ども(*´・▽・)ノ゛
徳島ラーメンオフはトモエス号での参加になったと
前回のブログで書きましたが・・・
トモセリ号、ちょいと面倒なコトになってまして(^^;)
ドレンボルトが抜けない!
ヽ(´Д`;)ノ
いきさつは以下です。
5月下旬、何気にオイル/エレメント交換のためショップにトモセリ号を預けました。
用事してる2時間くらいで作業は終わると思ってたのですが・・・
店長より「ドレンボルトが抜けない~」とのTEL!
現状を見てみると、確かに抜けない。
正確には、
締め方向にも緩め方向にも回るが外れない!!
ゾッとしましたね(^^;)
だってボルトは緩んでて、パッキンが効いててかろうじて漏れなかった状況・・・。
こんな事あるんやね、初体験(!?)ですw (*ノωノ) イヤン
車両に付いたままガンガン無理して外す訳にもいかず、一度
オイルパンを外すことに。
いろいろ試してもらいましたが、やはり外れず・・・○| ̄|_ガク
結局、今後の安全も考えオイルパンを交換する事にしました(^^;)
普通のセリカなら、それで済むんですが・・・
トモセリ号は後付けタービン仕様なので、タービンからのオイルのリターン(戻り配管)をオイルパンにパイプを溶接して、そこから戻しています(^^;)
これがタービンキットの記載通りの取り付け方法だったんです~( ̄□ ̄;)
なので、
オイルパン交換
= オイルパンの再加工
こうなるワケです Σ(ノ∀`*)ペチッ
現物を参考にしながら穴を開けて、パイプを曲げて溶接!!
※溶接は、会社のベテラン溶接工に無理を言ってやってもらいました(^^)
出来上がりはコレ☆
さすが、匠の技♪
漏れチェックもしましたが異常無しでした(^^)
業務の関係で、これが完成したのが6月下旬。
あとは復元だけ!と、思ったのですが・・・
配管長と角度が微妙にズレており、今まで使ってた油圧ホースが短くて使えなくなってしまいました。
もう少し早く発覚すれば何とかなったんですが、それが分ったのが直前・・・Σ(ノ∀`*)ペチッ
無理して取り付けて”スッポ抜け”はエンジンも危険なんで、安全を考慮してホースを新規発注する事に(^^;)
んで・・・
あえなくタイムオーバー(苦笑)
仕方ないですね。
トラブルが発生してしまっては、愛車も危険だし、イベントも台無しにしちゃうから~
今回は修理に専念する事にしました(^^)
ホースも間もなく入荷するので、じきに復活すると思います!
たぶんww
オフ会にセリカを並べられなかったのは残念ですが、長く乗るつもりなのでこうしたトラブルが早めに発覚したのは良かったかもしれませんね~(^^)
トモセリ号、復活の時は近いハズ☆ (^^;)
久しく乗ってないので、帰ってくるのが楽しみです♪
Posted at 2012/07/04 09:01:03 | |
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セリカ・クルマ | 日記