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今回はＰＣネタ。
タイトル通りまさかの”夜中”にＣＰＵファンの故障です＾＾；
音楽聞きながら色々作業していたわけですが。。突然画面が真っ暗になったのでＰＣを見ると電源ＯＦＦ。
コンセントも抜けてもいないしブレーカーも落ちていない・・・。
なんだろうって思いつつ電源を再びＯＮ。
ぜんぜん普通に起動するのでそのまま使おうとしたら・・２～５分したところで電源が再びＯＦＦ。
こうなると、電源故障か・・またはどこかの冷却ファン故障かコンデンサー液モレかと疑いつつ
電源入れてＢＩＯＳ画面でステータスを見ると・・・
電圧はＯＫ。ではＣＰＵの温度は・・・
”80度”超えていた！！
ＣＰＵファンの回転数も怪しかったのであわてて電源を切り、夜中の緊急点検開始。。
ＣＰＵクーラーは当然ながら触れるとやけどするぐらい熱々です＾＾；
ＣＰＵクーラーはサイズのSYURIKEN（手裏剣）の初期を使用していたのですが、薄型の10cmファンをチェックすると手でスムーズにまわらず・・。別の電源につないで回してみると、ゴゴゴ・・・とかいって回転速度が落ちたり復活したりと完全に軸ぶれを起していました＾＾；
これじゃ90度近くになってしまうのは当然ですね。。
たまたま買ってあった９cmファンがあり、取り付け可能だったのでそれに交換し、試運転開始。
どうやら普通に起動しているのでホットしていますが、AMDのCPUにはメモリーコントローラが内臓しているので、ヒートスプレッダーになってるとはいえ、何かしら影響でるかもしれませんね＾＾；
暑くなる時期なので、たまにはCPUクーラーなどチェックしておいたほうがいいかもしれません。
自分のPCでCPUファンが壊れたのは人生初です＾＾；