さて正月の2日は日本人らしく初詣をしようということで、何年か振りに両親と外出しました
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▽城南宮(其の壱)
城南宮 001 posted by
(C)鹿之介
どこに行こうか両親と相談しましたが、小生がまだ子供の頃に何度か参拝した
『城南宮』にしようということでやって参りました
▽城南宮(其の弐)
城南宮 002 posted by
(C)鹿之介
『城南宮』の能書きでございますが、天皇の離宮としての機能もあったのですね
▽城南宮(其の参)
城南宮 003 posted by
(C)鹿之介
『城南宮』を語る上で忘れてはならないのは、彼の地が戊辰戦争の発端となった
『鳥羽伏見の戦い』が行われた古戦場であるということでございます
▽城南宮(其の四)
城南宮 004 posted by
(C)鹿之介
神楽殿にはお神酒や鏡餅が多数供えられていました
▽城南宮(其の五)
城南宮 005 posted by
(C)鹿之介
拝殿の方角から神楽殿を望むと、神楽殿の屋根の向こうに
『京セラ』の本社ビルの一部が覗いていました
▽城南宮(其の六)
城南宮 006 posted by
(C)鹿之介
拝殿には参拝者が列をなして祈願をしています
▽城南宮(其の七)
城南宮 007 posted by
(C)鹿之介
車の祈祷所も祈祷待ちの車でごった返していました
▽城南宮(其の八)
城南宮 008 posted by
(C)鹿之介
江戸時代は大御所
『徳川家斉』の時代(文政2年)に奉納された絵馬(昭和60年復元)が、休憩所に飾られていました
当寺の様子が窺える貴重な一品でございますなぁ
▽あとがき
今回、参拝した
『城南宮』はとても思い出深い神社でございまして、今から10年程前に○が初めて新車を購入し、こちらで車の祈祷をして頂いきました
しかし、禰宜さんが祝詞をあげられた際の口の動きが、文章では表現のしようがないぐらい変わったもので、その光景を目撃した小生と○はその口の動きに翻弄され、祈祷どころではございませんでした
そんな訳ですから、○は新車を購入してわずか1週間で小生の目の前で、○の同僚の車に接触してしましました
やはり、祈祷は集中して受けないといけませんなぁ

Posted at 2011/01/12 02:27:22 | |
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