京都のつくりびと

どもども、鹿之介でございます

今回も三連休を利用して、我が故郷の京都に帰って参りました
今回の帰省の目的ですが、それは小生が20代の時に服のコーディネートで大変世話になった友人が、今や立派な手描き友禅の職人として仕事をしているという情報を、小生の大好きなローカルタレントの森脇健児氏が『走る男F』で京都マラソン直前企画で訪問されていたのを見て、どうしても行きたいなという想いがあったので、今回の休日を利用して京都・手描き友禅『碧』（あお）
に行って参りました

▽京都・手描き友禅　碧（其の壱）


2012.10.8 084 posted by (C)鹿之介

鹿之介（右）と友人の荒谷尚（あらたになお）さん（左）です

▽京都・手描き友禅　碧（其の弐）


2012.10.8 086 posted by (C)鹿之介

荒谷尚さんが手描きされた『向日葵てんとう虫』のシャツを纏う鹿之介
職人による完全ハンドメイドの作品なんで、同じものはひとつしてありません

▽京都・手描き友禅　碧（其の参）


2012.10.8 088 posted by (C)鹿之介

こちらはこれからの季節にピッタリのシャツジャケットでございます
今回はこちらを購入させて頂きました

▽京都・手描き友禅　碧（其の四）


2012.10.8 091 posted by (C)鹿之介

背中には丸窓から望む東寺の五重塔と風に舞う椛が描かれています
とても京都が感じられる作品でございます


▽あとがき

最初、テレビで見た時は社長のお姉様が映っており
小生は「どっかで見たことがある顔の人やなぁ～」と思っていたのですが、画面が変わって本人が映った瞬間に…

「なお、や～」って、大声を出してテレビに駆け寄っていました

今回の訪問は全くのノーアポの奇襲であり、不在であれば全くの徒労に終わってしまうところだったのですが、無事十数年振りの対面を果たすことが出来ました
昔と違って少し風格が付きましたが、雰囲気は小生が知っている20代の頃とあまり変わっていなかったので少し嬉しかったです

小生は『京都大好き人間』を公言して憚りませんが

荒谷尚さんも、全くの同意見だったので驚いたのと同時に小生の仲間を見つけた感で胸が一杯になりました