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鹿之介のブログ一覧

2010年07月22日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 4.

『海の日』の3連休を前に凄まじかった梅雨がようやく明けたので、京都の夏を告げる『祇園祭』の祭り後を偵察すべく京都に行って参りました車(RV)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「鹿之介の『平安楽土への道 Vol 4.』」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽東山七条

東山七条 001
東山七条 001 posted by (C)鹿之介

今回はご覧のように『東山七条』界隈を散策することに致しましたくつ

▽妙法院(其の壱)

妙法院 001
妙法院 001 posted by (C)鹿之介

まずは『妙法院』から訪問することにしました目

▽妙法院(其の弐)

妙法院 002
妙法院 002 posted by (C)鹿之介

木の枝が被っていますが、明治天皇がここに宿泊所とされたことを示す石碑でありますぴかぴか(新しい)

▽妙法院(其の参)

妙法院 003
妙法院 003 posted by (C)鹿之介

国宝に指定されている『庫裡(くり)』でございます本
建立は『豊臣秀吉』の治世であった文禄4年(1595)頃であり、梁間十三間(約23.7m)、桁行十二間(約21.8m)、棟高六十尺(約18m)もある大建築物であります家

▽妙法院(其の四)

妙法院 004
妙法院 004 posted by (C)鹿之介

訪れた日は拝観日ではなかったので、柵の所から『本堂』を撮影しましたカメラ

▽智積院(其の壱)

智積院 001
智積院 001 posted by (C)鹿之介

続いては、道路を挟んで南隣にある『智積院』に訪問しましたくつ

▽智積院(其の弐)

智積院 002
智積院 002 posted by (C)鹿之介

石段を上って境内の中を撮影カメラ

▽智積院(其の参)

智積院 003
智積院 003 posted by (C)鹿之介

振り返って七条通りを撮影、右手の樹木が茂っているところが『京都国立博物館』でございますアート

▽智積院(其の四)

智積院 004
智積院 004 posted by (C)鹿之介

『智積院』で最も重要な建物である『金堂』でございますぴかぴか(新しい)

▽智積院(其の五)

智積院 005
智積院 005 posted by (C)鹿之介

『金堂』の能書きでございます鉛筆

▽智積院(其の六)

智積院 006
智積院 006 posted by (C)鹿之介

ご本尊の『大日如来』を前に家族連れの方が、熱心に『般若心経』を唱えておられてました手(パー)

▽智積院(其の七)

智積院 007
智積院 007 posted by (C)鹿之介

五色の幕が美しい『講堂』でございますぴかぴか(新しい)

▽智積院(其の八)

智積院 008
智積院 008 posted by (C)鹿之介

『講堂』の能書きでございます鉛筆

▽智積院(其の九)

智積院 009
智積院 009 posted by (C)鹿之介

ご覧の『庭園』と先程の『講堂』の拝観には拝観料が必要になりますがま口財布

▽智積院(其の十)

智積院 010
智積院 010 posted by (C)鹿之介

安土桃山時代を代表する絵師『長谷川等伯』の障壁画のレプリカが大広間を飾りますひらめき

▽智積院(其の十一)

智積院 011
智積院 011 posted by (C)鹿之介

CMで女優の『岩下志麻』さんが歩かれた廊下でございまするんるん



同じ場所に小生がいると思うと否応なしに気分が高揚しますなぁグッド(上向き矢印)

▽智積院(其の十二)

智積院 012
智積院 012 posted by (C)鹿之介

どれだけ眺めても飽きない庭園でございます揺れるハート

▽智積院(其の十三)

智積院 013
智積院 013 posted by (C)鹿之介

『庭園』の能書きでございます鉛筆

▽智積院(其の十四)

智積院 014
智積院 014 posted by (C)鹿之介

『庭園』以外にもご覧のように、心を和ませる『布袋』の障壁画があったり…

▽智積院(其の十五)

智積院 015
智積院 015 posted by (C)鹿之介

平成の世になってから、描かれた襖絵があったりしましたかわいい

▽三十三間堂(其の壱)

三十三間堂 001
三十三間堂 001 posted by (C)鹿之介

『智積院』をあとにした小生は国宝に指定されている『三十三間堂』に向かいましたくつ

▽三十三間堂(其の弐)

三十三間堂 002
三十三間堂 002 posted by (C)鹿之介

江戸時代に行われた弓の競技に起源を持つ『通し矢』の射場でございます右斜め上
かつては武士が日頃の武芸の成果を披露していましたが、現在は成人女性が晴れ着を着て競技を行っています揺れるハート

▽三十三間堂(其の参)

三十三間堂 003
三十三間堂 003 posted by (C)鹿之介

約120mもお堂は圧巻の一言に尽き、写真に収めようにもあまりの大きさに収まりませんあせあせ(飛び散る汗)
お堂の中には1001体の『千手観音』が祀られていますが、写真撮影は不可とのことなので写しておりません手(パー)

▽三十三間堂(其の四)

三十三間堂 004
三十三間堂 004 posted by (C)鹿之介

『豊臣秀吉』が築いたとされる『太閤塀』でございますひらめき

▽三十三間堂(其の五)

三十三間堂 005
三十三間堂 005 posted by (C)鹿之介

こちらも国の重要文化財に指定されている『南大門』でございますぴかぴか(新しい)

▽六波羅蜜寺(其の壱)

六波羅蜜寺 001
六波羅蜜寺 001 posted by (C)鹿之介

東山七条界隈から少し車を走らせて、日本史の教科書で一度はご覧になられたことのある『空也』上人の像がある『六波羅蜜寺』にやって参りました車(RV)

▽六波羅蜜寺(其の弐)

六波羅蜜寺 002
六波羅蜜寺 002 posted by (C)鹿之介

『弁財天』は芸能の神様として有名ですが、元々は農耕の神様であったという話を先程訪れた『三十三間堂』におられた修験者の方から聞きましたexclamation×2

▽六波羅蜜寺(其の参)

六波羅蜜寺 003
六波羅蜜寺 003 posted by (C)鹿之介

お堂の中では四柱推命を基にしたおみくじが販売されていて、多くの参拝者がおみくじの説明を聞いておられました耳

▽六波羅蜜寺(其の四)

六波羅蜜寺 004
六波羅蜜寺 004 posted by (C)鹿之介

六波羅と言えば平家が本拠地を構えた地であるので、ご覧の『平清盛』の塚が祀られていますカメラ

▽六波羅蜜寺(其の五)

六波羅蜜寺 005
六波羅蜜寺 005 posted by (C)鹿之介

訪問の記念に手拭いを購入致しましたがま口財布


▽あとがき

今回は東山七条から五条にかけての鴨東を散策しましたくつ
今回の足取りを振り返ってみると、『平家物語』さながらの源平の興亡史を辿ったような気が致します考えてる顔
嘘か誠か小生には知る術はございませんが、小生のご先祖は朝日将軍と呼ばれた『源(木曽)義仲』の乳兄弟であった『今井四郎兼平』というのですから、これも何かの縁なんでしょうかね芽
Posted at 2010/07/22 01:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味

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「妄想… http://cvw.jp/b/532028/28701668/
何シテル?   12/24 14:46
日々、車とは関係のない随筆ばかり執筆している、くだらない男ですが『high tree』さんに勧められて始めました
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