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名無しさん()のブログ一覧

2013年12月13日 イイね!

マイナーチェンジしたセレナって、なんだっ!?

マイナーチェンジしたセレナって、なんだっ!?こんばんは

今日、風呂から上がって浴室のドアを開けたら・・・
火災報知器が作動して、一瞬パニックになった私です(汗)

湯気でも作動するんだ・・・初めて知ったよ。
敏感すぎやしませんか??



今日の日記は

この曲がいいのかね!?


さぁて、本日の気分は・・・何かを紹介したい!?


という訳で・・・セレナな、お話です。


先月開催されました東京モーターショー2013で日産は、

セレナのマイナーチェンジモデルをお披露目しました。
ミニバンNo.1を誇るセレナは、ニューモデルのライバル達と差をつけるためにフェイスリフト・新技術を搭載して車としての魅力度を向上しました。

本来は東京モーターショーのレポートで紹介したかったのですが、見ての通り人が大勢押しかけていたので詳しくレポートできませんでした。

なので、今回は・・・

日産グローバル本社ギャラリーで、再チャレンジ!!
先週1週間のみ期間限定で展示されてました。


A ボデー
A1.ボデー外装


車両形式:ニッサン DAA‐HFC26
全 長:4770mm
全 幅:1735mm
全 高:1865mm

※ハイウェイスターG S-HYBRID


ホイールベース:2860mm
トレッド前:1480mm
トレッド後:1485mm



最低地上高:160mm
車両重量:1680kg(ハイウェイスターG S-HYBRID)
最小回転半径:5.7m

A2.フロント廻り



エクステリアは今回のマイナーチェンジでフェイスリフトを行い、兄貴エルグランドをも思わせる魅力ある顔に変身!標準モデルも同様に変更されてます。


フロントグリルも従来のハイウェイスターより大型化し、より特徴ある顔へ。


フロントグリルの日産CIマークの中央部にはフロントカメラが設置されます。

フロント以外のエクステリアは、特に変更点はなく従来のハイウェイスターと同じようなので紹介は省略。


B ボデー電装
B1.ヘッドランプ


マイナーチェンジでヘッドライトは、兄貴エルグランドと同じ上下2分割のヘッドライトに変身!

スモールランプは、近年日産車の共通アイデンティティであるV字デザインのLEDスモールを採用!

ヘッドライト:スモール

ヘッドライト:Low
Lowビームはプロジェクター式。

ヘッドライト:Low+フォグランプ

ヘッドライト:Low+HI
Hiビームは4灯式の同時点灯タイプです。
どうでも良いお話ですが、C25後期のプロジェクター式キセノンは4灯式に見せかけておいて実は2灯式なんだよなぁ~。

ウィンカーランプ
ヘッドライド上部が点滅します。

ライト類、全て点灯!
悪そうな顔つきがカッコイイです!!

B2.リヤ コンビネーション ランプ

リヤコンビネーションランプもマイナーチェンジで新デザインLEDテールを採用。

スモール
LEDが点灯します。

バックランプ
こちらは従来通り。

ウィンカー
こちらも従来通り。

新しくなったテールレンズ、一番注目しているのは前期モデルユーザーですね!?
果たして、ポン付け流用が可能なのか??

Cボデー内装 
C1.インテリア

今回のマイナーチェンジでインテリアも一新!

C2.ステアリング

ハイウェイスターモデル・20Gは本革巻きステアリングを設定。

ステアリングスイッチ右側は、クルーズコントロールスイッチを全グレード設定してます。


ステアリングスイッチ左側は、アドバンスドセーフティパッケージ車のみメーカーオプションで設定されます。

C3.メーター

メーターは従来と大きくは変わりませんが、

マイナーチェンジで、あのインジケーターが追加されてます!?
最後で紹介します。

C4.オーディオ・ディスプレイ



セレナは基本全グレードがオーディオレスの設定です。
アドバンスドセーフティパッケージ車のみにメーカーオプションのナビゲーションが設定されます。それ以外のモデルは2DINタイプのナビゲーション。

C5.シフト廻り・フィニッシャー

今回のマイナーチェンジでハイウェイスターGのみにメーカーオプションでプレミアムパールのフィニッシャーが設定されました。

C6.シート

こちらも今回追加されましたスエード調トリコット・カプロンのシート。
イージークリーンシートなので黒ジミ汚れもさっと簡単に拭き取れます。
ハイウェイスターG・20Gのみメーカーオプションで設定。


セカンドシート、サードシートも同じくスエード調トリコット・カプロンのシートです。
これで外で遊びまくった子供を乗せても大丈夫!?


ハイウェイスターGと20Gのみセカンドシートのヘッドレストは、


リラックスヘッドレストが設定されます。
ヘッドレストの両端を倒すことで、頭部をサポート。ロングドライブでも疲れにくく快適な乗り心地を実現します。

C7.快適装備

セカンドシートの左側のみ、可倒式になっております。

後部座席には、パーソナルテーブルが各席の前に設置されます。
ただし、20Sのみメーカーオプション設定です。

セカンドシート中央は、スマートマルチセンターシートは運転席側までスライドすることが可能。なのでセカンドシートはゆったり空間に。


アドバンスドセーフティパッケージ車メーカーオプションのナビゲーションを設定した上、ハイウェイスターモデルと20Gのみメーカーオプションで設定できる後席エンターテイメントシステム!これで後席の子供たちも退屈から開放だ!
それにしても、取り付けられる車両の条件がややこしいような(^_^;)

C8.ラゲッジルーム



フルラゲッジ(2人乗車)なら26インチ自転車が4台積載可能。サードシートが低位置に格納されるのでハンドルが引っかからず、積み込みもスムーズです。

床下に頼もしい積載スペースを確保した大容量ラゲッジアンダーボックスは、9インチゴルフバッグ、B型ベビーカーをはじめ、リッドを外せば背が高い荷物も収納可能。

Dエンジン・メカニズム
D1 エンジン 全般

形式:MR20DD
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列4気筒
シリンダー 内径×行程:84.0×90.1
総排気量:1997cc
圧縮比:11.2
最高出力 kW(PS)/rpm:108(147)/5600
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:210(21.4)/4400
燃料供給装置:ニッサンDI
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量:60ℓ


燃費:JC08モード 15.4Km/L(HighwaySter G)


形式:SM23
種類:交流同期発電機
最高出力 kW(PS):1.8(2.4)
最大トルク N・m(kgf・m):53.6(5.5)
動力用主電池 種類:鉛酸電池



エンジン再始動をより快適にするECOモーター
アイドリングストップからのエンジン再始動には、通常のスターター式(ギヤ駆動)ではなく、ECOモーター式(ベルト駆動)を採用。エンジン再始動までわずか約0.3秒の早さと、スターターモーター音のない静かさに貢献しています。

D2.ホイール・タイヤ&ブレーキ

=タイヤ=(ハイウェイスターG S-HYBRID)
サイズ: 195/60R16 89H
ホイール:16インチアルミホイール
(16×6.0J インセット45)
=ブレーキ=(全車)
フロント:2ピストン式片持ちキャリパー・Vディスク
リヤ:シングルピストン式片持ちキャリパー・ディスク


D3.サスペンション

フロント:ストラット式

リヤ:トーションビーム式
荒れた路面でも、高速道路でも、家族が安心して気持ちよくドライブできる操縦安定性能と乗り心地のよさを実現。ハイウェイスターには、ハイスピードダンピングコントロールショックアブソーバーを採用し、走行安定性と乗り心地をさらに高めています。

D4.セーフティー



今回のマイナーチェンジでセレナは先進安全システムを標準搭載して登場!
クリックしらた、詳細見れます(⁰︻⁰) ☝



運転席ハンドル下のスイッチには、踏み間違い衝突防止アシスト(左)・LDW(右)が追加されてます。


LDW用のフロントカメラはルームミラ正面に設置。


前後バンパーには踏み間違い衝突防止アシストやアラウンドビューモニター(MOD[移動物検知]機能付き)用にセンサーが標準で設置されます。




以上が今回マイナーチェンジする新型セレナの大まか簡単に説明しました。

もっと詳しく知りたい方は、
日産のホームページ又は各販売会社




いやー長々と説明してまいりましたが、久しぶりに自分の中でも実用的かつ売れている車を紹介したなぁ~って感じになってます。
今回のマーナーチェンジで、更に熟成されたセレナは家庭を持っているお父さん必見ですよ!興味ある方は、是非お近くの日産ディーラーへ足を運んで自分の目で確かめてみてくださいね。


ここまでセレナを宣伝しっちゃっていると
 「アンタ、日産のまわし者かっ!?」と疑惑がわきそうですww

いやいや、こう見えても私はセレナが好きなだけなんですよ!!


毎度ながら最後まで
お付き合いして頂きありがとうございます




さて、次は・・・






どれを紹介しようかな??


では、おやすみなさい~ZZz・・・
2013年12月12日 イイね!

痛Gふぇすた出張版inお台場モーターフェス=ラブライブ!編=

痛Gふぇすた出張版inお台場モーターフェス=ラブライブ!編=

こんばんは~。

最近になって知ったのですが、
グランツーリスモ6って出たんですね!

いやー知らなかったわ・・・


昔だったら食いついて買っていたのだろうけど、最近はめっきりゲームすらやらなくなったので6を買うかどうかわかりません。
その前にテレビがないからね・・・(^_^;)





今日の日記は、

これを聞いてってくれるかな!?

気分的に・・・痛車な、お話です。



先月24日、私はお台場にあります「メガウェブ」


ラブライブ!公式痛車のお披露目イベントに行ったのを覚えていますでしょうか??その時の様子はこちら☚


このイベントと同時にメガウェブ周辺で

痛Gふぇすた出張版inお台場モーターフェス
も同時に開催されておりました。

既にイベントが終わって2週間以上経っておりますが、今更ながらこのイベントの様子を紹介していこうと思います。

今回紹介するのは、パレットタウン内で展示されていました当イベントの主役のアニメといってもいい「ラブライブ!」な痛車を紹介!!


トヨタ・スプリンタートレノ

当時物のTRDリヤスポイラーが懐かしいっ!
いきなり痛車と関係ないw


トヨタ・アルテッツァ



ニッコニコニー!


トヨタ・ウィッシュ



車の左右面を南ことりと高坂穂乃果でキメてました!


トヨタ・ハイエース


ハイエースの広いボディ面積を有効活用!


日産・K13マーチ


ことりちゃんが可愛くて可愛くて\(//∇//)\


日産・S14シルビア






μ’s2年生組をメインに痛車化されてました。


日産・ER34スカイライン




この写真を見て、何を伝えたいのか分かった人はR34マニアです!?急に車ネタをブッ込んできたw


ハイマウントストップランプのサビ具合をと・・・じゃなくて、細かいところにもこだわりを発見!


日産・HZ33フェアレデイZ ロードスター








ボディ全面ことりちゃんまみれです!
日産車乗りのことりちゃん推し率は高め!?


ホンダ・フィット





かわいい花陽ちゃんをメインとする痛車です。
とても白飯いっぱい食べるようには見えませんね!?


ホンダ・オデッセイ





(/ω\*)いや~たまんないなぁ~♪

痛車の反面、MTに換装されていたりと走りには本気のようですよ!!


三菱・ミニカ

レーシーなエクステリアは、DIYな予感!?


マツダ・RX-8



えりちは人気ですもんね!!


えりちのマトリョーシカっすか??
何か欲しいぞ、これ!


スバル・レガシィツーリングワゴン





「海未ちゃんに触らないでください」の張り紙が!
展示している車を触らないよう、お願いします。


スバル・レガシィB4



いたるところにネタがwww


スズキ・ワゴンR RR



(/ω\*)いや~そんなに見つめられると、オレ・・・!?


スズキ・Kei

えりちのサンタコスがエロいぞ!www


VW・ゴルフ





凛ちゃん、花陽ちゃん2人をメインにデザインされててカッコよかった!!


ルノー・ルーテシア



左サイドウィンドウのこれ☝がドツボにハマりましたwww
可愛すぎる!!


と以上、駆け足気味で紹介してきた今回のレポートは終わりです。

「おい、もっといっぱい写真載せろや、ゴルァ(#゚Д゚)」
っていう意見は無しでお願いします。
当日は結構歩き回っており、撮影時の気力&体力が・・・

今回は痛車イベントのレポートでしたが、ここまで紹介したのならば他の痛車も紹介してくれ!という声も少なからずあると思いますので準備だけはしておきます。


さて次回は、何するかな?

それでは、おやすみなさい。
Posted at 2013/12/12 00:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベントに潜入調査 | 日記
2013年12月11日 イイね!

ジューク・ニスモRSって、なんだっ!?

ジューク・ニスモRSって、なんだっ!?こんばんは

やっと昨日でニスモフェスティバルの報告書が終わりました。
楽しみにしていた方、お待たせ!
っと思いましたが、既に世間はニスモフェスティバルへの興味心が薄れておりました・・・(悲報)

教訓:ネタは新鮮なうちに。


さて今日の日記は、
前回報告書の最後に予告した内から紹介!


今日の気分的に・・・ジュークな、お話です。


先月の東京モーターショーが開催され日本中の車好きが大注目している中、遠い海の向こうでは、ロサンゼルスモーターショーも同時に開催されてました。

ロサンゼルスモーターショーで日産は・・・


JUKE NISMO RS
を初お披露目しました!!

ニスモシリーズの第1弾として登場したジューク・ニスモがさらにパワーアップして、「NISMO RS」として登場!!


駄菓子菓子
日本中の目は、IDxやブレードグライダーなどのコンセプトカーGT-Rニスモ、エクストレイル、セレナにエルグランドなどの新モデルに大注目しており、ジュークニスモRSどころかロサンゼルスモーターショーなんてやってたんだ、へぇー・・・程度の認識だと思います??ホンマかいな(汗
でもアメリカ人の目には大注目でした!


そんなジューク・ニスモRSのご紹介です。
※今更、ジューク・ニスモって何?と恥ずかしくて人に聞けない方は、こちらへどうぞ。
元祖、ジューク・ニスモをみんカラ内で詳しく紹介した報告書だと思われます??

=外装=

・フロント


・サイド


・リヤ


黒が「北米・ニスモRS」で白が「日本・ニスモ」です

3方向から見てもらいましたが、
見た目・・・あんまり変わらないっすね(^_^;)

でも細かいところが変更されているんっすよ!!


エンブレムに「RS」が追加。
フロントグリルとバックドア部に設置されます。

Σ(゚д゚;)えっ!
それだけっ!?(驚)
いえいえ、エアロ関係も見直されているらしいです。


=内装=

今回はジューク・ニスモからの変更点をわかる範囲で紹介。


センタークラスターのオーディオパネルがカーボン調に変更。
ニスモだとピアノブラックのパネルでしたね。


合わせて、シフトノブもカーボン調&本革赤ステッチ仕様になってます。
たぶん、CVTのセレクトレバーも同じ仕様だと思われます。

ついでに米国サイトを徘徊しててわかったのですが、どうやらCVTモデルにはパドルシフトが設定されるとか??されないとか??という情報を入手!?
真相はわかりません・・・

個人的にパドルシフト化はいいのですが、ミッションをCVTより・・・
最近、パドラーになったし!?

(⁰︻⁰) ☝これのDCTを搭載してもよかったのでは??
決して不可能な話ではないと思うのだが・・・(汗
エンジンは名称こそ違うが一緒のエンジンだし!?


インテリアで一番の変更点はシートがセミバケットタイプに変更。


シートはRECAROのSportSterを採用されてます。
ジューク・ニスモRSがいかに本気になっているかが伺えます。


このRECARO SportSterは他にもルノー・メガーヌRSにも同じものが採用されていたりしてます。

まさかのルノー日産アライアンスの関係がこんなところにも!!

=メカニズム=

エンジンは見た目こそ変わりませんが、中身が大幅に変わっております。

●FF 6MT仕様
最高出力 PS/rpm:215/6000
最大トルク kgf・m/rpm:29.0/3600
●4WD CVT

最高出力 PS/rpm:211/6000
最大トルク kgf・m/rpm:25.0/2400~6000

参考●日本・ニスモ
最高出力 kW(PS)/rpm:147(200)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:250(25.5)2400~4800


日本には設定のないニスモのFF・6MT仕様はベースモデルよりも15馬力向上され、日本仕様と同じ4WD・CVT仕様は11馬力向上


アメリカのサイトを徘徊してましたら、吸気・排気系統を新設計されている情報が??


ブレーキはパッと見は赤に塗装されたキャリパーが目立ちますが、実はニスモよりも大型キャリパーをRSは採用しているらしいです??

そのほかはサスペンションもRS専用品、ミッションもローギヤード化、駆動系も強化され、ボディも補強を追加、4WD車のアドバンス・トルク・ベクタリングADWシステムも改良されてます。



以上で、今回のロサンゼルスモーターショーでお披露目されたJUKE NISMO RSをご紹介しました。

みなさん、すっかり忘れていませんでしたでしょうか?

ご紹介した内容はあくまでもわかる範囲なので、実際の仕様は違ったりするかもしれませんので、ご了承を。



いや~ここまで紹介してみて、自分で言うのもなんですが
JUKE NISMO RSが欲しくなっちゃいました。
Z「エエッー!」・スカイライン「そんなぁ!」・GT-R「裏切り者っ!」
もちろん、FFの6MTモデルですよ。

目指すは、打倒!ユーロホットハッチ軍団!?
って、ところでしょうかね?

欲しいな、北米仕様♪



しっかし、ここまで書いちゃおうと
よくもまぁ~実車すら見たことのない車をよく紹介できるお前は一体何者何だっ??と思われそうです(^_^;)
ただ単に日産が大好きで、ネットで調べまくっただけですから!?(謎)

まぁ物好きな方は、実際にお会いしたら真相を話しますね。


さ~て、次回は何を紹介しようかな~ぁ

では、おやすみなさい。
2013年12月10日 イイね!

ニスモフェスティバルにいってきた=日産の歴史と気になった車編=

ニスモフェスティバルにいってきた=日産の歴史と気になった車編=こんばんは~(2回目)

すっかり寒くなりましたね。
こう寒いと朝一番に車のエンジンをかけると、いつも以上にアイドリング数が高いので心配になる方いるみたいですね。
大丈夫です。車が水温センサーと外気温センサーから信号を受けてエンジンを早く暖気しようと電スロを開けているだけなので。
暖気が終了してもアイドリング数が高い場合は他の原因が考えられます

謎のメカ講座終了。

引き続き、ニスモフェスティバルの報告をしていきます。

今回は最終回!

日産の歴史を飾ってきた車と気になった日産車たち。

そう、総集編です。
またまた大雑把にまとめてきたな!?

 

毎度イベントレポートで言いますが・・・
このレポートは、日記作者の独断と偏見によって撮れた写真を淡々と紹介するだけです。「もしかして、紹介されてるかも!?」と言う過度な期待はしないでください。

あと、「あの有名な車を紹介されてない」からといって日記作者を逆恨みだけはしないでやって下さい。

<守れない人は、ホントバカ野郎・・・


●LEGEND CAR

DATSUN 14 ROADSTER
日産のスポーツカーは、ここから始まった!?




DATSUN 210
オーストラリアの大地を疾走!!見事、有終の美を飾りました!




CEDRIC
2.8リッター直6のK型エンジン搭載。当時の高級車に相応しい1台。


このセドリックは、ちょっと特殊な1台なんですよ!?


1964年に開催された東京オリンピックの時に聖火を運んだセドリックになります。
その為、車内には岡持ちが設置されているんですよ。


CHERRY
マーチからムラーノまで、日産のFF車は全てこの1台から始まった!!




RZ-1
日産が80年代のテンロクスポーツに送り込んだのは、サニーをベースにしたクーペ。ツインカムの「CA16DE」を搭載。




Be-1
世間を大いに賑わせた日産のパイクカー第1弾!




NX COUPE
バブル期に登場した超個性派クーペ!
もしかして・・・タイムマシンかもしれない!?


久しぶりに見たよ~(^_^)


HYPER MINI
元祖100%電気自動車、そして100%自社生産軽自動車!




●SHOP DEMO CAR

TEAM ORANGE
ドリフトパフォーマンスには、チームオレンジが登場!


D1マシンのS15シルビアの心臓は・・・


RB26を搭載!!1000馬力を軽く出してますw


TOMEI POWERED
東名パワードのブースにはS14前期を展示。


エンジンはSあー・・・・・(メ・ん・)?ん
こっ、これは!?


KA24DEではないか!!しかもターボ化されている!
※知らない人のための講座~KA24とは、北米仕向けのシルビアに搭載されていたエンジンで、国内ではラルゴやキャラバンなどに搭載されていた超実用的エンジンだ!


まさか・・・やっぱり、お前は240SXではないか!!
マジで欲しい1台です。シルビアじゃあ~満足しないからダメです!
東名パワードでは北米市場を考えて、KA24用のパーツを試作して今回展示しておりました。将来的にはリリースされそうですね!

日本でもS14にあえてKA24を搭載する強者USDMマニア現れないかな!?


IMPUL
日産ファンなら、もう説明不要だ!


IMPUL CIMA
大人のラグジュアリーとカッコよさが半端ないです!!


OKUYAMA
補強パーツといえばオクヤマですね!?展示してあったK13マーチは・・・


もちろん、補強済み。


普通のK13をここまでカリカリにチューンした車両は初めてみます!


もしかして、これはマーチニスモのチューニングに役に立つかも!?


いたるところ手が加えられてました。


からくりはうす
関西でマーチを得意とするショップ「からくりはうす」
今回持ってきたのはジューク・ニスモ。


カーボンのリップスポイラー、イイね!


カーボンボンネットまでリリースされているとは・・・(汗


Σ(゚д゚lll)うおっ!!
迫力ありすぎる漢のバーフェンはカーボン製!


漢のビッグキャリパー&ローター!


カーボン製のリヤスポもカックイイぃー!!


このジューク見てましたら・・・
ちょっ、北米仕様のジューク・ニスモ逆輸入して乗るわ!?(困惑)

知らない人のための講座~北米のジューク・ニスモは、日本にはない6MTの設定があるんだ!(2WDのみね)。もちろん通常モデルにも設定してあるんだよ。
エンジンはMR16しか搭載されてないのも特徴!日本だけだよ、HR15搭載してあるのは。


AUTECH JAPAN
メーカー直結のカスタマイズ集団!


展示してあったDAYZ HSはマッドピンクでコーディネート!


MAC TOOLS
工具メーカー「マックツール」の移動販売車はNV3500。
一言・・・カッコよすぎます!!


駐車場をぶらぶらしていると、伝説のBNR34と遭遇!!
Gマガブースに渡辺衡三さんが来ておりました。

わかる人にしかわからない特別なBNR34ですね。


SERENA
タイヤをスタッドレスに交換しているだけの、いたって普通!?のセレナです。
訪れた人の9割8分がスルーしていたと思います!?


( ´,_ゝ`)フッ・・・(苦笑)
草どころか、コケが生えとったわ!?www


CARAVAN
御殿場警察署の事故処理車です。


どうやら、会場ないの警備の応援に来たみたいです。


LEGACY B4
おいおい、日産車じゃねーだろ、ゴラァ!(#゚Д゚)

だって・・・
誰にも気づいてもらえず、すっごく寂しそうにしてたんだもん!
100m手前から見ても、バレバレだったよ??


まぁ、つまりれた人たちからは察知されず、うまくその場に溶け込んでいたって事ですけどね。(謎)スモークフィルムどころかアンテナも付いてないとは・・・


(´<_` )ククッ・・・(苦笑)
大丈夫だ、B4よ。お前は立派にこの場の空気に溶け込んで任務をこなしているよ。




という事で、最後はわかる人にしかわからない車で締めましたが
以上を持ってニスモフェスティバルの報告はおしまい!

今まで紹介してきた車両はあくまでも日記作者の独断で載せていますので、あの車が登場してないぞ!などのクレームはしないで下さいね(^_^;)
正直言えば、写真を撮り忘れたや「えっ!そんな車あったの??」といった反応しかできませんので、あしからず。

最後になりますが、
改めまして毎回見にきてくださった方、
本当にありがとうございます。


今後共よろしくお願いします。




さぁーて、次回から


東京モーターショーの延長戦突入か!?



溜めに溜め込んでいる、痛車イベントを紹介するか??



あんまり話題になっていない、あの車について話すか??


気分次第でどれかについて紹介していこうと思いますので、よろしくです。

それでは、また明日お会いしましょう

おやすみなさい(´O`)ZZz・・・
Posted at 2013/12/10 00:00:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベントに潜入調査 | 日記
2013年12月09日 イイね!

ニスモフェスティバルにいってきた=日産の神話たち編=

ニスモフェスティバルにいってきた=日産の神話たち編=
こんばんは。

あっ!
という間に、1週間経ってしまいました。


今だに、ニスモフェスティバルの報告が終わってない私です。

もうそろそろ、世間体もニスモフェスティバルへの興味心も薄れ始めているので、とっとと報告していこうと思います!

今日中に畳み込む感じで、報告します。


第4回目は

日産を語るには欠かせない車たち。

そう、レーシングカー編です。
大雑把にまとめてきたな!?

 

毎度イベントレポートで言いますが・・・
このレポートは、日記作者の独断と偏見によって撮れた写真を淡々と紹介するだけです。「もしかして、紹介されてるかも!?」と言う過度な期待はしないでください。

あと、「あの有名な車を紹介されてない」からといって日記作者を逆恨みだけはしないでやって下さい。

<守れない人は、きもちわ類・・・





R391
1999年にルマン24時間レースに参戦したマシンです。




R390
1998年にルマン24時間レースに参戦したマシンです。
国内メーカー初の日本人ドライバーだけで総合3位に入賞しました。










R91CP
伝説のデイトナ24時間レースで総合優勝という快挙を達成!!




Calsonic NISSAN R92CP
JSPCに参戦したマシン。R91CPから更に熟成が進められた。








YHP NISSAN R92CP








NP35
JSPCに参戦したNP35は3.5リッターV12を搭載!






R382
1969年日本グランプリに日産が送り出したマシンは6.0リッターV12の純日産製エンジンGRX-3を搭載!

日産の倉庫に保管されていた高橋車、北野車を復元すると言う企画が持ち上がったが、主にマグネシウム合金で製作された部品の劣化が激しく双方を部品取りとして1台に仕上げるという事になり、当時行方不明だった黒沢車のレプリカが製作される事となった。2004年になり、米国にあったマシンが発見され日本に移送してレストア作業が進められ、同年のニスモフェスティバルでレストアの完了したR382が公開された。






R381
1968年の日本グランプリに参戦したマシン。
スカイラインの父「桜井真一郎」が考案した可変ウィング「エアロスタビライザー」が特徴!








R380
1966年の日本グランプリで優勝したマシンは、プリンス自動車最後の作品!!




Zeod RC
日産が送り出す次世代のレーシングカーは電気の力で疾走!




LEAF NISMO RC
外見とはうらはらにモーターは市販車LEAFと同じ。そのパワートレインをそのまま後方に移動させたMR駆動だ!




NICHIRA IMPUL SILVIA
スカイライン・ブルーバード、そしてシルビア。
日産のスーパーシルエット軍団は多くの若者(当時)を虜にしてしまった!










MARCH SUPER SILHOUETTE
今でも可愛いマーチも、当時は武闘派!?


近藤真彦のために日産が専用に作成したマッチ専用マシン!
エンジンはサニーやパルサーでお馴染みの「E15」をレーシングチューンして搭載!


SUNNY COUPE
庶民の足からサーキットの足までこなす万能マシン「サニー」!


エンジンはOHVの「A型」ではなく、DOHC化された「LZ14」を搭載!





ヒストリックカーレースには、多くのサニーが参戦してました。




























BLUEBIRD
世界中のモータースポーツフィールドで大活躍した「ファイブ・テン」!


ヒストリックカーレースにも数台参戦してました。




以上、第4回目でした。

みなさんの記憶にも深く刻まれているレーシングカーは登場してたでしょうか。

今回は駆け足で紹介してきたので、残念ながらすべての報告書を通して登場してないレーシングカーもあるかもしれませんが、ご了承ください。
ただ単に撮り忘れか、全く気付かなかった??のどちらかだと思いますw


毎度ながら、最後までお付き合いして頂き
ありがとうございました。


では、また次枠で会いましょう。

一応、次で最後の予定です。
Posted at 2013/12/09 21:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベントに潜入調査 | 日記

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