
今日は朝からピストンを抜いてみましたが、ブレーキピストンキューブで戻してみるのですが、少し動いたところで回らなくなり、そのうちに工具が溝から逃げるようになり、よく見ると、工具の出っ張りの部分の高さか1mmくらい高いので型が出ており、それで面接触になっていないので回しにくかったようで、グラインダで削って低くしてやったら力が入るようになり、回して外すことが出来ました。
結構錆びており、取り除くのに苦労をしました。
綺麗になったところで再組立てですが、サイドブレーキのシャフトが、ピストン側の軸の反発力に負けて、ベアリングの真ん中を通ってくれません。
これは最後の方で分かったのですが、レバー側を力任せに動かし、芯を合わせるようにすると割とすんなりと入りました。
そしてブーツを取り付け、ピストンをもとのようにも戻したのですが、この写真の状態で多分、一番締まった状態だと思うのですが、いくらでも回ります。
何故なのでしょうか?回るのは正解なのでしょうか?。
サイドブレーキのレバーを動かすと、ピストンもわずかですが(2~3mmくらい)出てくる方向に動いています。
Posted at 2011/11/03 17:40:50 | |
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