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鹿之介のブログ一覧

2011年05月29日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 10.

ここしばらく、ずぼらをして執筆が出来ていませんでしたが、またゆるゆるとながら、書き始めようかと思いますペン

懐かしの学び舎を後にした小生たち一行は、近くにある世界遺産に登録されている『金閣寺』を訪問しましたくつ

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「金閣寺」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽金閣寺(其の壱)

2011.5.8 041
2011.5.8 041 posted by (C)鹿之介

GW中ということもあって、日本全国から大勢の方が来られていましたあせあせ(飛び散る汗)

▽金閣寺(其の弐)

2011.5.8 042
2011.5.8 042 posted by (C)鹿之介

『金閣寺』の能書きでございますが、本当は『鹿苑寺』が正式名であって、普段私たちが言っているのは楼閣部分の名称なのですよね冷や汗

▽金閣寺(其の参)

2011.5.8 043
2011.5.8 043 posted by (C)鹿之介

能書きの看板の横には、世界遺産に登録されたことを示す石碑がありました決定

▽金閣寺(其の四)

2011.5.8 046
2011.5.8 046 posted by (C)鹿之介

あまりにも有名な金閣でございますので、今更小生が何も語る必要はありませんねるんるん

▽金閣寺(其の五)

2011.5.8 048
2011.5.8 048 posted by (C)鹿之介

室町幕府第三代将軍の足利義満公が、自ら手植えしたとも伝えられる『陸舟の松』でございますぴかぴか(新しい)

▽金閣寺(其の六)

2011.5.8 051
2011.5.8 051 posted by (C)鹿之介

金閣のある庭園を抜けると、弘法大師が作られたと伝えられる石不動明王が本尊の『不動堂』がございます指でOK

▽金閣寺(其の七)

2011.5.8 053
2011.5.8 053 posted by (C)鹿之介

『金閣寺』は臨済宗相国寺派の寺院なのですが、何故かここだけ真言宗になっていますexclamation&question


▽あとがき

実は小生、京都出身でありながら『金閣寺』を訪れるのは初めてでございました冷や汗2
もう一人の京都出身の友人も初めてとのことで、地元民が揃いも揃ってお初ということが、ある意味面白かったです冷や汗
まあ、京都にいればあまりに近くにありすぎてかえって行かないんでしょうねー(長音記号1)
そう言えば、足利義政公が建立した『銀閣寺』にも、まだ行っていませんなたらーっ(汗)
幸い『平安楽土への道』をしているので、いずれは有名どころの寺社仏閣は訪れる予定にしていますが、それがなければ一生行かないところもあるでしょうねどんっ(衝撃)
Posted at 2011/05/29 02:52:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2011年01月12日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 9.

さて正月の2日は日本人らしく初詣をしようということで、何年か振りに両親と外出しました車(RV)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「城南宮」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽城南宮(其の壱)


城南宮 001
城南宮 001 posted by (C)鹿之介

どこに行こうか両親と相談しましたが、小生がまだ子供の頃に何度か参拝した『城南宮』にしようということでやって参りました足

▽城南宮(其の弐)

城南宮 002
城南宮 002 posted by (C)鹿之介

『城南宮』の能書きでございますが、天皇の離宮としての機能もあったのですねもみじ

▽城南宮(其の参)

城南宮 003
城南宮 003 posted by (C)鹿之介

『城南宮』を語る上で忘れてはならないのは、彼の地が戊辰戦争の発端となった『鳥羽伏見の戦い』が行われた古戦場であるということでございます爆弾

▽城南宮(其の四)

城南宮 004
城南宮 004 posted by (C)鹿之介

神楽殿にはお神酒や鏡餅が多数供えられていましたとっくり(おちょこ付き)

▽城南宮(其の五)

城南宮 005
城南宮 005 posted by (C)鹿之介

拝殿の方角から神楽殿を望むと、神楽殿の屋根の向こうに『京セラ』の本社ビルの一部が覗いていましたビル

▽城南宮(其の六)

城南宮 006
城南宮 006 posted by (C)鹿之介

拝殿には参拝者が列をなして祈願をしていますグッド(上向き矢印)

▽城南宮(其の七)

城南宮 007
城南宮 007 posted by (C)鹿之介

車の祈祷所も祈祷待ちの車でごった返していました車(セダン)

▽城南宮(其の八)

城南宮 008
城南宮 008 posted by (C)鹿之介

江戸時代は大御所『徳川家斉』の時代(文政2年)に奉納された絵馬(昭和60年復元)が、休憩所に飾られていましたどんっ(衝撃)
当寺の様子が窺える貴重な一品でございますなぁ指でOK


▽あとがき

今回、参拝した『城南宮』はとても思い出深い神社でございまして、今から10年程前に○が初めて新車を購入し、こちらで車の祈祷をして頂いきました車(RV)
しかし、禰宜さんが祝詞をあげられた際の口の動きが、文章では表現のしようがないぐらい変わったもので、その光景を目撃した小生と○はその口の動きに翻弄され、祈祷どころではございませんでしたふらふら
そんな訳ですから、○は新車を購入してわずか1週間で小生の目の前で、○の同僚の車に接触してしましましたあせあせ(飛び散る汗)
やはり、祈祷は集中して受けないといけませんなぁ冷や汗
Posted at 2011/01/12 02:27:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2011年01月11日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 8.(後半戦)

では前半戦の続きを執筆させて頂きますので宜しくお願い致します鉛筆

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「鹿之介の平安楽土への道 Vol 8.(後半戦)」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽宝鏡寺(其の壱)


宝鏡寺 001
宝鏡寺 001 posted by (C)鹿之介

『御霊神社』をあとにした小生は『宝鏡寺』に向かいました車(RV)

▽宝鏡寺(其の弐)

宝鏡寺 002
宝鏡寺 002 posted by (C)鹿之介

『宝鏡寺』の能書きでございます鉛筆
寺の東側に架けられた『百々橋』では、応仁の乱で東軍の『細川勝元』と西軍の『山名宗全』がにらみ合ったという話でございますパンチ

▽宝鏡寺(其の参)

宝鏡寺 0013
宝鏡寺 0013 posted by (C)鹿之介

ちなみにこちらの『宝鏡寺』『人形の寺』として有名ですが、残念ながら人形を拝見することは叶いませんでした手(パー)

▽曼殊院(其の壱)

曼殊院 001
曼殊院 001 posted by (C)鹿之介

『宝鏡寺』を出て『下鴨神社』に向かったのですが、参拝者の車がとてつもなく多く入ることが難しそうだったので、修学院方面に車を走らせ『曼殊院』に行くことにしましたダッシュ(走り出すさま)

▽曼殊院(其の弐)

曼殊院 002
曼殊院 002 posted by (C)鹿之介

『曼殊院』の能書きですが、当山は比叡の山々の麓にあるため雪深く、冬用のタイヤでなければとても辿りつけない状態でしたあせあせ(飛び散る汗)

▽曼殊院(其の参)

曼殊院 003
曼殊院 003 posted by (C)鹿之介

庭園の写真をご覧になられれば雪の多さを感じて頂けるともいます雪

▽赤山禅院(其の壱)

赤山禅院 001-1
赤山禅院 001-1 posted by (C)鹿之介

『曼殊院』を出た時点で時計は既に16時半を回っておりましたが、小生は更に車を走らせ『赤山禅院』に向かいました車(RV)

▽赤山禅院(其の弐)

赤山禅院 002
赤山禅院 002 posted by (C)鹿之介

京都御所の表鬼門の位置にあり、『皇城守護』の寺であるため菊花紋章が提灯に描かれていますぴかぴか(新しい)

▽赤山禅院(其の参)

赤山禅院 003
赤山禅院 003 posted by (C)鹿之介

『赤山禅院』の能書きでございますが、京都御所の表鬼門を守るだけでなく、比叡山『延暦寺』の守り神でもございます手(チョキ)

▽赤山禅院(其の四)

赤山禅院 004
赤山禅院 004 posted by (C)鹿之介

『福禄寿』を模ったおみくじが販売されていましたがま口財布

▽赤山禅院(其の五)

赤山禅院 005
赤山禅院 005 posted by (C)鹿之介

巨大な『環念珠』がございますが、奥に見えるのは『皇城表鬼門』の看板が掛けられた神殿でございますexclamation&question

▽赤山禅院(其の六)

赤山禅院 006
赤山禅院 006 posted by (C)鹿之介

天台宗の寺院であるにも関わらず、狛犬があるのでやはり神殿でございますね犬

▽赤山禅院(其の七)

赤山禅院 007
赤山禅院 007 posted by (C)鹿之介

随分見慣れましたが、『弁財天』を祀った拝殿でございますドル袋

▽赤山禅院(其の八)

赤山禅院 008
赤山禅院 008 posted by (C)鹿之介

境内の奥には様々な摂社や末社が鎮座していましたひらめき

▽赤山禅院(其の九)

赤山禅院 009
赤山禅院 009 posted by (C)鹿之介

境内に年代物のポンプがありましたので、思わず撮影してしまいましたカメラ

▽赤山禅院(其の十)

赤山禅院 010
赤山禅院 010 posted by (C)鹿之介

拝殿の屋根の上には、見えにくいですが陶製の猿像が鎮座していますウッシッシ


▽あとがき

2011年の元旦は大晦日に降り積もった大雪を物ともせずに、8件もの寺社仏閣を参拝しご朱印を頂いて参りましたるんるん
神社は正月ということもあり参拝者が多数おられ、写真撮影するのも少し大変でございましたカメラ
何だかんだ言っても日本人は正月に神社を参拝しないと1年が始まらないんでしょうねわーい(嬉しい顔)
Posted at 2011/01/11 00:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2011年01月10日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 8.(前半戦)

今更でございますが、新年明けましておめでとうございますわーい(嬉しい顔)
実は新年早々風邪をひいてしまい、さっぱりの体調で京都に里帰りした記録を全く執筆出来ませんでした鉛筆
まあ遅ればせながらゆるゆると執筆して行こうと思いますので、宜しくお願い致しますぴかぴか(新しい)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「鹿之介の平安楽土への道 Vol 8.(前半戦)」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽行願寺(其の壱)

行願寺 001
行願寺 001 posted by (C)鹿之介

京都御苑の東南にあり、寺町通りに面した『行願寺』の楼門でございますカメラ
屋根には大晦日に降り積もった雪が残っています雪

▽行願寺(其の弐)

行願寺 002
行願寺 002 posted by (C)鹿之介

『行願寺』は正式名称よりも『革堂さん』の俗称で、呼ばれることが多い寺院でございますー(長音記号2)

▽行願寺(其の参)

行願寺 003
行願寺 003 posted by (C)鹿之介

『西国十九番札所』の石柱も立派な本堂でございますひらめき

▽行願寺(其の四)

行願寺 004
行願寺 004 posted by (C)鹿之介

本堂の軒に吊るされ『革堂行願寺』と大書された大きな提灯ですペン

▽行願寺(其の五)

行願寺 005
行願寺 005 posted by (C)鹿之介

前日の大晦日の晩には百八つの除夜の鐘が叩かれたのでしょうかチャペル

▽行願寺(其の六)

行願寺 006
行願寺 006 posted by (C)鹿之介

鐘の横には『加茂大明神』の立派な灯篭(?)がありましたバースデー

▽行願寺(其の七)

行願寺 007
行願寺 007 posted by (C)鹿之介

本堂から竹屋町通りを望む目

▽下御霊神社(其の壱)

下御霊神社 001
下御霊神社 001 posted by (C)鹿之介

『行願寺』のすぐ横に『下御霊神社』はございます走る人

▽下御霊神社(其の弐)

下御霊神社 002
下御霊神社 002 posted by (C)鹿之介

『下御霊神社』は小生の『平安楽土への道』の対象の神社仏閣ではございませんが、小生が京都で一番長く暮した所の氏神様なのでするんるん

▽下御霊神社(其の参)

下御霊神社 003
下御霊神社 003 posted by (C)鹿之介

元旦なので氏子の方が参拝しておられますかわいい

▽下御霊神社(其の四)

下御霊神社 004
下御霊神社 004 posted by (C)鹿之介

神楽殿には本年の干支である卯の絵馬が飾られています決定

▽護浄院(其の壱)

護浄院 001
護浄院 001 posted by (C)鹿之介

『下御霊神社』から車で数分走った場所に『護浄院』はあります車(RV)

▽護浄院(其の弐)

護浄院 002
護浄院 002 posted by (C)鹿之介

『護浄院』の能書きでございますが、高い位置にあるので少し見にくいですねたらーっ(汗)

▽護浄院(其の参)

護浄院 003
護浄院 003 posted by (C)鹿之介

こちらの『護浄院』も地元では『清荒神』の俗称で親しまれています揺れるハート

▽護浄院(其の四)

護浄院 004
護浄院 004 posted by (C)鹿之介

ご朱印を頂いた時におまけで絵馬を頂きましたので、願文を書いて奉納しました鉛筆

▽護浄院(其の五)

護浄院 005
護浄院 005 posted by (C)鹿之介

堂内には小さな雪ダルマとたき火が焚かれており、正月らしい光景でございましたわーい(嬉しい顔)

▽廬山寺(其の壱)

廬山寺 001
廬山寺 001 posted by (C)鹿之介

こちらの『廬山寺』『護浄院』から車でほんの数分の所にございます車(セダン)

▽廬山寺(其の弐)

廬山寺 002
廬山寺 002 posted by (C)鹿之介

『廬山寺』の能書きでございます鉛筆

▽廬山寺(其の参)

廬山寺 003
廬山寺 003 posted by (C)鹿之介

能書きにも書かれていましたが、ここは『源氏物語』の作者と言われる『紫式部』の邸宅跡の様でございます家

▽廬山寺(其の四)

廬山寺 004
廬山寺 004 posted by (C)鹿之介

本堂でございますが、これまでの寺社仏閣と異なり静寂に包まれていましたー(長音記号1)

▽廬山寺(其の五)

廬山寺 005
廬山寺 005 posted by (C)鹿之介

奥にある庭園を観覧するには拝観料が必要なのですが、今回はご朱印収集を主目的にしていますので今回はパス致します桜

▽御霊神社(其の壱)

御霊神社 001
御霊神社 001 posted by (C)鹿之介

『御霊神社』は小生が先程訪れた『下御霊神社』と対をなして『上御霊神社』と呼ばれていますぴかぴか(新しい)

▽御霊神社(其の弐)

御霊神社 002
御霊神社 002 posted by (C)鹿之介

『御霊神社』の能書きですが、こちらも『下御霊神社』と同じく、政争に巻き込まれて憤死した人々の怨霊を慰めるために創建されたのが起源の様です涙

▽御霊神社(其の参)

御霊神社 003
御霊神社 003 posted by (C)鹿之介

狛犬と立派な楼門ですぴかぴか(新しい)

▽御霊神社(其の四)

御霊神社 004
御霊神社 004 posted by (C)鹿之介

神楽殿には沢山の鏡餅が置かれていますうまい!

▽御霊神社(其の五)

御霊神社 005
御霊神社 005 posted by (C)鹿之介

本殿には参拝者が列をなして参拝されていますひらめき

▽御霊神社(其の六)

御霊神社 006
御霊神社 006 posted by (C)鹿之介

『京都十六社朱印めぐり』のご朱印が飾られていましたカメラ


元旦のご朱印集めの旅はまだまだ続きますが、ここで一旦筆休めとさせて頂きますペン
Posted at 2011/01/10 03:19:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2010年10月12日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 7.

『泉涌寺』は有名なのでご存知の方は多いと思いますが、今回執筆させて頂くお寺は小生が実行中の『洛陽三十三所観音巡礼』をされておられる方以外は、多分参拝されることがないお寺だと思いますダッシュ(走り出すさま)
しかし、小生は『洛陽三十三所観音巡礼』を実行中なので、『泉涌寺』を後にしてこれらの寺院を参拝するために駄馬を走らせましたウマ

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「法性寺・城興寺」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽法性寺(其の壱)

平安楽土への道 068
平安楽土への道 068 posted by (C)鹿之介

JR奈良線と京阪電鉄本線と並行して走る本町通りに『法性寺』はございます電車
本町通りと言えば『東福寺』『伏見稲荷大社』が有名なんですが、今回はご朱印のため、こちらを選択致しましたるんるん

▽法性寺(其の弐)

平安楽土への道 069
平安楽土への道 069 posted by (C)鹿之介

『法性寺』の能書きでございます鉛筆
その昔は百棟を数える堂塔伽藍を数える大寺院だったようですが、兵乱によって失われ今は現在の小堂のみが残された様ですパンチ

▽城興寺(其の壱)

平安楽土への道 073
平安楽土への道 073 posted by (C)鹿之介

京都市営地下鉄の九条駅を降りてすぐの所に『城興寺』はございます地下鉄

▽城興寺(其の弐)

平安楽土への道 074
平安楽土への道 074 posted by (C)鹿之介

『城興寺』の能書きでございます鉛筆
現在は真言宗のお寺でございますが、元々は比叡山延暦寺の管理下にある天台宗のお寺であったようですexclamation&question

▽城興寺(其の参)

平安楽土への道 070
平安楽土への道 070 posted by (C)鹿之介

本堂でございますぴかぴか(新しい)
こちらのお寺も創建当時は多くの堂塔伽藍が建ち並ぶ立派な寺観だったようですが、やはり兵乱によって衰微してしまい現在に至っているようでございますバッド(下向き矢印)

▽城興寺(其の四)

平安楽土への道 071
平安楽土への道 071 posted by (C)鹿之介

こちらの境内にも鳥居がございましたぴかぴか(新しい)

▽城興寺(其の五)

平安楽土への道 072
平安楽土への道 072 posted by (C)鹿之介

『施薬院稲荷』の能書きが書いてございました鉛筆
歴史的な解説の他にご利益として『夫婦円満』とありました揺れるハート
小生にとってはもう少し早く知っておきたい情報でございましたがく~(落胆した顔)


▽あとがき

今回、紹介させて頂いたふたつの寺院はかつて大寺院でありながら、歴史の大きなうねりの中ですっかりその規模を縮小させてしまったようでございますあせあせ(飛び散る汗)
こちらを参拝する前に『泉涌寺』を参拝していただけに、寺院にも我々と同じように「勝ち組」と「負け組」があるのかなと感じずにはいませんでした考えてる顔
ただ、規模が小さくなったとはいえ、こうして現在まで残っていることは凄いことだと思いますグッド(上向き矢印)
京都には多くの寺院がございますが、歴史の中で失われた寺院も数多くあるはずです(実際、小生の本籍地の住所は「正○寺町」となっていますが、現在はそのような寺院は全く存在しません手(パー)
しかし、少なくとも安土桃山時代までは確かに存在したようでございますが、いつ寺院が無くなったのかは残念ながら分かりませんでしたふらふら
改めて古都京都の歴史の古さを感じさせる寺院でございましたひらめき
Posted at 2010/10/12 23:59:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味

プロフィール

「妄想… http://cvw.jp/b/532028/28701668/
何シテル?   12/24 14:46
日々、車とは関係のない随筆ばかり執筆している、くだらない男ですが『high tree』さんに勧められて始めました
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