我が村も稲の刈り取りが終わり、日一日と秋が近づいてきています
そこでカメラ片手に我が村の自然を写してみました
▽ショウリョウバッタ(♀)
P1010125 posted by
(C)鹿之介
子供の頃、この大きなバッタを捕まえて大喜びしていました
▽カマキリ
P1010127 posted by
(C)鹿之介
田舎に住むようになってから、カマキリも珍しいものではなくなりましたが、子供の頃はこれも宝物のような昆虫でした
▽コスモス
P1010128 posted by
(C)鹿之介
どこからともなく飛んできた種が芽を出し、小生の背丈(167㎝)を超えるぐらい成長しました
▽トノサマガエル(其の壱)
P1010216 posted by
(C)鹿之介
庭の草取りをしたあと、レーキで土をすいて軟らかくしました
すると、土の中で目だけ出してる生き物がいました

(分かりにくいかもしれませんが、写真中央にいます)
▽トノサマガエル(其の弐)
P1010217 posted by
(C)鹿之介
離れたところに、この人がいてさっきの目の正体が分かりました
土の中にいると暖かくて気持ちが良いのでしょうね
▽トノサマガエル(其の参)
2009.9.20 029 posted by
(C)鹿之介
この丸々と太ったトノサマガエルをよく庭で見かけます
でもこのトノサマガエル、小生の
2009.8.14 の日報で紹介した
スズメガの幼虫を丸呑みしたトノサマガエルだと思うのです
▽あとがき
『一寸の虫にも五分の魂』という諺がございますが、彼ら小さな生き物達も与えられた環境の中で精一杯生きています
逆に人間は何もしないうちから不満ばかり言っている様な気がします
彼らを見ているとどっちが優れた生き物なのかなと考えさせられました

Posted at 2009/09/28 22:56:37 | |
トラックバック(0) |
ひとり言 | 日記