載される
3G83のプラグ交換する際は
16ミリの薄肉タイプのプラグソケットが必要だぞっ!
どうもMuttiです。
昨日に引き続き
「NMKVの新型軽自動車ってなんだっ!?」でお送りします。
今回は「内装・メカニズム編」です。
前回の「エクステリア編」を見逃した方は
ココをクリック☚
もちろん今回も長くなるので、
こちらを聞きながら見ていってね!
※相変わらず選曲理由がわかった人は、うまい棒!今回は夏奈Ver.
1.インパネ
ワゴンのインパネです
「ブラック&アイボリーのシックな色合いで、上質なひとときへと誘うインテリア。」
こちらがDAYZのインパネです
「明るい開放感と上質な心地よさに満ちたインテリア。」
カスタムのインパネ
「ブラックモノトーンにシルバーを配した、スポーティで洗練されたインテリア。」

DAYZ HSのインパネ
「スポーティさとプレミアム感を漂わせるインテリア。」
ekもDAYZ共に同じインパネなので、
カタログで言っていることも似たりよったりですね(^_^;)
2.ステアリング
ワゴンのステアリングです。「G」なので
本革巻きステアリングになってます。(「G」以外は設定なし)
ちなみに
DAYZは全グレード設定はありません!
三菱が優先されております!!
カスタムのステアリングです。「T」なのでワゴン同様に
本革巻きステアリング仕様で
ステアリングスイッチが追加されます。(「T」・「G」に設定)
ちなみに
DAYZ HSは、なんと
全グレード本革巻きステアリング仕様になります!!
3.メーター
ワゴンのメーターは、シンプルで見やすい作りになってます。
右側の葉っぱは
「※ECOドライブアシスト」のインジケーターになります。
※エンジンのところで紹介します。
DAYZも同じくモノを使います。
カスタムのメーターは専用品が使われており、
タコメーターが装備されます!青色照明と立体的なシルバーフレームで高い質感を表現した緻密なハイコンメーターになります。DAYZ HSも同じく。
4.コンビスイッチ
写真はカスタム。
ライト&ターンシグナルスイッチです。
カスタムなので
フォグランプスイッチも備え付けられます。(ワゴンには未設定)
写真はカスタム。
フロント可変間欠ワイパーは、車速感応タイプになっております!
5.スイッチ類
プッシュエンジンスターター
カギを出さずにエンジン始動でお馴染み!これが設定されている車は、キーレスオペレーションシステムも標準装備になります。
ワゴンが「G」、カスタムが「T」・「G」、DAYZが「X」、DAYZ HSが「Gターボ」・「G」・「X」に標準装備になります。それ以外は従来のメカキーになります。
運転席下のスイッチ類です。
上の段:
レベライザーとリモコンドアミラーは標準装備になります。
(一部グレードのみ電動格納ミラーは設定されてません)
下の段:
アイドリングストップ・スイッチ、運転席ヒーターシートスイッチになります。
(アイドリングストップは一部グレード、ヒーターシートは寒冷地仕様のみ)
6.センタークラスター
軽自動車初の
「タッチパネルオートエアコン」を採用してます。
(ワゴン「E」、DAYZ「J」・「S」はマニュアルエアコン)
~ekシリーズ
艶あるピアノブラック調が上質感を演出する、タッチパネルオートエアコン。
スマートフォンのような操作感と高い視認性をもち、2種類の操作音(高音・低音)で使いやすさを高めてます。
~DAYZシリーズ
まるでスマートフォンみたいなピアノブラック調のセンタークラスターパネルには、タッチパネル式のオートエアコンを装備(グレード別に設定)。
言ってることは同じなのに、日産・三菱でえらい説明に差があるなぁ・・・(^_^;)
7.オーディオ関係
ワゴンのオーディオには、
専用ワイド2DINナビゲーション(ベーシック〈MZ609528〉)
を装備してました。
地デジフルセグ放送、Bluetoothハンズフリー通話、カーウィングスなど、お客様が満足する機能に加え、操作性にも優れたベーシックモデル。
カスタムのオーディオには、
専用ワイド2DINナビゲーション(ハイスペック〈MZ609527〉)
を装備してました。
DVD対応、Bluetoothオーディオ機能が追加されたハイスペックモデル。車内エンターテイメントを充実させたいお客様におすすめ!
あっ、ちなみに新車で買っても
「全車オーディオレス設定」なので、ご注意を!
それにしても、どっかで見たようなデザインのナビだなぁ・・・(^_^;)
それにカーウィングスって!??
8.助手席廻り
今度は助手席周りです。
歴代ekシリーズのDNA受け継いでますね。収納箇所がいっぱい!
助手席シート下には、シューズ入れも完備。女性には嬉しいですね。
9.フロントシート

ekワゴン(DAYZ)

ekカスタム(DAYZハイウェイスター)
基本的なシート形状は、ワゴン・カスタム共に同じです。違うのは内装色ですね。
展示車はオプションの
「レザーシートカバー」が付けられてました。
このシートはチルトステアリング+ハイトアジャスターによって
最適なドライビングポジションを実現できます!
(ワゴンの「E」、DAYZの「J」・「S」にはハイトアジャスターは設定なし)
10.ドア・ステップ廻り
ワゴンのドアスイッチ周りです。ピアノブラック調のパネルが採用されます。
カスタムはシルバーのパネルで演出してます。
ワゴンのステップです。こちらが全車標準装備仕様になります。
カスタムです。基本は樹脂のステップですが、展示車はオプションの
「イルミネーション付きスカッフプレート」を付けてました。
メッキのパネルになるので、より上質な室内が演出できます。
見えづらいですが
、「ek custom」部分が光っております!
11.リヤシート
さて恒例のリヤシート足元チェックです!
はいっ!余裕余裕~!
シートを一番後ろにスライドしてますが、足元広々です。
逆にシートを一番前にしますと・・・
前席と要相談になりますw
リヤシートの乗り心地もなかなか良い仕上げになってました。
歴代のekやオッティと比べたら、凄く進化しておりますよ!!
12.ラゲッジスペース
リヤシートを最後部にした時には、載せられる荷物には限りが出てきます(^_^;)
リヤシートを倒したら、
フルフラットの空間ができ、搭載荷物量がグンと上がります!ただし、人は載せれない・・・
ラゲッジルーム下には、パンク修理剤と電動コンプレッサーが搭載されてます。
これを使いこなせる男は、カッコイイですよ!?
13.ヘッド廻り
サンバイザーです。
前席両方共にバニティミラーを装備してます。
(一部グレードは運転席のみ)
自動防眩機能付きのルームミラーです。
(ワゴン「G」、カスタム「G」・「T」、DAYZ「X」、DAYZ HS「Gターボ」・「G」・「X」に標準装備)
更にこのミラーには、
「リアビューモニター」が付いております!
シフトレバーを「R(後退)」に入れると、車両後方の映像をルームミラー内のモニターに表示。後退時のステアリング操作の目安となるラインも表示されるので駐車がしやすく、後方確認にも便利です!
一方、DAYZはと言いますと・・・
なんと、
日産の伝家の宝刀「アラウンドビューモニター」が装備されます!!これを装備してしまえば、
駐車なんか怖くない!!
※駐車する際は、あくまで自分の目で確認して行いましょう!
DAYZ HSのフロントグリルにあるカメラです。これで前方方向を見ます。
ドアミラー部分のカメラです。左右共についており、これで左右を見てます。
しっかし、せっかく共同で軽自動車開発したのに・・・アラウンドビューモニターを三菱に提供しなかったのかなぁ?
・・・・セコイぞ日産!?w
他にもいっぱい充実した装備がありますが、尺の都合上・・・
(⁰︻⁰) ☝ここをクリックして見てね♥
=エンジン=
・形式:3B20
・種類・シリンダー数:DOHC12バルブ水冷3気筒
・シリンダー 内径×行程:65.4×65.4
・総排気量:659cc
・圧縮比:ワゴン「E」及び4WD車 10.9
ワゴン・カスタム「M」・「G」 12.0
・最高出力 kW(PS)/rpm:36(49)/6500
・最大トルク FF車 N・m(kgf・m)/rpm:56(5.7)5500
4WD車 N・m(kgf・m)/rpm:59(6.0)5000
・燃料供給装置:ECI-MULTI
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・タンク容量:30L
燃費:JC08モード 29.2km/L(ワゴン・カスタム「M」・「G」)
ワゴン「E」だと 25.8km/L 4WD車だと26.0km/L
・形式:3B20インタークーラー付きターボチャージャー
・種類・シリンダー数:DOHC12バルブ水冷3気筒
・シリンダー 内径×行程:65.4×65.4
・総排気量:659cc
・圧縮比:カスタム「T」 9.0
・最高出力 kW(PS)/rpm:47(64)/6000
・最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:98(10.0)3000
・燃料供給装置:ECI-MULTI
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・タンク容量:30L
燃費:JC08モード 23.4km/L(カスタム「T」)
4WD車だと22.6km/L
なぜ、こんなに凄い数値をたたき出しいるかといいますと・・・
新世代
「3B20」エンジンを搭載。運転状況に応じた最適なバルブタイミングに制御する
MIVECや
軽自動車初となる水冷式クーラー付きEGRの搭載により、動力性能に加え、燃費・環境性能も向上。さらにターボエンジンは、リッターカークラスに劣らない、ストレスない上質な走りを実現してます!!
このエンジンに、更に
「新オートストップ&ゴー」を採用することにより、優れた低燃費を達成しております!!
オートストップ&ゴー(コーストストップ機能付)
信号待ちや渋滞時などにアイドリングを停止させ、ガソリンの消費を抑えるアイドリングストップ機能をさらに進化。減速時(約13km/h以下)からアイドリングが停止する、オートストップ&ゴー(コーストストップ機能付)を搭載し、さらなるエコドライブをサポートします。
DAYZだと
「ピュアドライブ」ですね。
ECOドライブアシスト
走行状態に応じて、メーター内に表示される4枚の葉のゲージにより、
エコ運転のレベルが確認できます。
オートストップ&ゴー設定車は
専用のバッテリーが装備されます!(サイズはM-42)
オートストップ&ゴーが設定なしのグレードは
「34B19L」サイズのバッテリーになります。(寒冷地仕様になりますと
42B19Lに変更)
=サスペンション=
フロントは「ストラット式」

DAYZ HSのFF車

カスタムの4WD
リヤサスは
FF車・4WD車ともに「トルクアーム式3リンク」になります!
=タイヤ&ホイール=
ワゴン「G」 サイズ:155/65R14 75S
カスタム「T」及びDAYZ HS「Gターボ」以外は全てこのタイヤサイズになります。
ワゴン「G」、カスタム「M」・「G」、DAYZ HS「J」・「X」はアルミホイール装備
ワゴン「E」・「M」、DAYZ全グレードはフルホイールキャップ仕様
カスタム「T」 サイズ:165/55R15 75V
ターボモデル専用のアルミホイールになります。
DAYZ HS「G」 サイズ:165/55R15 75V
DAYZ HS「G」・「Gターボ」には、このホイールが装着されます。
カスタム「T」と同じサイズのタイヤを装着。
しかし、カスタムとはホイールデザインが違い両車専用品を装備してるみたいですね!
と、簡単に説明しましたが、
(久しぶりに頑張ったよ、お兄ちゃん!?・・・www)
これでも、まだまだ抜けている部分が多々ありますので、
もっと詳しく知りたい方は、
日産のホームページ又は
三菱のホームページへ
こんな人いませんか?
・最新の軽自動車が欲しい方
・日産・三菱が好きな方
・旧型の日産・三菱の軽にお乗りの方
・↑に乗っているが、嫁さんに「そろそろウチも買い換えたら?」言われてる方
・低燃費だけで軽を選んでたら、何買っていいか迷ってしまった方
・ステージアにDAYZエアロ装着している日産党な方
・天国にいるじいちゃんの代から三菱党の方
・旧ekワゴン・オッティに乗っていて、何かとサービスキャンペーンたるものの対象車両になってて整備工場に出入りしている方
・NAのekワゴン・オッティに大人2人乗せて3~40キロで走行している時、「回りすぎじゃねエンジン?」と気がついた方!?
・↑更に加速しようとして・・・・・不安になった方!?
・軽自動車を購入しようと考えているが、自分の周りが軽自動車売上TOP3メーカーの軽ばかり乗ってて、ものクソ面白くなと感じている方
・アンチ・・・・○○○っだ!
・「共同戦線」という響きが好きな方
・俺は日産・三菱が大好きだぁ!って方
是非、NMKVが開発した新型軽自動車はいかがでしょうか?
「(`・ω・´)あなた!いいかげん日産か三菱の関係者でしょ!?(怒)」と言われてきそうですww
私はただ日産車が大好きな車無しで趣味で書いているだけの成人ですから(^_^;)
最後まで、お付き合いして頂きありがとうございました。
今回このイベントで先行展示すると知ったときは、みんなには悪いが・・・
「大好きなら、フライングだっていいかも!?」と思い、先に見てきました。
どうかお許しを。
皆さん、6月6日を楽しみにしましょう!
では( ´・ω・`)ノ~バイバイ