こんばんは。
前回書きましたレポートを見てから・・・
みなさん、
盛り上がってきてますね!?
さて、今回から昨日行われたイベント
「NISMO Premiere Event」
に展示されていた車両のプチレポート的な何かを紹介していこうと思います。
で、今回紹介しますのはコチラです↓
=今回の概要=
●日記のねらい
7月23日に日産自動車は
今秋発売予定の「ノート NISMO」を初公開しました。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(NISMO)の代表取締役社長兼CEOの宮谷正一は、「NISMOは創立30周年を迎え、今後、ロードカーラインナップをさらに拡充していく計画です。本日公開するノートはある意味で、NISMOロードカーを象徴するモデルと言えます。NISMOのDNAであるモータースポーツと最量販車種「ノート」の出会いは、『今までなかったワクワク』をより多くのお客さまにお届けする、NISMOの役割とまさに合致するからです。ノートNISMOを通して、NISMOファンの皆様に加え、新たなお客さまにNISMOスピリットを体感していただけることを期待しています。」と述べています。
今回公開した「ノートNISMO」は量販車種「ノート」に追加するNISMOシリーズ第5弾となるモデルです。
従来からの熱狂的なモータースポーツファンや、スポーツドライビング志向のお客さまに限らず、より幅広い層のクルマ好きなお客さまにもNISMOの情熱とこだわりを注いだクルマをご提供するため「NISMO」、「NISMO S」の2グレードを設定します。
「NISMO」は格好よく洗練されたスポーティなデザインで自己表現をしたいお客さまや、スポーティな走りと低燃費を両立させたいお客さまに、「NISMO S」はモータースポーツで培ったパフォーマンスを自分のものにしたいスポーツドライビング志向のお客さまにご満足頂ける仕様となっています。
そんなノートNISMOを
見える範囲内で紹介していきます。
これでリーフNISMOパフォーマンスパッケージの紹介だったら、暴動が起きてそうだ(^_^;)
A ボデー
A1.ボデー外装
車両形式:ニッサン DBA-E12
全 長:4100mm
全 幅:1695mm
全 高:1525mm
※あくまで基準車のデータです。詳しいデータは、まだ公開されてませんでした(汗 だから暫定版なんですよ、今回は!
ホイールベース:2530mm
トレッド前:1480mm
トレッド後:1485mm
※あくまで基準車のデータですよ。
最低地上高:150mm
車両重量:1090kg(X DIG-S)
最小回転半径:4.7m(X DIG-S)
※だから基準車のデータだって!
ここからは、nismo専用品を紹介
レースフィールドからのフィードバックにより、ゼロリフトを実現したエアロダイナミクス。
・フロントバンパー
サーキットでSUPER GTシリーズを戦うGT-Rの空力ノウハウを投入。空気抵抗を低減しながらダウンフォースを発生させる。
・フロントグリル
フロントグリルはスポーティなメッシュタイプを採用。
「nismo」のエンブレムがキラリ輝きます!
・プロジェクター式キセノンヘッドランプ
展示されていたNISMO Sのヘッドライトは現行モデルには設定のないプロジェクター式キセノンヘッドランプを採用。LEDのポジションランプが特徴です!
・LEDハイパーデイライト
NISMOシリーズの特徴となっています高明度LEDタイプのデイライトを採用してます。
・サイドシルプロテクター
フロア下面への空気の流れを抑え、リフトを低減させる。
・ドアミラーカバー
NISMOレッドで塗装されたドアミラーは存在感をより高めてます。
またE12ノート初のサイドターン内蔵のドアミラーを採用。
・リヤバンパー
ディフューザー形状にすることで、フロント側から入ってくる圧縮空気をリヤで滑らかに流動させ、ダウンフォースを発生させる。
濃霧時でも後方車に自車の存在をアピールするリヤフォグランプを装備。
・ルーフスポイラー
長さの延長と角度の最適化を行い空気抵抗を低減。
・ルーフアンテナ
アンテナの形状をフィンタイプにすることで空気抵抗を抑えることができます。
Bボデー内装
B.インテリア
残念ながら、今回の展示車は車内に乗り込むことができませんでしたので、ホームページから拝借します。だから暫定版です!
ブラック&レッドを基調にした、スポーティで都会的なインテリア
インテリアは、ニスモシリーズの特徴である全体をブラックで統一しつつも随所にレッドをアクセントに使ってます。
シートはNISMO専用スポーツシートを採用し、「NISMO S」には標準装備、「ノート NISMO」にメーカーオプションの設定です。
また「ノート NISMO S」には日産とRECARO社が共同開発したNISMO専用チューニングを施した「RECARO製スポーツシート」(画像)をメーカーオプションで設定予定です。
このレカロシートにはロニー選手も大満足♪
C メカニズム
C1.エンジン・ミッション
●NISMO
形式:HR12DE
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列3気筒+S/C
シリンダー 内径×行程:78.0×83.6
総排気量:1198cc
圧縮比:12.0
最高出力 kW(PS)/rpm:72(98)/5600
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:142(14.5)/4400
燃料供給装置:ニッサンDi
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量:41L
「NISMO」にはHR12DDRが搭載され、トランスミッションはジヤトコ製のJF015E型副変速機付CVTが組み合わせられます。
格好よく洗練されたスポーティなデザインで自己表現をしたいお客さまや、スポーティな走りと低燃費を両立させたいお客さまがターゲットです。
●NISMO S
形式:HR16DE
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列4気筒
シリンダー 内径×行程:78.0×83.6
総排気量:1598cc
圧縮比:10.5
最高出力 kW(PS)/rpm:80(109)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:152(15.5)/4400
燃料供給装置:ニッサンEGI
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
タンク容量:41L
「NISMO S」には専用チューンを施したエンジンに5速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、低速からの力強いトルクとマニュアルならではの自在に操る快感を実現。「NISMO S」はモータースポーツで培ったパフォーマンスを自分のものにしたいスポーツドライビング志向のお客さまにご満足頂ける仕様となっています。
※なお、現在のところ搭載されるエンジンについては公式発表されていませんので、今回は雑誌等で報道されている一番有力な情報を元に記載しております。
C2.ホイール&タイヤ・ブレーキ
●NISMO
タイヤサイズ:195/50R16 87V
タイヤ:ブリヂストン「POTENZA RE080」
ホイール:16インチアルミホイール
●NISMO S
タイヤサイズ:205/45R17 84W
タイヤ:ブリヂストン「POTENZA S007」
ホイール:17インチアルミホイール
タイヤ&ホイールは「NISMO」と「NISMO S」とではサイズ・タイヤブランドが変更されております。
またブレーキは
フロント:シングルピストン式片持ちキャリパー・Vディスク
と両車共通ですが、リヤブレーキになりますと・・・
●NISMO
リヤ:リーディングトレーディング式ドラム
●NISMO S
リヤ:ディスク式ブレーキ(シングルピストン式片持ちキャリパー)
ブレーキは「NISMO」は基準車から変更ありませんが、
「NISMO S」はリヤブレーキにディスク式を採用し、4輪ディスクブレーキ仕様になります。
平成26年7月発行
TEL(04X)VQ3ー7VHR
以上で
サービス周報 ノート E12型系車 NISMO仕様の紹介【暫定版】
は終わりです。
もっと詳しく知りたい方は、
日産のホームページ又は各販売会社へ
こんな人いませんか?
・個性的な車が欲しい方
・ホットハッチが好きな方
・5ナンバー限定のスポーツ車をお探しの方
・マーチNISMOを検討してたがサイズ的に小さすぎて諦めていた方
・旧型で5ナンバーのスポーティな日産車にお乗りの方
・↑に乗っているが、愛する嫁さんに「次の車、新しいコンパクトカーじゃダメかな?」と上目遣いで責められている方w
・気が付いたら、周りの友達がF〇T、デ〇オ、ス〇フトに乗っており、日産党としての対抗心が燃え上がっている方
・「NISMO」という響きが好きな方
・俺はNOTEが大好きだぁ!って方
ぜひ次期愛車候補に・・・・
「NOTE NISMO」はいかがでしょうか?
と久々に営業モードで締めましたが、如何でしたか?
今回はノートNISMOのインテリアやエンジンルーム、足回り等を撮影することができなかったので【暫定版】とさせてもらいます。また展示車が登場しましたら再度レポートを書きたいと思います。
こうやって日産から新車やマイナーチェンジするたびに毎度毎度、長々と説明ばかりしておりますと「営業疑惑!?」と一部思われてそうですが・・・
私はただ日産車を温かく見守る会の関係者なだけなのでね(^_^;)
いっつも、くだらなさすぎる日記を最後までお付き合いして頂き
本当にありがとうございます。 m(._.)m
それでは、夜もふけてきたので
(=´ω`)ノおやすみだょぅ
~おまけ~
前回のレポートに引き続きフォトギャラリーです。
前回も載せました松田選手とロニー選手がノートNISMOを前に記念撮影!
お二人共、ノートNISMOには大変興味をお持ちになられており、クルマを前に談笑中!
松田選手、ブログに掲載するため用の写真を撮ってますw
金子 晃CVEによる車両説明を受けて、いざノートNISMOに乗り込みます。
実際に運転席に乗り込み、お二人共おもわず笑みを浮かべておりました(^-^)
田村 宏志CPSと記念撮影
ノートNISMOが大ヒットする事を心よりお祈り願います!
それでは。
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