らいお。@HRDのブログ一覧

以前ロールケージをつけたのですが、ブログ記事にしてなかったので書こうと思います。

取り付けは、やったことがある人ならちゃっちゃとできるんでしょうけど、友人たちに手伝ってもらったけど1日半位かかってしまいました。

まずは、開封。開封も少し大変。





前後シートやコンソールを外します。




床のカーペットも引き剥がします。



すると25年分の埃が…
都度お掃除。
途中百円玉を見つけました。






そしてロールケージを車内に借り組。






大体の位置をマーキングしたら、まずは床に貼ってある柔らかい金属の断熱材的な何かを剥がさなければなりません。
これが結構大変。やらないとあとからロールケージが緩んでくるのでやったほうがいいみたいです。

大きいマイナスドライバーか、タガネが必要です。ハンマー使ってガンガンやります。

↓引き剥がしたあと。





この辺りはKeiワークスに乗っている友人がやってくれました。感謝。


あとは、床に穴を開けていきます。




ヤフオクで買った車なので、この手の作業も一切抵抗がありません。激安車最高。





その後、床裏につけるあて板にたっぷり建材用のコーキングを塗って、ネジ止めします。
これが一番大変。


ネジは、下から上に通しました。
社外にネジ山飛び出てるのはなんかヤダったから。錆びたりしてかじりそうだし。

取り付けが終わったら、他の部品を戻していきます。

ついでに、シートもセミバケに変更。




レッドスティッチが可愛くておきにいり。


で、完成です!!




純正スモークからも、うっすら透けて仰々しい様子が見えます。
超好き。


では、テストドライブ！！

と思ったら、近所で外国人たちが車のミーティングをやっているのを発見。

息子たちを連れて見てきました。




バンパー2バンパーというお店のカスタムショーイベントだったのかな？




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どれもかっこよかった！



以下、乗ってみた感想です。
【ロールケージ】
・とにかくいい。全アルト乗りは一刻も早くつけたほうがいい。
・車の剛性が上がったのがわかる。今まではドカン！ベチャん！ﾄﾞﾌﾄﾞﾌﾄﾞﾌ！と拾っては共振していたギャップが、「ドスッ!!」っと一発で済みます。
・もともと買ったときからスズスポの硬い足回りで、とても乗り心地が悪かったけど、ボディ剛性がでたら、リアサスがちゃんと仕事してくれるようになりました。
　→これが本来の姿か、とさえ感じます。
・極端に言うと、ボディだけ新車のスイフト担ったように感じます。


【セミバケ】
・背側にヘリがあるので、横Gがかかった時に耐えやすい！
・肩のところの耳みたいな形状も、ハンドル切りながらグイグイ曲がる時に耐えやすくなった。

ちなみに、セミバケだけど、ロールケージに干渉して、倒すの結構大変です。

めちゃ、カッコ良くて、性能も上がるので全部許せます。w

安く売っていた海外サイトで購入しました。

3インチ（75mm）の幅の広いやつです。

雨だったけど、届いたのが嬉しくて取り付け。

腰部シートの取り付けは、建材用のL字アングルとアイボルトを用いてシートレールの後部と共締め。




腰部外側は前側席シートベルトの下側とアイボルトを共締めにする人が多そうだったけど、純正のシートベルトのボルトは段付きボルトになっていて、純正シートベルトの動きが悪くなりそうだったのでシート後部に取り付けました。

ショルダーの取り付けは、一方を後部座席シートベルトの下側の取り付けボルトをアイボルトで共締め。こちらは段付きボルトじゃなかった。
もう一方は後部シートベルトのバックルの取り付けボルトにアイボルトをともじめにしました。




前のオーナーさんが4点式に使っていたアイボルトを、汚かったので交換しようとしたら、固着してなかなか抜けない…

どうやら、長いボルトを使っていたので飛び出した部分がガッチリ錆びていた様子。

途中何度も諦めかけましたが、取れて良かった。

新しいアイボルトに交換して、スレッドコンパウンドをネジ山に塗って締め付け。




完成。

かっこいいです。




リアビュー。

固着したボルトの除去がなければ、30分ちょっとで取り付けできると思います。

使ってみた感じは、かなり良いです。
車の動きがわかるし、強めにブレーキしてもカラダが持っていかれないのでブレーキの張力を一定にたもちやすくなりました。

ネガなポイントは、
・3インチ幅なためか、首にベルトが擦れる。
　→ベルトも汚くなりそうなので、クッションパッドを入れる予定。
・長さ調整のバックルが硬くて、調整するのが毎回大変。
　→使っていると柔らかくなる説をYoutubeで見たので、全面的に支持して期待しています。
・外側ベルトがシートのリクライニングレバーのあたりを通ってきてなんかヤダ。
　→とりあえず、レバーを攻撃しないように内側を通しているけど、取り回しが変な感じ。
　　→そのうちカラーを準備してやっぱり前席シートベルトと共締めにするかも。
・左ハンドル用だからバックルが右側に来る。
　→たまに地面に落とす。悲しいけど受け入れるしかない。

そんなところですね。




子どもたちも大喜びです。

これがお前の龍になるのか？

奥の手です。





アルトにNosなんて

素人が手を出したら死ぬぞ！

ってブライアンの潜伏先のショップ店主に言われそうですが。

皆が効率を求めた結果

みんな遊び心を忘れてしまった

そんな　ギスギスしたこの世の中に、

私はアルトで一石を投じる。


そう思って導入しました。




設置場所は助手席頭上です。


今夜はこいつでぶっ飛びだぜー！





…





まあ






テッシュなんすけどね。






チラ見えがいい感じ。

前々からやりたいなと思っていた変更を行いました。

まず、バンパーを外します。




外し方は、みんカラで載せていてくれた方を参考に取り外しました。

タイヤハウス内のクイックファスナーの取り外しが一番めんどくさかった…





ノーマルグリルを取り外します。


ノーマルグリルに、安く輸入した金属メッシュを合わせて、ニッパーで近い形に切り取ります。






同じく輸入したエンブレムのいちを合わせて、
ワイアリングのための穴をエンブレムに開けます。





全部をワイヤリングで締結して完成。




なかなか可愛い見た目になってお気に入りです。

エンジンルームの換気にもよくなってるといいな♪

20年ほど前に、仲の良かったおじさんがYZF750SPの鍵の柄の部分をスナップオンにしていたので、いつかやってみたいなと思っていました。

しかし、最近の車はリモコンロックがついてたり、イモビがついていたりでめんどくさそう…

アルトくんもリモコンキー何だけど、開けるも閉めるも同じ鍵で、使い勝手が悪いので、やってみることにしました。




まずは柄の調達。

スナップオンは高いので、MACのものを購入。
ほんとは、Betaにしたかったけど、見つけられませんでした。




そして、鍵を近所のホームセンターで複製。
510円。安い。





スペアキーの、柄から出したいところをあらかじめ見積もっておいて、マーキングします。

続いて、ハンドリューターを用意して、



ドライバーグリップ側に、掘れる範囲で溝を掘っていきます。



鍵は、さっきやったマーキングに合わせてこんな感じでカット。
ステンレスで硬いけど、リューター+ダイヤモンドカッターで時間をかければ切れました。




固定には、この二液製の接着剤を使いました。
お気に入りです。



ドライバーグリップの溝＆穴と、鍵側にたっぷりつけて、挿入！

液がたれないように、乾くまで万力で上向きに固定しておきます。



てなわけでできました。



オレンジ色が可愛くて気に入ってます。

接合部はこんな感じ。



効果時間は六時間くらいかな？
ガッチリ付いてます。

手元にあったウォレットチェーンの先っぽをつけて、完成です。
これで腰につけておけば、ポッケを探すこともないぞ！



多分、お店にお願いしたら、もっと綺麗に付けてくれるんだろうけど、アルトくんはなるべく自分でなんでもやりたいので、やってみました。