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2014年09月07日 イイね!

あなたとは・・・・・もっと早く出会いたかった!?(※画像は特に関係ない)

あなたとは・・・・・もっと早く出会いたかった!?(※画像は特に関係ない)


おはようございます。

9月になって最初の週末ですね。

この1週間が長く感じられたと思われます。
とくに学生さん!w



まぁ私の方ですが、この1週間が短く感じましたね。

先日からお伝えしてます「課題発表」ってのが水曜日あったのですが、
これに向けて月曜・火曜は直属の上司と念入りに打合せをして、「これで行こう!」と方向性を決めて挑んだ本番・・・


ガッチガチに緊張し、
噛みまくりながらも発表をしてやりました(笑)

あの場に立ってみないとわからないです、この感じはw

内容はどうであれ、発表を終え自分の中では「なんとかなった!」と思っていたら、発表を聞いていた他部署の上司たちからの・・・


容赦ない質問攻めをくらい・・・
精神的にフルボッコされちゃいました(哀)

ともあれ自分内の今期最大イベントの山を越えたので、また平凡な日々が帰ってくるかと思えば、私の先輩(実質グループリーダー)から

「明日から俺休むから、後よろしくね~♪」
とお告げされました。


そんなことで、
今度は最近出番が多くなっている



私がリーダー!?(代理)
グループの業務をまとめなければいけません!

まぁ後輩3人いるから大丈夫だよ。ハハハ・・・



けど現実は



いたるところで
業務炎上しております(汗

ああっ、各人がんばってね・・・


と若干対岸の火事を見るような思いで
自分の担当業務を進めてました。

えーっと、これが今日診る・・・


海外生産の製品か・・・・
(イメージですw)



これは・・・・・アカン!!
恐るべき海外クオリティ!!


こりゃあ・・・


来週、俺の業務も
炎上どころか爆破決定だ・・・


といったところが先週1週間でしたね。
本当に余裕がなく、日記を書く暇が殆どなくて申し訳ないです。



とここまでが前説。

こっから本編です。



知ってのとおり
現在私はV35スカイラインに乗っています。

けれど未だに中古車サイトを徘徊してます。

車を購入しようとしてた時期に
本当に欲しかった車がラインナップされていないかな?
と探してみたりしてます。未練がましいですねw


さて、何かおもしろいクルマ出てないかな~


おっ!?Σ(´∀`;)



こ、こ、これは・・・・・・







日産 スカイライン 350GTプレミアム
クリックしたらページに行けるよ!

平成16年式
本体価格 139.9万円
総支払 150万円(基本プラン)



ついに恐れていた個体が出てしまったか・・・



これ見つけたときは、
正直ショックでした!?

(二重の意味で)


だって・・・


後期型350GTの6MT車だよ!
ってのは私のと同じですね。

この個体のスゴイところは・・・
ボディカラーが「レイクショアーブルー(♯B30)」
後期型になってから設定された新色なのですが、
まず・・・街中走ってるV35後期で見かけますか、この色?


ましてや6MT車ですから・・・
「レアすぎる!!」の一言にすぎません!

今時のゲーム風に例えたら・・・
●03~04年モデルの中期MT車・・・「R」
●04~06年モデルの後期MT車・・・「SR」
(※ホワイトパール・ブリリアントシルバー・スーパーブラック)
●04~06年モデルの後期MT車・・・「UR」
(※ウォームシルバー・レイクショアーブルー・スパークリングシルバー)

だと思います!?(※あくまで個人の感想)



そして、もう一つは
初年度登録が2004年11月ってところに注目です。

この後期型が登場したのは2004年11月10日。
後期型でも超ド初期に生産された個体になります!
ちなみに平成16年式の後期型は約2ヶ月しか生産されてません。

ここに関しては、マニアでこだわっている人ぐらいしか注目しませんね。
当然私はこだわりますが(笑)
これにつきましては、2ヶ月後にお話します。



ああっ・・・
こんな理想すぎるPV35が今頃になって登場するなんて




あの時、PV35を買わないで
半年待っていたらよかったわ・・・

とちょっとだけ後悔してます。
もし買ってなかったら、確実にこれを購入しにいってたよ。

あと、自分の買ったPV35よりも
走行距離が少なく上、車両価格が安いから
大いに嫉妬してます(笑)



ああ~ホントに欲しいよ、このPV35!


どうしよう・・・




そうだ!?
(その時、余計なことを思いついたw)



PV35を下取りに出して
買い替えてしまえばいいんだ!?
PV35「!?」



とかね言ってますと・・・・・


R34に怒られてしまいます!?
R34「テメーっ!PV35のボディカラーは何色だぁ!!」とね・・・



そういうことなので
購入はしませんよ。



この個体をよく知った上で
ありふれた希少よりも
真の希少を求めたPV35後期セダンライフに
あこがれを持っている方・・・

買う勇者、現れないか!?




もし、ご購入された方いらっしゃいましたら
もれなく私のPV35が後ろからついてきますwww





今回はここまで!
久しぶりの日記になりましたが、次回あたりに2週間前に行ってきました「キャラホビ2014」のレポートを今更書いていきたいと思います。


それでは、残りの日曜日を楽しんでください。

では( ̄^ ̄)ゞ





さて、昼から横浜工場にでも行ってこようかな!?

Posted at 2014/09/07 12:22:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 次期愛車候補生たち | 日記
2014年06月06日 イイね!

中古車変なの発見!~第3回目:私が欲しくなったV35を誰か買いませんか?~

どうも、こんばんは。

今日から首都圏も朝から雨が降り、いよいよ梅雨の季節がやってきたなぁと感じる1日でした。

せっかく、明日を乗り越えれば週末だっていうのに、予報は雨・・・

さて何しますかね?



今日の日記は

前回からレポートしている「週末は何処へ・・・」は、お休みさせて

久しぶりの「中古車変なの発見!」シリーズです!



以前車を持っていなかった頃に、
中古車サイトを徘徊してたら偶然にも見つけたおもしろそうなクルマを紹介していきましたが、
またの名を・・・「車両紹介活動」とも言う??


いつの間にか・・・

車買っちゃったので


すっかり忘れてしまってました(^_^;)






久しぶりに中古車サイト見ましたが・・・・


やっぱり、スグに見つけちゃうんですよね!?









おもしろいクルマ~www














日産 スカイライン 350GTプレミアム
クリックしたらページに行けるよ!

平成17年式
本体価格 59.9万円・総支払 76.5万円(基本プラン)


・希少!V35後期350GTプレミアム
・ロングツーリングも余裕のエンジンパワー&5AT車
・三次元リヤスポイラー付きなので高速安定性も向上!
・社外製HDDナビ装備は安心の証!?
・日産U-CARSなので保証も充実!

というわけで今回は「V35スカイライン(後期セダン)」を紹介。

見ての通り希少なPV35スカイラインで、私のスカイラインの色違い・ミッション違い車ですw
ミッションが5ATになっただけで、車両価格がここまで安くなるんですよ!まさかの6MT車の方が市場価格が高いという逆転現象が起きておりますw

このV35を買って・・・
私と一緒に「PV35後期連合」を誰か一緒に立ち上げませんか?(笑)




日産 スカイライン 250GT

平成17年式
本体価格 36.9万円


・お手軽な2.5リッターモデル!
・意外と見ない「250GT」はランナップ上、最も原価モデル!
・車両価格も安く、走行距離も5万キロと安心!


と紹介したV35は、街中でよく見るモデルの250GT系です。
上記でも書いておりますとおり意外と見かけないモデル「250GT」はラインナップ上は原価モデル。
要はV35における“素カイライン”なんですよね。

特徴と言いますと・・・


オーディオが2DIN規格のデッキ仕様になります。
250GT以上のモデルになるとスカイライン・スーパーサウンドシステムのオーディオです。
なので社外デッキが選択可能!!
だだし、この車両でしたら純正ナビも設定されているので、社外デッキに変えると音声案内機能が死にます・・・
他にも、パワーシートでなくなるとか、リヤシートのヘッドレストが固定式になるとか、いろいろあったりしますが今回は割愛w


あと、この車体にはサンルーフを設定していたりと、かなり希少です。

とにかくV35でUSDMスタイルを目指したい方は、注目の1台かもしれませんよ!?




日産 スカイライン 250GT

平成17年式
本体価格 39.8万円・総支払 46.8万円


・いたってふつーの250GT
・価格が安いぞ250GT
・走行距離が5万キロ。まだまだいけるぞ、250GT


と、街で走っているV35に石を投げて当てると10台中8台くらいの確率で250GTというくらい、よく見るV35です。

特に何にも特徴ございません!
ただ単に、スパークリングシルバー(#WV2)だったので見てただけです。



が!?



インパネ周りを見ると・・・



ん??

なんか・・・付いてる!?



この漂う・・・
私と同じ者の匂いが!(汗

既に2DIN規格の社外ナビを取り付けているのに・・・それ付ける?

エクステリア見ただけだと全くもってノーマークな1台でしたが、
インテリア見てついつい過剰反応してしまいました(笑)
ある種、私のスカイラインの完成予想図を見ているような気分です!?




以上が、今回Goo-netで発見した私好みのV35スカイラインの中古車たちです。







ここまで紹介したのならば・・・

お前、買えよ

言いたくなるのが視聴者の心の訴えw











いや、おもしろそうだけど

私は買いませんよ!?












だって・・・





もう既に乗っているし・・・
☝今回紹介したV35達同様に希少な1台だし・・・(^_^;)













という事なので

人とは違うV35後期セダンライフにこだわりたいと考えている方の中で・・・

買う勇者、現れないか!?



では、皆さん

おやすみ~
Posted at 2014/06/06 01:21:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | 次期愛車候補生たち | 日記
2014年04月15日 イイね!

サービス周報 スカイライン V35型系車変更点の紹介=下巻=

サービス周報 スカイライン V35型系車変更点の紹介=下巻=
こんばんは。

平日しょっぱなから
深夜投稿になってしまいました(^_^;)


あす・・・仕事はムリだ!www


さて最後は

これを聞いていって。



=今回の概要=
●日記のねらい
日産自動車株式会社は2004年11月8日に

スカイラインのマイナーチェンジを発表。
スカイラインV35系車は平成13年6月に「常に時代をリードする高性能セダン」をコンセプトに発表・発売しましたが、更に、商品力を強化するためにマイナーチェンジを行いました。

そんなマイナーチェンジしたスカイラインを今更ながらご紹介です。

サービス周報(上巻)ではエクステリアについて
サービス周報(中巻)ではインテリアについて紹介してきました。


D メカニズム
D1.エンジン


・形式:VQ35DE
・種類・シリンダー数:DOHC水冷V型6気筒
・シリンダー 内径×行程:95.5×81.4
・総排気量:3498cc
・圧縮比:10.3
・最高出力kW(PS)/rpm:200(272)/6000
 
 
・最大トルクN・m(kgf・m)/rpm:353(36.0)/4800
 
・燃料供給装置:ニッサンEGI
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・タンク容量:80L
燃費:10・15モード 9.3km/L(6MT車)
ただし、5AT車は8.6km/L、CVT車は8.7km/L

VQ35DEエンジンは、トルク及び出力の向上、低燃費化、静粛性の追求、低公害への対応を実現したエンジンです。
この度のMCにてVQ35DEエンジン搭載車は
「平成17年排出ガス基準50%低減レベル適合車」に適合しました。

この他にも
・フロントO2センサーを空燃比センサーに変更。
・ECCS C/Uを121極コネクターに変更(CVT車)
・自己診断項目に複数シリンダのミスファイヤ、各シリンダミスファイヤ検出項目を追加
・IPDM E/R内の回路を変更

など変更されております。

D2.ミッション・ディファレンシャル
□ミッション


型式:FS6R31A
操作方式:フロアシフト
変速比:1速 3.794
変速比:2速 2.324
変速比:3速 1.624
変速比:4速 1.271
変速比:5速 1.000
変速比:6速 0.794
変速比 後退 3.446


今回のMCにてトリプルコーンシンクロ機構を1速・2速・3速に採用し、操作性の向上を図りました。またコントロールレバーハウジングの取り付け部にマウンティングラバーを採用し、シフトレバー振動を低減しました。

□ディファレンシャル(6MT車)

型式:R200V(強化型)
ファイナルギヤ減速比:3.538
ディファレンシャル形式:4ピニオン(ビスカスLSD付き)
ギヤ歯数(ドライブギヤ/ドライブピニオン):46/13
ギヤ歯数(サイドギヤ/ピニオンメートギヤ):16/10


D3.サスペンション

フロント:マルチリンク式

リヤ:マルチリンク式
前後輪のタイヤを常に垂直に保ち、高い操縦安定性が得られるマルチリンク式サスペンション。フロント、リヤとも鍛造アルミ素材を採用し、徹底した軽量化を実現しました。
350GT(6MT車・CVT車)には専用サスペンション「ユーロチューンドサスペンション」が標準装備されます。

D4:ホイール・タイヤ&ブレーキ

□フロント
=タイヤ=
サイズ: 235/45R18 94W
ホイール:18インチアルミホイール
(18×7.5J インセット45)
=ブレーキ=
型式:CLZ31VD(シングルピストン式)
ディスク寸法(mm):φ320×28
シリンダー内径(mm):φ45×2


□リヤ
=タイヤ=
サイズ: 235/45R18 94W
ホイール:18インチアルミホイール
(18×7.5J インセット45)
=ブレーキ=
型式:AD14VF(シングルピストン式)
ディスク寸法(mm):φ308×16
シリンダー内径(mm):φ42.86

=パーキングブレーキ=
操縦方式:センターレバー式
型式:DS17HE
ドラム内径(mm):φ172車


今回のMCより350GT(6MT車・CVT車)には18インチアルミロードホイールを新設し、ブレーキは350GT(6MT車)のみ専用大型ブレーキを採用した。


=マスターシリンダー=
内径(mm)[インチ]:φ25.4[1]
=ブレーキブースター=
型式:N255
ダイヤフラム径(インチ):10


今回のMCより350GT(6MT車)にタンデムマスターシリンダー(プランジャータイプ)を採用し、ブレーキブースターも10インチシングルタイプを採用。また、機械式ブレーキアシスト付きとしました。


D5:メカニズム
ここからはV35スカイラインを代表するメカニズムを紹介。

技術開発ノート①


FM Package
日産のレーシングテクノロジーの応用から生まれた“FMパッケージ”
ドライバーの走る歓びはもちろん、同乗者にとっても室内空間のゆとりと走りの愉しさを感じていただける新しい考え方です。

技術開発ノート②


ロングホイールベース
従来モデルよりもホイールベースを長くとることにより走行安定性が向上し、また居住空間も広く取ることができます。

技術開発ノート③

最適重量配分
ロングホイールベースに加え、前後の重量配分を最適にしすることで、より高い車両バランスを実現します。

技術開発ノート④

エアロダイナミクス
開発段階から空力性能に重点を置きプラットフォームを開発。
空気流を精密にコントロールするアンダーフロアを造りあげました。
これにより、高速走行時にボディが浮き上がろうとする力(揚力)をゼロとする“フロントゼロリフト”を達成。走行安定性が増し、安心感の高いハンドリングを体感できます。さらに空気抵抗を減少することで0.27と優れたCd値を獲得。

技術開発ノート⑤

大径タイヤ
大径タイヤは見た目の良さだけではなく、接地面の拡大、サスペンションストロークの拡大などメリットがあります。

技術開発ノート⑥

リップルコントロールアブソーバー
通常では吸収しにくい微振動までも制御し、しっかりとした乗り心地を提供します。このアブソーバーはBNR34 M-SPECに専用設計された技術をV35にも採用されました。




 平成26年4月発行

複 製 を 禁 ず

サービス周報 第・・・号

         
          
     
                                     実費0円                   
     
      発行所      株式会社 MSVF

      担  当      車両研究室


         〒220-2323
                         神奈川県横浜市近くの町23丁目11-23

                               TEL(04X)VQ3ー5DE




以上 スカイライン V35型系車変更点の紹介=中巻=
の紹介は終わり。皆さま、お疲れ様です。



今回のレポート見て、もっと詳しく知りたい方は
日産ホームページ:WEBカタログバックナンバー
ウィキペディア:日産スカイラインセダン V35
を参考にお願いします。




さて、今回をもちまして
三夜連続で書いてきましたレポート「サービス周報 スカイライン V35型系車変更点の紹介」は終了です。あらためまして、本当にお疲れ様です。

V35スカイライン自体は、まだまだ皆様のお住まいの地域でも見かける機会はあるとは思いますが今回紹介してきた後期型セダン・3.5リッターモデル・6MT車の組み合わせは他では見れない意外と希少なモデルだったりします。
たかが3.5リッターの6MT車だからと言って、主力モデルの5AT車やCVT車とはミッションだけが違うだけで後の装備は全て一緒だと思ったら大間違え!見かけこそは同じですが、今回紹介したメカニズムになると6MT車専用部品が多く採用されております。
もし街でV35とすれ違ったら違いを確認してみると、面白いかもしれませんよ!?




ところで、
どうして、このタイミングでV35スカイラインの紹介レポートを書いたの?
と疑問を持った方も多々いるはず。
中には既に何かを察してらっしゃる方もいますが(^_^;)










そろそろ、腹くくって発表といきますかな!?















皆様、大変長らくお待たせしました!







今回紹介いたしましたV35スカイラインは、この度・・・










私の新しい愛車として迎えることになりました!

以降はV35スカイラインが主役となって、当ブログを引っ張っていきますので
皆様、私ShawMuttiと新しい愛車V35スカイラインを
今後共によろしくお願いします。

やっと公式発表できたよ!www


なお、このV35スカイラインとのこれまでの経緯については、
また後日書いていきますので
とりあえず寝かせてください(^_^;)

それでは、おやすみ~
Posted at 2014/04/15 01:56:21 | コメント(13) | トラックバック(0) | 次期愛車候補生たち | 日記
2014年04月14日 イイね!

サービス周報 スカイライン V35型系車変更点の紹介=中巻=

サービス周報 スカイライン V35型系車変更点の紹介=中巻=
こんばんは。

さて日曜日も終わりを告げ、月曜日になりました。

また1週間頑張っていきましょう!


そんなことなので、

これでも聞いてって。


=今回の概要=
●日記のねらい
日産自動車株式会社は2004年11月8日に

スカイラインのマイナーチェンジを発表。
スカイラインV35系車は平成13年6月に「常に時代をリードする高性能セダン」をコンセプトに発表・発売しましたが、更に、商品力を強化するためにマイナーチェンジを行いました。

そんなマイナーチェンジしたスカイラインを今更ながらご紹介です。

前回のサービス周報(上巻)ではエクステリアについて紹介。



Cボデー内装 
C1.インテリア

インテリアは、本アルミの採用など素材やデザインにこだわり、よりスポーティで上質な室内空間とした。

C2.ステアリング

今回のMCより、チルトメーター&チルトステアリングにテレスコピック機能を追加。
350GT(6MT車・CVT車)には、本革巻スポーツステアリング(ファイングリップタイプ)を設定。

ステアリングスイッチは350GT(6MT車・CVT車)にオーディオ操作SWを標準装備。カーウイングスナビゲーションシステム装着車はオーディオ操作SWに加え、ボイスコマンド・ハンズフリーSWが追加される。

C3.メーター

今回のMCにて新デザインのファインビジョンメーターを採用。
常に点灯しているので昼夜を問わず読み取りやすく視認性に優れています。
シルバーリングとリング照明、立体文字盤のデザインを一新しました。

メーター中央部にはAT・CVT車は大型ATインジケーターが配置されるますが、350GT(6MT車)はシフトアップインジケーターを設定。
設定範囲は2000~8000rpmで、100rpm単位で調整可能。

C4.運転席廻り

コンビスイッチ右側はライト類の操作スイッチ。
オートライト、フォグランプは全車標準装備。

コンビスイッチ左側はワイパー操作スイッチ。
寒冷地仕様にはリヤ間けつ式ワイパーが追加されます。

サイドミラーの操作スイッチはステアリング左側に設定。

今回のMCにてインテリジェントキーを標準装備(一部モデル)
(ただし、一部モデルはメーカーオプションだったり、設定なしだったり・・・)


350GT(6MT車・CVT車)にはVDC(TCS機能含む)を標準装備。
350GT(5AT車)にはTCSを設定しております。※250GT系には設定なし
トランクは電磁式オープナーを採用。

ペダルは350GT(6MT車)はアルミペダルを標準装備。
AT・CVT車はディーラーオプションにて設定あり。

撮影車はディーラーオプションの木目調パネルを装備。

アルミキッキングプレートは全車標準装備。

C5.エアコン・オーディオ廻り

今回のMCにてセンタークラスター廻りも一新しました。

エアコンディスプレイは新デザインに変更。
全車左右独立温度調整機能付きエアコンを設定しました。

メーカーオプションのナビゲーションはカーウイングス対応のTV/ナビゲーションシステムの採用し、操作パネルも変更しました。

オーディオはスカイラインスーパーサウンドシステムを装備。(一部グレード除く)
メーカーオプションでBOSEサウンドシステムも設定されています。

C6.シフト廻り・センターコンソール

シフト周りはセンタークラスターと一体の本アルミを採用。

シフトレバー前方にはシガーソケットと灰皿を配置。
灰皿は取り外して小物入れとして使用できます。

350GT(6MT車)は本革巻パーキングレバーを設定。
センターコンソールもMT車専用になります。

センターコンソールボックス内はカーウイングスナビゲーションシステム装着車に専用のトレイが設けられます。

こちらのケーブルに携帯電話を接続し、カーウイングを利用できます。

C7.助手席周り

センターボックス内はカーウイングスナビゲーションシステム装着車にはナビゲーションコントロールユニットが配置されます。
非装着車はセンターボックスとして使用できます。

グローブボックスは照明付き。

C8.ルーム ミラー

ルームミラーはキーレスの受信アンテナが埋め込まれています。

C9.オーバーヘッドコンソール

ルームランプはフロントにマップランプ

リヤにリヤパーソナルランプを設置。

グラスホルダーは今回のMCで一回り大きくし、大型のサングラスも収納可能になりました。

カーウイングスナビゲーションシステム装着車には、左:コンパスリンク/右:オートDJのスイッチが設置されます。

C10.サン バイザー

サンバイザーは左右でコーションラベルが違います。

照明付きバニティミラー付き。運転席側にはカードフォルダーを設置。

エクステンションサンバイザーの機能もあります。
更に運転席側には、もうひとつカードフォルダーを設けます。


C11.シート
□フロントシート

運転席シートにはパワーシート(スライド・リクライニング・リフター・サイサポート)を全車標準装備。助手席シートもパワーシート(スライド・リクライニング)を設定(一部グレードはメーカーオプション)

□リヤシート


リヤシートはリヤスポーツリクライニングシートを採用(一部グレードはメーカーオプション)。
好みの位置にリクライニングすることができます。

足元もホイールベースが延長された分、広くなっております。

リヤセンターアームレストにはドリンクホルダー(2個)を設置。

AT車・CVT車は後席エアコンが標準装備されますが、一部グレードはメーカーオプション設定で6MT車は設定がありません。

C12.トランクルーム

トランクルームは475L(VDA式)の大容量を確保し、9インチのゴルフバックが4セット収納可能。


リヤセンターアームレストスルーも設定されており、長ものの荷物を載せることが可能。

トランクリッドにエマージェンシーレバーが設けられ、黒い小さい長方形の取っ手を引くとトランクを中から解錠することができます。
なお北米仕様には装着義務となっており、日本仕様とは違い暗いトランクルームの中でも発見しやすくるため、蛍光仕様で取っ手もも引きやすいT字型になってますし、日本仕様とは設置場所が異なります。


やっぱり、お国柄の違いなんでしょうね。

でも、そんなにトランクに閉じ込められる事ってあるのかな?







       /ドヤァ\

いやー怖えーよ、アメリカ・・・
※てか、おじさん久しぶり!w





 平成26年4月発行

複 製 を 禁 ず

サービス周報 第・・・号

         
          
     
                                     実費0円                   
     
      発行所      株式会社 MSVF

      担  当      車両研究室


         〒220-2323
                         神奈川県横浜市近くの町23丁目11-23

                               TEL(04X)VQ3ー5DE




以上 スカイライン V35型系車変更点の紹介=中巻=
の紹介は終わり。皆さま、お疲れ様です。



今回のレポート見て、もっと詳しく知りたい方は
日産ホームページ:WEBカタログバックナンバー
ウィキペディア:日産スカイラインセダン V35
を参考にお願いします。




という事で
引き続き、特に何も考えずV35スカイラインの紹介レポートをやってきました(笑)

まぁ何も考えず、何も詮索せず、見ていってくださいな!?

マイナーチェンジしたV35スカイラインはエクステリアだけじゃなくてインテリアも大幅に変更して、商品力を高めて登場しました。
 前期・中期には無かった装備が装備されたり、全車標準装備になったりとするのが後期型の特権だったりしますwww
反面、前期・中期にしか設定なかった装備が後期からなくなるのも後期の特権!?

前回も書きましたが
今まで貯めていたネタを放出!?的な感じで書いていきます。
なので写真撮り忘れ等でボリュームが少なくなるかもしれませんが、どうかご了承下さいませ。m(_ _)m




さて次回は・・・
V35型系車変更点の紹介=下巻=(メカニズム編)
をお送りします。
※予告もなく内容を変更してお送りする場合があります。

では、最後はこちらのCMをお送りして
今回は終わりです。



それでは、おやすみ( ´・ω・`)ノ~バイバイ
Posted at 2014/04/14 00:44:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | 次期愛車候補生たち | 日記
2014年04月13日 イイね!

サービス周報 スカイライン V35型系車変更点の紹介=上巻=

サービス周報 スカイライン V35型系車変更点の紹介=上巻=
夜分遅くにホント・・・ごめんください。

さて4月に入り、仕事の方も少しつつ落ち着きを見せてきておりますが、まだまだ日記を書くにあたり余裕がないのが現状です。

みなさま、もうしばらくお待ちください。


さて今回の日記

どうせ、長いんだから・・・

これでも聞いてってね。


=今回の概要=
●日記のねらい
日産自動車株式会社は2004年11月8日に

スカイラインのマイナーチェンジを発表。
スカイラインV35系車は平成13年6月に「常に時代をリードする高性能セダン」をコンセプトに発表・発売しましたが、更に、商品力を強化するためにマイナーチェンジを行いました。

そんなマイナーチェンジしたスカイラインを今更ながらご紹介です。



A ボデー
A1.ボデー外装
エクステリアは高級感と低重心感を強調し、よりプレミアムでスポーティなスタイリングとした。

車両形式:ニッサン CBA-PV35 
全 長:4750mm
全 幅:1750mm
全 高:1470mm



ホイールベース:2850mm
トレッド前:1500mm
トレッド後:1505mm



最低地上高:140mm
車両重量:1540kg
※5AT車は1520Kg・CVT車は1580Kg
最小回転半径:5.7m




A2.フロント廻り

今回のMCにて、フロントバンパー・ラジエターグリルを新デザインに変更。
よりスポーティなスタイルにさらに磨きをかけた。

フードパネルも新デザインに変更。
フードはアルミ製を採用することで、大幅な軽量化を実現し前後重量配分の最適化にも貢献されます。
フロントフェンダーは変更なし。
サイドターンランプは前方部に設置。

A2.ドア サイド ミラー

ドアサイドミラーの変更点なし。
ディーラーオプションにてサイドターン付きドアミラーカバーが設定される。

A3.ボデー サイド

今回のMCにてボディアンダー部を車体色と同色に塗装

その他、変更点はなし。

フューエルリッドはリッド前方部を押して開閉する。
ドアロック時は開閉できないようロックされる。

A4.リヤ廻り

今回のMCにて、新デザインのリヤバンパーを採用。
北米INFINITI G35と共通になります。

バンパー左側にはトランクリッドオープナースイッチを設け、インテリジェントキー設定車はドアロック時でもトランクを解錠できます。

バンパー右側にはグレードエンブレムを設置。
350GT系モデルはレッドバッチのGTエンブレムになります。

トランクエンド部に純正オプションの3次元リヤスポイラーを設定。
ボディ上部・側面の空気を整えます。フロントゼロリフトに加えてリヤゼロリフトを達成し、高速走行時の安定性を高めます。



B ボデー電装
B1.ヘッドランプ

ヘッドランプも今回のMCにて新デザインに一新。
全車キセノンヘッドランプを採用し、夜間走行時の視認性を高めます。

ここからは各ランプの点灯状態を紹介

ヘッドライト:スモール

ヘッドライト:スモール+フォグランプ

ヘッドライト:Low

ヘッドライト:Low+HI

サイドターンランプ

B2.サイド ターン ランプ

フロントフェンダー部にサイドターンランプを設け、側面方向の視認性を高めます。
なお、北米INFINITI G35はフロントサイドマーカーとして併用されます。

B3.リヤ コンビネーション ランプ

今回のMCにてリヤコンビネーションランプはスカイライン伝統の丸目4灯式の新デザインに変更。

スモール

ブレーキ

バックランプ

サイドターンランプ


なお北米INFINITI G35にはランプ側面部にリヤサイドマーカーを設け、サイドターンランプは橙色から赤色に変更されております。

B4.ハイマウントストップランプ

3次元リヤスポイラー設定車は、スポイラー中央部にLED式ハイマウントストップランプを設けられます。

従来のハイマウントストップランプの位置には盲が設けられます。

B5.ナンバー灯


ナンバー灯は2灯式を採用。





平成26年4月発行

複 製 を 禁 ず

サービス周報 第・・・号

         
          
     
                                     実費0円                   
     
      発行所      株式会社 MSVF

      担  当      車両研究室


         〒220-2323
                         神奈川県横浜市近くの町23丁目11-23

                               TEL(04X)VQ3ー5DE




以上 スカイライン V35型系車変更点の紹介=上巻=
の紹介は終わり。皆さま、お疲れ様です。



今回のレポート見て、もっと詳しく知りたい方は
日産ホームページ:WEBカタログバックナンバー
ウィキペディア:日産スカイラインセダン V35
を参考にお願いします。








という事で
突如、何も前触れ無く始まりましたV35スカイラインの紹介レポート!(笑)

まぁ何も考えずにやっていきましょうよ!?

月一で車の紹介レポート書いていかないと書き方忘れそうになるので、
今まで貯めていたネタを放出!?的な感じで書いていきます。
なので写真撮り忘れ等でボリュームが少なくなるかもしれませんが、どうかご了承下さいませ。m(_ _)m




さて次回は・・・
V35型系車変更点の紹介=中巻=(内装編)
をお送りします。
※予告もなく内容を変更してお送りする場合があります。

では、最後はこちらのCMをお送りして
今回は終わりです。




それでは、おやすみ( ´・ω・`)ノ~バイバイ
Posted at 2014/04/13 02:13:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | 次期愛車候補生たち | 日記

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