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2013年12月07日

サービス周報 フェアレディZ Z34型車の紹介

サービス周報 フェアレディZ Z34型車の紹介
こんばんは~。

あっという間に週末だぁ!
今日もネタを探しに、街にくりだそう!!


と思ったけど、
まだまだ報告しきれてないイベントが多々あるんですよね。
ニスモや痛車などなど・・・

現状、日記のネタが積まれています・・・(^_^;)



さて毎度ながら今回も長いので・・・

選考理由:私の中でZのテーマといえば、これですよ!!


選考理由:今回の旅で、ずっと聞いてたから。今季1番好きなOPソングです!
好きな方聞いてってくださいな。


=今回の概要=
●日記のねらい
引き続き「ニスモフェスティバル」旅レポートですが、
ちょいとコーヒーブレイク!

今回は旅の相棒をご紹介!!


スポーツカーの中のスポーツカーへ。
スポーツカーに乗ることの本当の歓びは、クルマと一心同体になることにあります。
コーナーではスッと軽快にフロントが入ってゆく、アクセルを踏み込み、リヤタイヤが強力なトラクションを生み出してくれる。
そういったドライバーの要求に素直にクルマが反応してくれることで、ドライバーはまるでクルマが自分の手足になったかのように走りを自在に操ることができる。その瞬間ドライバーは走ることの歓びを体中で実感できるに違いありません。
そして、それを実現できるクルマこそが本当のスポーツカーといえます。

そんな「フェアレディZ」について紹介ます。


A ボデー
A1.ボデー外装


車両形式:ニッサン CBA‐Z34
全 長:4250mm
全 幅:1845mm
全 高:1315mm



ホイールベース:2550mm
トレッド前:1550mm
トレッド後:1595mm



最低地上高:125mm
車両重量:1490kg(ベースグレード 7AT車)
最小回転半径:5.0m


A2.フロント廻り

フロントは歴代フェアレディZから受け継がれるロングノーズデザイン。
バンパーの形状を最適化することで、空気抵抗とリヤのリフト(揚力)を低減し、高速時の走行安定性性を向上。Cd値0.31を実現。

先代Z33からシャープな顔立ちになって登場しました。
なお、現行モデルは12年6月のMCでデザインが変更されました。

A3.エンジンフード

アルミ製のエンジンフードを採用することで、軽量化を図ってます。
更に歩行者傷害軽減ボディとしての役割も果たしております。

A4.フェンダー

ロー&ワイドを強調するデザインは、ワイドトレット化することでコーナーリングや高速域でのスタビリティと、操縦安定性を向上させてます。

A5.サイド ステップ

フロア下面への空気の流れを抑えることで、リフトを低減させます。

A6.ドア サイド ミラー

全グレード共通です。サイドターンランプやサイドビューモニターの設定はありません。

A7.ドア アウトサイド ハンドル

フェアレディZ専用に設計されたアウトサイドハンドル。
全グレード標準装備でインテリジェントキーになります。

A8.ルーフ

ルーフ中央部にキャラクターラインが入ってます。

A9.フューエル リッド

フューエルリッドは樹脂製でプッシュ式の開閉機構になります。

A10.リヤ バンパー

フロントと同じく歴代フェアレディZから受け継がれるショートデッキデザイン。
バンパーをディフューザー形状にすることで、フロント側から入ってくる圧縮空気をリヤで滑らかに流動させ、ダウンフォースを発生させる。

B ボデー電装
B1.ヘッドランプ


ハイ/ロービームともに同一のキセノンバルブで照射するバイキセノンヘッドランプを設定。
海外仕様ではオレンジ色のレンズ部がサイドマーカーとして点灯します。

B2.サイド ターン ランプ


サイドターンランプはエンブレム一体型サイドターンランプを採用。

B3.リヤ コンビネーション ランプ


後続車からの視認性に配慮し、悪天候時でも認識しやすい高輝度のLEDリヤコンビネーションランプを設定しました。

B4.ハイマウントストップ ランプ

高輝度LED式ハイマウントストップランプを採用することで、ブレーキングの意思を後続車に的確に伝達できます。

B5.リヤ フォグ ランプ


雨や霧などの悪天候時に自車の存在を他車に知らせることで、安全性を向上させます。

Cボデー内装 
C1.インテリア


走るだけが“Z”の実力ではない。感性品質という性能
スポーツドライビングは、コクピットによってその楽しさが大きくも、小さくもなってしまうものです。ドライビングに適した室内空間とともに、走りの気分を盛り上げ、サポートしてくれるインテリアが重要です。
その善し悪しは全体の統一感があるかどうか、で決まります。“Z”では素材の材質・特性を見極めながら適材適所にレイアウトしているので、パッと見た時に統一感があり、同時に質感が高いと感じとっていただけるはずです。また、そこに“Z”の高い運動性能を、形として表現しています。

C2.ステアリング

ステアリングは全グレード本革巻きステアリングを設定し、エアバッグパッド部はZ専用品を採用した。


ステアリングスイッチは、オーディオ・ハンズフリーの操作スイッチを設置。
(メーカーオプションのナビ設定車のみ)
海外仕様になりますと、右側にはオートクルーズコントロールのスイッチが設置されます。


Z34の7AT車全グレードに、Zとして初採用のマグネシウム製パドルシフトを設定してます。スカイラインやフーガだと370GT系のみの設定になります。

C3.メーター

ドライバーの走りを徹底的にサポートするためのコクピット。
大型の3連メーターやドライビングポジションなどに、きめ細かい配慮がなされている。


走行中にシフトアップポイントを見逃さない直径115ミリものタコメーターを中心にレイアウト。立体感のある多種構造で視認性を向上した。


車両情報ディスプレイは、平均燃費や平均速度、航続可能距離、メンテナンス情報など各種車輌情報を表示させることができる。
ディスプレイ上下は燃料計・水温計になります。


スピードメーターは右側に設置。


センタークラスター上部には3連サブメーターを設置。
左からデジタル時計、電圧計、油温計です。
初代から受け継がれるサブメーターはZの特徴!

C4.オーディオ・ディスプレイ

メーカー純正オプションのナビゲーションはカーウイングスナビゲーションシステム(地デジ内蔵・HDD方式)が設定されます。
※ナビ・オーディオレス車の設定もあり。

カーウイングス会員同士の走行データを活用し、過去の渋滞実績などの「統計交通情報」、VICS情報とプローブ交通情報(カーウイングス会員の車両走行)を組み合わせた「リアルタイム交通情報」をもとに、独自の推定補完技術でリアルタイムな情報の精度を向上。


メーカー純正ナビゲーション設定車は、Bose®サウンドシステムCD一体AM/FMラジオげ同時設定されます。この他、高精細ワイドVGAディスプレイ、約3000曲の音楽データが録音可能なミュージックボックス、DVDビデオ再生機能など、エンターテイメント機能も充実しています。

C5.シフト廻り・センターコンソール

セレクトレバーはマニュアルモード付き7速オートマチック車になります。
マニュアルモードに入れるとパドルシフトが使えます。
Dレンジ時でもシフトダウンのみパドルシフトが作動します。



センターコンソールボックス内は、シガーソケット、USB・ビデオ外部入力端子があります。ちなみに真ん中の端子はナビ更新の時などにコンサルトⅢを差し込んだりします。

C6.運転席・助手席廻り

運転席右側にはインテリジェントキーの差し込み口と純正ETCユニットを設置。
インテリジェントキーの電池残量が少なくなって反応が悪くなった時に差し込みましょう。


アルミ製ペダルはっ全グレードに標準設定。


サイドステップのキッキングプレートには「Z」のロゴが演出してくれます。


ドアは窓枠がないハードトップモデルになります。
現在日産車の2ドアモデルは全てハードトップです。


グローブボックスは施錠付きで、その下にはシガーソケットが設けられます。
お世辞にもグローブボックスは広いとは言えません・・・

C7.シート

ベースグレードなのでシート地はファブリック。(他Ver.Sにも設定)
Ver.STやVer.Tになりますとシート地が本革・スエード調ファブリックが設定されます。


運転席・助手席ともにマニュアル式(スライド・リクライニング・シートリフター)
Ver.STやVer.Tになりますと電動パワーシートが設定されます。

C8.シートバックスペース

Z34の運転席・助手席後ろ側にはちょっとした荷物を置けるスペースがあります。
手提げ鞄や買い物荷物も置くのに最適です。


運転席側にはリヤアクセサリーケースがあり、この中に車検証などを収納可能。
ちなみに、この奥の盲は海外仕様だとナビ用のユニットが隠れてたりします。

C9.ラゲッジルーム

先代のZと比べ、大きな荷物が積みやすくなったクーペのラゲッジルーム。



荷物を載せると、こんな感じになります。
2人で2泊3日の旅行程度の荷物ならば楽々載せることができます。
これならば、タイヤ2本はギリギリ載せられるか!?

Dエンジン・メカニズム
D1 エンジン 全般

・形式:VQ37VHR
・種類・シリンダー数:DOHC水冷V型6気筒
・シリンダー 内径×行程:95.5×86.0
・総排気量:3696cc
・圧縮比:11.0
・最高出力kW(PS)/rpm:247(336)/7000
 
 
・最大トルクN・m(kgf・m)/rpm:365(37.2)/5200
 
・燃料供給装置:ニッサンEGI
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・タンク容量:72L
燃費:10・15モード 9.8km/L(ベースグレード)
ただし、Ver.STになると 9.5km/L

微妙なアクセルワークに応えるには、VVELが必須でした。
一口にVQ37VHRエンジンと言っても、そのパワーフィーリングはチューニングしだい。
素直なエンジンにも、おとなしいエンジンにも、やんちゃなエンジンにもすることができます。
現代ではDOHCも4バルブも当たり前で、誰もそんなスペックに「技術」を感じたりしません。
本当の技術とは、そういうスペックを超えたところにあるフィーリングをどう造り込めるか、それが私たちに問われているのだと思います。
“Z”のVQ37VHRでいえば、スポーツカーエンジンとしての鋭いレスポンスとコントロール性、つまり踏めば踏んだだけのパワーが出る感覚を狙ってきました。
幸い、私たちには「VVEL」という新しい強力な武器がありました。
あらゆる回転域でバルブ作動角とリフト量を自由に設定できるこのシステムを駆使することでチューニングの幅が大きく広がったのです。“Z”のエンジンは全開か全閉かという踏み方でなく、リズムを持って微妙なアクセル操作をするようなテクニックを持つドライバーなら、その楽しさはさらに大きくなることでしょう。さらに、トップエンドまで軽々と吹け上がりながら、時にはギヤチェンジをサボった走りもできるトルクの太さも兼ね備えている。
そういう守備範囲の広さ、余裕がドライバーに安心感を与えるはずです。


Z34のエンジンルームには同クラスの日産車には装着されていない3点式のトライアングルタワーバーが標準装備され、高いねじり剛性を実現しております。

シミュレーションだけでは解決できない壁を超える。
最近では、設計技術の向上とコンピューターシミュレーションにより、さまざまな走行状態の車体を再現することができるようになりました。しかし、机上では完璧なものでも実際に走らせて初めて露呈する問題点もあります。数字で表れる剛性値が高いからといって、人が感じる剛性感が高いとは限らないのです。実際に、開発途中の走行テストではある速度域でステアリングを切った時に、微妙な違和感を感じることがありました。数値上はまったく問題がないのにドライバーは感じてしまう。その辺りは、開発ドライバーだけが踏み込むことのできる、感性の領域なのだと思います。
数限りないやり取りを重ね、実際の車体として造り込んでゆく、それが技術です。
その内容は、車体の高剛性化と軽量化の両立という大きな変更を伴うものから、パネルとパネルの隙間を詰めて、ボルトの形状を見直し、締め付ける力を強化するという些細なものまで本当に多岐におよびます。
しかも、単に車体の剛性を高めるだけでなく、スプリングやショックアブソーバーのチューニング、足まわりの取り付け部の剛性やエンジンマウントなど、膨大な要素が絡み合う緻密な開発です。
人間のこだわりの強さや情熱の深さを根底に、設計技術と感性を融合させて造り込んだのが“Z”なのです。


Z34には万が一歩行者との接触事故を起こした時のため
ホップアップエンジンフードが装備されます。
一部の方からは不評ですが・・・

D2.ホイール・タイヤ&ブレーキ

フロント(Ver.T・ベース車)
=タイヤ=
サイズ: 225/50R18 95W
ホイール:18インチアルミホイール
(18×8.0J インセット43)
=ブレーキ=
2ピストン式片持ちキャリパー


リヤ(Ver.T・ベース車)
=タイヤ=
サイズ: 245/45R18 96W
ホイール:18インチアルミホイール
(18×9.0J インセット15)

=ブレーキ=
シングルピストン式片持ちキャリパー

※Ver.STやVer.Sには19インチタイヤ・アルミホイールと4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキが設定されます。


D3.サスペンション

フロント:ダブルウィッシュボーン式

リヤ:マルチリンク式
フロントにはダブルウィッシュボーン式サスペンション。
リヤにはマルチリンク式サスペンションを採用。一体構造のサスペンションメンバーの採用や、アルミ部品を多用することで高剛性と軽量化を徹底的に追求。
レスポンスの良いハンドリングに加えて高速走行時での安心感を高めてます。



 平成25年12月発行

複 製 を 禁 ず

サービス周報 第・・・号

         
          
     
                                     実費0円                   
     
      発行所      株式会社MSVF

      担  当      車両研究室


         〒220-2323
                         神奈川県横浜市近くの町23丁目11-23

                               TEL(04X)VQ3ー7VHR




 以上でサービス周報 フェアレデイZ Z34型系車の紹介
は終わりです。

毎度ながら報告書は、あの参考書風に書いております。
わかる人には、( ^ω^)クスッと来ると思います





ここからは、この旅でのZとの思い出です!


このフェアレディZは日産レンタカーでも一部店舗でしか取り扱っておらず、更に予約方法は電話予約のみ。
知っての通りこの手のレンタカーは人気なので先手必勝!?、ニスモフェスティバル1ヶ月前の10月下旬地点で予約を取りました。
余談:11月になってから日産レンタカーでプレミアムカー半額キャンペーンになった・・・当然、私は通常料金で利用(泣)

もしかして、同じこと考えてた人いるんじゃないの??


横浜近郊のとある企業の敷地近くにて。
このZ34が登場したとき、ちょうど日本はリーマン・ショックを直に影響を受けていた時なんだよね。これのせいで多くの人間の人生を狂わさせられたんだよな・・・
少しでも開発時期が遅かったりしてたら、販売延期や最悪開発中止になっていたかもしれないです。


私が初めてZ34を見たのは、ちょうど就職してから。
当時、仕事で見る機会が多かったです。
初めて見た時は、Z33の正常進化したフォルムにL字型のライト、VQ37搭載など
見るもの全てが新鮮で非常に興奮したのを覚えてます。
デザインは昨年登場したCKV36と同じくグラマラスなボディは、大人のエロさを感じました。特にワイドさを強調されたムッチムチのバインバインのフェンダーにwww
余談ですが、私の好きなアニメキャラってムッチムチボディの持ち主が多いような??・・・東○希、巴○ミ、南○香などなどwww
運転席に座って、ふとサイドミラーを見るとミラー越しに見えるサイドウィンドウやリヤ廻りが、初代S30Zを彷彿させてくれたのも覚えてます。

それ以来、Z34は好きな車になり
「いつか運転してやる!」という夢が今回の旅で叶えることができました!!


Zも無事に借りれたし、いざ小田原へ!!
しかし、運転するのはホント久しぶりだよな。
前回運転したのが8月の宮城に行った際以来で、その時運転したのがカローラ・アクシオ
小排気量の1.5リッターFFセダンから、一気に大排気量3.7リッターFRクーペへ。性能に関しては3倍ですよ!!馬力⇒アクシオ110ps:Z34 336ps
その上、ペーパードライバー・・・

あぁ思い出すなぁ~6年前を・・・
当時京都の学校へ通っており、寮住まいだったので車を運転するのは実家に帰る時しかなかった。ある日、車持っている友達に新車試乗しに行こうぜと誘われました。その時、夏休み以来久しぶりに運転した車がデビューして2日しか経っていなかった新型スカイラインクーペ。そうCKV36ですよ。しかもタイプSP!
新型スカイラインを運転できる興奮の反面、不安たらたらでした(^_^;)
初めて運転するスカイライン!初めて運転するFR車、初めて運転する3ナンバー車、初めて運転する3リッターオーバー車、初めて運転する300馬力オーバー車、初めて運転する4WAS車・・・、初めての友人と知らない人を乗せての運転・・・

どう考えても、ペーパードライバーには無謀すぎです。
当時運転したことある車は実家のワゴンR(50ps)のみ。免許取りたてよりかマシだと思う。
それでも運転しちゃたんですから・・・バカですねwww
えっ!?感想??・・・何事もなく戻ってこれてよかった(汗

そんなアホな体験を過去しているので、今回も何とかなるだろう!という思いで運転してました。
そういえば、私がペーパードライバーの時にはVQ37搭載車と縁があるな!?



そんなこと言っても、結局は「事故しませんように・・・(>人<;)ナーム」
やっぱり不安なものは不安なので、神頼みしてました(笑)
ついでにスピリチュアルパワーも注入!?



地味ぃ~ながらもZをお手軽に痛車化!?して、富士スピードウェイに向かいました。


夜中の国道138号線。
今回の旅で、唯一気持ちよくZを走らせることが出来ました。

先程も紹介しましたが、このZはAT車です。
レンタカーを借りる前までは
せっかくのZだからMT車がよかったな。レンタカーだからAT車は仕方がないか・・・
と思っており、一応はマニュアルモードがありますが、その時までAT車のMTモードなんて所詮飾り程度しか思ってませんでした。これまで乗ってきた車からの経験上ですよ。


そんなこと言いつつも、いざMTモードに入れてみたら・・・

なんじゃあ、こりゃぁあ!!(驚)

自分の思うようにギヤが入ってくれる!
タイミングもバッチリ!
気持ちよくシフトチェンジしてくれる!!



それまでのMTモード付きAT車とは比べ物にならないほど進化してました!!
従来のもっさり感やワンテンポ遅れて変速する感じをさせてくれず、むしろクラッチのないマニュアル車を運転している感じでした。(個人談)

その上、パドルシフトですからね~
もう楽しくって、楽しくって
AT車って、ここまで楽しく運転できる車に進化してたのかと感じました。


これはMT派には申し訳ないが、
この7速ATオススメですわ!!
ということは、同じ7ATを採用している日産車はどもれ・・・!?

いやーAT車に、ここまで驚かせられたのは久しぶりだ!


国道138号線攻め・・・走っている時、情報ディスプレイに警告!!

やっぱり、ペーパードライバーには無謀すぎるよな(汗


おはようございます。富士スピードウェイに到着。

この後、ニスモフェスティバルを楽しむのでした。

一通りイベントを楽しんだあとは、駐車場に戻ってきて
この報告書を書くための撮影を行いました。


そして今回もやりました!
勝手に某仕様化!?
※注意 某仕様だからといって決してあっち方面というわけでは御座いませんので、あしからず。



某仕様その1

日産 フェアレディZ ベースグレード
車両本体価格 178万円

年式   平成22年式
走行   7.4万Km
排気量   3700cc
車検   平成25年1月まで
ミッション 7AT(MTモード付き)
記録簿   有り
修復歴   なし
禁煙車  ○


高年式のフェアレディZ入庫しました。
車検が残っているので試乗も可能です!
まずは乗って確かめよう!さぁスポーツカーに乗ろうと思う!?


保証付:12ヶ月・走行無制限
日産のワイド保証は12ヶ月走行無制限の安心保証です。全国の日産で保証整備が受けられます。遠方のお客様でも・・もしものお出掛け先でも・・お近くの日産で保証整備が受けられます。1000キロ無料点検付


日産プリンス横浜 シーサイド南金沢店には高品質の日産U-carを数多く取り扱っております。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
※注意 わかっていると思いますが一応言っておきます。日産プリンス横浜販売㈱は架空の販売会社なので実際には存在しません。



って、謎の日産プレイっすか!?(^_^;)




某仕様その2

ルーフに赤色の回転灯を乗せて、いかにも素人が考えそうな
「ほら、見て。俺の車、覆面じゃね!ハハッ・・・」という、某仕様愛好家の方々から見れば「全然なってない」と怒りを込めてぶん殴られそうな仕様ですw

しかし、ぶん殴るのはちょいとお待ち!

よく見ると、あの部分がおかしくないですか!?
赤色の回転灯=あっち方面ってワケじゃないんですよ(汗
これ、検定中か施設管理しているだけかもしれませんよ??


この仕様を見て、分かっちゃったアナタ・・・
m9(;`O´)ズバリ、関係者ですよね!?
これ受けないと、とある企業のとある場所を運転できないもんね。

それにしても、モビリタのコースがしっくりくるなぁ~。
今回のロケ地:富士スピードウェイ内にありますモビリタのコース上から、お届けしてます。


という謎の某仕様プレイ!?


今回の某仕様、わかる人いるかなぁ~
あの日、モビリタの特設駐車場の隅っこで怪しい撮影会やっていたのは、実は自分です。(汗


以上を持って、
今回の旅の相棒である「フェアレディZ」の紹介はおしまい。

いかがでしたか?
ニスモフェスティバルの報告もしなければいけないので、当初はちゃっちゃと書く予定でしたが、蓋を開けてみると本編以上にボリュームがある日記になってしまいました(笑)

毎度ながら、グダグダな内容ながらも
みさなん、最後までお付き合いして頂き、ありがとうございます。





今回の旅と今日の日記を書いていますと、
ますますフェアレデイZへの熱が高まっちゃったような気がします。


やっぱりZはいい車ですよ~♪









さぁあ、どうする!?
どうすんの俺~??

では、おやすみ~

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Posted at 2013/12/07 21:08:44

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この記事へのコメント

2013年12月7日 22:08
こんばんは。

う~ん、やっぱりZは良いですねぇ。男臭い魅力があります。ドアハンドルとかウィンカーとか、さり気ないけどコスト掛けたこだわり、流石です。7AT、どんなものかな~と気になっていたのですが、ナカナカ良いようですね。86&BRZやCX-5のATもかなり良い出来だったことを考えると、最近はトルコンATでも十分スポーツ出来ちゃうんですね。6MTに比べてATは4速でもっさり・・・なんてのが当たり前だった十数年前からは考えられない進化です。

ワルキューレロマンツェ、スポ根・お色気・ギャグが良い塩梅で入ってて凄くお気に入りです。毎週リアルタイムで見てますから(そして録画して見直す)
コメントへの返答
2013年12月8日 22:18
こんばんは

いつ見てもZはカッコイイです!
フーガでも他車種共通部品があったりするのに、専用部品があるのには特別感がありますね。

ATも最初は従来のイメージを引きずっていたのですが、いざ運転してみると、その進化と出来にはビックリしました。
ちょっと前まで高級車でも4ATだったころが懐かしいです。

ワルキューレロマンツェも、いよいよ佳境に入ってきて面白くなりますね。
久しぶりにジョストの試合を見るような(笑)
2013年12月7日 22:21
僕もCKV36を納車するときは、初のMT車、そしてFRのハイパワー車、更には雪道ありというオマケ付き(笑) 家にたどり着くまで冷や汗もんでした(ToT) 無謀過ぎでしたね(--;)
今思うと、よくあんなときに納車したなと(笑) せめてMTの練習くらいしてからにすればよかったです(^^;

僕もレンタカーでZに乗ってみたいですね!MTがあったら更に嬉しいんですが.....
コメントへの返答
2013年12月8日 22:26
やはりyamanao84さんも、CKV36を納車する時は「初」が多かったんですね!
いきなりハイパワーFR車で雪道走行とは・・・本当に無謀ですね(笑)
無事に何事もなく家に帰れて良かったです
(^_^)

最近はMT車をメインに扱うレンタカー屋が増えてますが、ただ関東圏限定ってのが残念です・・・
2013年12月8日 0:22
ワルキューレロマンツェ・・・1話を録画し忘れて結局一話も見れてないっていうorz
今度見てみよっと(´・ω・`)

Zやっぱいいなぁ・・・
・・・運転したくなってきまし・・・たが・・・まだ車借りれる条件に到達していないorzどころかペーパードライバー歴は免許取った日から・・・orz

ぜぜぜぜZのレンタカーが借りれるようになるまでに運転の感覚を取り戻さなければ(;;`・ω・´)

・・・2つ目の仕様・・・なぜだかわからないですが・・・わかっちゃうんですけど^^;(たぶん

某企業の某組織に入団する際に欠かせない儀式をする際に召喚される車両。。。ですよね?!←え

コメントへの返答
2013年12月8日 22:34
ワルキューレロマンツェ面白いですよ!
見てないのでしたら、原作ゲームをやってみるのが1番ですよ!?www
なんか疲れますけど??←謎

運転は、たまにやってないとホントに忘れるから定期的にハンドル握るのをオススメするよ(^_^;)
まずは軽かコンパクトカーあたりからやってみよう!?(^-^)/オー

2ツ目の某仕様は、正解!?
のようで正解じゃないんだよなぁ~。

結構受ける人は限られてきますし??


2013年12月8日 8:28
横から見たZのお尻、とってもいいですね~
サイドランプがモール一体と走りません
でした。

MTモードそんなに良いのですか?
私のジュークもNISMO仕様7Mに変えた
んですが、どうもCVTのせいか出だしが
もっさりです(><)
シフトノブだけZ34用に変えたんですけど
ダメですね。 当たり前ですけど・・

せめて、パドルシフトに出来ればもう少し楽しいのでしょうが・・
コメントへの返答
2013年12月10日 22:13
Zはカッコイイ車であり、美しい車でもありますね。

MTモードはですね、ジュークと比べたら根本的にCVTと7ATで構造が違うのでフィーリングが変わってきますね。
Z34のシフトノブ取り付けれたのですか!?
それは知らなかったです!

ロサンゼルスショーでお披露目されたジュークNISMO RSにはパドルシフトが設定されるるという噂が??
もし日本にもNISMO RSが設定されれば流用できそうですが・・・

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