さて、すっかり
『泉涌寺』の随筆が執筆出来ていませんが、忘れないうちに何とかやり遂げようかと思っておりますので、遅々として筆が進みませんが宜しくお願い致します
 携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「総本山泉涌寺2」で写真検索して下さいね
 
携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「総本山泉涌寺2」で写真検索して下さいね ▽今熊野観音寺(其の壱)
 
▽今熊野観音寺(其の壱) 
 平安楽土への道 037
 
平安楽土への道 037 posted by 
(C)鹿之介 
『観音寺』は観音巡りの
『西国三十三ヶ所』の十五番目の札所にも、指定されているお寺でございます
 ▽今熊野観音寺(其の弐)
 
▽今熊野観音寺(其の弐) 
 平安楽土への道 038
 
平安楽土への道 038 posted by 
(C)鹿之介 
当寺を開創した弘法大師(空海)の石像がございました
 ▽今熊野観音寺(其の参)
 
▽今熊野観音寺(其の参) 
 平安楽土への道 039
 
平安楽土への道 039 posted by 
(C)鹿之介 
観音寺は平安時代の825年頃に嵯峨天皇の勅願によって開創された様です
 ▽今熊野観音寺(其の四)
 
▽今熊野観音寺(其の四) 
 平安楽土への道 040-1
 
平安楽土への道 040-1 posted by 
(C)鹿之介 
境内には
『五智水』という弘法大師ゆかりの霊水が湧いており、この霊水を頂きに来られている参拝者も多くおられました
 ▽今熊野観音寺(其の五)
 
▽今熊野観音寺(其の五) 
 平安楽土への道 042
 
平安楽土への道 042 posted by 
(C)鹿之介 
当寺の開創者である弘法大師を祀るお堂でございます
 ▽今熊野観音寺(其の六)
 
▽今熊野観音寺(其の六) 
 平安楽土への道 043
 
平安楽土への道 043 posted by 
(C)鹿之介 
やはり、こちらも神仏習合なのか
『稲荷社』と
『熊野権現社』が祀られています
 ▽今熊野観音寺(其の七)
 
▽今熊野観音寺(其の七) 
 平安楽土への道 044
 
平安楽土への道 044 posted by 
(C)鹿之介 
立派な鐘楼でございます
 ▽今熊野観音寺(其の八)
 
▽今熊野観音寺(其の八) 
 平安楽土への道 045
 
平安楽土への道 045 posted by 
(C)鹿之介 
厄除開運のお寺として知られた当寺は頭痛・病気封じにもご利益があるようです
 ▽悲田院(其の壱)
 
▽悲田院(其の壱) 
 平安楽土への道 047
 
平安楽土への道 047 posted by 
(C)鹿之介 
『悲田院』は仏教の慈悲の思想による、身寄りのない老人や孤児を救済する施設だったそうです
 ▽悲田院(其の弐)
 
▽悲田院(其の弐) 
 平安楽土への道 050
 
平安楽土への道 050 posted by 
(C)鹿之介 
本堂でございますが、ただ今掃除中の様でございます
 ▽悲田院(其の参)
 
▽悲田院(其の参) 
 平安楽土への道 051
 
平安楽土への道 051 posted by 
(C)鹿之介 
境内からは京都市内が一望できるのですが、小生にはこれを一緒に楽しんでくれる女子がいないのが残念でなりません
 ▽善能寺(其の壱)
 
▽善能寺(其の壱) 
 平安楽土への道 053
 
平安楽土への道 053 posted by 
(C)鹿之介 
『善能寺』は小生が実行中の
『洛陽三十三所観音巡礼』の旅の一寺でございます
 ▽善能寺(其の弐)
 
▽善能寺(其の弐) 
 平安楽土への道 054
 
平安楽土への道 054 posted by 
(C)鹿之介 
ご覧のように女子二人旅の方が参拝に訪れています
 ▽来迎院(其の壱)
 
▽来迎院(其の壱) 
 平安楽土への道 055
 
平安楽土への道 055 posted by 
(C)鹿之介 
こちらも参拝者が境内を散策されていました
 ▽来迎院(其の弐)
 
▽来迎院(其の弐) 
 平安楽土への道 056
 
平安楽土への道 056 posted by 
(C)鹿之介 
こちらは忠臣蔵で有名な赤穂浪士と関係の深いお寺の様です
 ▽来迎院(其の参)
 
▽来迎院(其の参) 
 平安楽土への道 057
 
平安楽土への道 057 posted by 
(C)鹿之介 
お寺なのに注連縄に鈴とまるで神社の様でございます
 ▽泉涌寺(其の壱)
 
▽泉涌寺(其の壱) 
 平安楽土への道 066
 
平安楽土への道 066 posted by 
(C)鹿之介 
さて、ようやく総本山の
『泉涌寺』にやって参りました
 ▽泉涌寺(其の弐)
 
▽泉涌寺(其の弐) 
 平安楽土への道 063
 
平安楽土への道 063 posted by 
(C)鹿之介 
参道から本堂を望みますが、バックの東山の風景とよく似合います
 ▽泉涌寺(其の参)
 
▽泉涌寺(其の参) 
 平安楽土への道 058
 
平安楽土への道 058 posted by 
(C)鹿之介 
本堂を別角度から撮影しましたが、本堂は全て板張りで土壁は一切ないそうです
 ▽泉涌寺(其の四)
 
▽泉涌寺(其の四) 
 平安楽土への道 060
 
平安楽土への道 060 posted by 
(C)鹿之介 
1242年に四条天皇が当寺に葬られてから、歴代天皇の山稜が営まれるようになり、それ故皇室と大変縁の深いお寺として、今上陛下と秋篠宮殿下も行幸されたそうです
 ▽泉涌寺(其の五)
 
▽泉涌寺(其の五) 
 平安楽土への道 061
 
平安楽土への道 061 posted by 
(C)鹿之介 
陛下と秋篠宮殿下もご覧になられた庭園でございます
 ▽泉涌寺(其の六)
 
▽泉涌寺(其の六) 
 平安楽土への道 062
 
平安楽土への道 062 posted by 
(C)鹿之介 
室内は撮影不可だったので、立派な調度品などご覧になりたい方は是非参拝して下さい
 ▽泉涌寺(其の七)
 
▽泉涌寺(其の七) 
 平安楽土への道 064
 
平安楽土への道 064 posted by 
(C)鹿之介 
泉涌寺の境内には、世界三大美女の一人と言われる『楊貴妃』を本尊とする楊貴妃観音堂がございます
 ▽泉涌寺(其の八)
 
▽泉涌寺(其の八) 
 平安楽土への道 065
 
平安楽土への道 065 posted by 
(C)鹿之介 
楊貴妃観音堂の能書きでございます
 ▽あとがき
 
▽あとがき 
京都市内出身の小生も泉涌寺を参拝するのは初めてだったのですが、一山全てが泉涌寺とその塔頭という広大な真言密教の世界には圧倒されました
 
 
見所も大変多く小生の宗旨とは違いますが、また参拝したいなと思わせるお寺でした
 
 
ただ残念だったのは、泉涌寺の本尊三尊仏の一体が修復中で見ることが出来なかったことでございますが、それを差し引いても十分小生は堪能させて頂きました
 
							
						
					
						ブログ一覧 | 
平安楽土への道 | 趣味
						
						Posted at
						2010/10/06 00:49:15