どもども、鹿之介でございます
我が母校
『龍谷大平安』は4回戦で、かつて
『京都三中』と呼ばれた、古豪
『山城』と対戦、4試合連続のコールドゲームは成りませんでしたが、8強に名乗りを上げることが出来ました
▽4回戦
山 城 110 010 000 3
龍谷大平安 202 230 00X 9
山城:芝田、五ノ井-徳田
龍谷大平安:田村-平城
三塁打:久保田、高橋(平)
二塁打:松田(山)、高橋2、井澤(平)
昨年の甲子園で登板した田村投手が今大会初登板しました

序盤は激しい点の取り合いとなりましたが、中盤に
『龍谷大平安』の打線が
『山城』の芝田投手を打込み、一気に突き放し6年連続のベスト8入りを果たしました
▽山城戦(其の壱)
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(C)鹿之介
今大会初登板の田村投手のピッチング
▽山城戦(其の弐)
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(C)鹿之介
準々決勝はどうやら
『北嵯峨』に決まったようです
『北嵯峨』は80年代後半、名将
『卯瀧逸夫』監督(現:立命館宇治高監督)に率いられ、87年に
『前川宏文』投手(三菱自動車京都)と
『海藻幹弘』二塁手を擁して、甲子園初出場ながらベスト8に進出

90年代初頭には公立高校の雄として、何度も
『龍谷大平安』の前に立ち塞がってきました

最もその当時の
『龍谷大平安』は低迷期にあり
『北嵯峨』や
『京都西』(現:京都外大西)といった有力校の後塵を拝してきました

夏の予選で対戦するのは、おそらく05年以来7年振りだと思いますが、近年の力関係では
『龍谷大平安』の方が確実に上回っているはずです

ここはきっちり勝って、おそらく勝ち上がって来るであろう
『福知山成美』との対戦に臨んでもらいたいですね

Posted at 2012/07/19 23:51:21 | |
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