どもども、鹿之介でございます
7/26のことなんですが、我が母校
『龍谷大平安』が2年連続32回目の甲子園出場を果たしてくれました

執筆するのが遅くなりましたけど、後輩たちの雄姿を紹介致します
▽決勝戦
京都両洋 000 100 000 1
龍谷大平安 100 100 20× 4
京都両洋:横垣、中井-川勝
龍谷大平安:田村-平城
二塁打:釣井(両)
戦前の予想通りと言ってはなんですが
『龍谷大平安』が
「勝って当たり前」の京都大会を制して2年連続32回目の甲子園行きを決めてくれました
試合は1回に4番の主砲、高橋選手が
『京都両洋』の横垣投手からあっさり先制点を奪い主導権を握る

準決勝の
『福知山成美』戦からの連投になる田村投手が
「相手は踏み込んでコンパクトに振って来る」とみるや、内角を突いて打たせて取る
『福知山成美』戦でも効果的だったフォークボールで要所では三振を取り、バックも伝統の堅守で盛り立て、5回以降は三塁を踏ませなかった

4回に勝ち越すと、7回には高橋選手の適時打で突き放す、最後は田村投手が原田監督から
「全国に向けてエースナンバー1を獲りにいってほしい」と成長を促すメッセージに1失点完投で応えた
▽京都両洋戦(其の壱)
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(C)鹿之介
夏は過去31回出場していますが、連覇は実に42年振りだったんですね
▽京都両洋戦(其の弐)
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(C)鹿之介
決勝戦のスターティングメンバーでございます
▽京都両洋戦(其の参)
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(C)鹿之介
『龍谷大平安』は田村投手が準決勝からの連投で登板しました
▽京都両洋戦(其の四)
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(C)鹿之介
『京都両洋』のエース横垣投手の力投
▽京都両洋戦(其の五)
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(C)鹿之介
高橋選手の先制打で
『京都両洋』の出鼻を挫く
▽京都両洋戦(其の六)
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(C)鹿之介
先制のホームを踏んだ井澤選手
▽京都両洋戦(其の七)
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(C)鹿之介
サード、前本選手の守備
▽京都両洋戦(其の八)
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(C)鹿之介
7回裏、盗塁を決めた梅田選手
▽京都両洋戦(其の九)
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(C)鹿之介
全身で歓喜の瞬間を表現する田村投手
▽京都両洋戦(其の十)
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(C)鹿之介
激闘を終えてお互いの健闘を称えあう
▽京都両洋戦(其の十一)
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(C)鹿之介
当日、一塁側スタンドには1,000人以上の方が応援に詰めかけたそうです
▽京都両洋戦(其の十二)
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(C)鹿之介
原田監督の胴上げでございます
▽京都両洋戦(其の十三)
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(C)鹿之介
全国の活躍を心に秘めて表彰式に臨む選手たち
▽京都両洋戦(其の十四)
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(C)鹿之介
危なげない試合運びで連覇を達成した
『龍谷大平安』でございます
▽あとがき
決勝戦の結果
『龍谷大平安』は昨年、甲子園に忘れて来た勝利を取り返しに行くチャンスを掴むことが出来ました

ただ、京都勢の甲子園での戦績は6季連続で初戦敗退中、昨夏の
『龍谷大平安』もミスを重ねて
『新湊』に苦杯を舐めさせられました

昨夏の甲子園を経験している高橋・久保田・田村選手らにとっては、甲子園での勝利の想いは並々ならぬものでしょう
『京都のレベルは低い』
全国の高校野球ファンの人たちに思われているかも知れないので…
『今年の龍谷大平安はモノが違う』
という活躍を見せて下さい

Posted at 2012/07/31 00:47:26 | |
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