こんばんは
今宵もNISMO FESTIVAL2015のレポート!
 しかし残念ながら今回は一番需要のない個人的なレポート回です。
イベント当日や翌日の行動を淡々に書いていくだけです。
題して「むてぃさんぽ」、はっじまるよ~!
●11月28日(土) 19:00~

ヒャッハー!!汚物は消毒だぜ!!
と言う事でサイコ洗車ガン片手に洗車です。
痛車化して以降初めての泡洗車・・・これ楽しいwwwふぅ・・・・と賢者タイム
●11月28日(土) 未明

夜中の国道134号線を攻める!?
「気持ちが高まりすぎて朝まで待てない!」なので、毎年恒例の下道オンリーの深夜移動です。最近はFISCOくらいなら下道で行ける♪くらいの近所感覚になってますwww

途中、第3新東京市のローソンで休憩
休憩後は御殿場に向けて、一気に山を下ります!
●11月29日(日) 4:30~
FISCO到着なう
先ほどのローソンから40分くらいで到着。
既に遠征組が西ゲート前に陣取ってゲート開場をいまかいまか!?と待機してました。
●11月29日(日) 6:30~

おはようございます。
優良な日産ファンならば「クラブニスモ」たるクラブの会員に入会しスタンドエリア近くの会員専用駐車場に止めて優先待遇されるのですが、小生はクラブに入会していないダメ系日産ファンなのでパドックエリアから遠い一般駐車場に案内されます。
PV35後期対応のニスモパーツを開発していただければ入会も考えるのですがねぇ・・・
さて、じっとしていても足元から冷えてくるので駐車場内を散歩します。

希「おっ!なんかおるで!?」

何で・・・にこっち達いるんや!?
この・・・日産車っぽい何かは・・・アイツや!
と言う事でニスモフェスティバル初参戦のにこにー系男子みん友「じゅくきち」氏と遭遇。
「じ ゅ く き ち が な か ま に な っ た 。 」
開場するまで一緒に駐車場を徘徊します。

こういうアピール大好き!
アピールは大切ですよ~それがきっかけで仲良くなったりしますしねw

PV35を手放してでも乗りたいクルマがそこにある
R31を契約しようとしている20歳の自分を殴ってもP10を契約させたいほど欲しいw

このノーマル然とした顔が速かったりするんだよねぇ~
次期愛車候補の内に入ってた。そして架空US仕様「N15 VERSA仕様」したかった・・・

ニスモ仕様もあるんやで!
後期型になって6MT追加と同時にニスモパッケージ的なモデルが一時ラインナップしてたね。結婚したら考えてみるか・・・

リアルUSDM
セントラやで、しかもSE‐R!こちらも結婚したら考えてみるか・・・

ニスモのアクセントと言えば・・・イエローだよ!?
純正のニスモレッドの部分を全てイエローになってました!!

初めて・・・見ましたよ。
いやいやクルマじゃなくて、この痛車。県内まだまだ未確認の痛車が多そう。

オートウミチャンwww
開閉時「ア゙ァ゙ーッ!」って声が聞こえそうw

ブルーバード開発ノート そのX・・・・なぜ、U14をベースにしたのか?
それはオーナーに聞いてみんとわからん。

いじり方次第でこんなにもカッコイイクルマに変身するんやで!
ちなみにアラサーがU14をいじると、まずTLアンテナが付きます!?

漢のランサー・エボリューションⅡ
軟なGSRじゃなく、男は黙ってRSだ!

一番驚いたのは・・・内装だ!
RSならば速攻で剥がされるであろう純正内装が・・・生きている・・・だと・・・。
とこんな感じで駐車場内を廻り、GT-Rやスカイライン、フェアレディZ、シルビアなんて一切目も触れず、それらを上回る価値ある日産車(個人的)を見て回りました。(このイベントに来ると走り屋系の日産車なんてありふれすぎて、かえって普通のクルマにしか見えてなくなります。反対に街で何ともない日産車の方がかえって気になってしますw※個人の感想)
でもちゃんとスカイラインは何枚か撮影してますよ。
このエアロバンパーがええんじゃよ!
前中期乗るならこのバンパーがいいね。コレの発展型が後期バンパーではないかと。

いいアラサーがクーペに恋をしたwww
クーペもやっぱり後期はカッコイイね、欲しい!しかし馬のエンブレムとは一体・・・

武闘派スカイラインクーペ!!
走りに重点を置いているCKV36は少数派。正直私のV35も目指しているのはこちら方面ですよ!?(初耳)

そうこうして盛り上がっているうちに日も上がり、明るくなったので移動。

富士山のふもとに勢ぞろいのニスモ軍団。

その中の1台に・・・

希「えりち・・・何しとん?」
結局、同志を探すにこのぞコンビwww
●11月29日(日) 9:00~

ニスモカーパレードラン、START!

圧倒的ノート&マーチ率!
みんな・・・こういうクルマを待っていたんだよ、日産よ。
もっと走らせて楽しいクルマをも増やしていいんやで。
●11月29日(日) 9:30~

サーキットサファリを見学
パドックエリアからスタンドエリアに移動して、例年通りサーキットサファリで走るマシンたちを撮影。
その時の模様はこちらから↓
NISMO FESTIVEL2015回想録~いてまえ日産w編~ 
NISMO FESTIVEL2015回想録~俺らのR 君とのR編~ 
●11月29日(日) 13:00~
会場内も一回りしてきたので、パドックエリア裏手の車両視察

やっぱ、ええのぅ!
FグリルがEU仕様なのがマニアック。日本でも一部販社で売っていたような・・・

絶対誰も・・・撮影しなかっただろ?
いたんだよ、ティーノ。ひねくれた日産愛を持つ人なら気づいてくれるはず!?
日本一速いエクストレイル!?
始めてみましたインパルエアロのT31エクストレイル!


ニスモもエエけど、こちらもカッコいいぞ!!
ニスモのエクステリアをあえてインパルエアロ仕様にするのもオモシロいかも!?

ヨーロッパの、体温。(誤)
アメリカンなNV3500か、ヨーロッパなNV400か・・・あなたはどっち派?

いつ見てもカッコええ(素)
今年のハウスはガラガラ屋に変身www

カッコええのぅ(素直)
インフィニティエンブレムが嫌ならば外せばいい。それだけだ。
●11月29日(日) 14:00~

小生も初参戦のしゅくきち氏も十分イベントを満喫したので駐車場へ戻る。

毎回会うたびに少しづつ新パーツが追加されている日産車っぽいクルマを見たり、

希「おーおーにこっちやでえりち。」
絵里「あらホントだわ!何してるのかしら!」

“にこ”との遭遇

FISCOまで来たのに何やってるんだろ俺たち・・・
まぁこんなアラサーのノリにノッテくれるのはじゅくきち氏だけだもんなぁwww
十分満喫したところで、まだイベント途中ですがFISCOを後にこれにて今年のニスモフェスティバルは終了です。
ニスモフェスティバル感想
今年もレーシングマシンの迫力ある走行シーンを生で見れて良かったよ!
ましてやスーパーGTを2連覇、1-2フィニッシュ、GT500&GT300共輝かしい活躍、好成績を残して日産ファンとして嬉しい1年でした!
ただ正直なところ思ったのは、今年はなんか物足りなかった・・・
まぁ去年、一昨年は日産創立80周年やニスモ創立30周年と続いたので、展示車両やコース上イベントやブース・参加企業も豪華でしたが、それらと比較しちゃうと今年は少なかったような気がします。
これも全ては・・・あのレースに参戦するために予算をつぎ込んで開発したレーシングマシンが結果残せなかったのが原因なのか・・・?
(だから車両展示すら無かっただよなぁ・・・・・これはニスモも自ら認めている証なのか)
これらが影響してたのか今年はチケット代や駐車場代が値上げしたのかな?
●11月29日(日) 17:00~

FISCO帰りのい つ も の と こ ろ へ
14時過ぎにはFISCOを脱出したのに、既に御殿場IC行きの道は大渋滞発生してました・・・なんとか脱出して箱根までスイスイ進んだのに箱根湯本まで来るとまた渋滞にハマり、結局到着したのが日没ギリギリの時間でした(汗

これだからラブライバーってヤツは・・・
せっかくこっちまで来たのならば「行かねば後悔!」
と言う事で連れてきました聖地w
●11月29日(日) 20:00~
国道134号線の平塚~藤沢間の毎度の帰宅ラッシュにハマり、横浜方面に到着したのが20時ごろ。ファミレスに寄って遅めの晩飯です。
まぁこちらも毎度お馴染みですが、最初はクルマにラブライブの話をしているのに最終的には人生お悩み相談コーナーでいつも締めちゃうんですよね(汗
がんばれ、若者!
課題「とりあえず今の仕事を半年は続けよっか」
ここでじゅくきち氏と別れ、夜な夜な都内のいつものところへ向けて走り去る姿を見送った後、帰宅するのでした。
●11月30日(月) 11:30~

この日は平日!
月末のお忙しいところですが、このアラサーは有休を取って原宿へ。

原宿へ来た目的はこれだ!☝
「ラブライブ!The School Idol Movie」の劇中に登場した「はなよの白米スムージー」が期間限定で販売されるというタレコミを耳にしたもので飲みに来ましたw

これが噂の白米スムージー
スムージーは本来凍らせた果物又は野菜等を使いますが、見てのとおり白米を使ってますwそこにミルク・シロップ・氷をミキサーに入れ混ぜて完成です。
お味の方は基本濃厚なミルクの味なのですが、その中に白米の甘味と触感(普通のごはんで言うところの芯が残ってる硬さ)が味わえる不思議な飲み物ですw

第1目的も達成したので次の目的地へレッツ・ゴーギャン!!

クルー兄貴オッスオッス!!
毎回原宿か渋谷に来るとお会いしますね。元気なお姿が見れてなによりです^^

セドリック兄貴もオッス!
クルーニキの後ろを這いよるように走る東個のセド兄貴もまだまだ現役。
それにしても「高坂」タクシーで無線番号も「803」っすか・・・ファイトだよ!
●11月30日(日) 12:20~

人生初のパルコ渋谷に来た!
その目的がコレって・・・ラブライブは人を動かす素晴らしい作品ですwww



ミュージアム自体はこれまでの歴史を振り返るパネルやグッズの展示からパワーパフガールズとコラボしたμ’sの展示物が注目の的です!
なお、今週末から27日までパルコ広島で開催されるようなので、お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか?(謎圧力w)
●11月30日(日) 13:30~

久しぶりにサンプラザ中野くんへ!
しかし、目ぼしいものが無かった・・・
●11月30日(日) 16:00~

本家 い つ も の と こ ろ へ

今月分のスピリチュアルパワーを充填した後は、適当に街中をブラリしてこの日は帰りましたとさ。
以上、適当にぶらぶら散歩しただけのレポートでしたw
お見苦しいところもありましたがご了承くださいませ。
ではでは、おやすみ~
~おまけ~
パルコ渋谷のラブライブ!ミュージアムで
アクリル板のキーホルダー(ランダム)を買ったのだが・・・
にこっち出たで。
いっつもみん友と会うと「その人の推しキャラが出現する現象」が発生しちゃうんですよねwww
と言う事で、欲しければ連絡よこしたし。

こんばんは
イベントが終わって1週間経ちましたが、
今回もNISMO FESTIVAL2015のレポート!
前回から日数経ちましたが、引き続きレポートです。
※毎度イベントレポートで言いますが・・・
 このレポートは、日記作者の独断と偏見によって撮れた写真を淡々と紹介するだけです。「もしかして、紹介されてるかも!?」と言う過度な期待はしないでください。
あと、「あの有名な車を紹介されてない」からといって
日記作者を逆恨みだけはしないでやって下さい。
 守れない人は・・・


GT-R NISMO&NISMO 400R


ニスモシリーズのフラッグシップとレジェンド。
このツーショットが見れるのもニスモフェスティバルの醍醐味!

富士スピードウェイオフィシャルカー(左)
菅生サーキットオフィシャルカー(右)


サーキットの番人!
今年はなぜか菅生サーキットのセーフティーカーが乱入!

#1 MOTUL AUTECH GT-R



シリーズチャンピオンV2達成おめでとう!!
GT-Rは常に最速・最強・・・・・あ、この瞬間が日産だね!ですねw

#12 calsonic IMPUL GT-R


チーム・インパルは当日いろんなマシンを相手にオーバーテイクしてましたね!?

シリーズチャンピオンだろうがお構いなく
最強のV8搭載のGT-Rもものともせず

史上最強の4気筒ターボガチンコ対決にも勝ち

レジェンドマシンにも容赦しない!www
終始イケイケモードでコースを疾走してました。

#24 D'station ADVAN GT-R


こちらは常に安定した走行でコースを周回!

(ウチもしれっとオーバーテイクしよ^^)

#46 S Road MOLA GT-R

ベテラン本山&柳田コンビによるドライブ!



あっ!?・・・・・

#10 GAINER TANAX GT-R


シリーズチャンピオンおめでとう!!
GT500と共にダブルタイトル獲得した今年は日産ファンにとって歓喜!

#30 NetMove GT-R



来年の活躍に期待!

#47 DIJON Racing GT-R



ボディサイドに表記する「中津からあげ」が食欲をそそる!?www

#48 DIJON Racing GT-R


エンドレスと言えばエンドレスブルーとイメージカラーがあるにも関わらず、ど派手なピンクカラーが目につきますw

#360 RUNUP Grope&DOSE GT-R




NISSAN GT-R NISMO GT3
2015Bathurst 12Hour(左)
2015BLANCPAIN ENDURANCE SERISE(右)


今年7月25-26日にベルギーで開催された「ブランパン耐久シリーズ第4戦 スパ24時間レース」で8位入賞!


今年2月8日にオーストラリアで開催された「バサースト12時間レース2015」の決勝レースで見事総合優勝!

GTNET ADVAN C‐WEST GT-R



MACH MAKERS GT-R



MOTUL AUTECH GT-R
2013年度スーパーGTに参戦したマシン。
この年でV8エンジンを搭載してのレースが最後の年になります。




calsonic IMPUL GT-R
同じく2013年度スーパーGTに参戦したマシン。ブリヂストンブースで展示。

D'station ADVAN GT-R
 2013年度スーパーGTに参戦したマシン。すっかりファミリーライド専用マシンにw

XANAVI NISMO GT-R
2008年度スーパーGTからGT‐Rが初めて導入され、同マシンは見事シリーズチャンピオン!




JRM GT-R
 2011年FIA GT1世界選手権に参戦。当時は「VK56DE」を搭載してました!



ちなみにエキゾーストサウンドはこんな感じ↑
=注意=マフラー出口の真正面から撮影しましたので、迫力ある音が収録されてます。途中、あまりの迫力で音割れがある部分があったりして、聞いてて「耳がぁー!」になる恐れがありますのでイヤホン付けて大音量での再生は絶対にしないでください。

MOTUL PITWORK GT-R
2003年JGTCにニスモワークスが導入したR34は従来モデルから大きく進化!




XANAVI NISMO GT-R
シリーズチャンピオンの23号車は今回レーシングマシン体験イベントで展示

calsonic SKYLINE
02年シリーズの中盤から老兵と化したRB26からVQ30に切り替えてレースに挑む!

PENNZOIL NISMO GT-R
 99年にベース車が登場し、その年からR34でJGTCに参戦。
 Gr.A時代から熟成されたRB26を搭載!





PENNZOIL NISMO GT-R
 1998年度のJGTCチャンピオンマシン!
市販車から大きく異なる独特のエクステリア。






NISMO GT-R LM(95年参戦車)
 日産とニスモは95年から再びル・マン24時間レースに参戦。
 95~96年はBCNR33をベースにFR化された「NISMO GT-R LM」でレースに挑みました。




ZEXEL SKYLINE GT-R
 91年、世界三大耐久レースの1つであるベルギーのスパ・フランコルシャン24時間レースに出場し、見事総合優勝(GrA)とN1クラス(GrN)優勝を飾りました。

calsonic SKYLINE
日産が全日本ツーリングカー選手権に送り込んだ最強のマシン。
もう・・・説明いりませんね!





Reebok SKYLINE
 87年11月15日にレースデビューしたGTS-Rは翌年から本格的にJTCへ参戦。
 今年は車両展示のみと、ちと不完全燃焼気味じゃのう・・・

TOMICA SKYLINE
Gr.5規定に合わせて開発されたマシンは久しぶりにサーキットに帰ってきたスカイライン!いつ見てもカッコよすぎるぜ、スーパーシルエット!・・・心ときめくw



這いよる、あのマシン!?
以上、レポート終了!
 写真・説明ダラダラ系レポートを
最後まで読んでいただきありがとうございます。
 今回のレポートは所々登場車種が抜けていたり
説明文は使いまわしな部分もありますが、
 何となく当日の雰囲気が伝わりましたでしょうか?

今年はこれでレポート終わりや!
と言うことで、イベントのメインについてのレポートは今回で終わりです。
次回も一応レポートですが・・・
一番需要のない私個人が当日の放浪記な内容です。
それでは、次回また会いましょう。
おやすみ~
さあ、眠りなさい・・・疲れきった体を~

こんばんは
さぁ~てと12月にも入ったので、そろそろ書きましょうね。
NISMO FESTIVAL2015のレポート!
※毎度イベントレポートで言いますが・・・
このレポートは、日記作者の独断と偏見によって撮れた写真を淡々と紹介するだけです。「もしかして、紹介されてるかも!?」と言う過度な期待はしないでください。
あと、「あの有名な車を紹介されてない」からといって
日記作者を逆恨みだけはしないでやって下さい。
守れない人は・・・


フェアレディZ NISMO
2013年にフェアレディZの高性能モデルとして登場。翌年のマイナーチェンジでエクステリアを一新!


従来までの「Ver.NISMO」を含むと3種類のニスモがあるのが特徴なZ34。

フェアレディZ Ver.NISMO(Z34&Z33)
07年のマイナーチェンジで登場した「Version.NISMO」
08年のフルモデルチェンジでも引き続き用意されます。


やっぱり・・・欲しくなるよね、Z^^

フェアレディZ S-tune GT
この年からJGTCにZ33を投入させるために開発されたホモロゲーションモデル「Type E」をベースにニスモが手がけたコンプリートカー。

スポーツカーに乗ろうと思う。
Z33はいつまでたっても憧れですw

ニスモ 270R
 94年にS14前期をベースに製作されたニスモ初のコンプリートカー。
ニスモ創立10周年記念モデルとして企画された。

当時ナンバーでしたので、新車からのワンオーナー車でしょうか!?

ニスモ・マーチ S-tuneコンプリート
03年にエンジン、足回りなどニスモパーツを装着したコンプリートカーです。


12SRの陰に隠れて、実は貴重なモデル!

マーチNISMO

ノートNISMO
現行ラインナップの中で走りが楽しめる2台のコンパクトホットハッチ!

当日のパレードランには多くの参加台数で会場を圧巻してました!!
(そして、何かを忘れているような・・・ま、いいか。)

MOTUL AUTECH Z (2006)
2006年度のスーパーGTにニスモワークスから参戦した22号車。




XANAVI NISMO Z (2007)
2007年度のスーパーGTにニスモワークスから参戦した23号車。
この年からエンジンを「VK45DE」を搭載!


岡部自動車 KYOSHINマイカーズ Z33
岡部自動車 DIXCEL チームテツヤ Z34
岡部自動車 ZEROSUN195 Z34
2015年度スーパー耐久も岡部自動車は3台のZで参戦!



相変わらずの仲良しチーム^^
常にテールトゥノーズの接近戦バトルしながら同乗者を楽しまさせてましたw

R391
 99年にル・マン参戦用に開発されたマシン。
 先代のR390とは異なり完全なオープンプロトタイプカーで、シャシーはGフォース(現パノス)と日産の共同開発。搭載されているエンジンは「VRH50A」であるが、このエンジンは「VRH35Z」をベースにしたものではなく、インフィニティQ45に搭載されていたエンジン「VH41DE」をベースにし、レースにおいて耐えうる構造へと再設計を施して生まれた。
99年のル・マン24時間レース必勝を誓い、誕生したニッサンR391は実戦には2台を投入しましたが、決勝前日の予選で23号車がクラッシュに見舞われ出走できませんでした。本戦には予選を12位で通過した22号車のみで挑みましたが、スタートから7時間半後の110周で残念ながらリタイアとなりました。しかし、この悔しさをバネに、 同年11月に日本の富士スピードウェイで行われた耐久レース、ル・マン富士1000kmに挑戦したこの23号車(E・コマス/本山哲/影山正美組)が、チームとともに意地を見せ、見事に優勝を果たしました。

R390 GT1(98年参戦車)
98年、ル・マンには引き続きR390を投入し、1997年のマシンの弱点であったギアボックスの改善、ロングテール化などの空力改善、ウィリアムズF1チームからTCSやABSなどを導入するなどし、性能を向上させた。さらに日産とTWRの連携を確実にしてチーム体制を強化した。



堅実なマシン作りで抜群の安定性をみせ、星野一義・鈴木亜久里・影山正彦の乗るマシンが総合3位を獲得し、ノバエンジニアリングからJOMOのスポンサードによってエントリーした前年度のマシンをアップデートさせた車両を含む出走した4台全車が10位以内で完走する健闘をみせた。

R390 GT1(97年参戦車)
1997年ににル・マンのために、トム・ウォーキンショー・レーシング (TWR) の協力のもと開発されたマシン。
エンジンはグループCで活躍した名機「VRH35Z」をベースに開発された「VRH35L」が搭載された。この2機は型式こそ違ってはいるが、新型が開発されたわけではなく、VRH35Zにリストリクターを装着しブースト圧を下げただけで、エンジンそのものはVRH35Zそのまま。リストリクターによる空気流量制限への最適化が行われておらず、性能はかなり低くなってしまっていた・・・
97年に初参戦し、予備予選ではポールポジションを獲得する順調なスタートであった。しかし、リヤトランクをメッシュとし、ギアボックスの冷却ダクトの内部に収容した構造が、現地でレギュレーション違反と指摘された。そこで急遽トランクを密閉構造の箱形に変更したが、ギアボックスの冷却が阻害されるトラブルが発生し、結果は残せなかった。また、日産側とTWR側の連携コミュニケーションの問題も露呈した。
R90CP 
1987年から日産のグループCカー活動は、林義正がスポーツエンジン開発責任者兼任の形で指揮をとり、シャシーの開発を任された水野和敏はローラと共同でR89Cを開発。しかしローラの古拙なマシン開発手法に失望し、グループCマシンの自製を決意。これを1990年からの監督就任の条件として本社上層部の許可を取り付け、開発されたのがR90CPです。エンジンはVRH35の進化版「VRH35Z」を搭載。高過給設定では1,200馬力に達する!
レースの成績もR89Cよりも好成績を残してます!

R91CP
それまでマーチやローラなどの外部コンストラクターにシャシー製造を委託していた日産だったが、外部製作ゆえに発生する時間的ロスの増大を嫌ったことに加え、設計や製造精度に起因すると見られるトラブルがいくつか発生したことから、ついにシャシーの完全内製化に踏み切ることになり日産初のオール自社製のグループCカーになった。
 外観は林義正と水野和敏の下でニスモが設計し、日産・宇宙航空事業部が製作した純国産車となっている。コクピットは、ル・マン24時間レースやJSPCでの1000kmレースなど長距離レースを意識して、ダッシュボードのデザインから、通風・防水に至るまで入念に検討され、この種の車両では例外的に雨天のレースでも水の侵入が一切無かったとされている。また、安全性を考慮しロールケージはきわめて堅固に設計された。



コクピット後ろ車体中央部の大型のインレットが目立つが、これはエンジンの吸気用ではなく、リアブレーキの冷却用である。また、R90CPでは左右ともフロントフェンダー上に配置されていたミラーは、ドライバー側の右ミラーのみドア部に移設され、左右非対称の配置となっている。
サスペンションについては、ドライバビリティを重視し、サスペンションのロールセンターをあえて高めに設定し、姿勢変化が分かりやすいものとされている。
これらの設計はシャシーの市販化を意識していたためといわれ、結果としてきわめて乗りやすいマシンとなったが、同時にタイヤの負担が増大していたとされる。実際にタイヤバーストでのクラッシュを経験しており、強固なロールケージ設計は図らずも有効に機能することになってしまった。
Cカーでありながらもル・マンに参戦することがなかったR91CPは、1992年に参戦した「デイトナ24時間レース」で見事優勝を果たします!
未だに同レースでの走行ラップ数(762周)は大会記録として未だ破られていない。


R92CP
基本的には前年度のR91CPの改良発展型であり、外観的な差異は大きくない。顕著な差異は、フロントフェンダー上部のエアアウトレットで、従来はルーバー状だったものがJSPC第4戦菅生から開閉するフラップ状になったこと程度であり、前部に位置するラジエータ、同じく前部に開口するインタークーラー用ダクト、特徴的なブレーキ冷却用エアインレットなどは、そのまま継承。
サスペンションの設計については、R91CPでは扱いやすさを狙ってレーシングカーとしては高めに設定されていたロールセンターは、常識的なレベルまで下げられ、コーナリング性能は一段と向上し、タイヤへの負担も小さくなった。
エンジンは「VRH35Z」が改良の上継承されて、トランスミッションも、引き続きヒューランド社製5速VGCが採用されているが、強度不足の問題が出たミッションケースは日産内製で作りなさおれている。
レースでの成績も、これまで経験してきた結果もあり、かなり好成績でした!

NP35
 日産自動車が1980年代から1990年代前半にかけて挑んだスポーツプロトタイプカー(Cカー)によるレースは、ターボ関連技術や燃費向上技術などの幅広い分野で、多くの経験とノウハウを習得することにも成功しました。しかし、1993年(平成5年)のシーズンからこのCカーではターボチャージャーの使用が禁止になります。そこで日産では、自然吸気のV型12気筒DOHC・3,499ccの排気量から最高出力630馬力以上を発生するVRT35型エンジンを開発。同エンジンを搭載したニッサンNP35を開発しましたが、残念なことに、Cカーによる世界選手権レースは打ち切りになりました。実戦投入は、1992年(平成4年)に開催された国内レース1戦(総合10位、Cクラス4位入賞)のみとなってしまいました。 

MARCH SUPER SILHOUETTE

CocaCola Canon BLUEBIRD TURBO

NICHIRA IMPUL SILVIA

あぁ^~アラサーの心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
そのカッコよさに・・・心ときめくお年頃w
今年はブルーバードも展示ときたから感無量です。

R381
 1968年の日本グランプリに参戦したマシン。
スカイラインの父「桜井真一郎」が考案した可変ウィング「エアロスタビライザー」が特徴!
R382
 1969年日本グランプリに日産が送り出したマシンは6.0リッターV12の純日産製エンジンGRX-3を搭載!



純日産製のV12サウンドが轟き叫ぶ!
以上、レポート終了!
写真・説明ダラダラ系レポートを
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回のレポートは所々登場車種が抜けていたり
説明文は使いまわしな部分もありますが、
何となく当日の雰囲気が伝わりましたでしょうか?
と言ったところで、
これにてニスモフェスティバルのレポートは終了です!?
先生の次回作にこうご期待!
それではみなさん
またどこかで!

まだ・・・終わらせないわよ!!
と言うことで、次はなんかしら残っているレポートをお伝えします。
いったい何なんでしょうねぇ・・・(本人自覚無し)
| 
東海地方の人間からすると超ウケるんだけどwww μ's関係のパロ、その10…  カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2017/06/03 13:29:08  | 
 ![]()  | 
| 
『はぎや整形』CMの気になる所  カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2017/03/13 23:59:28  | 
 ![]()  | 
| 
スカイライン誕生60周年③ 日産危機、国際化、V6化  カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2017/02/01 21:49:35  | 
 ![]()  |