名無しさん()のブログ一覧

こんばんは

おい！台風直撃とは・・・？
今年になってやっと九州に台風が初上陸したと思ったら、「え？直撃してるの・・・？」と言わんばかりの穏やかな１日だった今日・・・。


そんな本日もマイペースに未だ終わらない夏休みのレポート書いていきます。





さて今回も夏休みメインイベント
「俺流聖地巡礼」のレポートをお届けします。


 

今回は第４話「ふたりのキモチ」から、
あわしまマリンパークに的を絞ってレポートします。


～あらすじ～
体育館でのファーストライブを大成功で収めた千歌たちはスクールアイドル部を認められ、部室を与えられる。
同じころ、スクールアイドルに憧れをもつ黒澤ルビィは友達の国木田花丸に学校にスクールアイドル部が出来た事を報告し喜ぶところに千歌たちが現れて２人を勧誘しにやってくる。
この勧誘にルビィは驚き、そして迷ってしまう。
その様子を見た花丸は何かを思うのでした・・・


早朝・・・


梨子「ハァ・・・無理よ、さすがに！」
千歌「でも～、μ’sも階段で登って鍛えたって・・・」


曜「でも、こんなに長いなんて・・・ハァ・・・」
梨子「こんなの毎日登ってたら体がもたないわ・・・」

？？？「千歌！？」



千歌「果南ちゃん！」


曜「もしかして、上まで走っていったの！？」
果南「一応ね。日課だから。」


梨子「日課！？」


果南「千歌たちこそ、どうしたの急に？」


千歌「鍛えなくっちゃって、ほらスクールアイドルで。」


果南「ああ、そっか・・・まっ、がんばりなよ！」


果南「じゃあ店開けないといけないから・・・」


梨子「息ひとつ切れてないなんて！」
曜「上には上がいるって事だね！」
千歌「はぁ・・・私たちもいくよぉ～・・・」
二人「えへへっｗ」




学校では花丸がルビィにスクールアイドルを一緒にやりたいと告白し、ルビィを誘ってみるが、ルビィは自分の自信のなさやスクールアイドル活動に反対する姉ダイヤの事を考えて不安になる・・・


そこで花丸は体験入部の提案を伝え、
二人はスクールアイドル部へ体験入部としてやってくる


５人になったスクールアイドル部は学校で新たな練習場所を探す。

するとルビィから自分たちの憧れであるμ’sが屋上で練習していた事を伝え提案する。実際に行ってみると千歌たちは気に入り、屋上であらためて練習を開始するのでした。

そして・・・



ルビィ「これ、一気に登ってるんですか！？」
千歌「もちろん！」
曜「いつも途中で休憩しちゃってるんだけどね」
千歌「えへへ・・・」

梨子「ライブで何曲も歌い続けるには頂上まで駆け上がるスタミナが必要だし。」
千歌「じゃあμ’s目指してよい・・・」


ドーンっ！！
一斉に階段を上りだす。


しかし、花丸だけは・・・


気がついたルビィは

一旦立ち止まる


ルビィ「花丸ちゃーん！」

花丸「ハァ・・・やっぱり・・・マルには・・・」

曜「どうしたの？」
ルビィ「ちょっと息を切らしちゃって、先に行っててください！」
曜「無理しないでね。」

花丸「ルビィちゃん・・・」
ルビィ「一緒に行こう！」

花丸「ﾊｧﾊｧ・・・・ダメだよ」
ルビィ「え？」
花丸「ルビィちゃんは走らなきゃ」
ルビィ「花丸ちゃん？」
花丸「ルビィちゃんはもっと自分の気持ち大切にしなきゃ・・・」

自分に嘘ついて無理に人に合わせても辛いだけだよ。

ルビィ「合わせてるわけじゃ・・・」
花丸「ルビィちゃんはスクールアイドルになりたいんでしょ？・・・」

だったら進まなきゃ！・・・・・さぁ行って！
ルビィ「で・・・でも・・・」
花丸「さぁ」


ルビィ「うん！」



ルビィは頂上を目指して再び走り出す

花丸はルビィに自分の思いを伝え、走り去ったのを確認した後、元来た道を引き返していく。

千歌たちが待つ頂上を目がけて走る


もうすぐ頂上

千歌「あと少しよ！」
梨子・曜「がんばれぇ！」


ゴールの鳥居を潜る

微笑むルビィ



ルビィ「ﾊｧﾊｧ・・・・やった、やったぁ！」

曜「すごいよルビィちゃん！」
千歌「見て」（指さす）


指さす方向には淡島神社


千歌「やったよ、登り切ったよー！！」



島中に響き渡る千歌の声


その声を聴いて安心する花丸



ダイヤ「なんですの、こんなところに呼び出して」








花丸「あの、ルビィちゃんの話を・・・ルビィちゃんの気持ちを聞いてあげて下さい。」


ダイヤ「ルビィの？」


花丸はダイヤにお願いをして・・・

立ち去る・・・

突然の花丸からのお願いに驚くダイヤ



ダイヤ「そんなの・・・わかってる・・・」

？？？「お姉ちゃん！？」



ダイヤ「ルビィ！」
千歌「ダイヤさん、何でここに！？」


ダイヤ「これはどういうこと？」


ルビィ「あの、それは・・・その・・・」
千歌「違うんです！ルビィちゃんは・・・」
ルビィ「千歌さん！」



ルビィ「お姉ちゃん・・・」





ルビィ！・・・
自分の気持ちを姉ダイヤに伝える








つづく！
すでに結果はご存知の通りです！
気になる方は公式HPの右上にある「TVアニメ配信情報」をクリックして、配信先のチャンネルで確認してみよう！



以上、レポート終了。

ここからは、ロケーション時の裏話！


●８月１８日（木）

前回もお伝えした通り、この日はトラブルがありあわしまマリンパークに到着したのが午後３時。施設の閉演時間は午後５時なので、急いで淡島神社の入り口に向かい階段を登りました。

まあ最初は山の上にある神社に参拝する軽い感じで登り始めたのですが・・・


なっ、なんや・・・この勾配は！！

なっ、なんや・・・この段差は！！
淡島神社までの道のりの３分の２はコンクリの段差で整地されてますが１段１段の段差の間隔が広くて階段の勾配も高い。
残り３分の１になるとコンクリの階段から石で作り上げた段差になり１段１段の高さも間隔も変わってき歩きにくいです。

その上、当日は湿度も高くて晴れていたのでいつも以上に体感温度が熱く感じたので階段の折り返しのたびに・・・


↑こんな感じですよ！！
現代社会、文明機器に頼りすぎて運動不足気味、さらに食生活の乱れなど不健康な生活を送っている現代人には・・・キツいと思われます！(^^;)
(日ごろから運動をしている人なら多少は大丈夫かな？w)


あぁ・・・みん友の30 Age overな方々が登ると・・・エライ事になりそうやな・・・


ただ神社に参拝しに行くだけなのにこの道のり

この感じどっかで経験したような・・・・・















そうだ！山頂アタックと一緒だ！！
懐かしいな、結構前の出来事かのように感じるが半年前の出来事なのね・・・
そんな伝説？の園田海未誕生祭はこちら


なので道中には、こんな看板が立てられております。
無理せず、自分のペースで登って行くのがポイントです。


しかし、この階段を毎日日課で登って・・・


息ひとつ切らさない松浦果南は
バケモノか！？(驚)
これは都会のスクールアイドルでも敵いませんわ(^^;)


そんなキツい体験を終えて頂上の淡島神社に到着。
頂上には自販機など当然ありませんので飲み物は持参してから登りましょう。
また頂上にはごみ箱はありますが極力ゴミは自分で持ち帰りましょう。
あと最近は一部の聖地巡礼者が神社にグッズを奉納？している輩がいるようですが、奉納するのはやめましょう！
奉納する気持ちはわかるが管理してる方から見るとゴミを捨てていかれているのと一緒です。


あとは花丸がダイヤを呼び出して待合わせた場所は「ロックテラス」
神社までの道中に１か所だけ分かれ道があるので迷わず行けると思います。


時計を見ると、渡し船の最終便が出発するまで残り１０分ちょっと。
急いで船着き場へ向かっているとカエル館を見ると・・・

こ、これは・・・！？


果南ちゃんのダイバースーツではなイカ！！
前回来たときはスキューバダイビング用のボンベも再現してましたが、いつの間にか果南のダイバースーツまで登場していたとは知らなかったぞ！
詳しく見ようとしたが、既にカエル館は閉館準備が始まっていた為、入れませんでした。これは次回訪問時の課題ですね。


したりしたサンシャイン!!第４話のロケでした。

では、おやすみﾉｼ