かじ２のブログ一覧

サニスカさんのおかげでブレーキの感触も良くなりました。
西条まで持って行き、現車を見てもらったので、その後の質問のやり取りもスムーズに行きました。

そこで今からは「見た目チューン」となりそうです(笑)。

まずはインテーク用のダクト。
この部分って無理に必要なもんじゃないらしいんですが、赤色に再塗装してみようと思います。
カムカバーはメタリックブルーに塗ってみようと思います。

これでエンジンルームがにぎやかになるでしょう(笑)。

昨夜、南港を２２時３０分に出向するフェリーに乗り、サニスカさんの工場まで行って来ました。
例のブレーキの不具合で、現車を持って行った方が早いだろうと言うことで、少しでも走行しなくて良いようにとフェリーを選びました。搬送費、ドライバー含めて１６，５００円。

ブレーキは、サニスカさんの見立てでは、エア抜きは充分と言うことでした。
ブレーキロッド（マスタバックを押してるヤツ）の調整をしてもらい、試走をして良い感触だったのでＯＫとしました。

が、が、が、が！！。
なんだか緑色の液体が・・・・・・・・・。
ボンネットを開けてみると、どうもアッパーホース付近から・・・・・・。
バンドがゆるゆるでした（苦笑）。

サニスカさん・・・「これはみんカラ」にアップせなあかんなと（爆）。

写真を載せておきます。
皆さんも、ネジの締め忘れに注意しましょう。
これくらいならいいんですが、足回りやらは特に注意しましょうね（笑）。

ブレーキペダルが深い原因は、エア抜きが完全に出来ていないんだと思い、押してもダメなら引いてみなのノリで、ブレーキフルードをブリーダーニップルから吸い出すような工具を買ってみました。
工具の写真からの想像で、電動コンプレッサー付きだろうと思い買いましたが、コンプレッサーはついていませんでした。
そしてコンプレッサーも買って、今日の午後からエア抜きにチャレンジをしましたが、見事に当てが外れました。
吸い出すための負圧がわずかですし、良く考えてみればブリーダーニップルを少しゆるめたところから空気を吸ってしまうので、ブレーキフルードを吸い出すことは無理ですよね。
それじゃぁーどうするんだ？となると分かりません。
結局あきらめました（苦笑）。

そして今まで通りのワンマンブリーダーでやってますが、やはりエアが残っているようです。
特に後ろ左はなかなか抜けないようです。

１４，５回ペダルを踏んで、見に行くと写真のようにエアがジワァーっと出ているようです。
いつまで経っても出て来ます。
そんなにエアが溜まってるんでしょうかね？。
それとも運転席から後輪へ行くまでにワンマンブリーダーのどこからかエアを吸ってるんだろうか？。

うーん、分からん・・・・・。

さすが仕事の早い「四国の匠」。

また研磨の仕方が絶妙。
多分、パットで削りながら馴染んで行くと言う感じで、少し虫食いが残っています。
多分、その意図があるような気がします。

今週は忙しいので、来週に時間を見つけて組みつけてみようと思います。
これでブラックマークがつくくらいに効いてくれることを祈りつつ・・・。 .

やはりブレーキの効きが悪いです。
僕が２５年前くらいに乗っていたランタボはもう少し効いていたように思います。
フルブレーキングでブラックマークがつくくらいだったように思うんですが、いくら踏んでもタイヤも鳴きません。

今日、決心して（えらい、たいそうやな（笑））、ばらしました。
明日にでも研磨に出そうと思います。

で、バケットシートもつけました。
元は３２ＧＴ－Ｒに無理やりつけていたんですが、ドアの内張りと干渉して「キュキュ」と走るたびに音が出ていたので、この際ノーマルに戻してランタボにつけようと思いつき、ランタボ用レカロシート用に、取り付け穴が合わないのでアダプタ金具を作って取り付けました。
着座位置も３～４ｃｍ下がってグッドなポジションになりました。