![まずは結果報告から・・・[四国EVラリー2010-①] まずは結果報告から・・・[四国EVラリー2010-①]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/019/397/599/19397599/p1m.jpg?ct=21d150b92f10)
ども(*´・▽・)ノ゛
みん友の皆さま、たくさんの
温かい応援メッセ有難うございました(^^)
8月21日、22日の2日間に渡って行われた
「四国EVラリー2010」無事終了致しました☆
取り急ぎ、
結果報告から・・・
σ(´・ω・`)が参加したチームは・・・
1)カテゴリー(クラス)別では・・・
他チームを圧倒しての優勝!
ヽ(*^▽^*)ノワーイ♪
そして、
2)総合(全参加チーム中)では・・・
大健闘の総合3位!!
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
大きなトラブルも無く、また、大会直前に施した改造の甲斐もあり非常に充実した2日間でした(^^)
そして何より、改造に協力してくれた社員さん、会社、そして現場で一緒に頑張ったチームメイト☆
これらの
協力と一致団結無しには成し得なかった結果でもあります。
この大会が始まった10数年前は、
バッテリーといえば鉛が主流。
(当時はリチウムはメジャーで無く、とても一般人が入手できるシロモノではなかった)
モータやコントローラも大した物がなくて、
どのチームも性能はどっこいどっこい
(*ノ∀`)アチャー
(勿論、高性能品はあったが高価だし、大学等ならまだしも一般には入手できないものも多かった)
でも、いい時代だったな~と、思ったりします。
当時はまだEVが急速に普及する気配が無く、好きな人が
「無いなら作ろう!」と
気持ちを昂ぶらせていた時代だったと思います。
自分のお金と時間の許す範囲で、作れるものを工夫しながら作ってました。
あえて差を付けるなら、①電気的知識、②充電器、
③”意志の強さ”ってトコでしょうか(笑)
一番多い時で、
50台以上のEVが集まっていたこのイベント。
中には突貫製作してきたチームも多くあり、
出走前に故障して、修理してるうちに2日間のイベントが終了した・・・なんてチームもありました Σ(ノ∀`*)ペチッ
でもね、仲間(ライバル)が多いのはそれだけで楽しいものです。
技術や結果はともかく、
”熱い気持ち”だけは溢れんばかりでしたから(^^)
今回、このイベントに参加した車両は
たった10台。
カテゴリー優勝なんて言っても、1カテゴリーに1台で、
「出場=カテゴリー優勝」のチームも数チームありました。
トモの出場したカテゴリーは2台だけ。
いちおう競り勝ちましたが、張り合いがなく、時間が経つにつれ
空虚な気持ちが強くなりつつあります。
常連が多い為、トラブルは少なかったけど活気も今一つだったのは残念でしたね。
でも、総合3位は素直に嬉しいです(^^)
リチウム搭載車あり、高性能モータ搭載車ありの参加者の中で
「安価な直流直巻モータ
+鉛バッテリーの軽自動車」での
3位入賞☆
「性能はお金だけではない」というのを、ある意味示せたかな。と♪
近年EVが本格的に脚光を浴び始めてきたのに、
EVのパイオニア的なイベントが廃れ、消えつつあるのは寂しい気もします。
今回は結果を残せた
嬉しさ半分、消えゆくイベントへの
憂い半分の大会でした (;ωq`),,,,,,クスン・゜・
いろいろ思うところの多かった今回のイベント。
これから数回のブログは、このイベント中に思った事を書き綴っていきたいと思います。
ご興味ない方もいるとは思いますが、しばらくお付き合い下さいませ~(^^;)
Posted at 2010/08/24 19:09:27 | |
トラックバック(0) |
セリカ・クルマ | クルマ