今更でございますが、新年明けましておめでとうございます
実は新年早々風邪をひいてしまい、さっぱりの体調で京都に里帰りした記録を全く執筆出来ませんでした
まあ遅ればせながらゆるゆると執筆して行こうと思いますので、宜しくお願い致します
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▽行願寺(其の壱)
行願寺 001 posted by
(C)鹿之介
京都御苑の東南にあり、寺町通りに面した
『行願寺』の楼門でございます
屋根には大晦日に降り積もった雪が残っています
▽行願寺(其の弐)
行願寺 002 posted by
(C)鹿之介
『行願寺』は正式名称よりも
『革堂さん』の俗称で、呼ばれることが多い寺院でございます
▽行願寺(其の参)
行願寺 003 posted by
(C)鹿之介
『西国十九番札所』の石柱も立派な本堂でございます
▽行願寺(其の四)
行願寺 004 posted by
(C)鹿之介
本堂の軒に吊るされ
『革堂行願寺』と大書された大きな提灯です
▽行願寺(其の五)
行願寺 005 posted by
(C)鹿之介
前日の大晦日の晩には百八つの除夜の鐘が叩かれたのでしょうか
▽行願寺(其の六)
行願寺 006 posted by
(C)鹿之介
鐘の横には
『加茂大明神』の立派な灯篭(?)がありました
▽行願寺(其の七)
行願寺 007 posted by
(C)鹿之介
本堂から竹屋町通りを望む
▽下御霊神社(其の壱)
下御霊神社 001 posted by
(C)鹿之介
『行願寺』のすぐ横に
『下御霊神社』はございます
▽下御霊神社(其の弐)
下御霊神社 002 posted by
(C)鹿之介
『下御霊神社』は小生の
『平安楽土への道』の対象の神社仏閣ではございませんが、小生が京都で一番長く暮した所の氏神様なのです
▽下御霊神社(其の参)
下御霊神社 003 posted by
(C)鹿之介
元旦なので氏子の方が参拝しておられます
▽下御霊神社(其の四)
下御霊神社 004 posted by
(C)鹿之介
神楽殿には本年の干支である卯の絵馬が飾られています
▽護浄院(其の壱)
護浄院 001 posted by
(C)鹿之介
『下御霊神社』から車で数分走った場所に
『護浄院』はあります
▽護浄院(其の弐)
護浄院 002 posted by
(C)鹿之介
『護浄院』の能書きでございますが、高い位置にあるので少し見にくいですね
▽護浄院(其の参)
護浄院 003 posted by
(C)鹿之介
こちらの
『護浄院』も地元では
『清荒神』の俗称で親しまれています
▽護浄院(其の四)
護浄院 004 posted by
(C)鹿之介
ご朱印を頂いた時におまけで絵馬を頂きましたので、願文を書いて奉納しました
▽護浄院(其の五)
護浄院 005 posted by
(C)鹿之介
堂内には小さな雪ダルマとたき火が焚かれており、正月らしい光景でございました
▽廬山寺(其の壱)
廬山寺 001 posted by
(C)鹿之介
こちらの
『廬山寺』も
『護浄院』から車でほんの数分の所にございます
▽廬山寺(其の弐)
廬山寺 002 posted by
(C)鹿之介
『廬山寺』の能書きでございます
▽廬山寺(其の参)
廬山寺 003 posted by
(C)鹿之介
能書きにも書かれていましたが、ここは
『源氏物語』の作者と言われる
『紫式部』の邸宅跡の様でございます
▽廬山寺(其の四)
廬山寺 004 posted by
(C)鹿之介
本堂でございますが、これまでの寺社仏閣と異なり静寂に包まれていました
▽廬山寺(其の五)
廬山寺 005 posted by
(C)鹿之介
奥にある庭園を観覧するには拝観料が必要なのですが、今回はご朱印収集を主目的にしていますので今回はパス致します
▽御霊神社(其の壱)
御霊神社 001 posted by
(C)鹿之介
『御霊神社』は小生が先程訪れた
『下御霊神社』と対をなして
『上御霊神社』と呼ばれています
▽御霊神社(其の弐)
御霊神社 002 posted by
(C)鹿之介
『御霊神社』の能書きですが、こちらも
『下御霊神社』と同じく、政争に巻き込まれて憤死した人々の怨霊を慰めるために創建されたのが起源の様です
▽御霊神社(其の参)
御霊神社 003 posted by
(C)鹿之介
狛犬と立派な楼門です
▽御霊神社(其の四)
御霊神社 004 posted by
(C)鹿之介
神楽殿には沢山の鏡餅が置かれています
▽御霊神社(其の五)
御霊神社 005 posted by
(C)鹿之介
本殿には参拝者が列をなして参拝されています
▽御霊神社(其の六)
御霊神社 006 posted by
(C)鹿之介
『京都十六社朱印めぐり』のご朱印が飾られていました
元旦のご朱印集めの旅はまだまだ続きますが、ここで一旦筆休めとさせて頂きます
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平安楽土への道 | 趣味
Posted at
2011/01/10 03:19:49