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2013年12月19日 イイね!

NISSAN IDx 特別仕様車を大まかに予想してみた。

NISSAN IDx 特別仕様車を大まかに予想してみた。こんばんは~

昨日の日記で関東地方積雪注意報!?
とお伝えしましたが、

実際は・・・心温かくない雨が降ってきやがりました。

寒い上に、冷たい!そして強風による追い打ちで、
完全に体が冷え切ったじゃないか!!

という訳で、只今一杯やりながら今回の日記を書いていきます(笑)


さて、皆様の記憶にも新しい東京モーターショー2013。
つい最近で言えば名古屋モーターショー。
名古屋では展示がなかったみたいですね・・・初めて知りました

この2つのモーターショーで日産ブースに寄られて、このコンセプトカー見た方も多いのではないでしょうか!?

IDx nismo
東京モーターショー当日に電撃発表されたコンセプトカー「IDx FREEFLOW」のニスモバージョン。
IDxのエクステリアは、かつての日産の名車たちのDNAを感じさせてくれるモダンデザインに心を打たれた人が多いのでは!?

本来は東京モーターショーのレポートで紹介したかったのですが、知っての通り人が大勢押しかけていたので詳しくレポートできませんでした。

なので、今回は・・・

日産グローバル本社ギャラリーで、再チャレンジ!!
12月4日から8日の間だけ期間限定で展示されてました。
この後、名古屋に飛びだちます。

東京モーターショーの時よりも、更に接近して撮影できたので詳細部まで紹介できます!

A ボデー
A1.ボデー外装


車両名:ニッサン IDx nismo
全 長:4100mm
全 幅:1800mm
全 高:1300mm

※予想値

ホイールベース:2500mm
トレッド前:1500mm
トレッド後:1550mm

※予想値

最低地上高:120mm
車両重量:1200~1300kg

※予想値

A2.フロント廻り

ベースモデルのIDxと比べ、ニスモはレーシーなフェイスに仕立て上げられてます。
かつてのハコスカGT-Rやサニークーペなどの70年代に活躍したレーシングカーを
感じさせてくれます。


フロントスポイラーは懐かしのチンスポイラーのようにデザインされてますね!
これに、はったりオイルクーラーを付ければ・・・??


このチンスポイラー、ちょっと出すぎなのでは?
と思いますが、ボンネットの先端部と同じ位置に収まっているんですよ!
チンスポをロング出っ歯にしたり、ボンネットをロングノーズにしない限り、構造変更はしなくていいんですよ??

フロントスポイラー両サイド先端部とフェンダーの間には隙間があります。
おそらく空気の流れを計算されて作られていると思います。
ノスタルジーな外見には、現代科学の推移が詰め込まれてますね!?

ヘッドライトはハコスカのレーシングマスクを思わせてくるます。
市販となると、LEDヘッドランプが有力か!?

A3.エンジン フード

通常モデルのIDxにはないニスモ専用のボンネット。
エンジンルームの熱を放出するためにダクトを設けてます。

東京モーターショーでは正面ばかりで見えづらかったですが、上から見るとよくわかります。純正でこれだけ大きなダクトを持った市販車はパルサーGTi-R以来では??

A4.フェンダー ミラー

IDxはフロントフェンダー後方部にミラーを設置しました。
市販時に、ドアミラーになる可能性が高いです。R35みたいな取り付け方が有力??

ミラーのデザインは、70年代当時流行りました砲弾ミラーを思わせてくれます。
ミラー側面には「NISSAN」のロゴが入ります。
純正ミラー外して、ナポレオン・バッカミラー・トルネードを付けようぜ??

サイドミラーにはミラー鏡面がありません。その代わりにサイドビューカメラを設置してました。コンセプトカーなので実際市販されるとミラー鏡面になると思います。

A5.ボディ サイド


通常モデルのIDxとは違い、ニスモ専用にワイドボディを採用。
70年代のレーシングカーみたいにオーバーフェンダー風のデザインを採用!
あと10年進んでいれば、シルエットフェンダーだったよね??


両サイドのドア前方部にはダクトを設けました。

見せかけのダクトではなく、実際にエンジンルームの熱を放出するために機能されているみたいです。

アウタードアハンドルやキーシリンダーは無く、おそらくインテリジェントキーを採用し、ドアの丸い部分☝をプッシュすれば開錠&ドア開閉となると思います。

サイドスポイラーもニスモ専用に。


IDx同様にマフラーは両サイド出しで、ニスモ専用マフラーを採用。
市販車になると通常通りのリヤマフラーでしょうね。
よし市販車が両サイド出しなら、竹やり直管が可能!?

A6.ルーフ


IDxニスモのルーフはパノラマミックガラスルーフを採用しています。
実際市販車になると、Z34みたいにアルミ製ルーフを採用かな!?


A~Cピラーにかけて、エアロパーツを装備!?

Cピラーには「nismo」のエンブレムが輝きます。

ルーフ後方部にはカーボン製のルーフスポイラーを装備してます。

A7.リヤ廻り

IDxは、シンプルな3BOXスタイルのクーペです。
トランクリッド、リヤパネルはカーボン製ですが、市販車時はアルミ製トランクリッド・樹脂製のリヤパネルになると思います。

リヤアンダーにはディフューザーを設定。

テールレンズは基本はこのままのデザインで市販車用に設計されるか??


B インテリア
B1.インパネ


IDxと比べ、インテリアはスポーティに仕上げられており、走る気持ちを高めてくれます。

B2.ステアリング

ステアリングはスポーツタイプを採用。
市販車時はエアバッグ装着の専用品を採用するのは高いです。

B3.メーター

メーターは、まるでクラシカルなストップウォッチみたいなデザインです。
シンプルにタコメーターとスピードメーターのみの計器しかありません。

B4.センタークラスター・コンソール廻り

お分かりの通りIDxはコンセプトカーなので、インテリアも実用的にはかけ離れた作りになってます。

中央には大型のディスプレイを設置。このモニターで車輌情報やナビ・オーディオを表示ってところですかね。

センター部には、エアコンの操作スイッチがあります。
トルグスイッチを採用で、よりレーシングカーのコクピットを思わせてくれます。

コンソールの脇には、IDxニスモのコーションプレートを設けられます。

センターコンソールには、万が一を考えて消化器を装備。


助手席足元にはプレートが設置され、コーナー時でも踏ん張れるようになってます。

B6.シート

IDxニスモには、バケットシートを採用。

シートベルトは4点式を採用。
市販車時は通常の3点式に変更されそうです。

B7.ドア

ドアも通常のIDxとは違うニスモ専用のモノを紹介。

インナードアハンドルは、赤のベルトを引っ張ると開くみたいです!

スイッチ類もトルグスイッチを採用されてます。

Cエンジン・メカニズム
C1 エンジン 全般
IDxニスモは、公表されている情報によると
1.6リッター直噴ターボエンジンを搭載との事なので

現在の日産で該当するエンジンはジューク・ニスモなどに搭載されている
「MR16DDT」が搭載されるの可能性が高いです。
ハイパワーでありながら、環境性・低燃費を図った高性能エンジン。
IDxニスモには相応しい1機だと思います。

なお、通常モデルのIDxは、1.2~1.5リッターのガソリンエンジンが搭載されるとのことなので、

1.5リッターモデルはジュークやキューブなどでお馴染みの
直4エンジン「HR15DE」が搭載され、


1.2リッターモデルはマーチやラティオでお馴染みの
直3エンジン「HR12DE」が搭載されると思います。


ただ、IDx車重に対して「HR12DE」では非力すぎる可能性も高いので、
ノートでお馴染みの直3エンジンS/C付きの「HR12DDR」をIDx専用にチューンしたエンジンを搭載する可能性もありえます。



なんとなく追浜工場で生産できそうな車ですね!?

こうしてエンジンだけ見ていきますと、
IDxは結局のところFF駆動じゃないの??と思われますが
見かけのカッコよさや走りを愛する人達に応じて
FR駆動を採用しております。

雑誌によりますと
開発メンバーの間ではFF駆動を予定していたが、
なんと日産の上層部からの命令でFR駆動にしろ!と通達があったらしいです。
日産上層部も近年のFR車再燃には目を向けていたみたい・・・

ただ、別の雑誌を読みますと
同じくFR駆動と書いておりますが、ミッションはCVTを採用と報じているところもありますので、実際のところは現段階ではFR駆動なのかは半信半疑の状態です。
※参考 ベストカー・ホリデーオート

C2.サスペンション


上記でも報じましたようにIDxはFR駆動を採用(予定)なので、
リヤサスペンションは日産の得意とするマルチリンク式を採用!?
こんな部分を撮すやつ、いないだろうねwww
フロントはスカイラインやフェアレディZと同じダブルウィッシュボーン式
シンプルで低コストなストラット式をのどちらかを採用予定!?

フロントサスペンションのキャンバーはネガティブキャンバーになってます。

C3.ホイール・タイヤ&ブレーキ

=タイヤ=(前後共通サイズ)
サイズ: 225/40R19 
ホイール:19インチアルミホイール
メーカー:ダンロップ

=ブレーキ=
フロント:4ポット対向ピストン式固定キャリパー

リヤ:2ポット対向ピストン式固定キャリパー
ブレーキはベースのIDxから大型化されスカイラインやフェアレディZで採用されている曙ブレーキ製キャリパーを装備。



以上で終わりです。

今回ご紹介しましたIDxは知っての通りコンセプトカーなので
あくまでも個人の妄想で市販車仕様を想定して作り上げた予想なので

「ここは違うだろ!(#゚Д゚)ゴラァ」って言われても困ります(^_^;)
どうかご了承を。


今回の東京モーターショーで日産が開催日当日まで秘密にしていたコンセプトカーの正体は、我々車好きを大いに刺激するとんでもないサプライズな車でしたね!

私は正直このIDxを見たときは、
驚きを通り越して笑ってしまいましたねwww
「やっと日産も今の時代・・・どういう車がウケて、そしてどういう車がいかにも日産車らしいかを理解して表現したコンセプトカーだな」と思いました。今回IDxを見て、惚れ込んだ方結構いるのでは??

IDxを是非市販車化するにあたり僕らができるのは、
日産に熱いラブコールを送りまくるしかないですね!?

果たして、市販化なるか!?


といったところで、おやすみ~。


※12月19日早朝、一部改定
2013年12月18日 イイね!

モコ・ドルチェって、なんだっ!?

モコ・ドルチェって、なんだっ!?こんばんは

明日の関東地方・・・
積雪注意報が出ているらしいですね!?
神奈川県東部では今季初の雪になりますが
交通機関に大きく影響するのは間違いないですね!
京急本線は間違いなく何か起きるぞ!?

明日は皆さん、余裕持って早めに出勤しましょう。

その為には・・・早く寝ろ。(真顔)




さて今日の日記も、車両紹介です。

前回までは新型エクストレイルを紹介してきました。
同時にグローバル本社ギャラリーに展示されている車も変更されておりましたので
その中から1台を紹介です。

今回ご紹介するのは・・・


モコ・ドルチェG
モコのマイナーチェンジと同時に販売されましたモコの追加モデル。
その正体は、少し大人の上質感を求める女性をターゲットにした「ドルチェ」シリーズ。


とは言っても、このドルチェ、既に過去の日記で紹介しているんだよねぇ。

何故、再度紹介するかといいますと・・・
やっと実車が見れたからです。(^ω^)ホッ
前回はネット上だけしか見てませんでしたので

前々から当日記を見ている方には覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、このドルチェとは、色々と思い出がありましたねぇ~!?
そんな思い出を振り返るには、こちらから☚


ドルチェの最大の特徴といえば、このフロントフェイス!
標準車のまるこっくて可愛いフェイスとは違い、ドルチェ専用のクールなフェイスはどこか日産ハイウェイスターファミリーの面影が見えてくるから不思議だ!


ヘッドライトはプロジェクター式キセノンヘッドライトをドルチェ全グレードに採用。

実は日産の軽自動車初採用のLEDスモール。

ヘッドライト:スモール

ヘッドライト:Low

ヘッドライト:Low+フォグランプ

ヘッドライト:HI+フォグランプ
ドルチェのヘッドライトはプロジェクターの2灯式です。



こうして見ると、ハイウェイスターファミリーの末っ子ですね。
カッコイイ兄貴どもと比べたら、ドルチェは可愛いもんです!


フロントフェイス以外にもドルチェはクリアテールレンズを採用してます。

テール&ブレーキランプは標準車と違いLEDを採用。



インテリアもドルチェ専用にアイボリーとマルーンの2トーンカラー仕上げで、かつ合皮を採用した高い質感のシートを設定されてます。


以上、ドルチェを簡単に説明しましたが、もっと詳しく知りたい方は、
日産のホームページ又は各販売会社


日産の軽といえば、今ではDAYZが1番の主役になってますが
モコも忘れてはいけませんよ!
なんと言っても、元祖日産の軽ですからね。
既に11年も販売している戦歴がある車ですから・・・

このモコ・ドルチェ、いいねぇ~♪
私もついつい欲しい車リストに追加しちゃいました。
私よりも嫁さんに乗ってもらいたいクルマです!
その前に嫁さん探さないと・・・

では、おやすみなさい~ZZz・・・
2013年12月17日 イイね!

サービス周報 エクストレイル T32型系車の紹介=下巻=

サービス周報 エクストレイル T32型系車の紹介=下巻=こんばんは~

いよいよ2013年も残り15日。

年内にやらねばいけない事が、
いっぱいあるような・・・(;´д`)
皆さん思い残しのない新年を。



さて、今回で最後の報告書なので

これでも聞いてって

とは言っても、今日は映像を使っての座学になります・・・

=今回の概要=
●日記のねらい
12月11日、日産自動車株式会社は

新型エクストレイルを発表しました。
「X-TRAIL」はアウトドアスポーツを楽しむ若者をターゲットとした、進化をし続ける本格SUVです。好評のALL MODE 4×4-iに世界初採用のシャシー制御技術を搭載、また様々な低燃費技術の採用により、高い走行性能とクラスNo.1の低燃費16.4km/Lを両立させています。また、日産初採用のエマージェンシーブレーキをはじめとした安全装備を充実させ、さらにインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターを設定するなど、さまざまな運転シーンで安心のドライブをサポートします。 なお、販売は今月16日から。

今回は、そんな新型エクストレイルのメカニズムをご紹介です。

最初のサービス周報(上巻)ではエクステリアについて
前回のサービス周報(中巻)ではインテリアについて紹介をしました。
前回のインテリア編よりか今日は短いです!


D メカニズム
D1.エンジン
パワートレインを一新し、燃費性能と動力性能を高次元で両立。

形式:MR20DD
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列4気筒
シリンダー 内径×行程:84.0×90.1
総排気量:1997cc
圧縮比:11.2
最高出力 kW(PS)/rpm:108(147)/5600
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:207(21.1)/4400
燃料供給装置:ニッサンDI
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量:60ℓ

燃費:JC08モード 16.0Km/L(20X エマージェンシーブレーキパッケージ車)

クラスNo.1の低燃費
直噴MR20DDエンジンをはじめ、アイドリングストップ、新エクストロニックCVT、低燃費タイヤの採用、さらに車両の軽量化、空力性能の向上などにより、No.1の低燃費を実現している。
減税・免税措置の適用
エクストレイル全車は減税措置が適用される。またオプション装着の組み合わせによって16.0km/Lとなった2WDの3列車*7は免税措置*6が適用される。


●アイドリングストップ(ECOモーター式)
停車中でも、エンジンがかかっていればガソリンは消費されてしまう。そのガソリンを節約するために、クルマが自動的に判断してエンジンを停止するのがアイドリングストップ。エンジンの再始動が早くて静かな、ECOモーター式を採用している。アドバンスドドライブアシストディスプレイにはアイドリングストップ時間や節約燃料が表示される。

詳しくはこちら⇒アイドリングストップ(ECOモーター式) (技術開発の取り組み)


フロントグリルからストライカーまでが長いです(^_^;)
日産車では、あんまり見ない機構です。

D2.サスペンション・シャシー


フロント:ストラット式


リヤ:マルチリンク式


●先進のシャシー制御 【2WD/4WD車に標準装備】


アクティブライドコントロール 世界初*1
車体の上下の動きを予測し、エンジン(駆動力)とブレーキを制御することで、デコボコ道などでの車体振動を低減。微細な振動から大きな揺れまで、さまざまな起伏に対応し、乗り心地と安心感の向上を実現している。
詳しくはこちら⇒アクティブライドコントロール (技術開発の取り組み)



●アクティブエンジンブレーキ


コーナーやブレーキング時に、CVTのギヤ比制御によりエンジンブレーキを付加。ドライバーのフットブレーキの操作負荷を軽減することにより、イージードライブをサポート。ロングドライブの疲労も軽減する。
詳しくはこちら⇒アクティブエンジンブレーキ (技術開発の取り組み)

コーナリングスタビリティアシスト

山道や高速出入口のカーブで、ドライバーのハンドル操作やアクセル/ブレーキ操作に基づいた走行状況に応じ、4輪それぞれのブレーキを制御。車両の動きを滑らかにし、安心感の高いコーナリングを可能にしている。
詳しくはこちら⇒コーナリングスタビリティアシスト (技術開発の取り組み)




D3.走行性能


●ALL MODE 4×4 - i 【4WD車に標準装備】

アクセルを踏むと同時に、各種センサーの情報から、4WDコンピューターが走行状態を判断。走行状況に応じて前後トルク配分を100:0から約50:50に切り替え、滑りやすい路面でも安定した走りを可能とする。従来の基本システムを踏襲しながら、トランスファーの新規開発などで軽量化を実現し、燃費も向上。
詳しくはこちら⇒ALL MODE 4×4 - i (技術開発の取り組み)


ALL MODE4×4‐i切替スイッチは、センターコンソール部にダイヤル式で操作。


・4WD車

・2WD車
FFなので、当然ながらプロペラシャフト・デフ・ドライブシャフトがありません。


ヨーモーメントコントロール [4WD車に標準装備]
VDCに搭載されたステアリング操舵量を検知する「舵角センサー」、車両の 旋回情報を判断する「ヨーレートセンサー」、「Gセンサー」からの情報を4WDコンピューターが瞬時に分析。ドライバーが思い描くターゲットラインを予測 し、自動的にきめ細かい前後トルク配分を行うことで、滑りやすい路面でも安定したコーナリングを実現する。
01 通常走行時は2WDに近い前後トルク配分を行う。
02 ドライバーの運転操作(ハンドル操作、アクセル操作)に応じて最適な前後トルク配分を行う。
03 旋回中のステアリング操舵量から算出されるターゲットラインと、実際の車両挙動(アンダーステア、オーバーステア)を比較して、車両の状態に応じた最適な前後トルク配分を行う。

●VDC[TCS機能を含む][2WD車/4WD車に標準装備]
各種センサーが運転操作や車速などを検知し、自動的にブレーキ圧やエンジン出力を制御。滑りやすい路面やコーナリングなどで横滑りを軽減する。
詳しくはこちら⇒VDC (技術開発の取り組み)

●ブレーキLSD [2WD車/4WD車に標準装備]
スリップしている車輪にブレーキをかけることで、路面をグリップしている車輪には駆動トルクを伝達。乾いた路面と滑りやすい路面が混在する道での発進・加速性を向上する。


・20X
サイズ: 225/65R17 102H
ホイール:17インチアルミホイール

(17×7.0J インセット45)

・エクストリーマーX
サイズ: 225/65R17 102H
ホイール:17インチ専用アルミホイール

(17×7.0J インセット45)

・20S
サイズ: 225/65R17 102H
ホイール:17インチスチールホイール+ホイールカバー

(17×7.0J インセット45)

グレード別に3種類のホイールを設定。
タイヤサイズはすべて共通。

=ブレーキ=(全車)
フロント:2ピストン式片持ちキャリパー・Vディスク
リヤ:シングルピストン式片持ちキャリパー・Vディスク




D4.先進安全装備
●エマージェンシーブレーキパッケージ


■前方安全支援


エマージェンシーブレーキ日産初
フロントカメラにより、前方の車両や歩行者と衝突する危険を察知した場合、メーター内のディスプレイ表示とブザーでドライバーに回避操作を促す。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には緊急ブレーキを作動させ、衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減する。


■前後方安全支援

踏み間違い衝突防止
駐車操作などで、クリープ走行を含む低速走行時、進行方向に壁などの障害物がある場合に、万一ブレーキ操作が遅れ障害物と衝突する危険を察知したり、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまったときに、ドライバーにメーター内のディスプレイ表示とブザーで警告。さらに、自動的にエンジン出力やブレーキを制御することで、障害物への衝突防止や過度の加速の防止を支援する。壁はもちろん、コンビニなどのガラスも認識し、前進時にも後退時にも衝突回避をアシストする。





フロントバンパー、リヤバンパーの四隅にはコーナーセンサーを設置。


■側方安全支援

LDW(車線逸脱警報)
フロントカメラによりレーンマーカーを検知し、意図せずに走行車線から逸脱しそうな場合、メーター内のディスプレイ表示とブザーで注意を喚起する。



進入禁止標識検知日産初
フロントカメラにより前方の車両進入禁止標識を検知し、進入禁止路へ進入する可能性がある場合に、ドライバーにメーター内のディスプレイ表示とブザーで知らせる。


フロントカメラはルームミラー前方に設置。

●セーフティサポート

■全方向安全支援

アラウンドビューモニター(MOD〔移動物 検知〕機能付)
クルマを上空から見下ろしているかのように、直感的に周囲の状況を把握できるアラウンドビューモニターを新たに採用。4つのビュー(「トップビュー」「フロントビュー」「サイドブラインドビュー」「バックビュー」)を切り替えることで、狭い場所での駐車でも周囲が映像で確認できる。さらに周囲の移動物を検知し、ディスプレイ表示とブザーでドライバーの注意を促すMOD(移動物 検知)機能により、安心感を高めている。


フロントビューカメラはフロントグリルの日産CIマークの中に設置。

ドアサイドミラー左右にはサイドビューカメラ。
バックビューカメラはバックドアフィニッシャー部に設置。


MOD(移動物 検知)機能
発進前にはトップビューで、Dレンジでの発進時にはフロントビューで、Rレンジではバックビューで横切るものを検知する。
詳しくはこちら⇒アラウンドビューモニター(MOD[移動物 検知]機能付) (技術開発の取り組み)



インテリジェントパーキングアシスト日産初
アラウンドビューモニターに加え、日産で初めてインテリジェントパーキングアシストを採用。車庫入れや縦列駐車を自動操舵でサポートすることにより、駐車のわずらわしさを飛躍的に解消。運転が苦手な方でも駐車がスムースに行える。



■側方安全支援

BSW(後側方車両検知警報) 日産初

リヤカメラにより、死角になりやすい後側方の車両を検知。車線変更するとき、隣接車線に車両がいる場合は、警報によって注意を喚起する。




インジケーターは左右のドアミラー部に設置

D5.バックドア


リモコンオートバックドア(ハンズフリー機能、挟み込み防止機構付) 日産初
インテリジェントキーを携帯していれば、手や物をセンサーの検知範囲にかざすだけでバックドアが開くハンズフリー機能を搭載。荷物を抱えたままでも、簡単 にオープンできる。またドアの開閉ができる運転席スイッチに加え、クローズ操作ができるバックドアインナースイッチを設置。メインスイッチをOFFにすれ ば、手動での開閉も可能となる。

・リモコンオートバックドア設定車
フィニッシャー下の黒い四角のセンサー部分に手をかざすとバックドアがオープン

バックドア内側にはインナースイッチを設けてます。

バックドアダンパーも専用品になります。


・リモコンオートバックドア設定なし車
インナースイッチに盲されます。

バックドアダンパーも従来モデルのモノが装着されます。



平成25年12月発行


複 製 を 禁 ず

サービス周報 第・・・号


         
          
     
                                     実費0円                   


     

      発行所      有限会社Mutti特装車両サービス

     担  当      車両研究室




         〒220-2323
                         神奈川県横浜市近くの町23丁目11-23

                               TEL(04X)VQ3ー7VHR








以上でエクストレイル T32型系車の紹介=下巻=
の紹介は終わり。

3巻すべて読んでいただいた方、本当にお疲れ様です。

新型エクストレイルは、先代を上回る環境性能・先進安全装備を搭載して登場しました!

今までご紹介したのは、ほんの一部なので

もっとよく知りたい方は
日産のホームページ又は各販売会社




=ご注意=
今回ご紹介しました先進安全装備は
ドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、ドライバーは天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保、的確な運転操作など、安全運転を心がけてください。


先進安全装備や自動運転システムを搭載したからって、車を運転するのは車ではなく運転手の「あなた」ですからね!?お忘れなく。






さあ新型エクストレイル。
果たして先代を超えることはできるのか??


今後のバリエーション展開に期待です。

では、おやすみ( ´・ω・`)ノ~バイバイ
2013年12月16日 イイね!

サービス周報 エクストレイル T32型系車の紹介=中巻=

サービス周報 エクストレイル T32型系車の紹介=中巻=こんばんは~

本日は1ヶ月ぶりに秋葉原に行ってきました。

内容は・・・ここ数ヶ月定例になってきました、新製品を購入しに。
その他、いろいろありますよ!
今回はどういうふうに茶番劇やるかな!?
これも後日紹介します。



さて、ちょっと今回の日記は長くなるので



これでも聞いてって


=今回の概要=
●日記のねらい
12月11日、日産自動車株式会社は

新型エクストレイルを発表しました。
「X-TRAIL」はアウトドアスポーツを楽しむ若者をターゲットとした、進化をし続ける本格SUVです。好評のALL MODE 4×4-iに世界初採用のシャシー制御技術を搭載、また様々な低燃費技術の採用により、高い走行性能とクラスNo.1の低燃費16.4km/Lを両立させています。また、日産初採用のエマージェンシーブレーキをはじめとした安全装備を充実させ、さらにインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターを設定するなど、さまざまな運転シーンで安心のドライブをサポートします。 なお、販売は今月16日から。

今回は、そんな新型エクストレイルのインテリアをご紹介です。

前回のサービス周報(上巻)では、エクステリアについての紹介をしました。
実はエクステリアよりも内容が多いんですよね、インテイリアは・・・トホホ(;´д`)



Cボデー内装 
C1.インテリア

・20X エマージェンシーブレーキパッケージ

・20S
機能性とともに質感にも磨きをかけ、これまでのSUVを超えたインテリアデザイン。

C2.ステアリング

・20X エクストリーマーX
本革巻きステアリングを設定

ステアリングスイッチ左側はオーディオ・ナビ・アドバンスドドライブアシストディスプレイの操作スイッチを設置。

ステアリングスイッチ右側はクルーズコントロール・ハンズフリーの操作スイッチを設
置。
メーカーオプションのナビやAVM、エマージェンシーブレーキパッケージを選択時はこちらのステアリングスイッチが全グレード設定されます。


・20S
全グレード標準設定のステアリングになります。

ステアリングスイッチ左側はアドバンスドドライブアシストディスプレイの操作スイッチを設置。

ステアリングスイッチ右側はスイッチ無し。

C3.メーター
ファインビジョンメーター
優れた視認性と精緻なデザイン性を兼ね備えたファインビジョンメーターを採用。大径の2眼メーターは、中央にカラー液晶を用いたアドバンスドドライブアシストディスプレイを配置し、高い機能性に加え、先進感も演出している。

アドバンスドドライブアシストディスプレイ
車両情報を的確に伝える先進的なディスプレイを、メーターの中央部に搭載。視認性の高い5インチの大型カラーディスプレイにグラフィカルに表示することで、クルマの状況を瞬時に読み取ることが可能となる。また、各種表示機能のON/OFFをはじめ、表示されるクルマのボディカラーの選択も自分仕様にカスタマイズできる。

C4.運転席廻り

・インテリジェントキー設定車
プッシュエンジンスターターが設定されます。

コラムカバー右側に盲があります。


・20S
リモートコントロールエントリーシステムが設定され、従来のキーシリンダーによるエンジンスタート。


・エマージェンシーブレーキパッケージ、リモコンオートバックドア設定車

・20S
VDC・アイドリングストップは全グレード標準装備。
ハロゲンヘッドランプ設定車はマニュアルレベライザーが設置されます。

C5.オーディオ・ディスプレイ廻り

・メーカーオプションナビゲーション
優れたナビ&AV機能を誇るNissanConnectナビゲーションシステムを採用。アドバンスドドライブアシストディスプレイをはじめとした先進装備との連携に加え、カーウイングス*2やETCユニットなど、多彩な機能を凝縮。大型7インチタッチパネルディスプレイを採用し、視認性と操作性を追求。ピアノブラック塗装の専用デザインで、高い質感も実現している。全グレード設定。

・ディーラーオプションナビゲーション MM513D-L
8インチ大画面、エクストレイル専用造形のハイエンドモデル
車種専用設計ならではの美しい装着感と8インチ大画面採用!
ハイエンドモデルにふさわしい機能が満載!


・オートエアコン
オートエアコンは、運転席と助手席の設定温度をそれぞれ独立して調整できるエアコン独立温度調整機能を搭載。後席エアコン吹き出し口は全車標準装備。
20X・エクストリーマーXに標準設定。

・マニュアルエアコン
マニュアルエアコンはシンプルな操作が魅力。後席エアコン吹き出し口は全車標準装備。20Sに標準設定。

・メーカーオプションナビゲーション
センターコンソール下にUSB・AUX外部入力端子が設けられます。

・ディーラーオプションナビゲーション
USB・AUX外部入力端子は設定されません。

このほかディーラーオプションには、日産オリジナルナビゲーション・オーディオも設定されます。

C6.シフト廻り・センターコンソール
シフトレバーのフィニッシャーは全グレード ピアノブラックを設定。


カップホルダーには保温保冷機能付。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。保温保冷機能を備えたカップホルダーを標準装備。手が届きやすいセンターコンソール内に配置し、使い勝手を向上している。全グレード設定。


・20X エクストリーマーX
前席クイックコンフォートヒーター付きシートが設定されます。

・20S
前席クイックコンフォートヒーター付きシートは標準設定されませんが、メーカーオプションで設定できます。



・センターコンソールボックス(アームレスト付)
10インチタブレットPCが入る大容量のコンソールボックスを実現。スマートフォンの収納スペースも確保している。

C7.グローブボックス

グローブボックスはダンパー付きです。

奥にはヒューズボックスと海外仕様で使用されると思うスイッチ部が盲されてます。

C8.ルーム ミラー


・エマージェンシーブレーキパッケージ車
ルームミラーの前方部にLDWのフロントカメラを設置。

・標準設定

C9.オーバーヘッドコンソール

・標準設定

・パノラマミックガラスルーフ設定車
中央部にガラスルーフの開閉スイッチを設けられます。

他の日産車でもお馴染みのグラスホルダー付きです。

C10.サン バイザー

サンバイザーは2種類あります。

・20X エクストリーマーX
照明付きバニティミラーが設定されます。

・20S
バニティミラーのみが設定され、照明レスになります。

C11.ヘッドライニング

・シェードクローズ

・シェードオープン

ガラスルーフオープン
・パノラマミックガラスルーフ設定車

全グレードにメーカーオプションで設定されます。

・標準ルーフ


・後席専用モニター(ルーフ取付タイプ)
大迫力の映像が楽しめる業界最大の11インチ大画面モニター!
日産車専用に造形されたジャストフィットデザイン!
後席で迫力たっぷりの大画面を楽しめるリヤシートエンターテイメント。ルーフに装着して、エクストレイルのインテリアに良くなじむオリジナリティあふれるデザイン。使用しない時は、画面本体を折りたたんで格納できます。
明るくクリアな映像を実現した高輝度LED WVGA液晶モニター!
11インチワイドVGAの大型モニターを採用。バックライトにLEDを採用し、明るくメリハリのある高精細画面が楽しめます。付属のリモコンにより、モニターの電源ON/OFF、画質設定、画面モード設定などをコントロールできます

全グレード、ディーラーオプションの設定になります。

C12.シート・フィニッシャー

フロントシート

リヤシート

・防水シート
(セルクロス®/フレーザークロス®/パートナー®)
全グレード標準設定になります。

フロントシート

リヤシート

・クロスシート
(スエード調トリコット)
全グレードメーカーオプションの設定になります。


・20X エクストリーマーX
ジオメタリカルフィニッシャーを設定

・20S
ダークシルバーフィニッシャーを設定

C13.リヤシート
新型エクストレイルは、荷物や乗車人数に合わせてフレキシブルに対応できる多彩なシートアレンジを実現している。
またシリーズ初の3列車(7人乗)は、セカンドシートのスライド&リクライニングを採用し、サードシートへのスムースな乗車も可能に。

・2列車
全グレード設定されます。

シート前後スライドはありませんが、足元は広々としております。


・3列車
20X、エクストリーマーXのみ設定されます。


3列車のセカンドシートは前後スライドが可能。

サードシートは2名乗車。シートバックが低く足元も低くなってます。
キューブキュービックオーナーならわかるはず!?

足元は・・・セカンドシートと要相談です。
スカイラインクーペの方が快適!?まあ、あくまで緊急用かな??

2列車・3列車ともにセカンドシートの中央部にはドリンクホルダーを設けてます。

3列車・サードシート両サイドにもドリンクホルダー(2本)を設置。

C14.ラゲッジルーム

・2列車
2列車のラゲッジはクラストップレベルの大容量550L(セカンドシート標準時)を実現。間仕切りが自由自在に行える防水ラゲッジボードを採用し、使い勝手のよさにもこだわっている。

ラゲッジボードの組合せで多彩なアレンジが可能!
ラゲッジボード下にはゲッジアンダースペース

3段収納モード
汚れたレジャーグッズなどと、バッグなどの汚したくないものを、区分けして同時に積載できる。
バーチカルモード
ラゲッジボードを縦にレイアウトすることで、転がりやすい荷物を運ぶときもしっかりガードできる。
フルセパレートモード
ラゲッジボード下を個別の空間として使用でき、汚れたウエットスーツなどを隠すこともできる。

リヤシートを倒せば長ものも収納可能!
フルフラットモード
ラゲッジルームを最大化するモード。頼もしい積載力を発揮する。
サーフボードなどの積載モード。ラゲッジボード下をアンダーボックスとして使用できる。
・ラゲッジルーム長(最大):1745mm
・ラゲッジルーム幅(最大):1305mm
・ラゲッジルーム高さ:845mm

・ラゲッジボード耐荷重:75Kg

・3列車



ラゲッジアンダースペース

7人乗車時でも十分な収納スペースを確保。リッド付なので、荷物を隠すこともできる。

3列車もサードシート折りたためば、最大445Lの広さを確保している。





フルフラットモード
ラゲッジルームを最大化するモード。サードシートをコンパクトに格納でき、2列車並みの積載力をもつ。


ここからは、両車共通部分を紹介。

ラゲッジルーム右手にはラゲッジルームランプと電源ソケットを設けてます。

ラゲッジルーム左手には車載ジャッキ、工具を収納されてます。


ラゲッジアンダースペースの両サイドは蓋が外れ、長物の荷物を収納可能。

緊急用テンパータイヤは全グレード共通でスチール製ホイール。
確かT31のアルミホイール設定車は同じアルミホイールが入っていたような??




 平成25年12月発行

複 製 を 禁 ず

サービス周報 第・・・号

         
          
     
                                     実費0円                   
     
      発行所      有限会社Mutti特装車両サービス

      担  当      車両研究室


         〒220-2323
                         神奈川県横浜市近くの町23丁目11-23

                               TEL(04X)VQ3ー7VHR








以上でエクストレイル T32型系車の紹介=中巻=
の紹介は終わり。

皆さま、お疲れ様です。

今回の報告書は初めにも言いましたが、
エクステリアよりもインテリアを紹介すのがめんどくさいんですよね(;´д`)
目で見てわかる違いが本当に細かくなっております!?

本当は他にもいろいろありますが、かなり簡素にして説明しました。
正直言うと、この報告書書いていて・・・あっ!写真撮り忘れた
ってところも何箇所かありました。ゴメン


この日記を見ても、よくわかんねぇ~な・・・って方は、
日産のホームページ又は各販売会社

自分の目で見て、確認してみたほうが良いって時もありますよ!?



次回は・・・

T32型系車の紹介=下巻=(メカニズム編)
をお送りします。
※予告もなく内容を変更してお送りする場合があります。

では、おやすみ( ´・ω・`)ノ~バイバイ
2013年12月15日 イイね!

サービス周報 エクストレイル T32型系車の紹介=上巻=

サービス周報 エクストレイル T32型系車の紹介=上巻=夜分遅くに、こんばんは!?
or
朝早くに、おはようございます!?
また微妙な時間帯に日記をあげちゃいましたww

日曜日になりましたが、如何お過ごしでしたか?

暇人なので、夜ふかししてまでブログを書いているダメな大人です(笑)


さて、ちょっと今回の日記は長くなるので

これでも聞いてって


=今回の概要=
●日記のねらい
12月11日、日産自動車株式会社は

新型エクストレイルを発表しました。
「X-TRAIL」はアウトドアスポーツを楽しむ若者をターゲットとした、進化をし続ける本格SUVです。好評のALL MODE 4×4-iに世界初採用のシャシー制御技術を搭載、また様々な低燃費技術の採用により、高い走行性能とクラスNo.1の低燃費16.4km/Lを両立させています。また、日産初採用のエマージェンシーブレーキをはじめとした安全装備を充実させ、さらにインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターを設定するなど、さまざまな運転シーンで安心のドライブをサポートします。 なお、販売は今月16日から。

そんな新型エクストレイルのご紹介です。


A ボデー
A1 ボデー外装

車両形式:ニッサン DBA‐NT32
全 長:4640mm
    
     4670mm(エクストリーマーX)
全 幅:1820mm
全 高:1715mm



ホイールベース:2705mm
トレッド前:1575mm
トレッド後:1575mm



最低地上高:205mm
車両重量:1500kg(20X エマージェンシーブレーキパッケージ
)
最小回転半径:5.6m


A2.フロント バンパー

・20X
フォグランプは全グレードディーラーオプションの設定になります。

・20S
ベースグレードになります。フォグランプレス仕様のバンパーです。

・20X
オプション品のフロントオーバーライダーとフロントアンダーカバーを装備。

・エクストリーマーX
オプション品を標準装備し、専用の大型フォグランプとフォグランプフィニッシャーを設定。

A3.ドア サイド ミラー

アラウンドビューモニター(AVM)付き車はサイドビューカメラを設置。



アラウンドビューモニター(AVM)無し車は、サイドアンダーミラー仕様になります。


寒冷地仕様を設定した車はミラー鏡面がヒーターミラー仕様になってます。

A4.サイド ステップ

・標準グレード
全モデル、サイドシルは樹脂製のプロテクターを装備

・エクストリーマーX
サイドアンダーカバーとマッドガードを標準装備
(なお、標準グレードもオプションで設定有り)

A5.ドア アウトサイド ハンドル

・20X、エクストリーマーX
インテリジェントキーが設定され、ハンドル部にリクエストスイッチが設置されます。

・20S
リモートコントロールキーが設定され、ハンドル部はメカキーのみ。
なお、このエクストレイルから日産のリモコンキーが新型になりジャックナイフ型を採用されます。

A6.ボデー サイド

ボディサイドには、ヘッドライトからリヤクオーターガラスまで伸びるキャラクターラインとホイールアーチに沿ったキャラクターラインがデザインされてます。

A7.ルーフ

・ルーフレール
全グレードメーカーオプションになります。


・ルーフレールレス仕様
全グレード標準設定になります。


社外品のルーフレールを装着できるよう台座が設けられます。


・パノラマミックガラスルーフ+ルーフレール
パノラマミックガラスレールは全グレードメーカーオプションです。

・標準ルーフ+ルーフレール
販売店オススメ仕様です!?

・標準ルーフ+ルーフレールレス仕様
非常にスッキリとしたルーフになります!?

A8.リヤ バンパー廻り

20X
エマージェンシーブレーキパッケージなのでセンサーが装備されます。

・20X
オプション品のリヤアンダーカバーを装着

・エクストリーマーX
オプション品のリヤアンダーカバーが標準装備になります。
エクストリーマーXはオーテック車両扱いなので、PUREDRIVEエンブレムしたにAUTECHのステッカーが貼られます。

A9.バック ドア

バックドアは従来のスチール製から新しく樹脂製になりました。

・リモコンオートバックドア+AVM設定車
バックビューカメラ横の黒い四角の部分はグローブを装着したままでも手をかざすだけでバックドアがオープンします。

・リモコンオートバックドアレス+AVMレス車
樹脂製カバーはバックビューカメラの穴しか空いてません。

・インテリジェントキー設定車
バックドアオープナースイッチ横にリクエストスイッチが設けられます。

・リモートコントロールキー車
バックドアオープナースイッチのみ設けられます。


B ボデー電装
B1.ヘッドランプ


・LEDヘッドランプ
ハロゲンヘッドランプの約2倍の光量でより明るく遠くを照らし、夜間走行時の視認性を高める。さらに長寿命や、省電力も魅力。白色光は、スタイリッシュな印象も際立たせる。シグネチャーLEDポジションランプをドアの施錠時(約10秒)・解錠時(約30秒)点灯させるフレンドリーライティング作動付。
20S以外のグレードにメーカーオプション設定

ヘッドライト:スモール
近年の日産車共通デザインのV字型シグネチャーLEDポジションランプ

ヘッドライト:スモール+フォグランプ

ヘッドライト:Low+フォグランプ
Lowビームはプロジェクター式です。

ヘッドライト:Low+HI+フォグランプ
Hiビームは4灯式になります。

ウィンカーランプ


・ハロゲンヘッドランプ
マニュアルレベライザー、フレンドリーライティング作動、シグネチャーLEDポジションランプ付が設定され、全グレード標準設定になります。

ヘッドライト:スモール

ヘッドライト:Low

ヘッドライト:Low+HI

ウィンカーランプ

もし、北米ローグ低グレード仕様というマニア仕様にするのであればハロゲンランプ仕様を買うのをオススメします!?

B2.サイド ターン ランプ

サイドターンランプはドアサイドミラーに設置。

全グレード標準装備になります。

B3.リヤ コンビネーション ランプ

リヤコンビネーションランプは従来の縦型から後続車からも視認しやすいデザインを採用。

スモール
LEDテールランプになります。

スモール+ブレーキ

スモール+ウィンカー

スモール+バック

B4.ハイマウントストップランプ

高い位置に設置され、遠くからでも視認しやすくなってます。



平成25年12月発行

複 製 を 禁 ず

サービス周報 第・・・号

         
          
     
                                     実費0円                   
     
      発行所      有限会社Mutti特装車両サービス

      担  当      車両研究室


         〒220-2323
                         神奈川県横浜市近くの町23丁目11-23

                               TEL(04X)VQ3ー7VHR








以上でエクストレイル T32型系車の紹介=上巻=
の紹介は終わり。

皆さま、お疲れ様です。
簡単にざっとした説明でエクステリアのグレード別による仕様違いを紹介しました。

同じ車でも、よく見りゃ~違うんですよね。
これを探すのが楽しいんですよ!

暇で人生を多少無駄にしてもいいって方、やってみてはどうですか??(笑)



次回は・・・


T32型系車の紹介=中巻=(内装編)
をお送りします。
※予告もなく内容を変更してお送りする場合があります。

では、おやすみ( ´・ω・`)ノ~バイバイ

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