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鹿之介のブログ一覧

2010年10月06日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 6.(後半)

さて、すっかり『泉涌寺』の随筆が執筆出来ていませんが、忘れないうちに何とかやり遂げようかと思っておりますので、遅々として筆が進みませんが宜しくお願い致します冷や汗

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「総本山泉涌寺2」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽今熊野観音寺(其の壱)

平安楽土への道 037
平安楽土への道 037 posted by (C)鹿之介

『観音寺』は観音巡りの『西国三十三ヶ所』の十五番目の札所にも、指定されているお寺でございますぴかぴか(新しい)

▽今熊野観音寺(其の弐)

平安楽土への道 038
平安楽土への道 038 posted by (C)鹿之介

当寺を開創した弘法大師(空海)の石像がございました指でOK

▽今熊野観音寺(其の参)

平安楽土への道 039
平安楽土への道 039 posted by (C)鹿之介

観音寺は平安時代の825年頃に嵯峨天皇の勅願によって開創された様ですひらめき

▽今熊野観音寺(其の四)

平安楽土への道 040-1
平安楽土への道 040-1 posted by (C)鹿之介

境内には『五智水』という弘法大師ゆかりの霊水が湧いており、この霊水を頂きに来られている参拝者も多くおられました芽

▽今熊野観音寺(其の五)

平安楽土への道 042
平安楽土への道 042 posted by (C)鹿之介

当寺の開創者である弘法大師を祀るお堂でございますカメラ

▽今熊野観音寺(其の六)

平安楽土への道 043
平安楽土への道 043 posted by (C)鹿之介

やはり、こちらも神仏習合なのか『稲荷社』『熊野権現社』が祀られていまするんるん

▽今熊野観音寺(其の七)

平安楽土への道 044
平安楽土への道 044 posted by (C)鹿之介

立派な鐘楼でございます揺れるハート

▽今熊野観音寺(其の八)

平安楽土への道 045
平安楽土への道 045 posted by (C)鹿之介

厄除開運のお寺として知られた当寺は頭痛・病気封じにもご利益があるようです手(パー)

▽悲田院(其の壱)

平安楽土への道 047
平安楽土への道 047 posted by (C)鹿之介

『悲田院』は仏教の慈悲の思想による、身寄りのない老人や孤児を救済する施設だったそうです決定

▽悲田院(其の弐)

平安楽土への道 050
平安楽土への道 050 posted by (C)鹿之介

本堂でございますが、ただ今掃除中の様でございますダッシュ(走り出すさま)

▽悲田院(其の参)

平安楽土への道 051
平安楽土への道 051 posted by (C)鹿之介

境内からは京都市内が一望できるのですが、小生にはこれを一緒に楽しんでくれる女子がいないのが残念でなりません涙

▽善能寺(其の壱)

平安楽土への道 053
平安楽土への道 053 posted by (C)鹿之介

『善能寺』は小生が実行中の『洛陽三十三所観音巡礼』の旅の一寺でございますわーい(嬉しい顔)

▽善能寺(其の弐)

平安楽土への道 054
平安楽土への道 054 posted by (C)鹿之介

ご覧のように女子二人旅の方が参拝に訪れています黒ハート

▽来迎院(其の壱)

平安楽土への道 055
平安楽土への道 055 posted by (C)鹿之介

こちらも参拝者が境内を散策されていましたくつ

▽来迎院(其の弐)

平安楽土への道 056
平安楽土への道 056 posted by (C)鹿之介

こちらは忠臣蔵で有名な赤穂浪士と関係の深いお寺の様です考えてる顔

▽来迎院(其の参)

平安楽土への道 057
平安楽土への道 057 posted by (C)鹿之介

お寺なのに注連縄に鈴とまるで神社の様でございますexclamation&question

▽泉涌寺(其の壱)

平安楽土への道 066
平安楽土への道 066 posted by (C)鹿之介

さて、ようやく総本山の『泉涌寺』にやって参りました決定

▽泉涌寺(其の弐)

平安楽土への道 063
平安楽土への道 063 posted by (C)鹿之介

参道から本堂を望みますが、バックの東山の風景とよく似合いますわーい(嬉しい顔)

▽泉涌寺(其の参)

平安楽土への道 058
平安楽土への道 058 posted by (C)鹿之介

本堂を別角度から撮影しましたが、本堂は全て板張りで土壁は一切ないそうです家

▽泉涌寺(其の四)

平安楽土への道 060
平安楽土への道 060 posted by (C)鹿之介

1242年に四条天皇が当寺に葬られてから、歴代天皇の山稜が営まれるようになり、それ故皇室と大変縁の深いお寺として、今上陛下と秋篠宮殿下も行幸されたそうです晴れ

▽泉涌寺(其の五)

平安楽土への道 061
平安楽土への道 061 posted by (C)鹿之介

陛下と秋篠宮殿下もご覧になられた庭園でございますもみじ

▽泉涌寺(其の六)

平安楽土への道 062
平安楽土への道 062 posted by (C)鹿之介

室内は撮影不可だったので、立派な調度品などご覧になりたい方は是非参拝して下さい手(チョキ)

▽泉涌寺(其の七)

平安楽土への道 064
平安楽土への道 064 posted by (C)鹿之介

泉涌寺の境内には、世界三大美女の一人と言われる『楊貴妃』を本尊とする楊貴妃観音堂がございますハートたち(複数ハート)

▽泉涌寺(其の八)

平安楽土への道 065
平安楽土への道 065 posted by (C)鹿之介

楊貴妃観音堂の能書きでございます鉛筆


▽あとがき

京都市内出身の小生も泉涌寺を参拝するのは初めてだったのですが、一山全てが泉涌寺とその塔頭という広大な真言密教の世界には圧倒されましたどんっ(衝撃)
見所も大変多く小生の宗旨とは違いますが、また参拝したいなと思わせるお寺でしたるんるん
ただ残念だったのは、泉涌寺の本尊三尊仏の一体が修復中で見ることが出来なかったことでございますが、それを差し引いても十分小生は堪能させて頂きましたわーい(嬉しい顔)
Posted at 2010/10/06 00:49:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2010年09月27日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 6.(前半)

三連休の中日の9/19は『平安楽土への道』の旅に出掛けるべく、車を東山方面に走らせました車(RV)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「総本山泉涌寺」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽総本山泉涌寺(其の壱)

平安楽土への道 010
平安楽土への道 010 posted by (C)鹿之介

月輪山の麓にある山門には、この一山が泉涌寺であること示す墨書の札が掲げられていますペン

▽即成院(其の壱)

平安楽土への道 011
平安楽土への道 011 posted by (C)鹿之介

山門のすぐ横には鳳凰(?)らしきものが飾られている門があり、岡山ナンバーの車で来られた方が門の中に入って行かれましたー(長音記号2)

▽即成院(其の弐)

平安楽土への道 012
平安楽土への道 012 posted by (C)鹿之介

即成院の能書きでございますが、平家物語で有名な『那須与一』にゆかりのあるお寺のようです鉛筆

▽即成院(其の参)

平安楽土への道 013
平安楽土への道 013 posted by (C)鹿之介

与一ゆかりのこんなものや…

▽即成院(其の参)

平安楽土への道 014
平安楽土への道 014 posted by (C)鹿之介

あんなものが…

▽即成院(其の四)

平安楽土への道 015
平安楽土への道 015 posted by (C)鹿之介

本堂でございますカメラ

▽即成院(其の五)

平安楽土への道 016
平安楽土への道 016 posted by (C)鹿之介

本堂の奥には『那須与一』のお墓が祀られていますが、かなりの数のモスキートが小生の足元を飛び回っていましたたらーっ(汗)

▽法音院(其の壱)

平安楽土への道 017
平安楽土への道 017 posted by (C)鹿之介

続いては『洛陽三十三所観音巡礼』のひとつである『法音院』を参拝致しましたぴかぴか(新しい)

▽法音院(其の弐)

平安楽土への道 019
平安楽土への道 019 posted by (C)鹿之介

本堂にはあらゆる人を救う投げ縄を持つ『不空羂索観音菩薩』が祀られていますー(長音記号1)

▽法音院(其の弐)

平安楽土への道 020
平安楽土への道 020 posted by (C)鹿之介

住職にご朱印を書いて頂いていまするんるん

▽法音院(其の参)

平安楽土への道 021
平安楽土への道 021 posted by (C)鹿之介

泉涌寺山内にある各寺院には七福神が祀られていて、七福神巡りも出来るようでございます走る人

▽戒光寺(其の壱)

平安楽土への道 022
平安楽土への道 022 posted by (C)鹿之介

入口には身の丈10mの『釈迦如来』と書かれていますexclamation×2

▽戒光寺(其の弐)

平安楽土への道 024
平安楽土への道 024 posted by (C)鹿之介

こちらの本堂に身の丈10mの『釈迦如来』がおられるのでしょうかexclamation&question

▽戒光寺(其の参)

平安楽土への道 025
平安楽土への道 025 posted by (C)鹿之介

境内の中には何故か神社で見かける鳥居が…

▽戒光寺(其の四)

平安楽土への道 026
平安楽土への道 026 posted by (C)鹿之介

どうやら七福神巡りの『弁財天』が祀られているようでございます目

▽戒光寺(其の五)

平安楽土への道 027
平安楽土への道 027 posted by (C)鹿之介

本堂内の『釈迦如来』は写真撮影不可につき、ネコ好きの小生は招き猫入りのおみくじを購入しました猫

▽戒光寺(其の六)

平安楽土への道 028
平安楽土への道 028 posted by (C)鹿之介

見事に『大吉』でございました、ちなみに黒い小さい物体が招き猫でございますわーい(嬉しい顔)

▽新善光寺(其の壱)

平安楽土への道 030
平安楽土への道 030 posted by (C)鹿之介

泉涌寺山内には小さな末寺がたくさんございますが、全部参拝しようと思うと結構大変ですたらーっ(汗)

▽新善光寺(其の弐)

平安楽土への道 031
平安楽土への道 031 posted by (C)鹿之介

庭の手入れをされていた方に「ここには愛染明王様しかいませんよ」と言われ、親切にも祠の電気まで点けてもらいましたひらめき

▽新善光寺(其の参)

平安楽土への道 032
平安楽土への道 032 posted by (C)鹿之介

祠の中の『愛染明王』でございますカメラ

▽新善光寺(其の四)

平安楽土への道 033
平安楽土への道 033 posted by (C)鹿之介

愛染明王の能書きでございます鉛筆

▽新善光寺(其の五)

平安楽土への道 034
平安楽土への道 034 posted by (C)鹿之介

とても手入れの行き届いた庭園だったので、写真に収めてみましたもみじ

▽新善光寺(其の六)

平安楽土への道 035
平安楽土への道 035 posted by (C)鹿之介

さっきの方は植木屋さんかなと思っていたのですが、お寺のことに随分詳しかったのでもしかしたらお寺の方だったのかもしれませんね冷や汗


泉涌寺山内にはまだまだ寺院があるので、取り敢えず前半はここまでにして、後半は次の章に譲りたいと思いますほっとした顔
Posted at 2010/09/27 00:01:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2010年09月23日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 5.

9/18~20の三連休は、お盆に京都に帰省しなかったこともあり、お彼岸のお墓参りも兼ねて実家に戻って参りました車(RV)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「因幡堂平等寺」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽因幡堂平等寺(其の壱)

平安楽土への道 001-1
平安楽土への道 001-1 posted by (C)鹿之介

因幡堂への参道にある石碑ですグッド(上向き矢印)

▽因幡堂平等寺(其の弐)

平安楽土への道 002
平安楽土への道 002 posted by (C)鹿之介

石碑の裏には元号が刻まれていましたが、江戸時代末期の1848年に建立されていまするんるん

▽因幡堂平等寺(其の参)

平安楽土への道 003
平安楽土への道 003 posted by (C)鹿之介

国風文化が花開いた平安時代中期に因幡堂は建立されましたぴかぴか(新しい)

▽因幡堂平等寺(其の四)

平安楽土への道 004
平安楽土への道 004 posted by (C)鹿之介

因幡堂の能書きでございます鉛筆

▽因幡堂平等寺(其の五)

平安楽土への道 005
平安楽土への道 005 posted by (C)鹿之介

本堂でございますひらめき

▽因幡堂平等寺(其の六)

平安楽土への道 006
平安楽土への道 006 posted by (C)鹿之介

明治時代に再建された本堂も再建後100年以上経ち、痛みが激しくなった屋根瓦の葺き替え工事の寄進がお願いされていますがま口財布

▽因幡堂平等寺(其の七)

平安楽土への道 008
平安楽土への道 008 posted by (C)鹿之介

小生が写真撮影している間にも参拝者がお参りされていましたさくらんぼ

▽因幡堂平等寺(其の八)

平安楽土への道 009
平安楽土への道 009 posted by (C)鹿之介

狂言の『因幡堂』『鬼瓦』など因幡堂を舞台にした演目が残されており、『茂山狂言会』による狂言会が実施されていますわーい(嬉しい顔)


三連休、鹿之介の『平安楽土への道』はまだまだ続きます走る人
Posted at 2010/09/23 17:23:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2010年07月22日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 4.

『海の日』の3連休を前に凄まじかった梅雨がようやく明けたので、京都の夏を告げる『祇園祭』の祭り後を偵察すべく京都に行って参りました車(RV)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「鹿之介の『平安楽土への道 Vol 4.』」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽東山七条

東山七条 001
東山七条 001 posted by (C)鹿之介

今回はご覧のように『東山七条』界隈を散策することに致しましたくつ

▽妙法院(其の壱)

妙法院 001
妙法院 001 posted by (C)鹿之介

まずは『妙法院』から訪問することにしました目

▽妙法院(其の弐)

妙法院 002
妙法院 002 posted by (C)鹿之介

木の枝が被っていますが、明治天皇がここに宿泊所とされたことを示す石碑でありますぴかぴか(新しい)

▽妙法院(其の参)

妙法院 003
妙法院 003 posted by (C)鹿之介

国宝に指定されている『庫裡(くり)』でございます本
建立は『豊臣秀吉』の治世であった文禄4年(1595)頃であり、梁間十三間(約23.7m)、桁行十二間(約21.8m)、棟高六十尺(約18m)もある大建築物であります家

▽妙法院(其の四)

妙法院 004
妙法院 004 posted by (C)鹿之介

訪れた日は拝観日ではなかったので、柵の所から『本堂』を撮影しましたカメラ

▽智積院(其の壱)

智積院 001
智積院 001 posted by (C)鹿之介

続いては、道路を挟んで南隣にある『智積院』に訪問しましたくつ

▽智積院(其の弐)

智積院 002
智積院 002 posted by (C)鹿之介

石段を上って境内の中を撮影カメラ

▽智積院(其の参)

智積院 003
智積院 003 posted by (C)鹿之介

振り返って七条通りを撮影、右手の樹木が茂っているところが『京都国立博物館』でございますアート

▽智積院(其の四)

智積院 004
智積院 004 posted by (C)鹿之介

『智積院』で最も重要な建物である『金堂』でございますぴかぴか(新しい)

▽智積院(其の五)

智積院 005
智積院 005 posted by (C)鹿之介

『金堂』の能書きでございます鉛筆

▽智積院(其の六)

智積院 006
智積院 006 posted by (C)鹿之介

ご本尊の『大日如来』を前に家族連れの方が、熱心に『般若心経』を唱えておられてました手(パー)

▽智積院(其の七)

智積院 007
智積院 007 posted by (C)鹿之介

五色の幕が美しい『講堂』でございますぴかぴか(新しい)

▽智積院(其の八)

智積院 008
智積院 008 posted by (C)鹿之介

『講堂』の能書きでございます鉛筆

▽智積院(其の九)

智積院 009
智積院 009 posted by (C)鹿之介

ご覧の『庭園』と先程の『講堂』の拝観には拝観料が必要になりますがま口財布

▽智積院(其の十)

智積院 010
智積院 010 posted by (C)鹿之介

安土桃山時代を代表する絵師『長谷川等伯』の障壁画のレプリカが大広間を飾りますひらめき

▽智積院(其の十一)

智積院 011
智積院 011 posted by (C)鹿之介

CMで女優の『岩下志麻』さんが歩かれた廊下でございまするんるん



同じ場所に小生がいると思うと否応なしに気分が高揚しますなぁグッド(上向き矢印)

▽智積院(其の十二)

智積院 012
智積院 012 posted by (C)鹿之介

どれだけ眺めても飽きない庭園でございます揺れるハート

▽智積院(其の十三)

智積院 013
智積院 013 posted by (C)鹿之介

『庭園』の能書きでございます鉛筆

▽智積院(其の十四)

智積院 014
智積院 014 posted by (C)鹿之介

『庭園』以外にもご覧のように、心を和ませる『布袋』の障壁画があったり…

▽智積院(其の十五)

智積院 015
智積院 015 posted by (C)鹿之介

平成の世になってから、描かれた襖絵があったりしましたかわいい

▽三十三間堂(其の壱)

三十三間堂 001
三十三間堂 001 posted by (C)鹿之介

『智積院』をあとにした小生は国宝に指定されている『三十三間堂』に向かいましたくつ

▽三十三間堂(其の弐)

三十三間堂 002
三十三間堂 002 posted by (C)鹿之介

江戸時代に行われた弓の競技に起源を持つ『通し矢』の射場でございます右斜め上
かつては武士が日頃の武芸の成果を披露していましたが、現在は成人女性が晴れ着を着て競技を行っています揺れるハート

▽三十三間堂(其の参)

三十三間堂 003
三十三間堂 003 posted by (C)鹿之介

約120mもお堂は圧巻の一言に尽き、写真に収めようにもあまりの大きさに収まりませんあせあせ(飛び散る汗)
お堂の中には1001体の『千手観音』が祀られていますが、写真撮影は不可とのことなので写しておりません手(パー)

▽三十三間堂(其の四)

三十三間堂 004
三十三間堂 004 posted by (C)鹿之介

『豊臣秀吉』が築いたとされる『太閤塀』でございますひらめき

▽三十三間堂(其の五)

三十三間堂 005
三十三間堂 005 posted by (C)鹿之介

こちらも国の重要文化財に指定されている『南大門』でございますぴかぴか(新しい)

▽六波羅蜜寺(其の壱)

六波羅蜜寺 001
六波羅蜜寺 001 posted by (C)鹿之介

東山七条界隈から少し車を走らせて、日本史の教科書で一度はご覧になられたことのある『空也』上人の像がある『六波羅蜜寺』にやって参りました車(RV)

▽六波羅蜜寺(其の弐)

六波羅蜜寺 002
六波羅蜜寺 002 posted by (C)鹿之介

『弁財天』は芸能の神様として有名ですが、元々は農耕の神様であったという話を先程訪れた『三十三間堂』におられた修験者の方から聞きましたexclamation×2

▽六波羅蜜寺(其の参)

六波羅蜜寺 003
六波羅蜜寺 003 posted by (C)鹿之介

お堂の中では四柱推命を基にしたおみくじが販売されていて、多くの参拝者がおみくじの説明を聞いておられました耳

▽六波羅蜜寺(其の四)

六波羅蜜寺 004
六波羅蜜寺 004 posted by (C)鹿之介

六波羅と言えば平家が本拠地を構えた地であるので、ご覧の『平清盛』の塚が祀られていますカメラ

▽六波羅蜜寺(其の五)

六波羅蜜寺 005
六波羅蜜寺 005 posted by (C)鹿之介

訪問の記念に手拭いを購入致しましたがま口財布


▽あとがき

今回は東山七条から五条にかけての鴨東を散策しましたくつ
今回の足取りを振り返ってみると、『平家物語』さながらの源平の興亡史を辿ったような気が致します考えてる顔
嘘か誠か小生には知る術はございませんが、小生のご先祖は朝日将軍と呼ばれた『源(木曽)義仲』の乳兄弟であった『今井四郎兼平』というのですから、これも何かの縁なんでしょうかね芽
Posted at 2010/07/22 01:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2010年05月22日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 3.

さすがに2日間で大阪、福井と東奔西走して疲れたため、5/4は実家で暫しのんびりすることに致しましたほっとした顔

しかし、やはり実家にいれば逆に『平安楽土への道』のご朱印集めがしたくなるので、やはり昼から『御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に出かけることになりました車(RV)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「鹿之介の『平安楽土への道』」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽御香宮神社(其の壱)


御香宮神社 (1)
御香宮神社 (1) posted by (C)鹿之介

本殿を望む目
鮮やかな彩色による意匠は安土桃山様式の特徴的な建築でございますぴかぴか(新しい)

▽御香宮神社(其の弐)

御香宮神社 (2)
御香宮神社 (2) posted by (C)鹿之介

拝殿へと続く通路に安産祈願の看板がございます目
日程が決められてるような感じですので、参拝する場合は事前に確認した方が良いかもしれませんね決定

▽御香宮神社(其の参)

御香宮神社 (3)
御香宮神社 (3) posted by (C)鹿之介

境内には『ソテツ』が植えられていますクリスマス
どうやら、このソテツには色々な言い伝えがあるようでするんるん

▽御香宮神社(其の四)

御香宮神社 (4)
御香宮神社 (4) posted by (C)鹿之介

ソテツの能書きですが、江戸時代初期から植えられてる可能性があるとはすごいですねどんっ(衝撃)

▽御香宮神社(其の五)

御香宮神社 (5)
御香宮神社 (5) posted by (C)鹿之介

御香宮神社は平安時代より、香りのよい水が出るお宮さん」として、皇室からご厚遇を受けた神社でしたぴかぴか(新しい)
今はこうして、誰でも美味しい水を頂くことができまするんるん

▽御香宮神社(其の六)

御香宮神社 (12)
御香宮神社 (12) posted by (C)鹿之介

『御香水』の詳しい能書きですが、明治時代に一度枯れてしまっていたのですねたらーっ(汗)

▽御香宮神社(其の七)

御香宮神社 (11)
御香宮神社 (11) posted by (C)鹿之介

小生も御香水を頂いてきましたうまい!

▽御香宮神社(其の八)

御香宮神社 (7)
御香宮神社 (7) posted by (C)鹿之介

太閤秀吉公が築城した伏見城(現在の明治天皇陵)に向かう大手筋にある、大鳥居でございますぴかぴか(新しい)
その奥には、近鉄電車の高架と京阪電車の踏切、そして大手筋の商店街が望見できます目

▽御香宮神社(其の九)

御香宮神社 (8)
御香宮神社 (8) posted by (C)鹿之介

表門は伏見城の大手門だったとも伝えらており、現在は国の重文にも指定されています指でOK

▽御香宮神社(其の十)

御香宮神社 (9)
御香宮神社 (9) posted by (C)鹿之介

綺麗に整備された石畳の参道の奥に本殿が望見できます目

▽あとがき

小生は生まれて寺子屋の門を叩く幼少期まで伏見に住んでおり、ここ御香宮神社でお宮参りをしたため、こちらには格別な思い入れがございますぴかぴか(新しい)
もう何十年も訪れていなかったのですが、やはりどこか懐かしい感じがして、まるで自分の家に帰って来たような感覚を覚えましたほっとした顔
そういえば、七五三もこちらでして頂いたんだ、そりゃ愛着があって当然だハートたち(複数ハート)
Posted at 2010/05/22 22:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味

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「妄想… http://cvw.jp/b/532028/28701668/
何シテル?   12/24 14:46
日々、車とは関係のない随筆ばかり執筆している、くだらない男ですが『high tree』さんに勧められて始めました
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SWEET WATER 
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2010/03/16 23:15:49
 

愛車一覧

スバル サンバー スバル サンバー
友人の『M-C』さんが、小生の要望を聞き入れて勧めてくれた至高の1台でございます車(RV) 貧 ...
三菱 eKワゴン 三菱 eKワゴン
サンバーに乗り換えるまでの駄馬でございますウマ もっぱら、通勤と近辺の移動のみに利用してお ...
日産 キューブキュービック 日産 キューブキュービック
2009年まで通勤及びレジャーで使用していた車です車(RV)画像はお祓いのため元伊勢籠神社に行っ ...
マツダ ボンゴトラック マツダ ボンゴトラック
小生が『書庫番』にお役目が変わってから、お出かけの際に乗っている車ですダッシュ(走り出すさま) 相当くたびれ ...
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