こんばんは
本日は2月14日という事なので
バレンタインですね。
ちなみに・・・
バレンタイン意外にも、「ネクタイの日」とビシッとキメたくなる日や、「うまい棒の日」とチョコの裏に隠れていた意外な日だったり、はたや全日本煮干し協会が提案した「煮干しの日※」とからしいですよ!?
※1994年に「制定」。2(に)1(ぼ = 棒)4(し)の語呂合わせ。
どおりでコンビニの店内BGMで
流れるわけだ!
いつの間にかバレンタインソングとして定着しており、この時期になると彼女らに会える事は嬉しいことだ!
あぁ・・・去年の今頃は
我がスカイラインも「もぎゅっと“love”で接近中」仕様になっていたのがすでに懐かしい領域・・・
さてそんな本日はチョコレートに困らない日なので、
チョコレートを食べたい人は夕方以降のスーパーがねらい目です!
店長「やばい・・・このままじゃ在庫が・・・」
もらった、もらえなかった関係なく
みんな、チョコレートを食べよう!!
※なお、アラサーおじさんは
既に会社で一回り若い世代の女の子から手作りのチョコを入手済みの模様
さて本題
近年、自動車メーカーのリコールやサービスキャンペーンのニュースが以前よりも頻繁に公開されるようになりましたね。
その内容を見れば、最悪人命に関わる重大な部品の欠陥もあれば「え?そんな程度で変えるの?」ってレベルの軽度の物もあります。
小生の個人的な解釈は
●リコール
既に該当部品が原因で事故が発生しているから、早急に対処しなければいけない
●サービスキャンペーン
市場で同不具合の案件が数件発生しており、将来的には該当部品が原因で事故につながる恐れがあるから事前に対処
ってところですかね
そんな中、昨日カービューの記事を観覧してますと
ひときは「!?」になるサービスキャンペーンを発見・・・
「スズキ カプチーノ、サービスキャンペーン…エンジン型式の刻印なし」
知ってる方は知ってると思いますが
通常自動車を登録する際は登録しようとする車の「車体番号の打刻」とエンジンに刻印されてます「原動機型式の打刻」が必要になります。
今回はその「原動機型式の打刻」が欠品していたようです。
なぜ!今になって発覚したwww
カプチーノも生産終了して早20年経つのに今更かよと(^^;)
内容見るとわかるように、対象となったシリンダーブロックは補修部品用として販売された物の一つに打刻欠品があった物が、シリンダーブロックごと交換する重整備に対象部品が使われたのかと思われます。
そして、このキャンペーンの対象台数が1台って・・・
ここまでくると、ほとんど該当車体の持ち主専用のサービスキャンペーンと言ってもも過言ではないwww
しかし該当車体がいつ頃にシリンダーブロックを交換してどれぐらい年月が経ったのか知りませんが、その間の車検はどうしていたのか疑問・・・
こりゃあ・・・検査員の見逃しちょんぼやろうな・・・
それかここ2年以内の車検有効期間内にブロック交換して、最近陸自等で継続検査に持ち込んでから発覚したのか・・・
いずれにせよ
該当車体の持ち主様は
早急にキャンペーンに対応して下さい。
詳細はこちらから見れます↓
カプチーノのサービスキャンペーンについて
それにしても、打刻欠品のブロックは
ある種「希少価値ある品」と称えられ、鈴菌患者の間で伝説になっていくんだろうな・・・w
こんな記事を見つけたせいで・・・
カプチーノ欲しい意欲が再燃してきたw
ABCの中でも、やはり私はカプチーノが一番好きです^^(鈴菌患者故に)
セカンドカーに欲しいな・・・
(憧れの眼差し)
V35をおりて、メインカーはなんか適当にアクアやノートなどのコンパクトカー買って、セカンドカーは遊び100%のクルマのカーライフもいいなぁ。
それを実現するか否かは、己の進路次第ってところですかね・・・(^^;)
それでは寝よ。
おやすみ~●†clσゝσll ノシ
こんばんは
今回は
帰ってきた、あのシリーズです!!
最後やったのいつだっけ?(^_^;)
=今回の概要=
●日記のねらい
日産自動車株式会社は9月15日、
フランクフルトモーターショーにて、インフィニティブランドから
アクティブコンパクト「Q30」を世界初公開しました。
「Q30」はインフィニティのプレミアムコンパクトセグメント参入の象徴であり、インフィニティがグローバルに成長する為に重要な役割を担います。
「Q30」は、ボディタイプにこだわらない新しい購入層に向けてデザインされており、常識を覆すような大胆なフォルムと個性を持っています。2013年に発表された「Q30コンセプト」のデザインの特徴を忠実に再現した「Q30」は、インフィニティのデザイン主導による商品開発手法の具体例です。
「Q30」のエンジニアは、その開発力を活かし、優れた乗り心地と操作性を実現するため、同車の開発を進めてきました。様々なシーンで使えるデザイン、安心感のある運転性能、直感的に理解できる技術は、快適性のみならず、どこにでも自由に行けるフィーリングを醸成します。
インフィニティ社長のローランド クルーガーは、フランクフルトモーターショーの場で、「『Q30』はその彫刻的でコンセプトカーの様なエクステリア、斬新なスタンス、非対称のインテリアデザインで強い印象を残します。『Q30』により、インフィニティは世界トップクラスのプレミアムブランドになるために、まい進していきます」と述べました。
2015年1月~8月におけるインフィニティのグローバル新車販売台数は過去最高となる136,700台(対前年同期比+14%)となりました。また、インフィニティは中国、アジア・オセアニア、EMEA(欧州・中東・アフリカ)の各地域で過去最高の販売台数を記録しました。
「Q30」は2015年末に発売予定です。
そんな、インフィニティQ30の紹介です。
A ボデー
A1.ボデー外装
Q30 SPORT AWD
全 長:4425mm
全 幅:1805mm
全 高:1495mm
ホイールベース:2700mm
車両重量:1522kg
最小回転半径:5.1m
A2.フロント廻り
フロントは近年インフィニティデザインの象徴であるダブルアーチグリルとフォーカスドアイヘッドランプの採用。
“SPORT”モデルのみ専用フロントバンパーが設定されます。
A3.ボディサイド
INFINITI Design Language
インフィニティがインスピレーションを得ているのは自然。
穏やかに見えてうねりのある海。
海が深く波打つのは、海を渡る風、そして海底で凝縮くしては解き放たれる水の動き。
筋肉がしなやかに伸縮するように、こうしたイメージは創造力を沸き立たせデザインに温かみを与える。
あらゆるものにインスパイアされることでインフィニティにしか到達しえない美しさをまとう。
高い芸術性を自然が持つパワー。それがインフィニティのデザインランゲージ。
サイドの“クレセントカットCピラー”もインフィニティデザインの特徴
ホイールアーチには黒で塗装されたフェンダープロテクターが装着されます。
サイドシルスポイラーはフィン形状になってます。
A4.ドア サイド ミラー
サイドミラーはQ50・Q70と同形状。サイドターンランプ内蔵です。
A5.ドア アウター ハンドル
ハンドル部にリクエストスイッチも設けてます。
A6.ルーフ
取材車にはガラスルーフが装備されてました。
アンテナはフィン形状を採用。
A7.リヤ廻り
リヤ廻りのデザインの特徴は“ブランドエンブレムエンハンスメント”
リヤバンパーも“SPORT”専用品を装備。
ルーフスポイラーはハイマウントストップランプ一体型。
B ボデー電装
B1.ヘッドランプ
ヘッドランプはプロジェクター式キセノン2灯。
スモールランプはLED灯
B2.フォグランプ
サイドターンランプともにLED灯を採用
B3.リヤ コンビネーション ランプ
コンビランプ外側にブレーキ、スモール、リヤフォグ(運転席側)、内側にバックランプを設けてます。
スモールランプ点灯時
Cボデー内装
C1.インテリア
ここからはインテリアの紹介。
取材車は“SPORT”で内装トリムはブラック。
基準車にはベージュの内装トリムもあります。
C2.ステアリング
ステアリングは新形状(ホイール下部が直線)の本革ステアリング
ステアリングスイッチは
左側に車両情報ディスプレイ操作、右側に音量、ハンズフリー通話のスイッチを設置
“SPORT”モデルのみパドルシフトが設定されます。
C3.メーター
視認性の高い大径2眼メーターを採用。
中央に車両情報を映すディスプレイを配置。操作はステアリングSWで行えます。
C4.運転席廻り
操作系統はステアリングコラム左側に集中した配置。
・ワイパースイッチ
・クルーズコントロール
・ライトスイッチ(上) / 電動パーキングブレーキ(下)
ステアリングコラム右側にはキーシリンダー
ペダルは“SPORT”にアルミペダルを採用
C5.オーディオ・ディスプレイ廻り
センタークラスター上部にはディスプレイを設け、中央にはオーディオの操作系統、車両機能の操作系統、エアコンのスイッチの順番で配置。
コンソール前方の小物入れにUSBポートがあるので、外部出力のオーディオを接続して音楽や映像を楽しめます。
C6.シフト廻り・センターコンソール
セレクトレバーは独自の操作で動かし、パーキング時は「P」のボタンを押します。
ドリンクホルダー横にはオーディオ・ナビ操作、カメラ切り替えのスイッチ
センターコンソールボックスはV時型。内部にシガーソケット。
C7.グローブボックス
収納力は少々少ないです。
C8.オーバーヘッドコンソール廻り
ルームミラーは自動防眩調ミラー。
上部にはサッチャム※の盗難防止性能基準である防犯機能の「車内侵入センサー」(左)、「傾斜センサー」(右)のOFFスイッチに、緊急時に使用する「SOSコール」(中央)のスイッチが設置されます。
※(英国保険協会が設立する「The Motor Insurance Repair Research Centre」の略)
ヘッドライニング前方部にはルームランプの操作スイッチ
サンバイザーはチケットホルダー、照明付きバニティミラー仕様
C9.フロントシート・リヤシート廻り
フロントシートはスポーツ形状の手動式
なおフロントシートのみ青のシートベルト仕様になってました。
リヤシートは平均的な身長(170㎝)の大人が乗っても余裕のスペース。
足元はフロントと相談です。
センターコンソール裏側にはエアコン吹き出し口とシガーソケット
足元にはフットランプ設置
C10.ラゲッジルーム
ラゲッジスペースは旅行鞄(2泊3日サイズ)なら4つは余裕で載せれる広さ。
リヤシートを倒せばフルフラットになり、より多くの荷物を載せることができます。
D メカニズム
D1.エンジン・ミッション
□エンジン
形式:OM651
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列4気筒
シリンダー 内径×行程:83.0×99.0
総排気量:2142cc
圧縮比:16.2
最高出力 kW(PS)/rpm:125(170)/3000~4200
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:400(40.8)/1400~2800
燃料供給装置:電子制御燃料直接噴射(コモンレール)
使用燃料:軽油
エンジンは2.2ℓディーゼルターボを搭載。
このほかにも、1.5ℓディーゼルターボ、1.6ℓガソリンターボ、2ℓガソリンターボと計4種類のエンジンを設定。
□ミッション
電子制御7速AT(俗に言う7G-DCT)
次の変速ギアを予め準備するデュアルクラッチ機構を採用。シフトダウン/アップの際に駆動力が途切れないので、より滑らかで快適かつスポーティなドライビングを実現します。また、ステアリングコラムのセレクターレバーでシフトポジション(P/R/N/D)の切り替えができるDIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)とパドルシフトの採用で、ステアリングから手を離すことなく簡単かつスムーズにすべての操作が行えます。
この他にも6速マニュアルミッションの設定もあります。
(1.5ℓディーゼル、1.6ℓガソリンのFFモデルのみ)
D2.サスペンション・シャシー
□サスペンション
フロント:ストラット式 リヤ:マルチリンク式
フロントに大幅な進化を遂げたマクファーソンストラット式を装備。レスポンスに優れ、高い接地性により正確なハンドリングを実現します。リアには、高級車の主流となっているマルチリンク式を採用。しっかりとした接地感とともに、通常はしなやかで快適な乗り心地を発揮し、必要なときにはきちんと踏ん張ることで、スポーティかつ安全性の高い走行性能を発揮します。
可変トルク配分型四輪駆動(俗に言う4MATIC)
通常はほぼ前輪駆動で走行し、状況に応じて後輪にトルクを可変配分する四輪駆動システム。様々な天候や路面状況下で最適なトラクションを発揮します。オンロードでは、「S(スポーツ)」「M(マニュアル)」モードでのコーナリング時には積極的に後輪にトルクを配分するなど、高い安定性とともに俊敏なハンドリングも実現。また、オフロードや雪道などでは瞬時に適切なトルク配分を行い、高い操縦性と走行安定性を確保。さらに、軽量コンパクトな設計により燃費向上にも貢献します。
C5.ホイール&タイヤ・ブレーキ
サイズ: 235/45R19 95V
タイヤ:グッドイヤー EfficientGrip
ホイール:19インチアルミホイール
この他にも4種類のホイールを設定。
□ブレーキ
フロント:Vディスクブレーキ式
リヤ:Vディスクブレーキ式
E セーフティー
Q30には前後バンパーにそれぞれ6つのレーダーセンサーとフロントウインドウ部のカメラにフロントグリル内のレーダーを使用し、
●フォワードコリジョンワーニング (ブレーキアシスト)
●アクティブ・レーン・コントロール(車線逸脱警告)
●ブラインド・スポット・インターベンション(死角エリア警告)
のセーフティー機能を設定しております。
※モデルによって設定の有無あり
平成27年12月発行
TEL(04X)VQ3ー5DE
以上でインフィニティ Q30の紹介は終わり。
最後まで読んでいただいた方、本当にお疲れ様です。
今までご紹介したのは、ほんの一部なので
もっと詳しく知りたい方は引き続きは
INFINITI(UK)へ
と言う事で、ずいぶんとご無沙汰ぶりのサービス周報でした。
なぜ今回インフィニティQ30のサービス周報を書こうと思ったかと言いますと、
実は2年ほど前にQ30についての日記を書いておりました。(汗
初めてQ30と言うクルマを知った時は・・・衝撃でしたね。
あのインフィニティがついにCセグメントハッチバックに参入するだと!?
と驚き、その時からQ30に興味を持っておりましたwww
あらためて読み返すと、
当時は開発から製造までオール日産で行うかと思ってましたが、
いざ蓋を開けてみると・・・
まさかのメルセデス・ベンツ Aクラスの
プラットフォームにパワートレイン、電子制御系統、さらには内装の一部までを共通化したクルマになるとは思ってもいなかったよ(^_^;)
これは予想できなかった・・・
ダイムラー・ルノー日産アライアンスの当初は
「Cセグメントのクルマはルノー日産が主体で開発する」
て言っていたけど、相変わらずころころ変えるなぁ~あのお方・・・www
まぁ、これはこれで私は「オモシロい!」と感じておりますwww
運転したことないけど、走りに関しては文句なしだと思います!?
だって・・・Aクラスだもん。
(メルセデスベンツ万能説房w)
パワートレインが
ディーゼルターボかガソリンターボ+DCTミッション
の組み合わせの地点でグッとくるものがありますwww
もし今現在の日産のパワートレイン使用したら・・・「MR20DDまたはHR15DEにエクストロニックCVT」の組み合わせだよ・・・リアルに。
さて個人のクソ以下の偏見すぎる意見は置いといて、
クルマとしては今の日産(日本市場)には無い素晴らしい1台だと思います。
ぜひとも日本にも投入してほしい!!
けど、日本にはインフィニティブランドが未導入のため、
今のところ日本市場への導入は予定なし・・・
しかし、日本での反響次第では、
日本での販売も検討する!?・・・かも
っておっしゃってるそうですよ、日産は。
そりゃあ、松田選手、ロニー選手、星野一樹選手、星野監督も興味津々w
希「果たして、日本の道をQ30が走る日はくるんやろうかねぇ~?」
そんな未来が・・・実現するよう願っております。
あれ・・・もしかして:欲しい?
それでは、おやすみ~
こんばんは
今回からの日記は先月下旬の連休前にやんわり予告していた
「これについては後日書きます」シリーズですw
過去の日記を読んだら、よく見かける言葉です(^_^;)
ではこれでも聞いてって。
=今回の概要=
●日記のねらい
2013年9月10日、日産自動車株式会社は
新型「ローグ」を世界初公開しました。
「ローグ」は、日産が米国で販売するラインナップの中で、販売台数第2位を誇る量販車種であり、グローバルにおいてもコンパクト・クロスオーバーSUVの中核となるモデルです。同モデルは、同日、フランクフルト・モーターショーにて「エクストレイル」として発表しました。同車は、日産/ルノーが新たに共同開発したコモン・モジュール・ファミリー(CMF)のプラットフォーム・アーキテクチャーをベースとしており、日産のグローバルな成長を支えるモデルとして、今後190か国で販売する予定です。
「最適なサイズ、使いやすいユーティリティースペース、そして優れた環境性能を兼ね備えたコンパクト・クロスオーバーSUVは、全世界で需要が高まっていますが、日産はすべてを新設計したエキサイティングで革新的な本モデルにより、あらゆる市場において販売増とシェア向上を目指します。本モデルは、高い独自性を持ち、手ごろな価格を維持しながら、それぞれの地域に適したパワートレインやデザイン、装備に加え、数々の最新のテクノロジーを採用します。本モデルは、どの市場においても非常に競争力の高いモデルに仕上がっています。」と北米日産・セールス&マーケティング担当地区ヴァイスプレジデントであるフレッド・ディアスは述べました。
そんな新型ローグを今更ながらのご紹介です。
A ボデー
A1 ボデー外装
車両形式:NISSAN ROGUE S 2014MY
Overall length:182.3inches (約4630mm)
Overall width:72.4inches (約1830mm)
Overall height:66.3inches (約1694mm)
Wheelbase:106.5inches (約2705mm)
Track width:62.8inches (約1575mm)
Curbweights BaseTotal:(FWD)3404LBS
(AWD)3537LBS
A2.フロント バンパー
・北米仕様
・日本仕様
フロントバンパーは基本的なデザインは日本仕様と同じですが、ナンバープレートを付けるスペースが無いのが特徴です。
A3.ドア サイド ミラー
こちらも基本的なところは日本仕様と同じですが、
日本仕様特有の助手席側ミラーに付く補助ミラーの装備は無し
ミラー鏡面には、北米仕様お馴染みの注意書きを表記。
「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」
A4.ウィンドウ廻り
フロントワイパーは左ハンドル仕様の為、日本とは反対方向に作動。
日本仕様はリヤ5面のガラスはプライバシーガラス仕様になってますが、北米仕様はレス仕様になっております。
A5.アンテナ
・北米仕様
・日本仕様
アンテナは日本と北米ではラジオの規格が違うので、それに合わせてアンテナもそれぞれ用意されてます。北米仕様は非可倒式に対し、日本仕様は可倒式のモノを採用。
A6.フューエル リッド
・北米仕様
・日本仕様
基本的なところは変わりませんが、キャップに仕様違いが出てきます。
キャップの形状が日米で違い、北米仕様のみキャップに注意書きが表記されます。
A7.リヤ廻り
リヤ廻りも北米、日本共に大きな変更点はありません。
・北米仕様
・日本仕様
当然ながら車名のエンブレムはそれぞれ違います。
B ボデー電装
B1.ヘッドランプ
・北米仕様
・日本仕様
北米仕様のヘッドライトはハロゲンランプを採用しており、日本仕様で言うところの「20S・20X」に相当します。それに加えて橙色のサイドマーカーを配備。
ヘッドライト:スモール
ヘッドライト:Low
ヘッドライト:Low+HI
ウィンカーランプ
B2.サイド ターン ランプ
サイドターンランプはドアサイドミラーに設置。
B3.リヤ コンビネーション ランプ
リヤコンビランプも基本的な構造は日米共通。
・北米仕様
・日本仕様
北米法規に基づきリヤにもサイドマーカー(赤)を設置。
しかし、見たところ日本仕様と大差ないように感じます。
Cボデー内装
C1.インテリア
インテリアは当然ながら左ハンドル仕様になってます。
ここでは日本仕様との相違点を紹介。
C2.ステアリング
・北米仕様
・日本仕様
ステアリングは樹脂製グリップ仕様。
スイッチ類は
左側:オーディオ・ナビ・アドバンスドドライブアシストディスプレイの操作スイッチ。
右側はクルーズコントロール・ハンズフリーの操作スイッチ。
日本仕様ではAVM、エマージェンシーブレーキパッケージを設定しないと付かないクルーズコントロールが標準装備になってます。
C3.メーター
メーターの相違点について紹介
タコメーター側にありますブレーキのインジケーターは日本仕様と違い「BRAKE」で表記されます。
スピードメーターの速度はマイル表示になってます。
アドバンスドドライブアシストディスプレイも当然ながら英語表記になります。
C4.運転席廻り
・北米仕様
・日本仕様
インスト下のスイッチ群は4個×2列構成。
北米仕様にはヘッドライトのレベライザーは装備されません。
・北米仕様
・日本仕様
ミラーの操作スイッチに電動格納機能が設定されない北米仕様。
運転席側ステップに貼ってありますタイヤの空気圧ラベル。
運転席側Bピラーに貼っているコーションラベル。
クルマの仕様が記載されております。
よく見ると・・・あれ!?って発見が!
C5.オーディオ・ディスプレイ廻り
日本仕様は全グレードオーディオレス仕様に対し、北米仕様はグレードによってナビ、オーディオが設定されます。
エアコンパネル下にはパッセンジャーエアバッグインジケーターが装備されます。
助手席に座った際、シートベルトをしないとインジケーターが点灯します。
センターコンソール下は日本仕様でメーカーオプションナビゲーションを設定した時のみに装備されるUSB・AUX外部入力端子が北米仕様では全グレード標準装備されます。
C6.シフト廻り・センターコンソール
・北米仕様
・日本仕様
カップホルダーには保温保冷機能が設定される日本仕様ですが、北米仕様には設定なし。
※なお北米仕様の撮影車は2WD仕様のため、ALL MODE4×4‐i切替スイッチはありません。
C7.ルーム ミラー
撮影車は低グレードの「S」の為、ルームミラーは何も機能が設定されません。
上級グレードになると自動防眩調ミラーにガレージのオープナー機能付きのミラーになります。
C8.サン バイザー
日本仕様とは違い、コーションラベルの表記が変わります。
C9.シート
・フロント
・リヤシート
北米仕様はスエード調トリコットのシートが標準装備されます。
なお日本仕様ではメーカーオプションで設定されてます。
※ただし20Sには設定なし・・・
C10.ラゲッジルーム
ラゲッジルームは日本仕様と同じような防水仕様は設定されません。
しかし、ラゲッジルームのアレンジは北米仕様も同じくできます!
D メカニズム
D1.エンジン
形式:QR25DE
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列4気筒
シリンダー 内径×行程:89.1×100.0
総排気量:2488cc
圧縮比:10.0
最高出力 kW(PS)/rpm:127(175)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:234(23.9)/4000
燃料供給装置:NDIS
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量:60ℓ
エンジンは日本仕様には設定されない「QR25DE」を搭載。
排気量の余裕に加え、フリクションの低減と熱効率の追求により、低中速域での豊かなトルクを獲得。フル乗車でも、アクセルの踏み込みにリニアに応える、スムーズで力強い加速が楽しめる。
D2.サスペンション
サスペンションも
フロント:ストラット式、リヤ:マルチリンク式と変わりませんが・・・
・北米仕様
・日本仕様
ショックアブソーバーが日米でサプライヤーが変わります。
北米仕様は独:ザックス社、日本仕様は日:KYB(たぶんw)
を採用してます。
同じ車でもキャラクターや仕向け先の道路事情によって、こういった見えない部分が微妙に変わってきます。
D3.タイヤ・ホイール
サイズ: 225/65R17 102H
タイヤ:クムホ SOLUS KL21
ホイール:17インチスチールホイール+ホイールカバー
(17×7.0J インセット45)
平成27年5月発行
TEL(04X)VQ3ー5DE
以上でローグ T32型系車の紹介は終わり。
最後まで読んでいただいた方、本当にお疲れ様です。
今までご紹介したのは、ほんの一部なので
もっと詳しく知りたい方は引き続きは
NISSAN(USA)へ
という事で今回紹介しましたローグは
今現在北米市場にて大好評販売中の車になります。
やっぱり北米仕様はカッコいい!
この一言に尽きますw
最近の日産のラインナップといいますと・・・
完全に日本市場を考えていない車ばかりと言いますが、
逆に考えれば、それは北米市場で販売している車とベースが同じなので、
USスタイルにカスタムすることで
アメリカを感じる事ができる最高のクルマだと思います。
なかなか理解していただけないと思いますが、
私みたいな「I LOVE USDM」思考で
アメリカのカーライフに憧れている方々には
日米共通の車種を販売する事は嬉しいかぎりです!
それでも日産よ、軽とコンパクトカーとミニバンばかりを頼る日本市場にも一石何かホットなクルマを投入しようねw
それでは、今回はこれまで。
おやすみ~ノシ
東海地方の人間からすると超ウケるんだけどwww μ's関係のパロ、その10… カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2017/06/03 13:29:08 |
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『はぎや整形』CMの気になる所 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2017/03/13 23:59:28 |
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スカイライン誕生60周年③ 日産危機、国際化、V6化 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2017/02/01 21:49:35 |
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