歴代クラウンを見て来た者として、プリウスとほとんど質感が変わらないのは悲しい。それがクラウンの質感を落としてレクサスに誘導するのがトヨタの意図なら大成功かも知れないが。 どうやらクラウンと呼べるのは直6搭載の17系までのようだ。
2024年08月16日
これの前モデルに比べれば好ましい時代のジャガーの個性が薄まってはいるものの、自動車そのものとしての進化は一気に10年以上進んだ感があり、良い意味でのレトロとハイテクの見事な融合体として唯一無二のモデル。
2024年06月15日
クラウンが一番クラウンらしかった時代の最後の正統派ステーションワゴン。日本と言う土壌で使用する前提ならば全く不満はありません。
2024年05月26日
少しでも走りを期待するのであれば、ターボのグランツーリスモアルティマを選ぶべき。しかし普通のVGエンジンの乾いたセドリックサウンドを聞きながらのドライブは、自分が昭和の刑事ドラマの主人公になった気分になれるような女子供を寄せ付けない漢のクルマでありました。
2021年03月06日
年間10万円を超える自動車税やリッター3キロの燃費に加え、車そのもののメンテナンスコストとして1キロ走ったら100円の費用を惜しまない方に。
2021年03月03日