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らいお。@HRDのブログ一覧

2024年09月07日 イイね!

ウインカーレバーポジションアップキット取り付け

ウインカーレバーポジションアップキット取り付けクイックリリースボスをつけて、ステアを握りながらウインカー操作をする事が不可能な距離になってしまったので、取り付けました。

Amazonで購入。



ウィンカーレバー ポジションアップキット 角度調整可能 18φ-28φmm対応 ステアリング用 ウィンカー延長ステー https://amzn.asia/d/2UFLd0h

私は1000円前後の部品は、迷わずAmazonで購入することが多いです。

探せばもっと安いサイトはありますが、
・翌日配達
・初期不良もAmazon介せばなんとかなる
この2点は価格差を超えた価値だと思っています。

取り付け自体は、特に難しくもなくサクッと取り付け。

スポンジは、
上:太いやつ
下:薄いやつ
で取り付けました。

商品の特性上、ちょっとタイトな取り付けになるスポンジを選んで、ぎゅうぎゅうに締め付けたほうが良いと思います。



こんな感じ。


さて、今日は近所の解体屋さんからケバブを購入してくる予定です。


友人に手伝ってもらって、ケバブ焼きマシンも組み立てて、準備は万全です。





楽しみで眠れない。

Posted at 2024/09/07 06:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年09月04日 イイね!

ハンドルポジションダウン

ハンドルポジションダウンハンドルのクイックリリースを取り付けたら、ハンドルボスがとても伸びてしまいました。
若干手前に来すぎていることは置いておいて、元々純正位置の時点で、「もうちょっと下げたいなぁ」と思っておりました。

しかし残念ながら、アルトくんにはハンドル高さの調整機構がない…

それなのに、ボスが伸びたから、ハンドル自体はさらに上にきてしまい、踏みながら右に左に一生懸命ハンドルを切り直しながら、シフトも触りたい時などに少し大変です。

なんか良い部品はないかな、とWebで検索してみると、先人の方が特に高価な部品を使用することもなく解決できる手法を載せてらっしゃったので、ハンドル位置変更にトライしてみることにしました。



とりあえず、ステム周りをじゃんじゃんバラしてこの状態にします。
先日取り付けたクイックリリースのおかげでステアリングホイールを取り外して作業できるので地味に楽ちんです。




シンプルに結論を言ってしまえば、この4本のスタッドボルトでステアリング軸がマウントされているので、このボルトにカラーとかワッシャーを噛ませてしまえば、ハンドル位置が下がります。

取付ナットは12mm頭。
スタッドボルトはM8です。

まずは試しに、ワッシャーを前側2枚(2.5mm)、後ろ側3枚(3.75mm)で組んでみます。


どうにもスタッドボルトにワッシャを通しながら、ステア軸のユニットを締結することが大変だったので、奥側の2枚は、奥さんにお願いして、手を貸してもらいました。
(激烈感謝!!!!)

手前3枚は、奥さんにお願いしても上手に入らなそうだったので、瞬着チョン着けで3枚のワッシャをくっつけちゃいます。




ミニ四駆のフロントバンパースラスト調整チップみたい。





↑手前側、本締め前。
こんな感じです。




試走してみましたが…まだ高い!

なので、もっと下げます。




奥側、ナット+ワッシャ1枚(7.5mm)
手前側、ナット+ワッシャ3枚(10.0mm)
奥側のスペーサを減らすことで、ハンドルの上がり角度を緩くする作戦です。

ちなみにナットはホームセンタで売ってるJIS規格のユニクロメッキなので使う工具は13mmです。

ナットでワッシャを挟んだことで奥さんのお手を煩わせることもありません!!!!!




締結したところ手前側。
ここにターボタイマのアースを共締めしていますが、いつも取りつけるのを忘れます。

ところで、何故かこのスタッドボルト、奥側より手前側のほうが短く、それにも関わらず取付ナットは手前側のほうが若干長ナットみたいなフランジボルトになっています。

参考にしたWeb の記事で、このナットを手前と奥で逆に付けたほうが締め代が増えるようなことが書いていたので、真似をしてみました。

手前側は、10mmのオフセットで、すでにスタッドボルト長さが若干足りてないので、これ以上低くすることはできないと思います。

やるとすれば、奥側を高く取り付けて、ハンドル角度を低く寝せてあげるともっと低くできるかもしれません。





最終的にこんな感じです。

近い内にレカロのようなセミバケットシートを入れようと思っています。
恐らく今よりハンドルを低くしたくなると思うので、その時は前側のスペーサーを減らしてみようと思っています。





Posted at 2024/09/04 13:23:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年09月04日 イイね!

MOMO クイックリリースステアリングボス 取り付け

MOMO クイックリリースステアリングボス 取り付け友人のシビックについてて、カッコいいなと思ったので、安くなっていたのを見つけて、取り付けてみました。



車体側は特に問題なく取り付け。

私の車の場合は中古で買ったときから社外ステアリング用のボスがついていましたが、初めてつけるときにはあらかじめ用意しておく必要がある模様。

ショートタイプが存在するなら、ショートタイプがいいと思います。

ウインカーやワイパーのレバーに指が届かなくなるからです。

私は現状届かなくなりました。w


で、ハンドル側の取り付け…
らくしょうかと思いきや、ホーンスイッチの取付で苦戦。


説明書通りにNALDIのスイッチと、アースリングとやらを組み合わせて取り付けを試みるも、付けた瞬間からホーンが鳴る。

うーん、こりゃホーンスイッチの端子がアースリングにショートしとるな。

というわけで、アースリングを使わない方法でアース取り付けを試みます。




NALDI のホーンスイッチの裏側の部品。
真ん中にある金色の端子が12Vが印加されている端子。




これを、ホーンスイッチが押された際に、このボタン裏側にある富士山上の部品が、前述の金色端子の裏側にショートすることで、ハンドルのアースを介して電気が流れてホーンがオンになる。




ので、ナルディの底面の部品にアースの線を鍋蓋のボルトで締結します。
一応緩まないように、ナイロンの緩み止めのあるナットを使用。




反対側の頭はベルトサンダーで削って低くしました。

けど、そもそも短絡する部品が、富士山状の形になっていたので削らなくてもよかったかも。




問題なくボタンを押せることを確認。
ヨシヨシ




さ、あとはホーンスイッチを軽圧入するだけ…と思ったけど、付属の平端子雌側の保護チューブが固くって、スイッチが全然ハンドルに収まらねぇ。




MOMOの用意してくれた平端子は首の部分で切り落とし、自前の平端子に変えます。




自前の平端子のチューブも、スイッチ内の狭いスペースでじゃまにならないように短くカット。
左上にあるのは、クビにしてやったMOMO端子。
皆これでどうやってつけてるんだろう…







最後にスイッチAssyを軽圧入気味に押し込んで終わり。

スイッチ裏のクリップの端っこが入り辛いですが、私は精密ドライバーでちょいちょいとクリップをスイッチ側に押し込みながら入れました。





というわけで、完成。




バッチリ外せます。

これで某横浜のコンカフェに行く際もバッチリです。






出来上がったので、友人を誘って走ってきました。

変えた感想としては、

・ウインカなどのレバー類が遠い。。。
 →慣れれば、ステアから手を離して操作できるようになった。ヨシ。

・ハンドル位置手前過ぎかも…
 →乗ってみると、レーシングカートっぽくてむしろいいかも。
  シートにお行儀よく背筋ピンで運転できます。

・ハンドル位置高いな…
 →ハンドルの下の方を持つとちょうどいいけど。。。
  アルトくんはハンドル位置の調整機構がないから、シート側を上げて対応したらいいのかな?まあ、おいおいですね。


あと、

・ハンドル外すと乗り降り楽。
→ただし、降りる時にハンドルを外して降りるのを忘れて、結局利用しない。w

といったところですね。
まあ、質感も悪くなくて、ソコソコ気に入っています。

ハンドルを取り付ける際の、「ガショッ!」という感触は、
男の子なら誰しも病みつきになることでしょう。


てな感じですね。

【おまけ】



電気屋さんとしては、このプラスネジの頭に、キーオフでも常にバッ直の12Vが来ているというのは、ちょっと怖えなぁと思いました。



Posted at 2024/09/04 01:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年09月01日 イイね!

Greddy ブースト計 修理

Greddy ブースト計 修理走行中、偶にブースト計が、下限を振り切った位置を指すようになりました。

いじったところは、ブローオフバルブ。

加給がおかしくなったのかな…と、最初思ったけど、普通に走ってるし、そういうわけではなさそう。

特定のブーストで調子が悪いか…?と思ったけど、負圧でも正圧以上でも、この現象が起こるので、違いそう。

むしろ、減速中は全く起きない。
全開加速してると、常におかしい。

挙動を見る限り、メーター本体ではなく、センサー周辺の異常っぽいなと思ったので、トラブルシューティングをして修理しました。






まず最初に怪しいなと思ったのが、メーター用のマニホールド圧センサーのコネクタのハンダクラック。

これ、家電製品とかに使うやつだよね?という企画のやつだったので、振動で死んだんだなと予想。

コネクタのあたりをつつくと、ブースト計が死んだり生き返ったりする。

まちがいねぇな!と思い、破壊しながら分解する。

※実は、部品番号のラベルを剥がすとネジがあって、それを外せば破壊しなくても分解できることはあとから知った。www


…で、分解した状態で原因を確定するべく、ハーネスに接続してもう一回コネクタ周りをツンツンしてみる。

ところがどっこい、復活しなくなってしまった。

分解の際に基板をやっつけたか?…と思ったけど、そういうわけじゃない様子。
ハーネスをクニクニすると、たまに復活する。

これ、原因コネクタじゃなくて、ハーネスだ。



危うく本来の原因を見逃すところでした。危ない危ない。


…というわけで、断線してそうな箇所を広めにカットして、詰める。





コネクタは、愛用のJSTのものを使用。
このコネクタ、小さいのに防水でありがたい。
私はこのコネクタと一蓮托生するつもりで、四萬円の抜きジグも購入しました。





今回の原因ではないマニ圧センサも、いつかは壊れると思ったので、グルーガンでコネクタ丸ごとがっちりコーティング。
グルーガンはダイソーのものです。
電気周りの防水処理をする時に結構愛用しています。






ホースは、タイラップで念の為締結。
結束バンドの類は、ツライチでカットするのが拘りです。
逆に、少し残す方、特に斜めに切りっぱなしの人は、個人的に信用しない宗派でございます。


完成したので、テスト。





ぶおーん。

動いとる。よしよし。




今回の断線の原因は、エンジンルーム内で、加減速によりエンジンが前後することで、タイラップで締結していた所がストレスで断線してしまった模様。

私が余分な長さのハーネスを、輪っかにして、スタビライザーにタイトに締結していたことが原因です。

車のエンジンって、結構動くもんだなぁ…。
四輪だとラバーマウントだもんな。
私のアルトは、エンジンマウントがちぎれかかってるから余計なんだろうなぁ…

と、新たな知見を得ることができました。

ま、直ったのでヨシ!

Posted at 2024/09/01 23:15:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「アルトワークス色々改造。 http://cvw.jp/b/530045/48415885/
何シテル?   05/06 21:11
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