社外ステアリング交換とシフトスイッチ取り付け 1/3
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
純正ハンドルからREALのガングリップのハンドルへの交換とシフトスイッチ(パドルシフト)の取り付けをします。詳しい使用感はパーツレビューを見てください。
またハンドル交換&シフトスイッチ設置にあたり、みんカラのみなさんの整備手帳を参考にさせてもらいました。とても参考になりました。
まずはバッテリーの−端子を外しエアバックやセンサー類が誤作動しないようにします。(10分位放置)
交換前はこんな感じ
2
次にハンドルカバーの左右下側にエアバックを外す穴があるのでそこに太めの六角レンチを突っ込み留め具を外します。
具体的にはエアバックはピンの留め具で留まってるので写真(赤丸)のようにピンを6角レンチで押し上げるとパコッと外れます。
写真はエアバック取り外し後ですが見ない所なので外すのに意外と時間がかかりました。
3
エアバックのコネクター(赤丸)は赤色のロックピンを細いマイナスドライバーで上げて解除してから黄色のコネクターを外します。
ホーンのコネクター(青丸)も外します。
4
ハンドルを外す前に純正の位置をテープでマーキングします。(写真)
ハンドルカバー上部からメーター側にかけてテープをつけペンをひいて印を付けておいて間はカットします。
5
ハンドル固定ボルトにも12時方向と3時方向にペンで印をつけて締め付けトルク管理の目安にします。
ハンドル固定ボルトは写真の10ミリのヘキサゴンソケットで外します。
車体が古い場合はハンドル自体硬いので抜く時はボルトを完全に抜かずに、ハンドルを左右上下でガコガコ動かして緩めてからボルトを抜いた方がケガや破損防止になりますが、この車の場合は新しいせいか簡単にスポッと抜けました。
6
ハンドル取り外し後、ハンドルロックしてあるので大丈夫だと思いますが、ロールコネクターがくるくる回してしまうと破損の原因になるらしいので一応テープで留めます。
ちなみに写真の赤い四角はハンドルの表面スイッチパネル用のコネクターで青い丸はシフトスイッチ用のコネクターです。
下の白いコネクターはハンドルヒーターのコネクターです。
7
裏側ハンドルカバーと表側スイッチパネルを外します。
ハンドルカバーを外す時、はめ込みピンが青い四角の位置にあるのでそこを外します。
ハンドルヒーターのケーブルらしき物が赤丸の位置にテープで留めてあるのでそれも剥がします。
8
エアバックを留めるためのピン(赤丸)がハンドルの左右と下側にあるのでコレも外してREALのハンドルに移植します。
次に続きます。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク