最近、小生は柄にもなく奉行所のお役目に励んでおりまして、更新のペースが大変遅くなって大変申し訳ございません<(_ _)>
それでは、早速後半戦に行ってみたいと思います
携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 2.」で写真検索して下さいね
▽大念佛寺(其の壱)
大念佛寺 (1) posted by
(C)鹿之介
遅い昼食を済ませて、
『大念佛寺』に到着したのはPM 15:10でした
▽大念佛寺(其の弐)
大念佛寺 (3) posted by
(C)鹿之介
小生、現地に着くまで全く気付かなかったのですが、5/1~5/5までは当寺で
『万部おねり』という大法会が開催されていました
ガイドブックを持っているのに全く活用していないことを改めて気付かされました
▽大念佛寺(其の参)
大念佛寺 (5) posted by
(C)鹿之介
堂内では楽僧による笙や篳篥の雅な調のもとで、稚児による舞が奉納されていました
▽大念佛寺(其の四)
大念佛寺 (6) posted by
(C)鹿之介
舞が終わって稚児たちが来迎橋を渡っています
おそらく家族や近所の方たちなのでしょうか、カメラで熱心に撮影されていました
▽大念佛寺(其の五)
大念佛寺 (8) posted by
(C)鹿之介
万部おねりは写真の看板のように、菩薩の面と衣装を身にまとった二十五菩薩が練供養を行うことで、現世において極楽浄土に往生する姿を実体験する法会だそうです
▽法楽寺(其の壱)
法楽寺 (1) posted by
(C)鹿之介
あれやこれやとしているうちに、あっという間に時間は流れ、
『法楽寺』に到着したのはPM 16:10でした
▽法楽寺(其の弐)
法楽寺 (2) posted by
(C)鹿之介
三重塔は1996年(平成8)に建立されたもので、塔内には中国浙江省にある名刹
『愛育王寺』から贈られた二粒の仏舎利が納められています
▽法楽寺(其の参)
法楽寺 (4) posted by
(C)鹿之介
「たなべのお不動さん」の愛称で親しまれている法楽寺の本堂です
▽法楽寺(其の四)
法楽寺 (6) posted by
(C)鹿之介
樹齢1000年とも言われている楠の大木です
▽法楽寺(其の五)
法楽寺 (7) posted by
(C)鹿之介
三重塔の縁に何故か模型の大根が
▽田辺の街並み(其の壱)
法楽寺 (9) posted by
(C)鹿之介
お寺の近所には、昭和の古き良き時代の趣きを色濃く残した住宅が、何軒か残っていました
▽田辺の街並み(其の弐)
法楽寺 (10) posted by
(C)鹿之介
ここ田辺は広島・長崎の原爆投下に先駆けて、
『模擬原爆』の投下実験が行われた街だったそうです
そういえば、以前NHKの番組で模擬原爆のドキュメンタリーを見たことを、その時思い出しました
▽田辺の街並み(其の参)
法楽寺 (11) posted by
(C)鹿之介
石碑の横に、資料が展示されていました
▽坐摩神社
坐摩神社 posted by
(C)鹿之介
法楽寺から、急いで向かったのですが、
『坐摩神社』(いかすり神社)に到着したのはPM 17:05、残念ながらタイムアップになりました
▽ギャレ大阪(其の壱)
ギャレ大阪 (1) posted by
(C)鹿之介
久々に
『チャオパニック』で服を買いました
丹後・但馬に住んでからは、近所に良いお店があまりないので、買う機会がなく最近はもっぱら庶民の味方
『ユ○クロ』ばかりを利用していました
▽ギャレ大阪(其の弐)
ギャレ大阪 (2) posted by
(C)鹿之介
七分袖のシャツとTシャツを購入致しました
▽ギャレ大阪(其の参)
ギャレ大阪 (3) posted by
(C)鹿之介
小生がかねてから興味を持っている、英国特殊部隊SASで制式採用されている
『nite』のミリタリーウォッチが販売されていました
▽大阪駅
2010年GW (1) posted by
(C)鹿之介
それでは、京都に向けて帰ります
▽1日乗車券
2010年GW (2) posted by
(C)鹿之介
今回の寺社仏閣巡りには、こちらの大阪市交通局の1日乗車券を購入し大いに活用させて頂きました
▽あとがき
今回の
『平安楽土への道』はこれまでの巡礼と違って、公共交通機関と自分の足を使って回らせて頂きました
やはり歩くことによって、車では味わえないスローな目線で様々なモノを見たことが一番の収穫でした
今回の訪問記は寺社仏閣以外にも、街で見かけた気になるモノも極力取り上げさせて頂いたので、とても長い随筆になってしまいました
ここまで、読んで頂いた方には大変感謝いたしております
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平安楽土への道 | 趣味
Posted at
2010/05/14 01:32:46