鹿之介の『古典芸能と和の心』　Vol 1.

小生、ここ数年でかなり自分の趣味というか興味の対象が変わったなと感じております

まず『仏教』や『神道』などに対して深い崇敬を抱くようになり、日本人としてのアイデンティティのためちゃんと理解をしようと勉強を始めました

そして、もうひとつ『古典芸能』の魅力に目覚めた事です
特に今、関心を持っているのが『能』と『狂言』です
今年の１月には京都の『金剛能楽堂』で『狂言』デビューも致しました

と、まあ能書きはこれぐらいとして、小生この度ついに『能』デビューを致します

▽チラシ


img004 posted by (C)鹿之介

きっかけは、今日『書庫番』のお役目中、同僚の机の上に写真のチラシが置いてあるのが目に留まりました

聞くところによると、どうやら同僚がお役目がら大変お世話になっている方から、預かってきたとの事でした

小生が『能』と『狂言』に興味を持っている事を話すと、とても驚き自分は当日どうしても外せない用事があるので困っていたそうでした

小生、実際に『能』は鑑賞した事はありませんが、書籍などを読んでいると、かなり高尚な『古典芸能』だなと感じております
果たして、小生ごときの知識でどの程度理解できるか分かりませんが、当日は大いに楽しんで来ようと思います