2012年04月07日
4月3日午後でなにわ陸運事務所で車検の予約を入れておきましたので本日行って来ました。
昨日、カーテスターでした準備をしていましたので少しは安心していましたが、少し緊張気味でした。
カーテスター屋さんで指摘をされたことは、HIDランプは光軸が低いので、車検に通る高さまでの調整が出来ませんと言われ、聞いてみると、高価なものでも安価なものでも優劣はあまりなく、ほとんどのものが車検には通らないと言われました。
これは一つ賢くなりました。
そして車検の流れ。
受付時に初めてですと告げると、隣のコーナーに案内をされ車検の流れを説明した10分間のビデオを見て下さいと言われ、それを見てから指示されたレーンに進みました。
順番を待っている間に、係の方が巡回をして来て、ウインカーやヘッドライト、ブレーキランプ、書類の不備をチェックしてくれ、ここでも初めてですと告げると、ラインの流れを簡単に説明をしてくれました。
親切な説明があったので割とスムーズに車検を受けることが出来ました。
電光掲示板の指示に従って、ブレーキを踏んだり、サイドブレーキを引いたり、ヘッドランプを上下に切り替えたりと流れ作業で進んで行きます。
途中で係員の方がピットの下からハンマーで要所を叩きながら下回りのチェックをしてくれます。
この時には重要な部分のボルトが緩んでないか、オイル漏れ等はないかと目視点検もされていました。
最後に排気ガステスターをマフラーから突っ込み、測定をして終了でした。
僕のクルマは末梢登録から再登録なので、もうひとつのレーンに行くように指示をされ、そこで車体の幅、高さ、長さ、タイヤのはみ出しなどのチェックがあり、ここではタイヤがフェンダーからわずか出ていたのですが、何故か見逃してくれました。
これで車検が終わり、登録です。
ここも相談コーナーがあり、書類のチェックをしてもらい、不備なところはその場で教えてもらい書きなおしたり書き足したりします。
本当はあらかじめ重量税を支払っておかなければならなかったのですが、書類を見て頂いた後で別の建物まで行き重量税を支払い、印紙を貼り、戻って書類を出し、しばらく待っていると者検証が出来あがり、それを貰って、自動車税を支払いに行き、全ての書類と納税証明書を持ってナンバーを貰いに行きます。
貰ったナンバーを自分で取り付けて、そのうちに係の方が来られて封印をしてもらい終了でした。
で、秘策を一つ。
タイヤがフェンダーからはみ出しているようでしたら、フェンダーアーチにスポンジテープを貼り付けてボディの1部とみなし、車検に臨むと良いそうです。
これは元クラブの仲間のショップの社長に教えてもらいました。
以上で車検が無事に終わり、ナンバーを付けて帰って来ました。 .
今まで私の質問に答えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
危険を伴う駆動系のオーバーホールは、リフトのある友人のショップにお願いをするつもりです。
エアコンガスチャージやボディのコンパウンド磨きはボチボチとやります。
ブレーキはローター研磨を検討中です。
今後とも進み具合を日記に致しますので、お読み頂ければ幸いです。
Posted at 2012/04/07 21:41:55 | |
トラックバック(0) | 日記