
こんばんは、
最近アメーバピグにハマリ気味になって、みんカラサボりになってます。
さておき、先日の何シテルに「猫に気をつけよう!」と言ってますが、
実はある出来事があったので言ってみました。
先日、仕事で1台のE51エルグランドが牽引されて来た。
どうやら、その日エンジンをかけたら、「バタバタバタッーー!!」と大きな音が鳴ったらしい。
その為、エンジンは始動不可。
お手伝いで、エルグランドをリフトまで押し動かし、
リフトの足を掛けようと下を覗き込むと………
アンダーカバーから、何かコッチ睨んでる…
この事実を知ってしまったので、急遽メインで作業をやることに。
リフトの足を掛け、車を上げると…その招待は……
生まれて間もない子猫だ…なぜそんな所に…
事実を追求する為に、パワステフルードと血が垂れ下がっているアンダーカバーを外すと…
狭いEgルームに他2匹いました…。残念ながら、すでに息絶えてた…
無残にも、ベルトは外れ、その周りには毛と血と肉片が飛び散っていて、
悲劇の現場と化していた。
なぜ、その様な所に子猫が入ってきたのでしょうか!?
現場の処理作業している間に考えてみました。
1.親猫がエンジンルーム内で産んだ説
=理由=
・子猫の状態が、生まれたての状態だった為
・Egルーム内なら、外敵から身を守り、雨風はしのげる上、運転後なら暖かいので、産むには最適な環境。
2.親猫が別のところで産み、連れて来た説
=理由=
・さすがに産む直前の猫は体が大きいのでEgルームに入れない
・したがって車の近くで産み、Egルーム内に隠した。後は説1の理由2に該当する為。
と、浅はかながら考えましたけど、説2のほうが有力な気がします。
今回、いったい誰が悪いのかも考えました。
結論、
猫も車の持ち主も悪くない
ただ両者、運が悪かった。
猫からしてみれば、自分の子供を守る為に安全な場所に隠したつもりが、一番危険な場所に。
車の持ち主からみれば、普通Egルーム内に猫が居るとは思いもしないので、
いつも通りに、エンジンを始動させた。
最後に。
このようなことが起きたために、下手ながら長文ブログになってしまいました。
すみません。
今、この世の中にありえない事が多々起きております。
今回もそうです。まさかEgルーム内に猫が居るなんて誰も思ったことないですよね。
みなさんも、くれぐれも注意してください!!
ありえない事が普通に起きてる時代です。
命の大切さと生まれ持っての運命を思い知らされた、まだ肌寒いとある春の日でした。
3匹の子猫よ、来世はいい所で生まれてくる事をお祈りします。
では。
Posted at 2011/03/28 02:26:26 | |
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ワンマンショー(独り言) | 日記